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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

LG Optimus it L-05Eのテザリングを可能に

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モバイル通信ができない 昨夜、 zenphone2の修理 により、モバイル環境が壊滅的な状況になった。 予備のNexus7でテザリングすれば、一応ノートPCもiphoneも利用できるけれど、充電に時間がかかりすぎるのと、持って歩くには大きすぎる。 そこで、急遽衝動的に入手したLG Optimus it L-05Eの環境設定を始めた。 まずはSIMを差し込み、Wi-Fiを掴んで、じゃかじゃかと同期を取る。 一通り、使える環境になったので、動作テスト。 電話の発着信は問題ない。 Wi-Fiを切り、LTEで接続する。 アンテナは立っているが、データが来ない? APNの設定をしていなかった。 ところが、デフォルトのAPNはあるものの、追加するためのメニューがない(汗)。 マニュアル(PDF)と、ググることで解決。 該当画面でメニューをタップすると、「追加」が表示されるという変則的な…。 http://www.bmobile.ne.jp/devices/setting_l05e.html ここで、MVNOのAPNを設定。 今は、dmmを使用しているので、vmobile.jpと設定。 これで、LTEでの通信はできるようになった。 テザリングできない 今度は、テザリングをと思い、ONにする。 テザリングマークは表示され、他のデバイスからは接続できるのに、データが流ない(汗)。 どうやら、テザリングをONにするとDocomoの設定で繋ぎに行くようになっているらしく、Docomo系の端末に、Docomo系のMVNOのSIMを使う時にのみ、テザリングができなくなるらしいです。 これがau端末をSIMフリー化して、Docomo系SIMを使うとか、Docomo系端末をSIMフリー化して、au系SIMを使う場合は、何も問題なくテザリングができるとの報告が…。 ちなみに、dmmの動作確認端末一覧を検索すると、 あらら、テザリングが「✕」になっているではないか…。 これでは、目的が達成できない。 交換しに行くか? 今なら返品も可能だし、使える機種に変える手もある。 この時、root化すればなんとかなるんじゃ?と情報を探してみ

Zenfone2故障

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それは突然に… 夕方、コンビニ受け取り指定でのショッピング商品を受取に、家の近くのセブン-イレブンに寄った時のこと。 受け取り番号を提示しようと思い、メールを開こうとしたら、何故か反応しない。 あれれ?と思っていたら、他のアイコンをタップしたように起動し始め、終了するもすぐに別のアプリが起動する。 再起動かな…と思ったが、急いでいたのでバックアップ機のiphoneでメールを取り出し、商品を受け取った。 その後、自宅に戻り、zenphone2を再起動してみるが、やはり改善せず、おかしい(泣) こんな状態…。 https://youtu.be/WrJthVU7j-8 ASUSのサポートに電話 サポートページを見ると、土日は17時までと書いてある。 まだ40分あるが、混雑していると繋がらないかも…まずはフリーダイヤル。 接続後、キーオペレーションして、「しばらくお待ち下さい」とアナウンスが入るものの、1分前後で担当者につながる。 事情を話すと、初期化して確認してくれという。 ソフトの問題か、ハードの問題かを確認しないと、手が打てないと…。 仕方ない、完全初期化を実施する。 ソフトウェアからのリセットは、タッチパネルが思い通りに行かないので、操作できない。 そこで、ハードウェアボタンを使った方法を、電話で確認して実行。 一応、FAQに書かれていたので、リンクを貼っておく。 ZenFone 2 (ZE551ML) 工場出荷時へのリセット方法 - OS起動前での実施 初期化後…ダメだった 再度、サポートに電話。すでに16時55分を回っている。 今度も、即座につながり、経緯を話す。 向こうのDBには、先ほどの会話が記録されているらしく、スムーズに話は進んだ。 噂ではASUSのサポートは悪い!なんて聞いたことがあったけれど、何の問題もなく、丁寧な対応だった。 代替機は無いということを確認の上、着払いで配送する。 宅配会社が集配にも来てくれるらしいが、住所を告げると2日後位になるらしい。 コンビニから、当日送った方が早そうだ。 でないと年内に戻ってこないかもしれない。 ここまで、内容の確認と送り先の確認など、20分ほど丁寧に対応してくれた。 見なおしたぞ

