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3月, 2015の投稿を表示しています

キーボード修理

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前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

コンテンツポリシーのお知らせ

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以前見た覚えはあるが・・・ 最近、忙しくてインストール作業や、バックアップ作業している合間にblogを書くようにしている。 で、今日も書こうと開いたら こんな表示がされていた。 結構前に、この話を見た記憶はある。 どうせ、自分のblogはアダルトコンテンツは全く関係ないので、気にもしていなかった。 PCがゴリゴリ動いている間に、読んでみると ということらしい。 まあ、公開できなくなると、それで収益上げている人にとってみると死活問題なわけですねぇ。 表現の自由よりも、収益の方が激しく意見が出そうだな。 ということで、一応アダルトですよ〜と宣言して、公開すれば問題はなさそうな対応をすることで収まったようです。 いろんな使い方があるからね・・・。

LibreOffice の Base で エラー

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LibreOffice(Base)+LibreOffice BASIC 少々面倒な案件かも いつもはMySQL+PHPとか多いんだけど、今回はネットワークに繋がらないマシンでも利用したい。しかも古めのPC。 でもって、同じ仕組みを合計で3台(3箇所)で使いたいが、データはすべて異なる。 複数のユーザが利用することはない。 う〜む、システム組むほどじゃないと思うんだけどなぁ。 XP上ではMS-Access97ベースで作成されたものを使用していたけれど、OSが変わると使えなくなるので、Helpとなったわけです。 しかも、現在はLibreOfficeがメインのOffice環境になっているため、新しいAccessとか新規に導入しできない。 前回テストしたら、この仕組みはAccess2013では全く動かない。 となると、Accessを導入しても、プログラムし直しか・・・。 そこで、LibreOfficeのBaseというDatabaseを利用して、構築することに。 一応ヒアリングして、不要と思われる機能はざっくり削除。 最低限の目的を達成できるレベルにスリム化する。 はじめはLAMPで構成しようと、作り始めんた(まぁ40%程度の作業完了だった)んだけど、帳票がはっきり決まっていないのと、ネットワークに繋ぎたくないという要望もあり、再度LibreOfficeで書き直すことにした。  100%作り込まずに、もともとのUIも使うという前提にすれば、自分たちで修正や編集ができるから、より便利なのでは?との思いもある。 テーブル定義して、Queryとフォームの作成。 これを、BASICで繋いでいく感じかな。 ところが、このLibreOffice BASICが慣れていないこともあり、よく分からない。 オブジェクト名とメソッド名を探すのに一苦労。 それでも、なんとか動作させて、最低限マスタ関連のデータの登録・修正が可能になってきた。 まぁこんな感じの画面ですわ…。 1:n 結合のデータもサブフォームを使えば、それほど面倒でもなくていい感じ。 リストボックスにデータを引っ張るのに、SQLを直接書けるのがありがたい。 突如エラーが発生 ところが何度もテストし...

先月のお礼がGoogleから来た

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もう忘れかけていた 先月Googleからセキュリティ診断を行って、不備なところは修正をというメールが来ていて、さっさと行っていた。 なにせ、2013年の夏、アカウントが乗っ取られ、大変なことになるところだった。それ以来2段階認証の導入も行い、少し丁寧に対応してきた。 アカウントの設定から、上のような質問に答えていくだけの簡単な作業。 でも、実際にはやっていない人が多そうですね。 ご褒美があったのだった まあ、大した作業ではないので、再確認しながら行っておいたら、Googleから次のようなメールが届いた。 なんと、Googleドライブの容量を2GB追加しましたってさ。 前回のメールにそんなことが書いてあったか、記憶にないし、この手のメールは作業が終わればすぐにゴミ箱行きなので、残ってもいないし・・・。 書かれていたのかもしれないけれど、何だか得した気分。 実際に容量を確認してみると、25GB→27GBにちゃんと増えている。 セキュリティも強化できて、ドライブ容量も増えて、いいことづくめじゃないですか!! みんさんも、こんな案内が来たら、忘れずに作業しておきましょうね〜。

ヤフオクで格安のOffice(Access)を買ってみた

Accessが使いたい 過去のデータを確認し、フォームやらレポートやらを見ることができないかと思い、仮想マシンを確認してみたら、Office Personalしか入っていなかった。 くそっAccessはProfessionalか、単体で買うしかなさそう。 データを取り出すソフトは、いろいろとあるけれど、フォームやレポートとなると純正しか今の所知らないので、買ってみることに。 そういえば、知人がヤフオクで格安だったよ〜と言っていたのを思い出し、探してみる。 山のように出てくるではないか・・・。 Access単体だと500円程度で出ている。怪しさ満点。 さて、500円程度なら外しても、それほど痛くないので試しに購入してみる。 何と、Office2013 Professional plus だというではないか。 とりあえず契約が成立した。カードの手数料込みで600円。 ワクワク。 連絡が来た。 「Microsoft Office 2013 Professional Plus.zip」なるファイルをゲット。 でも、1.2MBしかない。 開いてみると、PDFとtextと画像が入っている。 以下のものをダウロードしてくれと。 KMSpico9.2.3.rar OfficeProfessionalPlus_x86_ja-jp.iso もしくは_x64_版のisoファイル ふむふむ、でもOffice plusって一般向けには販売されていないやつですよね。 しかも、KMSpicoか・・・。 これってKMS(Key-Management Service)を回避するクラックソフト(常駐型)ですよね。 PDFマニュアルの最初に、ウイルス対策ソフトをOFFにしろって書いてあるし。 試しにrarを解凍して、ウイルスチェックにかけるが、わんさかと出てくる。 だめだ・・・。とても使えない。 個人で危険を顧みず使うのであればありかもしれないけれど、仕事で使うには無理です。 しかも、KMSを回避するのは法的にはクロのような気もする。 ということで今回のお買い物は、「600円を捨てて、世の中の格安中古ソフトの実態を勉強した」というオチです。...