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7月, 2012の投稿を表示しています

メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

釈然としない

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いつもはデジねたなんだけど… 今回はどうしても気になる、スポーツネタでいこうと思います。 オリンピック柔道男子66キロ級準々決勝のチョ・ジュンホ(韓国)と海老沼匡(日本)の試合だ。 5分では勝敗がつかず、延長戦3分でも優劣がはっきりつかないことから、判定にもつれ込んだ。 ここまでは、よくある話だ。 判定青3本 主審・副審とも青(韓国)…。まあ、そうかなぁと。確かに海老沼押されているように感じたし、個人的には接戦だけど、負けたか?と旗が上る前は思っていたので、仕方ないとは感じた。 それほど大きな差はなかったけれど…。少し海老沼も消極的だったか?と思う程度。 ブーイングそして再判定 ところが、会場に居た日本人たちのブーイングだろうか…。それとも、目の肥えた柔道愛好家たちだろうか?長いブーイングに対し、審判委員らがビデオ判定。その結果再判定になった。でもって、結果は白旗3本!! う〜ん。これって、どうなの? 柔道をやってきた自分としては、審判の誤審がありうるのは了解済みで、それでも審判の言うことが絶対としてきた。ある意味、審判に気付かれないように小細工する輩も、これまで多々見てきたし、戦ってもきた。それも、決して良いとは思わないが、戦い方の一つであって許容出来る範囲だと思っている。 もし、今回のような制度を導入するのであれば、審判は危険行為を止めたり、進行を促すだけの存在になってしまうよね。 だったら、判定は審判ではなく、毎回ビデオを確認して伝えてから発表しろってことになるし、実際今回の動きはその前兆かもしれない。 ただ、今回釈然としないのは、ビデオ判定する前に審判に判定の旗を挙げさせていしまったことだと思う。これが釈然としない何となく嫌な気持ちを抱かせることになってしまっているんじゃないだろうか…。 文句を言えば、判定が覆ることがあるというメッセージを強く伝えた感じ。仮に制度を変えて行くのであれば、人の感じ方や捉え方にもっと注意を払うべきだったんじゃないかと思うんだよね。 2度あることは… そう思っている矢先に、体操でも同じような事が起き…。 フェンシングで起き…。 こんなことをしていると、誰もオリンピックを楽しめないまま離れていくような気がしてきた。あまりにも酷い。 さらに、これが政治的な問題をも

そんなバカな…

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小学校の同報メール 子供たちが通っている小学校では、市町村単位で携帯へのメール連絡システムが導入されている。当然、我が家も学年ごとに登録してあり、行事の時の天候による実施の有無なんかを連絡してくる。 ときどき、不審者情報が流れたり、事件があったりすると、それらも流れてくる。 まあ、学校側も個別に電話連絡しなくても良いわけで、手間が省けるだろう。こちらも忙しくて電話に出られない時なんかは、メールの方が助かる。 と、今時の小学校は、それくらいのメールの活用はしているのだ。自分が子供の時にもあれば…。ってメールすらないか…。 突然の連絡メール すでに、小学校は夏休みに入っていることもあり、このところ同報メールが来ることもなく、平穏な日々を送っていた。 ところが、小学校より「 本日後半のプール利用ですが、水質に問題が生じたため、急ですが中止とします。なお、明日以降のプール利用については、明日にメール配信します。」というメールが届いていた。 まあ、何があったんだろうとは、チラッと思ったものの、頭からすっかり消えていた。子供も部活には行っているので、その時に情報収集してくるだろう。などと思い翌日聞いてみようと思っただけで実際に聞くのも忘れていた。 追加のメール 翌日「 本日以降のプール利用は、予定通り行います。心配をおかけしましたが、プールの水質は回復しました。」といった内容のメールが届いた。 忘れかけていた内容だったが、連日配信されると、少々気になってくる。 そこで、情報収集してみると、実は事件が起きていた。会議室ではなく現場で…!! 事実は小説よりも奇なり どうやら、事件は小学校のプールで、子供たちが泳いでいる時に起きたようだ。 「先生!何かがあります!」と言われ、確認に行ったA先生(女)は、仰天して一緒に監督していた男性教諭Bを連れてきた。 Bは、プール内を確認し、すぐさま警報を発令。「全員水から上がりなさい!急いで!」 そして、謎の物体の近くに居た生徒二人を、目印とするように水中に立たせて、それ以外の生徒をプールから出した。近くの生徒は阿鼻叫喚で…。 多少動転していたAとBは、水中に漂う茶色の固形物をどのように除去すればいいかで悩んでいた。Aは「やはりトイレットペーパーが…。」Bは「水に

またもやコンプリート

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にほんのあらそい このゲームのユルさは最高です。ゆるいゲーム大好きですから…。 収穫しなくても、腐らない。忘れていてもゲームの進行を妨げない(損しない)。 なめこのように、タッチした時の感触もいい。 そして、特産品のコメントが意味不明なのがあって、笑えます。 とは言うものの、ダレた感じではありません。よく考えられています。 人口比に応じた価格が、微妙な戦略を立てさせますね〜。 沖縄から開始したときは、レベルが低くてなかなか九州から先に行けなかったり…。 東京は価格が高いので、スタートとしてはちょいと楽だったり。 そして、この時が… 苦労しました。近隣で勝手に収穫できるものあれば、少しも集まらないものもあり…。 iPad×2台、iPhone4と4sで、家族で誰が収穫するかという醜い争いまで勃発。 自分は4sで専用なので、他人には収穫させることなく達成したのですよ!! この中でもお気に入りは、高知県のかつお「やきゅうしようぜ〜」って…www 他にもいっぱいあるけれど、ネタばれになるので詳しくは書かないよ。 ひまつぶしもGood 暇つぶしのミニゲームも、やり始めると結構中毒性の高い内容です。 「群馬と練馬」を子供が7秒程度の記録を出したので、抜けなくて(T_T) 「にほんたっち」もイラっと来て何度もやりたくなるところがいいです。 最強なのは「とくさんひんすりーまっち」で、1分の勝負があっという間。何度もやりたくなってしまうのですよ。 もし、まだやってない!って人にはお勧めのユルさですよ〜。 忙しく動きまわる中、爽やかな風が通り過ぎるような癒しをうけてます〜。

TVって見てる?