phpMyAdminの設定

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コンソールもいいけれど… もちろん、ネットワーク越しに使うので、コンソールでmysqlコマンドや、mysqldumpなどは普通に使っていますが…。 ちょこっとデータを修正したり、複数のテーブルを見比べたりするのに、CUIでは不便なこともあるので、phpMyAdminを入れることが多い。 もちろん、今時はパッケージマネージャが装備されているので、インストールは簡単。 ubuntuなら apt-get install phpmyadmin でサクッと入るし、CentOSなら yum で同様にインストールは完了する。 ところが、このインストールだけでは、phpmyadminの設定情報を記録してくれない。 最近、使用頻度も上がっているのに、他の作業しているとタイムアウトを起こして、再度ログイン画面に戻ってしまう。これは面倒。 そこで、有効期間を1440秒から→14400秒に変えておいたりする。 『環境設定は、現在のセッションでのみ有効です。この設定を永続的に有効にするには、phpMyAdmin 環境保管領域が必要です。』とエラーが表示され、セッションが切れると元に戻ってしまう。  そこに書かれているリンクを踏んでも、あまり親切には書かれていないのだ…。 まずはtableを用意 一応、ドキュメント見ながら作業をする。 「create_tables.sql」を使えってことなので、探してみる。 # find / -name create_table.sql /usr/share/doc/phpMyAdmin-x.x.x.x/examples/create_tables.sql に有った。(ちなみにCentOSの場合の結果) なので、こいつを食わせればOK。XAMPとかならディレクトリさえ分かれば、phpMyAdminからインポートもできるだろうけど、リモートではそんな訳には行かない。 なので、mysqlコマンドから実行。 $ mysql -u root -p > source /usr/share/doc/phpMyAdmin-x.x.x.x/examples/create_tables.sql これでOKかというと、まだ不足で、/etc/php

LibreOfficeでconvert

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WEBシステムでの帳票出力 今回の案件で、案外苦労したのが最終的な帳票出力。 WEB系なので、方法が限られている。 CSVダウンロード→Excelのマクロ→PDF という仕組みで、一部動かしてみた。 でもExcelのマクロが案外遅いのと、VBAが思いの外、面倒くさい。 で、良い方法がないかと探っていたのだけれど、LibreOfficeがxlsx→pdfやdoc→pdfに使えるらしいので、試してみる。 クラウドマシンでXをどうするか とりあえず、sshでいつものように入り込んで作業する。 # yum install libreoffice libreoffice-langpack-ja でサックリと入る。 色々と調べると、XやDesktop、GNOMEかKDEを入れろという。 必要であればVNC Serverも? うむむ、何だか完全にDesktop環境を構築しないといけないのか?と思いつつも少し作業を行う。 一通り、入れて試しに動かしてみるが、案の定エラーが出る。 X11 error: Can't open display:     Set DISPLAY environment variable, use -display option     or check permissions of your X-Server     (See "man X" resp. "man xhost" for details) はいはい、Xの設定はしていないですよ。 でも、もともとサーバマシンだし、Xなんてリモートでしか使わないけど、今回はX無しでLibreOffice使いたいわけだし…。 どうしようか困りながらも、あちこち読み進めてみる。 https://www.centos.org/forums/viewtopic.php?t=21514#p100991 ここに、ありました。 By searching the web I found a WIKI entry at alfresco saying that there  needs to be installed a package  called

