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Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

iTunesの曲名のソートができていない

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音楽データをiTuensで管理するようになってた 昔、iTuensがない頃は、フォルダごとにアーティストを分けて、アルバムで分類したりして手動管理をしていたなぁ…(遠い目w) iPhone3Gを購入した頃から、mp3を入れて聞くようになり、でもiTuensをそこまで信頼していなかったので、手動管理と並行して利用していた。 ところが、今はどうかというと、フォルダでの手動管理は全く行わなくなり、すべてiTuens上で管理している。 CDが作成したくなればプレイリストを作成したり、デバイスごとのプレイリストも作成してある。 家族用に、自分用とか子供用か…。 並び替えが上手くいかない 自分の使い方では、車のオーディオにUSBケーブルでiPhoneを接続し、シャッフルで再生するので、並び替えをすることが今までなかったので、まったく気にしていなかった。 ところが、子どもたちが使うようになり、アーティスト名や曲名で並び替えをすることが多いらしい。 その時、同じアーティストが別々になったり、曲名が綺麗に並ばなかったりするよ!と言ってきた。 確か、日本語用のメタデータ領域が追加されたのは、もう何年も前の事だったか覚えていないのだけれど、かなり昔の事だったと思う。 だから、「曲の情報」を見ると「読みがな」フィールドがあって、入力すれば正しくソートされる仕組みになっているはず。 ところが、すでに入れてある日本語の曲、それぞれに読みがなを振るのは気の遠くなる作業で、コンピュータを使う人間(面倒くさがり)に向かない作業だ。 早速、良い方法はないかと検討することに。 当然、同じようなことを考えた人もいるわけで…。 ふりがなの自動入力 「chibiegg日誌」の「 iTuensの曲に自動でふりがな登録 」というエントリーを見つけたので、設定することにした。 MeCabをインストールする(辞書も用意) AppleScriptを作成 実行(iTuensの曲データからMeCabでふりがなを生成、読みがな項目に入力) という流れらしい。 以前、Linuxでファイルサーバを立てた時にkakasiのお世話になったなぁと思いつつ、MeCabを入れる。 MeCabのインストール h