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最近のTVライフ 地デジに代わる前からHDDレコーダは導入済みなので、ほぼ見たい番組は録画をして見るようになっていた。ただチューナーは1つしか搭載されていなかったものの、TVとHDDレコーダー×2台で最大3チャンネルまでは重なっても問題なかった。 これが地デジになった時にTVをREGZAに買い替え、外付けのHDDを1TB装着。録画時間も画質も大幅に伸びた。 こうなってくると、TVの見方が変化してくる。とりあえず面白そうなものは録画する。もちろん暇があれば見るのだけれど、1か月~3か月ほど放置してあるものの多数ある。長いものでは1年近く前の録画データさえ残っている。 もともと、それほどTV番組を見ることも多くなかったので、カンブリア宮殿やガイアの夜明け、NHKスペシャルやWBSみたいなのが主流だったのだけれど…。 とりあえず録画して後から見れば、という感じになってからは、タイトルだけで録画。新番組だから録画。海外ドラマだから録画…。アニメは子供が見るだろうとか、やたら増えていく。 気が付くと、100時間分以上が録画されている。 こうなると、見る時間よりも録画時間の方が増えてくるペースの方が早い。なにせEPGで連ドラ録画設定すると勝手に毎週録画してくれるもんだから、気づけば録画されている。 一時、録画データを削除するためにTVを見るというおかしな逆転現象が起きてきて、何のために録画して見るのかが分からなくなってた。 そこで、ルールをつける。 新番組は1~2話見て、不要なら全部捨てる。 連ドラも、1~2話見て、判断。 忙しくて見る時間がないものでも、1年以上前のものは捨てる。 これでやっと平衡状態…。 見方そのものが変化 こんなことをやっていると、TVの見方が変わってくる。 まずは、録画なのでCMのスキップ。 ここ何か月もCMを見たことがない。 TV番組をリアルタイムで見た記憶もない。 これだけで、1時間の番組は実質45分くらいになる。30分枠で20分~23分。 さらに時短再生(1.3倍~1.5倍)で見る。 1時間番組が35分あれば見終わる。30分番組で16~17分程度。 初めは聞き取りにくい音声も、楽に理解できる。スピードラーニングだ(笑) 当然、予告やCM前後のダブりも全部カット。

バランスのいい製品

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今年も暑い! 梅雨があけて、急に熱くなって、いや暑くなって大変です。節電だなんだかんだ言ってますが、PCの発熱を前にエアコンなしでは倒れますゆえ、しっかりONさせてもらってます。 でも、時には少し涼しめな日があったり、風の爽やかな朝もあり、我慢すればエアコン無しでも…。無理ぽ。 そこで、エアコンを使っていようと、使っていなかろうと、併用する武器を準備。 じゃじゃ〜ん。扇風機です。 昨年も、古いもの(20年超)を廃棄し新品を購入しました。それが、あまりに調子良いので、今年は買い足すことにしたのです。 うちわ風 我が家でヒットしているのはこれ「HEF-70R」です。今年になって、ほんの少しデザイン変更があったようですが、基本的には無骨なありきたりの、可愛げのないデザインです。まあ日立らしいというか、なんというか…。 最大の特徴は、微風(うちわ風)があること。高級機にはだいたいあるんですが、この価格帯では珍しいです。 リモコン有りモデルと無しモデルがあるんですが、うちは念のためリモコン有りを選びました。 いろいろテストしてみると、リモコンコードに変更は無いようで、昨年買ったうちわ風も今年のリモコンで操作できました。逆もまたOK…。 で価格は… いくら良くても、高ければいみがないということで、 価格コムでチェック 。 だいたい5500円程度で推移しているなぁと思ったら、税込5250円で楽天で買えることが判明。今も最安値で5180円だから、良しとしましょう。 ただ、代引しか使えないので手数料210円UP。合計5460円なり〜。 しか〜し、ポイントが溜まっているので、消化することに。約3000ポイント使用したので、2500円くらいの出費で購入できたというわけです。 その代引金額を見た、義父は安く買えるもんだねぇ〜と、多分勘違いしてます。 使い心地は上々 さて、届いた扇風機を組み立て、設置。 エアコンを緩く効かせ、もっとも快適な微風にすれば、もう寝れること…寝れること…。 やばいです。朝寝、昼寝が快適すぎるので、少し仕事します。

いざという時のリモートソフト

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出先で困った いつも資料をKeynoteで作成して、PDFファイルに出力して持ち出しているのだけれど・・・。 今朝、USBを挿していざ確認しようとしたら、keyファイルしかない・・・。 昨夜、遅めの作業だったのでPDFへの出力を忘れたらしい。 環境はWindows。PowerPintはあるもののKeynoteのファイルは読めない。 資料を使うまで15分しかない。やばい・・・。何もなしでは進まない。 自宅のマシンを上げっぱなしにしてあるかどうか記憶にもない。 LogMeInが入れてあったはず TeamViewerはクライアントの保守で利用しているけれど、自動起動はしていないので、動作しない。 でも、少し前にLogMeInを入れてテストしていおいたのを、思い出した。 こっちは TeamViewerよりもモバイルでの操作性が良かったから 自動起動に設定したはず。 よし、ということで、Windowsマシンからブラウザで接続! ActiveXをインストールしろと・・・。このマシンの管理者権限がない・・・。orz 今日はiPadも持ってきていない。こうなりゃ、画面は小さいけどiPhoneの出番だ! すかさず起動。OKうまくいった。自宅のマシンの電源は入っていた。 しっかり、見える。 画面が小さいが、UIは使いやすい。拡大してkeynoteを立ち上げ、ファイルを開く。 PDFでdropboxフォルダに出力した。準備万端。 早速、IEからdropbox.comへログインして、所定のフォルダを確認。 ダウンロードして、確認。OKです。 あせったものの、結果的には時間までに間に合って準備完了となりました。 ところが・・・ pdfの中身を確認してみたら、ミスを見つけた・・・。とほほ。 仕方なく、再度iPhoneから接続して、ちまちまと入力・訂正。さっきと同じ手続きを踏んで修正済みのpdfを取り込みました。 結局、ここまでの作業はおよそ10分。それでも間に合ってよかった~。 こういったことは、日頃からテストしておかないと。いざって時に使えないことが多いので、今回は功を奏し事なきを得た。良かった良かった。 調べてみると、 LogMeIn はWindowsにも対応してるらしいので、ま

ダミーデータ作るのって面倒

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サンプルプログラムの確認で csvデータをアップロードして、そいつをDBに突っ込むプログラムの確認をするのに、ある程度の量のサンプルデータが欲しくなった。 もちろん、手作業でチマチマ入力しても良いのだけれど、動作の確認と性能評価しようともうと、結構な量がほしい。 とはいえ、自分で名前を考えると、どうしても知り合いや家族や親戚など、知っている名前に引きづられて、なかなか出てこない。苗字はまだなんとかなるんだけど、下の名前を考えるのは骨が折れる。これに住所だとか電話番号だとか…。 気が遠くなるわ…。 いい方法はないのか? と思って、ググってみる。最近、自分で作るよりググって神頼み…いや、ぐぐ頼みが増えてるなぁ…。とにかく探してみると、ちゃんとしたサイトが有りました。 その名も「 なんちゃって個人情報 」です。 使い方は簡単! 出力形式を選んで、出力件数とオプションを適当に選ぶだけ。これで「なんちゃって生成」ボタンを押せば、データが生成されてダウンロードになります。 ほう、これは便利だ。何でもあるんだねぇ…。 しかも、よく読むと「苗字は日本でよく使われる苗字のうち上位1000位まで(日本人の7割が含まれます)とタレントなどの苗字300の合わせて1300強から選択されるので問題ないですが、名前はちょっと不足していて400種類ほどしかありません。その為名前がよくかぶります。」とか、「日本国内の血液型の比率 A : B : O : AB = 38 : 22 : 31 : 9 と同じ割合で出力されます。」なんて細かい配慮がされてましゅ。 早速お世話に… こんな、良いサイトは忘れてはイケない!とまずはブックマークに登録。 続いて、サイトを使ってサンプルデータをサクッと生成。欲しかったのはcsvなので、もちろんcsvでGETです。試しにエディタで開きましたが、綺麗なデータが作られています。 スクリプトに喰わせて、もちろんOK。 よし、こいつは今度学生にも使ってみようと、決心したのでした。 探せば、なんか見つかるぞ!