Android 6.0 Marshmallow インストール

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気づいたら通知が出ていた そろそろとは思っていたけれど、通知が来ていたので速攻で入れてみた。 (作業は7日にやったのに、更新したのが下書きのままになってた…) その前に、更新前の状況。 Nexus7(2013のLTEモデルです) Android 5.1.1 で、案内画面がこれ。 結構なサイズですが、ストレージには余裕があるので、問題なし。 45分程度らしいので、他の仕事をしながら放置。 更新中はキャプチャー出来ないので、iPhoneで手持ち撮影。 いつものDroid君が頑張っています。 OS自体はサクッと終わったのに、その後端末に入っているアプリの最適化に時間がかかったのです。  新規のアプリのない状況なら、結構早く終わったかもしれない。  完了後のバージョンです。 Android 6.0と表示されてます。どこにもMashmallowとは表示されていないのは、これまでと同様。 これが、ホーム画面。  何となく、Macっぽい感じになった? レスポンスは悪く無いです。  最初の告知程度の時間がかかったのだけれど、案外表示通りの作業時間であったことに驚く。相当テストしたんだろうね。 しばらく使ってみて  早速使ってみるけれど、これといって、おかしくなったような感じはしない。 Deep Sleepするからバッテリーの持ちが良くなるような記事も見たけれど、もともと夜になれば結構深く眠らせているので、それ程バッテリーのもちが良くなったような気はしない。  スリープ復帰後、たまにタッチもキーも反応しない状況になることが2度ほど発生。 再起動は可能だったので、それで復旧。  Nexusにはゲーム類を入れていないので、そちらの報告はできませんが、それ以外のツール類は今のところ問題なく動作。  もちろん、随時更新しているので、実際には不具合もあったかもしれないけれど、気付かない。  ホームボタン長押しでの、勝手に検索してくれる機能は、今のところ利用していない…。というか、タブレットでそんなに検索しないし。  基本的には、クラウド上に保存してある資料やらデータの確認、sshでサーバに接続して操作、あとはニュースと

MacのExcel 2011でCSVを吐く

久々にハマったので… 開発中のシステムのDBを修正するのに、CSVでダウンロード→CSVでアップロードという流れになりました。 そこで、実際にテストを行ってみたものの、どうもおかしい。 なぜかアップロード時に、うまくデータが読めていないようなのだ。 その旨、連絡した所、他の環境では発生しないという。 そこで、こちらがダウンロードしたデータと、EXCELで開いて保存したデータをメールで送る。  ダウンロードしたデータは、システムに喰わせても問題ない。一旦開いて保存したものはエラーになる。  ところが、メールを受け取った仲間の環境では、問題が置きないという。????? こちらの環境の問題か?と思い、先ほどのEXCELで保存したcsvを仮想マシンのWindows上からシステムに喰わせるが、相変わらずエラーになる。  念のため、ブラウザを変更し、chrome/Firefoxなどでも試す。全滅。 Andoroid上のから、試すも同じようなエラーが出る。 ということは、システムの問題か?と疑うが、誰もエラーにならないという。 そこで、向こうで同じ条件でデータを吐き出し、更新可能なデータを送ってもらう。 パッと見は同じ。 diffでチェック とりあえず、こちらから送ったデータと、向こうから来たデータをdiffで確認。 全く同一だ。 バイナリエディタで確認 次は、 $ od -h a.csv > a.txt $ od -h b.csv > b.txt  とコードに置き直して、これでdiffってみる。  明らかに途中から違う。  念のため、od -c a.csv なんかで確認すると・・・。¥r ¥n と書いてある。はっ! 気付けば簡単 もうここまでくれば、明らか。 改行コードが違うのだ。 php側では、¥rのみを改行と認識していないため、次行を継続して読み込む。 当然フォーマットが合わないので、アウト。 なぜ、他の環境でエラーにならないのかを検証。 OS Office csv改行コード Windows7 Excel 2013 CR+LF Mac OS X Yosemite Excel 2011 CR そう、Mac 上のExcelはLegacyな改行コードを吐いてくれる

geekでお買い物

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Amazonもいいけれど 確かにお世話になっています。楽天よりもAmazonに完全にシフトしています。 犬の餌も夕方に発注すれば、翌日の昼過ぎには届きます。 車で移動し、駐車場を探してウロウロ、重い荷物を持って…。 なんて必要もなく、とっても便利で価格も十分安い。 でも、この買物にはワクワク感というか、裏切られるかもということもなく、安全なお買い物ですねぇ。 でも、何となくドンキに行くとか、キンブルに行くという感覚の買い物もたまにはいいかな…。なんて思って、使い始めたのがgeekというアプリ& サイト 。 ハッキリ言って怪しい 商品数も多いし、価格もかなり安い。 ほぼ産地は中国ですな。 注文すると3週間程度は普通にかかります。 (もちろん、いろんなオプションもあるし、船便じゃないものもある) ということで、試しに注文してみた。 デザインは秀逸。使い勝手は不明。 価格は黒が121円、他の色は241円とな。それぞれ121円の送料が発生するらしい。 娘が欲しいというので、黒×1とピンク・ブルー・グリーンを各1購入してみた。 合計で1,328円 オーダーが通ったのが9月16日。 一応、アプリで状況も把握できるようになっているし、返品も可能なので、面白そう。 こんな感じで、ステータスが分かるようになっている。 もちろん、Webでもアプリでも同じ情報が表示される。この辺りはしっかりしている感じ。 ついに到着 注文したのが9月16日で、本日到着しました。 国際小包と書いてありますが、封筒サイズです。裏側には商品名などの情報が。 開けてみると、注文した4つが一緒に入っています。 4つまとめて、送ってきたのに、送料は4個分かぁ。 損はしていないけど、気持ち損した感じ。 商品は、思ったより質感もよく、音もまずまず。 子供たちはそれぞれカラフルなものを選んで、残ったのは黒のみ。 まぁ、面白い商品を探すなら、ここも良い感じです。 本当に商品が届くのか? 届いた商品が動作するのか? というワクワク感はありますょ。

Perl ScriptのEXE化で苦戦

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exeの生成が必要 以前(随分前だけど)やったことが、あったので楽勝と思ったら、意外なところで躓いたのでちゃんと記録しておく。 基本的にスクリプト言語であるPerlのコードはテキストファイル。 Perlの実行環境さえあれば、ほぼ動く。  LinuxやMacなら最初からperlが入っているので、何も考えることはない。 じゃ、windowsのように実行環境がない場合はどうするかというと、 Perlを動かせるようにインストールする(ActivePerlで簡単に入る) exeファイルにして、実行する。(ファイルが巨大になる) 諦める と、これくらいしか選択肢がない。 今回は、作成したスクリプトを、Perl実行環境のない端末で何台も動かすことになりそう。 でもって、それぞれの端末にPerlをインストールして、pmなどのライブラリを揃えてというのが、メンテナンス上大変になりそう。 となると、2.のexe化を検討するしかない。 環境準備1 まずは、新しいVMを用意して、ActivePerlのインストールから始める。 ActiveStateに行くと、 ActivePerl-5.20.2.2002-MSWin32-x86-64int-299195.msi が最新らしい。随分とバージョンが上がってるなぁ…。 早速インストール→数分で完了。 コマンドプロンプトから、 cpan install PAR::Packer で、exe化に必要なモジュールをインストール。 まっさらな状態からのインストールなので、若干時間がかかるけれど、無事終了…。 あれ?無事終了しない。Error吐いてる。 main.c: In function 'main': main.c:121:23: warning: assignment discards 'const' qualifier from pointer target type [enabled by default] windres -i winres/pp.rc -o ppresource.coff --input-format=rc --output-format=coff --target=pe-i386 '