久々のPHPでハマる…。

長いこと使ってますが… web系のスクリプトは、perlから始まりrubyとPHP4に手を出して、長いこと経ちます。もちろん、perl時代が長かったわけで、phpを経てrubyに慣れたものの、またphpに手を出したら、またperl文法に戻ってしまって…。行きつ戻りつを繰り返しているような錯覚を覚えてます。 で、今回は充分自宅環境でテストをして、動作確認をしたスクリプトを持っていったのはいいが、どうも動作しない。 どれだけ待ってもTIME OUTするじゃない…。 まあ、いつもは書かないけれど、デモンストレーションとして書いたものが…。 「fopenでURLを叩いても、ローカルファイルを叩いても、wrapperが同じように処理してくれるのよ〜」なんて説明をしたくて、用意したのに外部へ見に行くとタイムアウト。 仕方なく、ローカルネットワークで試すとOK。 そういうことですか…。外部はダメで、ローカルはOKとな…。もちろん自宅ではLocalhostと外部はテストしてありOKなんだけど…。 ちがいはproxyしかない。 proxy通してやるじぇ そこまで分かれば簡単や〜とばかりに、システムのproxy設定を見る。 「はて?設定されとる」そうか、環境変数に書かれてないんだな。 と思い、 $ set | grep proxy 確かに、何も設定されていない。そうかそうか…。いひひ…。 $ export http_proxy=http://172.…:3128 $  export  ftp_proxy=http://172.…:3128 いつもの奴や…。と思いつつついでにftp側も設定。wget叩いたりして、ええやん! 「これで、満足したやろ!phpめ〜」と声には出さずに叫びつつ、スクリプトをブラウザから叩く。 しょんぼり た、タイムアウト〜! 心のなかはアウト〜! なぜだ…。そか、php5の設定か?と思いつつ、ググってみる。 php5.iniを確認し、 allow_url_fopenをチェック。問題ない。 はぁ…と思ったら、fopenのwrapperはproxy非対応って…orz PHPのManualページの下の方に、proxy使う場合はfsockopenで叩けみたいに書いてあるじゃんか…。 そういう

OS X Lionなかなか出来るなぁ

気づいたらフリーズ 今日の夕方、PCで作業をしているところに、電話が入り、場所を移動して打ち合わせ。数分後には戻るつもりだったので、書きかけのメールはそのまま。参照いていた資料も開けっぱなし。検索していたWebなどもそのまま…、と、とにかくやりかけで席を離れた。 打ち合わせをして、のどが渇くので冷蔵庫に移動。ココアに牛乳をブレンドし、アイスミルクココアを味わって飲む。 そこへ、娘が友だちを連れて帰ってきた。汗だくで部活の帰りらしい。仕方なくジュースを入れ、お菓子を出し、少し話をして…。 気づいたら、小1時間消費していた。そろそろ、仕事に戻ろうとしたら…。「ピーッピーッ……ピーッピーッ…」とかすかに聞こえる。慌てて階段を上がり自室に行くと、なんと大音量でiMacが鳴いており…。完全にフリーズ状態…。 さてどうするか 今日は、風も心地よく気温も高くない。それほど暑くなく汗もかかなかったのでエアコンも入れていない。ひょっとすると熱暴走か?と一瞬思いつつも、この状態をどうするか…が先決だ。 チッと舌打ちしながら…。チェックをすすめる。 キーボードもマウスもまるで凍ったかのように反応しない。 画面は席を離れた時のままで、作業中のWindowが散らかっている。VMも起動したままだ。音量も下がらない…。 完全にお手上げだ。方法は1つ。強制終了・電源断しかない。 その決断をするまでの時間はおよそ15秒くらいだろうか。 体感時間はもっと長いので本当のところはわからない。めまぐるしく頭の中でいろいろと考えた。まるで自転車でトラックに轢かれた(はねられた)時のようだ…。周りの全てがスローモーションのように感じるアレだ。 祈りながら冷たい電源ボタンを静かに長押し…。10秒後には、あれほど大音量でなっていたスピーカも、何事もなかったように落ち着き、部屋に静寂が戻った。 すごい音を立てて回っていたファンが停止したことで、一層の静寂が訪れた。今度は自分の鼓動が耳を打つ音を感じて、汗が吹き出す…。 (ちょっぴり、作風を田中光二っぽく?してみた) 次は再起動ですな まぁ、電源が切れることは予想通りだし、ここは心配していない。 問題は、この後だ。再起動後、正しく動作するのか?データはどれだけ生き残るのか? 恐る恐る、電源を

アイデアの記録にぴったり

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アイデアの記録は… これまで、標準のメモやリマインダー、OneNoteにSimpleMindなどメモ帳ライクなものから、mindmapライクなもの、と色々使ってきました。でも、どれもいまいちピンとこなくて結局長く使っていない状況だったのです。 みなさんは、どんなものを使っているのでしょう? それとも全く使用していないのでしょうか? そんな状況でしたが、今回良さそうなものを見つけました。 その名もずばり Outline まんまですね…。だいたい想像はつくと思うのですが、Office系ソフトでのアウトライン系機能と同じものです。 ただ、操作が直感的であるのと、クラウド上への保存が可能であることが特徴です。 折りたたんでの表示も、レベルの上げ下げも可能です。 これでブログのネタ帳や、アイデアをまとめるのに使用しています。もちろん、業務の構成やらメモなんかにも・・・。 今のところは、様子を見ながら使用していますが、もう少ししたらメインで使ってみようかなぁと思うくらい良くできています。 操作は簡単 ピンチインで新たな項目が追加できます。デフォルトの設定で上に作るのか、下に作るのか、もしくは1段下げた状態で作るのかと選択可能です。 まあ、一番下にでも作って、移動させればどれも一緒なんですけどね〜。 もちろん、あとからグループ化することもできるし、もとに戻すことも可能。 こういうのを探していたので、ちょっと嬉しいです。 画面構成も図のようにシンプルでわかりやすいのと、ヘルプが画像で、見ただけで操作方法がわかるようになっています。 削除がスワイプで出来れば、もっと良いのにと思わなくもないのですが、今後のバージョンアップに期待しています。 意味もなく閉じたり開いたり あとは、項目が増えてきても折りたたんでしまえばOKです。 展開して表示するのも簡単だし、見た目のギミックもいい感じです。いかにも折りたたんでる〜って感じる表示ですから。 だから、こいつを使っていると、何度も開いたり閉じたり・・・。全く意味はないです・・・。 でも、この項目は下がいいなとか、全体をみてここを入れえようとか、いろいろと考えが出てきたりするので、全く意味がないわけでもない(