sed:改行含む文字列への置換

少し苦戦した… すでにコンテンツのあるサイトのドメイン移転とサーバ変更、管理の委託を依頼されて作業を行う。 ドメイン移管 サーバの変更 コンテンツの設置 メールアカウントの設定 以上は、問題なく完了。 さて、あとはコンテンツの修正。 アクセス解析に Google Analytics を利用するのだけれど、これまでの業者さんは未設置。 そこで、各ページに仕込む必要があるけれど、いちいち修正するのはさすがに面倒。 なにせ30ページ程のhtmlが2つもある。 こんな時は、sedの登場ですな。 まずは、jsフォルダを作成。 以下のような内容のg_ana.jsを作成。まぁ、ここまでは、Google Analyticsの吐き出すコードをほんの少し変更するだけでOK   ( function (i,s,o,g,r,a,m){i[ 'GoogleAnalyticsObject' ]=r;i[r]=i[r]|| function (){   (i[r].q=i[r].q||[]). push (arguments)},i[r].l= 1 * new Date ();a=s. createElement (o),   m=s. getElementsByTagName (o)[ 0 ];a.async= 1 ;a.src=g;m.parentNode. insertBefore (a,m)   })(window,document, 'script' , '//www.google-analytics.com/analytics.js' , 'ga' );   ga ( 'create' , 'UA-xxxxxxxxx' , 'auto' );    ga ( 'send' , 'pageview' ); でもって、こいつを読み込むように各htmlに書き込む。 とりあえず、</head>の前に設置すれば良いので、 <script type="text/javascript" src="

BIC SIM契約やっと完了

移行計画進行中 前回、Softbank→DMMへと自分の契約は移行 して、快適に利用している。 今回は、相棒の契約を見直す流れです。 サクッと手続きをと思ったんだけど、結構手こずりました。 毎月の使用量を数ヶ月計測させた所、たまに1GB/月を超える程度で、ほぼその枠内に収まっている。 そこで、自分同様Softbank→DMM計画を進めることに。 細かなヒアリングをすると、 番号は変えたくない→MNPしかない→(速攻でSoftbankにてMNP予約番号を取得) iPhoneがいい→中古でDocomo製を入手か? キャリアメールは無くてもいい LINEの設定とゲームのデータだけは移行したい まあ、最後の2つは問題ない。 すでにDMMを使っているので、調べてみると DMM mobileでのMNP転入は新規お申し込み時に1回線のみご利用可能です。 ※シェアコースの場合も1回線のみご利用可能です。 ※SIMカード追加の際には利用できません。 そうですか…。シェアして使う予定が…。 じゃあ、もう1回線契約するかと思ったら DMM mobileのお申し込みはお一人様1契約までとなります。あらかじめご了承ください。 ぐはぁっ。 しょうがない、嫁の名義で契約するか〜と思ったら ご利用中の携帯電話会社に登録しているご契約者の情報、DMM mobileへの登録情報、本人確認書類に記載された情報はすべて一致している必要があります。 移転元の契約名義でお申し込みいただくか、移転元の契約名義をご変更の上、お申し込みください。 げふっ! 手詰まりになりました。 もう一度Softbank Shopで名義変更して、MNPの手続きなんてしたくない! 仕方ない。以前使ってたOCNで契約するか?と思ったけれど、毎日110MBも使わないけど、多い日は超えるらしいので、3GB/月契約にするか…。1800円/月かぁ。 と思って迷った挙句、どうせ3GBならBIC SIMの方が安いし、カウンターで即日契約・移行ができるので、BICにけて〜い。 音声対応SIMなので1,600円/月となりますな。 電話機本体もゲット(これはこれで、問題があったのだが、詳細はそのうちに)しているので、BICカメラの

フリパン 2枚目ゲット

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忘れた頃に来ました 前回ゲットしたのを調べてみたら、 2013年の9月 でした。 およそ2年ぶりにゲットしました。 ハッキリ言って、まだサービスは継続していたんだ!っと懐かしくも嬉しいパンツゲット。 前回のパンツは、柔らかい生地で、履き心地が良いものの、デザインはイマイチ。 今回のはデザインがイケています。 生地はつるつるでテカッってますが、触った感じは悪くないし、履いた感じも悪く無いです。 おさまりも良いしwww 今回は「賢い男の保険」パンツでした。 https://free-pants.jp/

Zenfone2 システム更新

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少しチェックしていたら 隙間の時間があったので、メニューをザザーッっとチェックしていたら、「システム更新」というのがあった。 そういえば、購入してすぐは勝手に更新されるのが嫌だったのでOFFにした記憶がある。 まだ出て2ヶ月くらいだし、更新があるとは思っていなかったが、起動して確認してみる。 すると、新しいのがあるという。 更新時間が10分程度らしいので、試しに実行してみる。 ダウンロードは1分〜2分で完了した。 再起動がかかり、更新作業がすぐに始まる。 システムの更新自体は5分もかかっていないと思うけれど、その後インストール済みのアプリの更新が始まった。 およそ120個程度入れてあるアプリ1個1個、更新していく。 これは、少々時間がかかった。 結局、20分弱(すぐにスクリーンショットを撮っているので、18分ですね)かかっている。 ビルド番号が随分上がっている。 ASUS_Z00A-2.15.40.13 から 2.19.40.21 になっている。 すべてが公開されているわけではないだろうけど、結構上がっていますねぇ。 release note も、一応目を通しておく。(本当は先に目を通すべきだけど、更新しちゃったしw) 2.19.40.20に関しての記述だけど、結構な量のFixが当たっている。 Android OS 5.1への更新では無いようだけど、安定性向上なら、OKです。 それ程大きな変化はなかった 更新が完了して、使ってみるが、若干ロックスクリーンの扱いが変わった?って感じ程度で、大きな変化は無いです。  とは言っても、すでに夏仕様のテーマに変更しているので、よく分から無いというのが正直な感想ですが…。 もう少し様子を見てみようと思います。

Atomの文字化けを修正#2

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フォント指定で完了したはずだった 前回、ググって最低限の項目は設定したはずだったが、よく見るとまだ文字化けが残っていた。 キャプチャは、すでの修正済みなので正しく日本語が表示されているものの、最初は豆腐(□)だらけで…。少々残念。 さて、追加する項目は以下の通り。( 前回の記事も参照 ) .bottom{     font-family: @font-family; } これで、文字化けは解消する。 自分で探す方法 いつも、こうやって資料が見つかればいいが、そうとは限らない。 Atomの場合、ソースコードがなくても自分で調べることが可能なので、やり方を書いておく。 メニュー→表示→開発→デベロッパーツールを選択(shift+ctrl+i) chromeと同じデベロッパーツールが表示される。(まぁベースが同じだから当たり前かw) エディタ部分もhtml+cssで処理されているので、該当箇所のタグとclass名などを探る。 スタイルシートに書き込むか、修正して表示を確認。 以上で、好きな箇所を好きな色・フォント・サイズなど触りたい放題です。 少なくともcssの知識が多少なりとも必要です。全く無いと難しいですけどね。 ubuntuでまともに動くエディタとなった 細かな修正をすることで、文字化けがなくなった。 画面構成はほぼsublime textと同じだし、色も調整可能で似たような雰囲気。 大きく異なるのは、日本語の入力がインラインで行えて、しかも「半角全角」キーでON・OFFが可能な点だ。  変換も通常のmozcと同じ動作・表示なので違和感が全くないし、速度も早い。 Sublime Textの時は、mozc用のplugin(Sublime Mozc Input)を導入しても、結局は流用plugin(だったはず。)なので、やや操作性に問題があった。  この改善点は大きく、日本語を扱う場合はsublime textよりもAtomの方が、快適になった。  markdownのプレビューが表示できるし…。 codeを書くなら、sublime textの方が良い部分も有るので、使い分ければ良さそう。 もうしばらくは、日本語書き用として使