ショートカットには気をつけましょうね

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嬉しいできごと 今日相談を受けた、友人Aの話です。 職場で個人的に入出金の管理をしていて、ノートに記録し手作業で集計を行なっていました。ところが同僚Bはというと、コンピュータに詳しい仲間に集計表を作ってもらったそうで、自慢げに教えてくれました。 「ノートに書いてる入出金ごとのデータを入力すれば、集計はもちろん、必要な帳票も全部出るんだぜぇ〜」 見ると、Excelのワークシートで、何やら設定されていたそうです。 友人Aは、コンピュータに詳しくはないけれど、excel上で名簿やデータの入力をした経験もあり、それなら使えるぞと内心思ったそうです。自分では作れないけれど、入力なら出来るし、コピーしてくれと言ったら、すんなりコピーしてくれました。 「ラッキー!」 不思議なできごと ところで、友人の職場はFileサーバがあり、共有のデータドライブとして見えているそうです。その中に、個人別のフォルダが作ってはあるものの、他人さまの領域もしっかり見えます。 親切心から同僚Bは、友人Aのドライブにコピーをしてくれました。 早速、友人Aはファイルを開き、同僚の入力してあったデータを消し、自分のデータを入力しました。 特殊な処理はしていないので、単なる入力作業ですから簡単です。小1時間で入力完了し、同僚Bにお礼を言って、終わりました。 その後、同僚Bが自分のワークシートを開くと、なんとデータが、おかしくなっていました。見たこともない項目や金額に…。 おかしいとは思いながらも、同僚Bは再度入力をし直しました。 悲しいできごと そして友人Aが、データを追加しようとファイルを開くと、自分の入力したデータとは違う…??? 何かがおかしいことに、気づきました。そこで、調査を開始…。 同僚Bが、コピーしてくれたのはExcelのbookへのショートカットだったのです。 そのため、友人Aと同僚Bは同じファイルを編集していたのでした。 友人Aはコピーを貰ったと信じていますから、データを消し入力を行った。Bはおかしいと思いながらも、Aが入力したばかりのデータを消して入力しなおした…。という事件でした。 多分、最初にBのために設定した誰かは、間違えてファイルを消しても大丈夫なようにショートカットファイルを作って、それで説明したよ

まずまずなEDITOR

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GUIになってからはgedit これまで、vimやemacsを使ったりしていたものの、最終的にはjedを利用することが多かった。ネットワーク越しに作業するためCUIで使う事が多かったのと、非力なマシンでも動きがいいこと、そしてemacs互換な操作性だったことが決め手になっていた。 もちろんネットワーク越しの作業だから、メール書いたり、Latex書いたりなんて作業はしないので、最低限の設定ファイルが編集できれば良いわけで…。 ところが、ubuntuをメインマシンとして使うようになってからは、Xemacsもイマイチだし、標準のgeditを使うことが多かった。それでも、pluginを入れればそれ程使い勝手も悪くないし、起動後はキビキビ動くし、なんて勝手に理由をつけて探すのも怠っていた。 試してみたら良かったgeany 少々時間があったので、synapticでブラブラと説明を読んだりしていたら、editor以上統合IDE以下みたいな簡易IDEタイプのeditor「Geany」を見つけたので、テストしてみた。そうしたら、思いの外使い勝手が良いじゃないですか。 何が良いってsnipetsの設定ファイルが単なるテキストファイルであることと、設定自体も簡単なのがいい。これで、モードを切り替えるだけで、設定が切り替わるし、入力も省略でほぼいける。 HTMLを書く場合でも、もちろん対の終了タグは補完してくれるし、CやC++もちゃんとしてる。phpも結構まともに動くんだな〜。 しかも、端末もWindow内で動くし…。geditの時は、何だかんだとwindowが散らかっていて、shellをいくつも開いたりしていたけど、これなら実行の仮想端末程度しか増えなくてわかりやすいかな。 それでも完全切り替えは躊躇する 今のところ、大きな問題も感じないし、動作も軽くビルドなどもちゃんと動作する。設定もいい感じで自分好みに変更できる。 でも、手に馴染んだツールを捨てて(といってもgeditに馴染んだわけではないけれど)、新しいツールに切り替えるのは、迷うところ。 latexはemacsでの作成に指が覚えているしなぁ…と思ったりするわけで、もう少し様子を見ながら、移行しようかななどと思案しているところ。 何せ、いまはメインマシンをmacにしているので、

コンテンツを安くして欲しい

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AppleTV使ってます? この前バージョンが上がった折に、こっそり勝手、自宅のTVにこそっと接続しておいた。旅行に出かけたあとに、iPhoneから接続…。iPadで子供が気に入ったYouTubeを見ている時に接続…。フォトストリームを見せたり、と徐々に慣らしていく戦略で家庭内での市民権を得てきたwww 子供の運動会やら、発表会でのビデオは軽く編集して、iPadやiPhoneに仕込み、さくっとTVに写して鑑賞会を開くのに、とっても気楽で、操作が楽で素晴らしい。 何気にドヤ顔しながら…。 必須アプリも入れるべし ただ、リモコンでの操作はストレスがたまるのです。文字の入力なんかは基本的に使えないと思ったほうがいい。漢字での検索はもちろんできません。なにせ、無線LANへの接続時のパスワードすら、相当気合が入りますから…。そこで、登場するのはApple謹製の Remoto アプリ。 これを、iPadやiPhoneに入れておけば、もう快適快適! 文字の入力もデバイスのキーボードでOKだし、操作も可能。これなしでは、AppleTVの魅力は半減するかもしれないです。 ところで…。 映画をレンタルできるんだけど、この価格設定だけはいただけないです。 なにせ、GeoやTSUTAYAへ行けば、DVDが50円〜でレンタルできるのに、インターネット回線+AppleTV代金を自腹で払っているのに、レンタル料が最低でも200円〜って無いわ〜。しかも新作やらHD画質だと価格はもっと上がる…。無茶です。 せめて、車賃と手間賃(時間代)を考慮しても、Max200円でないと…。それなら店舗まで往復する時間とガソリン代の方が多分安いけど、我慢できます。 そりゃ、映画館に行って見ることを思えば、安いでしょ?って設定だとは思うんだけど、レンタル屋さんがこれだけあるのに…。価格設定間違ってませんかねぇ。 iPhoneでもiPadでもTVでも見られますよっていう、便利さは理解できますが…。ガンガン借りている方はいらっしゃるんでしょうかね? 電子書籍も考えて欲しい KindleやらKoboとか、電子書籍関連も活発化しそうな動きはあるものの、はっきり言って独自の規格や端末は不要です。しかもネットで配信なのに価格が書店とそんなに変わらないんだ

もんあつコンプリート

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のんびりネタですが…。 またも、長期にわたって、少しずつ遊び続けたゲーム「もんあつ」の敵キャラを、やっとコンプリートしたのでした。 このNo.59の「カオスドラゴン」だけが、何度探索に行かせてもゲットできなかったので…。正直嬉しいです。 ところで、「 もんあつ 」を知らないぜ〜って人には、面白くも何ともないわけですが…。ほんの少しの時間でRPGな雰囲気を楽しめるかもしれない…。かもしれないゲームです。 自分が主人公(王様)で、部下である兵士に洞窟なんかを探索に行かせるという、なんとも極楽モードなRPG。敵と戦うことも、ダンジョンをウロウロすることもない…。しばらく経てば、兵士から討伐の報告が上がってくる、いわゆる営業部隊を引き連れた営業部長のような?ゲームなんです。 子どもとの会話に ちょうど良いまったりペースで、朝一言二言。夜一言二言。どこまで行ったとか、どのボスを倒したとか…。No.??は何だったとか。 その程度の会話の足しにはなります。だから何だと言われると身も蓋も無いんだけどね〜ww そして、この「カオスドラゴン」は、苦労しました…。子供より先にゲットして父親としての威厳を…。得られる保証はございません。 ぜひ、時間がほんの1分ほど余っているから、という方にはお勧めです。 がしがし遊びたい人には向いていません。 さて、次は何をコンプリートしようか…。

IPフォン使ってますか?