Atomの文字化けを修正

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Atomがいい感じだったのに 少し前まではsublime textをメインで使用していたものの、使い勝手の良い物を探し続けている。 2013年の時点でBrackets の記事書いてたゎ… MacではSublimeとmiを多用し、UbuntuのNoteはAtomを使うようになってきた。 理由は簡単で、Ubuntu上のSublimeは日本語の入力に難があって、気持よく入力できないからだ。 もちろん、Mozc Inputを入れているけれど、使い勝手が悪い。 その点、AtomはUbuntu上で気持よく入力ができるので、最近使い続けている。 ところが、4月頃Update以降、日本語が正しく表示できなくなった。 日本語だけではなく、マルチバイトがどうもダメらしい。 すぐに修正されるだろうと思って待っていたが、一向に修正が出てこない。 実際仕事でも使用しているので、少々不便。 マークダウンのプレビューが全く表示できないのが辛い。 ちなみに、Windows上でのお気に入りはxyzzyというemacsライクなエディタです。 編集画面だけは直せた 環境設定→setting画面からFont Familyに日本語フォントを設定すれば、編集画面だけは日本語を表示してくれる。 とりあえず、これで作業はできるが、Markdown Previewが全くダメな点が、効率が悪い。  出先ではNoteで書いて、自宅に帰ってMacでプレビュー確認しながらpdfを生成するところまでを行っているが、結構ミスをしていたりするので、書きながら確認できる方がありがたいんだけどね。 実際にはこんな感じで表示される。 左のTree Viewはフォルダ名、ファイル名が全て豆腐になるため、区別できない。 タブも豆腐で、だめ。 もちろん、Markdown Previewはひどい状態。 そこで、スタイルシートを自分で書けば直るとの情報を得て、試行錯誤しながら、ググりながら設定していく。 基本的にはCSSだがlessで書けるらしい。 要は、各スタイルに日本語のfont-familyを設定してやればOK。 フォントの設定だけしかしなかったのに、なぜか、Markdown Previewが黒バックに

Zenfone2げっとしました

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少し前から気になっていて… 4月に「格安SIMとスマホ」についての講師をやった。 その時に詳しく調べて、狙った機種がASUSのZenfone5。 でも5月16日に新機種Zenfone2が出るのは分かっていた。だからこそ狙い目の5だったのだけれど、実際に店頭に購入しに行くと品切れ。 MNPで即開通できるのは、BIC SIMくらいなので、BICカメラに何度か足を運んだものの一向に入荷しない。 それ程人気らしい。 まあ、そのうち手に入るかなぁと思っていたが、5月10日を過ぎても手に入らない。 そこで、モンスタースマホと言われる(メモリ4GB搭載!)Zenfone2を確認していて、ついポチッとな。 これが5月11日の深夜。 予約者から順次発送らしいので、いつになるのかな?と思っていたら16日に到着!! なんと!発売日当日に配送とは、恐れ入った。 ところが、SIMの手配が間に合わない。 慌てて、dmm SIMを手配。 もう、MNPなんかしないで、新番号をゲットして乗り換え!と決めた。 通話SIMプラン(1枚通話SIM+2枚データSIM)の10GB=2,950円 実際には消費税と、手数料がかかるので、もう少し高い。 本体が49,464- 代引き手数料が648円で、合計50,112円 SIMが、手数料3,240円と2,950+消費税=3,186/月 計算してみる。 現在使用しているiPhone5sは、70,080-(一括) 通話料が4,357円/月 さらにタブレットでOCNを使用していて、972円/月 結局 5,329円/月の支払い。 iPhone5sの場合、1年間でみると 70,080+5,329*12=134,028- Zenfone2の場合は、50,112+3,186*12=88,344- 差額 45,684- 現在のiPhoneを解約すると、10,260の違約金が発生する。 これを考慮しても… 仮にすでに持っている本体代金は除外し、 初期費用が本体代+違約金で考えて、 60,372+3,186*x<5,329*x を解けばよい。28.2ヶ月で確実に格安SIMが勝つ。 実際には、あと6ヶ月ほどするとSoftbankのテザリングオプションが、無料→524円発生するようになる。 これを