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Skype以外にも 前回、skypeで月額プランを利用することで、格安に電話がかけられるようにしている話をしたばかりだけど、何も格安にする方法はskypeだけじゃない。 少し、比較しながら、僕が利用しているものを紹介しようと思う。 skype同士の通話は無料で、固定電話や携帯電話にはプリペイドか月額固定プランが必要。ただし、世界中の固定電話への接続ができるという状況にまで成長している。海外との通話には持って来いだよね。 まずは無料のサービス 色々な競争がなされている分野だけあって、他にもIPフォン(インターネットの回線上に音声データを載せる電話システム)は、サービスの種類が幾つもある。 ほとんどのものはテストしたんだけれど、通話する相手が必要になるので、あまりにマイナーなソフト・システムは使い道がなかったり、使い勝手が悪かったりする。 今現在、iPhoneに入れていて、利用しているものは、以下のものが生き残っている。 OnSay LINE AGEphone+Fusion IP-phone SMART それぞれ、特徴が異なるので、紹介ていこうと思う。 OnSay ってネーミングが好きだな… 音声(おんせい)とon Sayという英語とを掛けているんでしょうね〜。という話は置いといて…。こいつはtwitterのアカウントがあって、フォローしている関係でこのアプリをお互いに利用すれば、通話可能という簡単さ。番号とか名前とか…。そういった情報は全く不要。 利用料もアプリも無料。ただし、OnSay同士でないと通話できない。 だから、twitterや他のネットで知り合った人とか、ちょっと個人情報は渡したくないとかって時には、ちょうど良い感じです。ただ、iOSかAndroidしか利用できないので、どちらかというと最近のユーザが多いのかもしれない。 LINE はNaverが提供 最近、ベッキーがCMしてたりして、有名になりつつあるのかな。基本的にTVを見ないのでCMやってることすらWEBページで知ったのだけど…(笑) skypeよりもアプリのサイズが小さくてiPhoneでは3Gでダウンロード可能だったから、一気にユーザが増えたと言われてる。確かに最近、LINEでという話を、一般

使わなきゃ損だよ

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β版の頃からの付き合い skypeを使い始めたのは、ネット環境が整い日々新しい情報を仕入れている頃だった。パブリックβが配布されて、すごいことが出来るようになるとウキウキとして遊んでいた記憶がある。正確には覚えていないので、wikipediaで調べてみたら、ちゃんと 書かれていた。 2003年の後半だ。以来、チャットに使ったり電話にしたり、といって激しく使うでもなく、でも新しいマシンには必ず入れるようにしている。当然、iPhoneには速攻で入れているし、しばしば使っている。 サポートしている会社から電話があった コンピュータはさっぱり分からないけど、メールの送受信と印刷、見積り作成だけは出来るようになったというオバ様(いやお姉さまと言っておこうw)から電話が入る。つい先日、マシンを新品のWindows7にリプレイスしてきた所からだった。 内容はというと、1日中、電源を入れっぱなしで利用していて、帰るときもそのままで運用。朝出社したらアップデートがされていたと。ところが、IMEのツールバー表示がなくなり、漢字が入力できなくなったとのこと。出先からだったので、家に戻り折り返し電話すると返事をして切った。 これは長引きそうだと思い、念のためチェックしたらskypeクレジット(プリペイド)が残金100円程度になっていた。 月額プランを契約するときが来た…。今は仕事でも利用するので、購入しようとは思っていたので躊躇なく手続きに。 国内固定電話プランで60分にした。月額たったの130円だもの、使わなくても惜しくない。ついでなので年払いにした。すると、年払いの場合さらに割引きが設定され、料金はそのままだが、通話時間が+15分になるとな。 結局、130円×12ヶ月=1560円で、毎月75分話せることになる。フルに使えば1.73円/分だ。安い!安すぎる! skypeで話しながらリモートで まあ、リモートで作業するのに、話しながら…。となるわけで。若干お話の長めなお嬢様なので、不具合の確認(といってもツールバーが隠れていただけなんだけど)と、対処の仕方などをこちらから操作しながら、電話で説明という流れで…。結局20分も話してしまいましたゎ。合計35円程度ですな〜。 これでダメなら現地へ直接行かなけりゃならないけれど、リモートで作業完了し

USBメモリ発見

マーフフィーの法則まんま 昨日のエントリーで、USBメモリを紛失して、高い買い物をした件の続報。 出先へ持って行くのに、日頃使っているものが見当たらないので、仕方なくコンビニで手配して持ち込みました。 行った先のPCに、僕ちゃんの見慣れたUSBメモリが、刺さったまま…。 世の中、こんなもんです。 コンビニの売上を伸ばし、不要なUSBメモリを手に入れ…。まあ、経験値だけは手に入ったということか…残ったものは。 無事メモリを回収し、晴れて予備のUSBメモリをGetしたことになります。とほほ。 気をつけなくちゃね〜。

本末転倒だよね〜

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やってくれますねトレンドマイクロ 以前職場で台数が多くても割安だった、ウイルスバスターを導入したので、まあどんなソフト化はよく知っているんだけど…。 当時から、AntiVirusソフトってなんだかなぁ…なんて思っていたもので、今回の事件なんかを見ると、AntiVirusって本当に役立っているのか疑問に感じてしまう。 (詳しくはhttp://security.slashdot.jp/story/12/07/11/0257259/) ところで、最近は安いAntiVirusソフトが増えてますよね。例えば「KINGSOFT Internet Security」こいつはCMを表示する代わりに無料提供。でも実物の入っているマシンを見たんだけど、はっきり言ってウザいです。こんなCMを我慢し無くてはならないなら、お金払いますわ〜。本当に鬱陶しい。僕なら速攻で削除してますわ。 ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」は更新料0円。購入費用が1980円。これをZEROというのもなんだかなぁという気がしないでもない。こいつもこの春、メンテナンスに行った会社のマシンに入っていたんだけど、Windows7にupgradeしたら動かないよ〜ってメッセージを表示してた。「ライセンス買え」って…。OSのバージョンが上がるたびにもかる仕組みなんかよ…。決してZEROじゃないような。 しかも『「ウイルスセキュリティ」は個人ユーザー向けの製品ですので、法人様の環境では正常に動作しない場合があります。』って但し書き、ありえないよね…。 Nortonなんかは、結構重いし、動作不良になるケースが多かったので、全く使う気がしない。しかも最初から3ヶ月無料とか6ヶ月無料とかでインストールされているんだから手に負えない。DOSの時代はNortonって結構イカしてたから、好きだったんだけど…。 安さにこだわるなら どうしてMicrosoftのEssentialsを使わないのかなぁ。どうせWindows使うんならMS製で文句ないはずじゃ…。無料だし、思ったより軽いし、更新も多いし、更新ファイルもサクッと落ちてくる。 知らないだけなのか、知りたくないのか、他社に騙されているのか…。初期費用と更新費用を考えたら、お得だと思うんだけどな。 以前、Windowsを使って