Windows10 Technical PreviewでSpartanを試す

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今からテストしておかないと・・・ ずいぶん前にTechnical Preview(以下TP)の登録をしたのだけれど、忙しくてテストする時間がなかった。  とは言うものの、そのまま放置しておくわけにもいかないので、プログラム書きながら、裏で落としたりして少しずつ環境を整えてきて、IEに代わる新しいブラウザ(Spartan)までインストールが完了した。 ちょこっとだけスクリーンショットを撮っておいたので、記録しておく。 TPはおよそ4GBのISOで配布されている。 x86版もあるけれど、今後は64bit版でしょ〜。 インストールする 仮想マシンを作成し、ISOイメージをマウントして起動。 見慣れた感じのインストール画面です。 特に何もすることはなく、淡々と進んでいきます。 完了して動作するまで、ほぼ自動でOK。 Windows8と同じような感じです。 この状態で、クリックするとログオン画面に。 microsoftアカウントに紐付けるので、アカウントは必須な感じ。この辺りもWindows8と同じ。 ログイン後は、タスクバーに検索窓が付いているくらいで、Windows8とあんまり変わらない感じ。タスクバーが少々狭く感じる。 画面解像度を、いじっていないのでかなり使いづらい。 Windows Updateを適用すると、すでにいくつも出ていた。 再起動して、再度Updateを確認すると、build9926→10049が出ているので、適用。 これで、Spartanが使えるようになる。 一応、スタートボタンを押すと、Windows7+8のようなメニューが立ち上がる。 使いにくい…。 よく見るといつの間にかゴミ箱がフラットデザインになってて、ショボい。 う〜ん、このデザインは無いわ〜。 早速、Spartanを起動してみる。 起動しない…。 何度も試すが、起動しかかって落ちている感じ。 仕方なくIEを起動する。推奨設定を利用し、描画確認。 その後、Spartanを起動すると、今度は無事に起動した。 ひょっとすると、IEの設定か何かを見に行っているのかもしれない。 手前がIE1

Amazon cloudのサービス

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日本でも正式に開始してほしいサービス 先日、アメリカのAmazonで開始したサービスです。 Unlimited Photos Unlimited Everything で、それぞれどんなサービスかっていうと Unlimited Photos   写真のみを容量無制限で保存   その他のファイルは5GBまで   年額$11.99 Unlimited Everything   ありとあらゆるメディアファイルを   無制限に保存   年額$59.99 とにかく、クラウドとしてまともに使えるならば破格な価格。 今の所、3ヶ月の無料お試し期間が設定されているので、試してみた。 amazon photosは、世界共通らしい 一応Appは、Android版とiOS版があって、どちらも使い方は一緒でした。 ただ、問題になるのは、 Amazon.jpのアカウントでは、無料サービスというか、今回のUnlimitedなサービスが受けられません。 つまり、Amazon.comでアカウントを新規に作成する必要があります。 (そのためには、別のメールアドレスが必要です。今時は問題ないと思いますが…。) ちなみに、同じアプリなので、サインインするメールアドレスによって、サービス内容が変わってしまうという仕様です。 日本Amazonのメールアドレスでサインインすると、これまで提供されている無料の5GBのストレージサービスのみ。 US Amazonに登録してあるメールアドレスでサインインすると、Unlimitedのサービス(写真は無制限)が受けられるということです。 amazon.comでアカウントを作成するには、以下から行くのが楽チン。 https://www.amazon.com/clouddrive/home すると、キャプチャ画面のようなどちらのサービスを利用するかという選択画面になるので、お好きな方をどうぞ。  その後、新規に作成する場合はe-mailを入力。 「Do you have an Amazon.com password?」に対して 「No, I am a new customer.」と選択すればOKです。

コンテンツポリシーのお知らせ

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以前見た覚えはあるが・・・ 最近、忙しくてインストール作業や、バックアップ作業している合間にblogを書くようにしている。 で、今日も書こうと開いたら こんな表示がされていた。 結構前に、この話を見た記憶はある。 どうせ、自分のblogはアダルトコンテンツは全く関係ないので、気にもしていなかった。 PCがゴリゴリ動いている間に、読んでみると ということらしい。 まあ、公開できなくなると、それで収益上げている人にとってみると死活問題なわけですねぇ。 表現の自由よりも、収益の方が激しく意見が出そうだな。 ということで、一応アダルトですよ〜と宣言して、公開すれば問題はなさそうな対応をすることで収まったようです。 いろんな使い方があるからね・・・。