コンビニはやっぱり高い

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USBを紛失か… いつも使っていたBuffaloの64GBのUSBメモリが見当たらない。明日どうしてもデータを持って行きたいのに…。 まあ、それほど重要なデータは入っていないけど、無いのはちょっと不便。 というのも、いつもDropboxに入れてあるものをUSBにコピーして持って行き、向こうで変更が生じたものをUSBに書き戻して、自宅で確認後Dropboxに書き戻すようにしている。 というのも、出先でネットワークがいつも使えるとは限らないわけで…。という事と、出先のネットワークがどんな構成になっているかもわからないところで、あんまりパスワードとか入力したくないというのが本音。 CD-Rにでも焼こうかと思ったけど、変更分を持ち帰るのが不便。出先で焼いてもいいのだけれど、時間が掛かるしなぁ…と。 買い出しに行ってみた まあ、すぐに出てくるかもしれないけれど、無いのはちょっと不便なので、すぐ近くのコンビニに買いに行く事にした。本当はEIDENとかYAMADA電機とかに行きたいのだけれど、時間がすでに遅すぎる。 で、コンビニに出向いたところ、選択肢がない。1個しか残っていない。仕方ないTOSHIBAの4GB…。よく見ると1,280円とな。高すぎるんでないか?確か500円以下で買えるはず…。背に腹は変えられない。我慢して買うことに。 あぁ、これですぐに出てきたら、腹立たしい。 せめて2〜3種類、容量別にあって、選択したのなら、もう少し違ったのかもしれない。運悪くラスト1個?それとも運良くなのか? どちらにしても、コンビニでこの手の商品を買うのは多分もう無いだろうな…。これが明日使うのでなければ、もっと安いところで買うはずだもの。 と思いつつ、我慢してデータをコピー。きっと信頼性は2倍以上高いんだ!と無理やり思いながら…。 何と! メールのチェックをしていたら、特価案内が…。16GBで780円しかも送料込み…。あぁもう精神的なダメージが大きすぎる。気づいたのがもっと早ければ…。赤字なんて覚悟しなくてもいいから…などと訳の分からない方向に思考は発展していく。4倍の容量で価格は2/3ということは、6倍も高い買い物をしたことになる! しかし、どうしてコンビニはあんなに高いのか。価格チェックとかしていないのだろうか

久々にC++でコーディングして

仕事の関係で ライブラリの動作確認をするために、テストプログラムを書いていたんだけど、ライブラリがC++で書かれているので、自分もC++で書く必要が当然あるわけで…。 ところが、スクリプト系が主に多いのと、Cで書くことも多いのだけれど、C++はもう何年も書いていないことに、今更ながら気がついた…。トホホ。 まあ、ライブラリをよく読めば、そんなにたいそうなことはしていないし、計算がメインのものなので、使い方は別に難しくないはずで、と思いながらも、ついついコーディングミスをしている。 だいたい、using namespace std; すら書き忘れていて…。情けない限り。 よく考えたら… ほぼLinuxかMac上で作業しているので、今回もubuntu上でg++でコンパイル&実行までは完了した。ところがWindowsでコーディングすることが無いからVisual Studioも入っていないことに気づいた。というか気づいていたのだけれど、Linux上で動けば大丈夫だろうと…。 でも、念のため確認しておこうちうことで、expressを取り敢えず入れることに。 Microsoftも、こういったものを無料で提供してくれるようになって、有り難い限りです。昔Visual C++ 1.0を入手した時のマニュアルの重さというか、パッケージのでかさに驚いた記憶があるし、マニュアルは全部英語のものしかなくて、読むのに時間がかかった記憶が蘇ってきた。つい先日まで置いてあったんだけどあまりに重くて邪魔だったので廃棄したばかり。 CDで何枚もあったものが、今じゃ無料でネットでサクッと落として入れられるんだから、今時プログラミングを学習する人は、コストも手間もかからなくていいわねぇ…。とオヤジのボヤキですな…完全に…。 四元数・行列・ベクトルのライブラリで、とりあえずベクトルの回転を四元数で行うサンプルを試し、問題なく動くのと、手計算での答えがどれも一致することを確認してOKとした。 本当は、もっと沢山テストしないといけないんだけど、理論を説明する上で必要な最低限の部分のみでよしとする。 ところで… 他のサンプルもテストしていてハマったので、書いておこうと思う。 今回使用したのは、英語の邦訳本なんだけれども、サンプルプログラムやライブラ

どうして集めたくなるのか?

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ゆるいゲームが好きだけど… 普通にゲームもするし、ゲーム機も持っている。でも、最近はiPhoneでゆったりしたゲームを少しだけするのがお気に入り。 で、中でもバカバカしいというか、達成感があまりない「ゆるロボ製作所」が良い感じ。 ロボットの材料を選んで、運任せでロボットを作り、出荷する。お金が入り、次の材料や設備を整える。これだけのゲームなんだけど…。 ロボットは腐らないし、死なない。なので放置しておいても、デメリットが発生しない。よくあるのは、収穫時期を過ぎると枯れたり、死んだり…。いつもゲーム画面を見ている訳ではないし、いちいち通知されても鬱陶しい。まさに放置系であって、気の向いた時にやれるような…。それでいて操作時間は短めがいい。 これをやり始めて、もう何ヶ月経ったのか覚えていないけど、気の向くままに時々、忘れた頃に時々。暇な時は少し多めにでプレイしてきた。 そっ、そしてついにコンプリートしたのですよ。ロボットは材料によって様々なものが完成するんだけど、なかなか思い通りのものが完成しない。設計図(一覧)があって、どの種類のロボットを作成したかをみることができるのが、なんとも言えない楽しみの一つ。 コンプリート!!! 最後の「ニヤーライオン」を得るには時間がかかりました。作っても作っても、ちぃ〜っともできなかったのに、ある日、見慣れるロボットが!完成している!! 出荷するのも躊躇われるほど、嬉しいかったです。 でも、まだ1台しか完成しておらず、出現率低すぎる!と思いつつも、少しずつ遊んでやった(なんと上から目線w)かいがあるってもんだ〜。 すでにヤル気ゼロ しかし、この手のゲームはコンプリートしてしまうと、モチベーションがだら下がりで…。もう興味もヤル気もほぼ0になってしまうのは、仕方ないのかな〜。アップデートして材料とかロボットの種類とか増やしてくれれば、もう少し楽しめるのに。 ちうことで、次の物を探さなくてはw

Lenovoなかなかいいじゃん

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迷ってLenovoにしてみた 今回、またもやノートPCの手配依頼を受けて、探しに行って来ました。 要望としては、 ・インターネットができること ・CDを焼きたい ふ〜む、インターネットをどう解釈するか難しいところなので確認してみると、メール・Facebook・Twitter・オンラインショッピングだそうだ。まあホームページの閲覧も含めてですが…。 この程度の要求であれば、どんな機種でも問題はないのだけれど、この手の要望を出す場合、後ほど要求レベルが上がって、それはできないの?とか、これがやりたくなったとか…。変化していくことが多々あるので、困るんですよね〜。 ちなみに、Officeは使うかと聞くと、使わないから要らないと。つまり仕事としては使わなさそうな訳で、コストダウンが図れるっちゅうことですな。 駅前のYAMADA電機まで行き、実機を確認。自分のじゃないので大きさとか、実際に見ながら確認。DVDスーパードライブを内蔵していて、メモリもそこそこあって、Windows7で、出来ればHDMI付いてそうなもので、ウルトラモバイルではなく…しかもなるべく安く。 迷った挙句 Z580 にした といっても、もともとの予算とスペックは決めてあるので、あとは実際のサイズと質感などを確認して決定となるわけで。第3世代のi5でメモリを4GB積んでいれば、まあ当面困ることはなかろう。で購入となりました。 ASUSかDELLか、Lenovoかというあたりでしょうか。 こいつに、無線LANルータ(Aterm)を買い込み、急いで帰りました。 開封の儀 自分のじゃないので、丁寧に開梱。バッテリーをはめ込み、ACアダプタを接続。起動! カリカリって言いながらも、立ち上がって来ました。かなり静かです。 各種設定を行います。 AntiVirusを削除。期限が残っているがいいかと聞かれるが、速攻で削除。代わりにMS Essentialsをインストール。 おお、標準でGoogle chromeが! しかも通常使うブラウザに設定されている。こしゃくな…。 Apache OpenOfficeをインストール。これで、Officeが使いたくなっても、メールで添付されてきても大丈夫だろう〜。念のためファイル形式をMS系

物欲が…

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ネットって困るなぁ と思うのが、情報が早いのと詳しいこと。これはメリットでもあるんだけれど、物欲に関してはどうなんだろう。 これまでは、使っていたものが調子悪くなったり、壊れたりすると、次のを探すために雑誌やネットで情報を探したりすることが多かった。これが、少し古くなってそろそろ新しいものをと考えて、情報を集めるようになる。すると、おもしろいものや、興味深いものが日々見つかってくる。やがて欲しくもないし、壊れてもいないのに…。という流れがやってくる。 完全にネット中毒に近い状況になるわけで…。 RSSリーダーを使って、仕事に関係しそうな情報は毎日拾ってくるんだけど、ついつい自分の趣味の範囲までRSSに登録してしまったり、登録してあるサイトがレビュー記事なんか載せてくれたりすると、否が応でも新製品情報を目にしてしまうことになっている。これが最近のパターン。 何台もデジカメ持っているのに これはと思わせるものを見つけてしまうと、物欲がメラメラと沸いてくるのを感じずにはいられない。今回は、 SONY Cybershot-RX100 が、琴線に触れてしまった。はっきり言ってヤバいです。この手のカメラは、レンズ交換できないから敬遠されがちなんだけど、実は安い一眼よりよっぽどしっかりできていたりするし、画質も侮れないレベル。 今回見てしまったレビュー記事は Gizmodo です。 まったりと、画質を確認し、動画を見て、ますます欲しくなってくるのが困ったもんです。 SONYのハンディーカムも使っているんだけど、暗い所での撮影が妙に綺麗だったり、使い勝手が良かったりと個人的にはなかなか高評価なだけに、気になってます。 ミノルタがSONY傘下に下ってから、少々寂しい気持ちでいた。といってαシリーズは、買おうというほど物欲がそそられなかったけど、今回は欲しくなりました。 問題は… 家族(というか相棒ですが)の了解が得られないことだろうな…。「デジカメあるのにどうして新しいのが必要なわけ?」と言われるのは目に見えてます。 「欲しいから」なんて通るわけもない。「画質が違うんだよ」なんて聞く耳ありません。 唯一の可能性は「子供が綺麗に撮れるんだよ…今まで以上に」「きっ君も、いつも以上に美しく…」しか残っていません。 しかし、3.6倍ズ

chromeが便利

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デスクトップでは 以前は、Firefoxをメインで使っていたものの、Linux版のchromeが出て以来、長いことGoogle chromeを使ってきた。もちろん、Webの確認なんかのために、safariもOperaも用意はしているんだけど…。 iGoogle(サービスが終了するという情報も有るんだけれど)やGmailも愛用していて、chromeとの相性は全くと言っていいほど、問題ががない。 と思っていたら、iOS用のchromeが出たので、ここしばらく利用しながら感触を確認してみた。速度はまずまず、スワイプでタブを閉じたりする操作が斬新かな〜などと、思っていたが、これまで使っていた ドルフィンブラウザ と比較して、それ程大きな差は感じなかった。 ところが! 何がすごいって、デスクトップとの連携が素晴らしい。デスクトップ上のchromeで開いているタブ情報を、iPhone側で拾えるのだ。 つまり、このような状況で、iPhoneでchromeを立ち上げ、新しいタブで右下の「その他のデバイス」を選択すれば、なんとそのままタブの一覧が見えている。 ということは、Readerを使ったり、メールでリストを送ったりしなくても、読みたい記事をタブで開いておけば、移動している状況でも、どこでも、続きから読めてしまうのだな。恐ろしい…。 なんという便利な。 safariのブックマークの共有なんかは、以前使ったりもしたし、テキスト共有アプリを使ったりもしたが、こいつは違う。 デスクトップで読もうと思って、開いた状態で登録も何もしないままでOKなんだから…。 ついでに言うと ブックマークの共有も当然のことながらサポートされている。クラウドって使えば使うほど、その便利さを実感してしまう…。 デスクトップ→iOSはタブ情報を拾ってくれるけれど、その逆はない。でも、ブックマークの共有が出来れば、何も問題はない。いつでも、どこでも、読みかけの記事がチェックできるのだからね〜。 こうなってくると、データ流出とか、Googleの動向やポリシーなんかは、非常に重要になってくるよね。Googleが悪意を持ったら、恐ろしいことになる。人様に自分のブックマークが駄々漏れになったら…。怖すぎるって、そんな変なページはブックマ

アルゴリズムって難しい

最小包含球に関して 教えている専門学校生は、ゲーム制作を主として勉強しているのだけれども、前回講義が終わってから質問があった。当たり判定を行う上で、キャラクターのポリゴンを包むエリアを球で表したいけれども、その最小の球の中心と半径を求めたいとな…。 ふむふむ、当然、そういうケースも起こりうるわなぁと。 「で、今はどんな方法を?」 「とりあえず、頂点の平均値から中心を求めているが、当然最小ではなくて、他の方法を探しています」 「平面であれば外接円を求めることになるよね?」 「それは分かりますが、空間で行う場合のアルゴリズムが分からないので…」 調べましたがな… 即答するのには、こちらも手持ちのネタがない。 「1週間待ってくれ。ヒントぐらいはあげられる筈だから…」(本当か?)と思いつつ、調査することに。 いろいろな方法が有るんだけれども、ゲームということは実行時間が短く、メモリをあまり食わない方法が最適。この条件で良さそうなものを探すことに。見つけたのが、 「 点の集合を包含する球 」という文献。 ここにも、様々な方法が紹介されているものの、最後のものが良さそう。 ということで、実際にコーディングして確かめることに。 条件は変なデータはないという前提でエラーチェックも最低限にして…。 #include <math.h> #include <stdio.h> #define INPUT_FILE "stars-s.txt" #define DATANUM 30 typedef struct { double x, y, z; /* coordinates */ } pos; int n=DATANUM; pos point[DATANUM]; pos center; double distance(pos p,pos pp) {     double rr;     return((pp.x-p.x)*(pp.x-p.x)+(pp.y-p.y)*(pp.y-p.y)+(pp.z-p.z)*(pp.z-p.z)); } double solve_by_movement(void) {     int k,i,t;     pos p;     d

floatで異変が…

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準備通りに行かなかった件 専門学校でコマを受け持っていているんだけれども、HTML+PHP+MySQLの講義で、事前の準備とは裏腹に、予想を裏切る事柄があったので、今後のためにも…。 HTMLにCSSでレイアウトの説明をするために、いくつかサンプルを提示して、動作の確認を行わせている時のこと。 図のように、ブロック要素にfloatを設定して、後述の文章が回りこませる例を説明していた。 もちろん、事前にサンプルを作成し、正しく表示されることも確認済み。 そこで、文章は短いと回り込みが分からないので、適度にコピーで構わないから、テキストを入力するよう指示を行った。 ソースは以下の様に示して練習。 <p class="box1">box-1</p> <p class="box2">box-2</p> <p>文章が長い場合。…… </p> 殆どの学生は、同様なソースを作成し、フムフムと…。 しかも例示しているので、「文章が長い場合。」を連続して確認している。 ところが…。 1名だけ、動作がおかしいですと…。見ると、確かに回りこみはされず、しかも、改行を入れるとそこで改行されて表示される。 ソースをよく見たけど、設定に問題は無さそう。 そして、改行してみると<pre>でもないのに、改行されて表示される…。 chromeのDeveloper ToolでCSS等も確認してみたものの、何らサンプルと相違なし。もしやと思い、<p>aaaaaa…</p>を日本語に置き換えてみたら、正しく動作。 そう、サンプルが英字だけだったため問題が発生していたのだった。本来英語はスペースで単語を区切るため、スペースで回りこみを実行する。もちろんnowrap指定しない場合。 ところが、スペース無しで「a」だけを続けて入力したため、非常に長い単語と判断しているようだ…。改行を入れるとそこで、単語の区切りと認識するもののfloat指定したboxの隙間よりも単語が長いために、下に追いやられていたという事が判明。 おかげで、こちらも良い勉強になりましたわ。こちらの予想外のサンプルを作ってくれる学生のお

PCって安いよね…。

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頼まれて買いに出かけた 大学生の姪っ子が、どうしても欲しいので適当に見繕って買ってくれと…。 本当に適当って言われると難しいので、何度も質問し必要な環境を絞り込む。 卒論を書くためにはOfficeが必要 ネットワークが使えること 下宿していて狭いのでノート型を希望 10万円以下で揃えたい それ程持ち歩かないが、学校までは持って行くことがある 出来れば新品がいい まあ、今時ネットワークが利用できないようなマシンはありえない訳で。2つ目の条件は問題ない。となると10万円以下で小型のノートPCで、Office入り。オークションなど中古は考えない。 PCは素人なので純正のOfficeが良いだろう…。個人的にはMac好きだけど、先輩や友だちに相談するだろうからWindowsで…。 と、 ここまで絞り込めれば、あとは在庫がありそうなもので、値交渉次第となるわけですな。 店舗で確認 ネットで調べてもいいのだけれど、最近の機種の状況を確認したいということもあって、YAMADA電機まで行ってみる。本当はASUSのZenBook、Office入りが良かったのだけれど、品切れ。 ぶらついていると、手頃なものがありました。ちょっと小さめだけど、ほぼ要求を満たしている。 液晶サイズ 11.6インチ  解像度 WXGA(1366x768) CPU AMD Dual-Core E 450 1.65GHz/2コア ワイド画面 HDD容量 640GB  メモリ容量 2GB ビデオチップ RADEON HD 6320 LAN 10/100/1000Mbps 無線LAN  IEEE 802.11b/g/n OS Windows 7 Home Premium 32bit 総合ソフト Office Home and Business 2010 重量 1.46kg 標準バッテリーで6時間  値札を見ると、¥85,000-とな。まあこのまま買っても良いのだけれど、いっちょ値切ってみるか…。 面倒なので、10%値切ったら良しとしよう。と店員と交渉。 ピンクをチョイスしたのだが、欠品とな…むむむ。仕方がない白は?欠品…むむむむむ。 じゃ、何色が残ってんだ?と聞くとグリーン…。色は好みがあるから、あと

林檎ループにハマる

順風満帆とは行かない まずはJailbreakが完了したので、本来の目的に向かうことに。 最低限必要なソフトを入れる。 iFile(各種ファイル内容の確認と書き換え) CyDelete(簡単にcydia appを削除) SwipeShiftCaret(スワイプでキャレットを移動。入力効率が上がる) まあ、これだけあれば問題無いだろうと思う。 さて、復元も完了したので、テザリングの設定を行うことに。 前回同様、レポジトリを追加。 http://v.backspace.jp/repo/ CommCenter* patch for iOS5をインストール iFileを使って、設定の書き換え。 /System/Library/Carrier Bundles/iPhone/Softbank_jp.bundle/carrier.plist <key>type-mask</key> <integer>7</integer> の場所を探し、7→55に書き換える。 これでいいはずだ。 さてiPhoneを再起動して、テスト…。 ちょっ、リンゴマークのまま停止。仕方ない、再起動を…起動しない。(汗) どうやら、何かがオカシイらしい。 「 WILL FEEL TIPS 」によると テザリングの有効化 テザリングを行いたい方は、始めに「CommCenterClassic patch」をInstallしパーソナルホットスポットを有効にします。始めに行う理由は、様々なアプリをInstallした後のシステム状態で plistファイルを変更すると、リンゴループに陥りやすく、復元しないと元の状態に戻らなくなる可能性が高いためです。 と書かれているじゃないですか…。知らなかった。そんな状況報告があるとは…。 ええい、考えていても仕方がないので、再度やり直しを、って起動しないからiTunesでは認識しないし、ということは復元できないし…。まさに無限ループ。 リカバリモードがあった どうやらiPhoneを普通にUpdateしても起動せずに、林檎ループに陥ったりすることがあるらしい…。Appleにちゃんとページがありました。 「 iO

iOS 5.1.1でJailbreak

iPhoneを再度Jailbreak 以前、iPhone4sで脱獄(Jailbreak)して利用していたのだけれど、iOS 5.1.1にUpdateしたので、脱獄できずにいた。 まあ、バタバタしていたので、少し忘れかけていた。そろそろ、完全脱獄にツールも対応してくれたかと思って探してみたら、5月末にすでに対応していたらしい。 ちょうどiPad(Wi-fi)を外で使いたいこともあって、iPhoneでテザリングしたいなぁと思っていたので、早速作業にとりかかることに。 まずはiTunesでバックアップ こいつをしっかりおこなっていないと、心配だから…。 各種写真やビデオも取り込んでバックアップを実施。10分もあれば完了。 一応、先人の知恵を拝借するために、念のため検索。 Jailbreakers.info や Tools 4 Hack を参考に作業をすすめる。 http://greenpois0n.com/ からAbsinthe 2.0.4をダウンロード&解凍&実行 USBでiPhoneを接続して、Absintheの「Jailbreak」ボタンを押すと自動的に設定作業を行なってくれる。僕のiPhoneは16GBだけれど、すでに14GB程度使用している。多分、作業時間は結構掛かるはず。と思い暫く待つ。 本来なら再起動して、その後確認。Cydiaのアイコンを見つけホッとする。はずだったのだけれど、途中で止まってしまっているようだ。ProgressBarが停止しておよそ30分待ったものの、一向に動く気配がない。どうやら 失敗した らしい。 再度やり直し こうなったら、やり直すか、資料を探すかするしかないが、先ほどのTools 4 Hackのページに「失敗・エラー等について」のところに、同じ症状の例示があるではないか。どうやらストレージを大量に使用しているとうまく行かない感じ。 仕方ないので、今度は、まっさらな状態で脱獄することにする。 まずは実行中のAbsintheを強制終了。 iPhone側で、出荷時の状況にリセット。(設定→一般→リセット) 再起動がかかると、アクティベートになるので適当に設定でOK。 アプリも何にも入っていない状況で利用できるのを確認。 Absintheを起動する。「