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4月, 2014の投稿を表示しています

メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

PHP+sqliteでcoud not find driver

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前回からの検討内容… DBを使ったアプリを作成する依頼があったので、内容を検討。 ターゲットとなる環境が厳しいので、いろいろと検討し、そろそろ決めることにした。 クライアントが古めで、アプリを入れて動かすのは故障時のリスクが高すぎる。 何せ外部に接続していないXPマシンが1台含まれており、メモリが512MBと超遅め。 壊れるまで使いたいという希望。 3台のクライアントで利用するのだけれども、扱うデータは担当者別で同時に同じデータを触ることはない。 要はアプリは1種類で、データは3種類になるという縛りがある。 そのうちの1台が古いXPということなので、最低のマシンで動作するようにしないといけない。 そこで、当初LibreOffice上のBASE+マクロ(BASIC)で構築しようと思ったけれど、XPマシンに入れて快適に動きそうにない。 VB or VC# or etc.+SQLiteも検討したが、Microsoftに縛られたくない。 ということで、Linuxサーバ(内部向け)の上で、SQL+PHPで構築して、ブラウザで利用という事で進めることにした。 テスト環境を準備 通常なら、Virtualboxでサーバを構築して、その上で作業をするのだけれど、今回は14.04が出たばかりなので、検証を兼ねて14.04にUpgradeしたノートPC上を作業環境にしてみる。 まずは、apacheのインストール。 $ sudo apt-get install apache2 動作確認で、開いてみると「お!ぉぉ!!!」今までの殺風景な it worksではなく、洒落た画面になっていた。 ついでに、Firefoxも最新のものに更新したので、chromeみたいなタブになっていて、何だか違和感ww 一応スクリーンショットを撮ってみた。 ぱっと見た感じはchromeのようだけど…。確かにFirefoxなんだよね〜。 検索窓が別に用意されているけれど、アドレスバーの欄に入力しても検索してくれて変な感じ。 続いてphpのインストール $ sudo apt-get install php5  本当に、楽になったもんだ。依存する必要なモジュールは勝手に入れてくれるし…。

AccessのMDBファイルをUbuntuで利用

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仕方なく方法を探っただけで、やりたいわけでは… Windowsで動くDB関係のシステムが、XP上で動くものの、Windows7では動作しない。 何とかならないか?と相談を受けて、検討している。 調べてみると、OfficeXP上のAccessを利用して構築されたシステム。 しかし、当時Setupしたものの、すでにそのDiskは無い。 一応、お客の所でWindows7上のAccessでテストしたものの、起動せず…。 そこで、データだけは抜き出して、移植(というか再構築というか、まぁ作り直し)することに。 使用していない機能も多いため、聞き取りを行い、要件定義をしてみたり、設計してみたり…。 さて問題は旧データを取り出して使えるかだ。 我が家の仮想マシン(WindowsXPもWindows7)は、Accessなんて入っていない。 そもそも、Accessは、複数マシンからアクセスした時に超遅くて、挙句の果てにファイル壊してくれたりして以来、使用していない。 だからもう、10年以上開発には使っていないなぁ。 ずっと、PostgreSQLとMySQLでやってきたので、Accessが入っていないのも当然。 iMacのMS-OfficeにはAccessは含まれていない。 MDB Viewer Plusを発見 探してみたら、まぁなんとかなりそうなツールを発見。 MDB Viewer Plus だ。 検索語「MDB Viewer」で引っかかったので、まんまの名前だったww Accessなしで、MDBファイルから直接内容を読み取れるらしい。 早速、Windows7上で試してみる。 一応、MDBファイルは確かに読める。 ReportやForm、コードはダメだが、DB自体は読み込めるし、Exportも可能だ。 まぁ、最低限、過去のデータを手入力しなくても良さそうなので、一安心。 開発のことを考えると、迷うところ。 Excelとマクロで無理やり作る。 Windows上の新しいAccess2013で構築する。 バックエンドにDBサーバを置いて、Windows上のアプリを作成する。 バックエンドにDBサーバを置いて、WEBアプリで作成する。

デスクトップがpdfだらけ

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奇妙な相談 本日の出来事。 「画面がAdobeのAcrobat Readerだらけになってしまった。WordもExcelも開かない」 と電話が入りました。 ??? まず、何を言っているのか理解が出来ず、何度も話を聞き取り、ようやく状況が飲み込めました。 デスクトップに置いたファイルやショートカットが、すべてAcrobat Readerのアイコンに変わってしまった。 しかも、どれをクリックしてもAcrobat Readerで開こうとする。 ということらしいです。 とほほ。 どうして、そんな状況になってしまったのやら…。 基本的には、管理者権限を与えておらず、すべてActive Directoryで管理しているので、そうそう異常なことは置きないはず。 ということは、ユーザの権限で出来る内容のはず。 まあ、作業するには、画面を見るしかないわけで、口頭で指示出してできるとは思えませんし…。 ということで、共有用のディレクトリに仕組んでおいた、リモート管理ソフトを実行してもらう。 exeファイルの関連付けは、変更されていなくて良かった(ユーザ権限で変更できるのか?) 復旧作業 リモートで接続して、笑ってしまった。 確かに、デスクトップがpdfだらけ…。という表現は正しかった。 「スタート」ボタンを押すと、すべてpdf…笑えます。 さて、Windows7は、XPとは異なり、全ての拡張子の変更が出来なかったはず。 デスクトップのchrome.lnkを実行すると、たしかにacrobat readerが起動して、文句を垂れてくる。 そりゃ、そうでしょうとも。実行ファイルであって、pdfではございませんから…。 よく見ると、すべてのリンクファイルの表示がおかしいようだ。 メニューも基本的には全てlnkファイルなので、この関連付けを直してやればOKでしょう。 とりあえず、拡張子のエントリを探しておく。 レジストリエディタを起動 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\ まで辿って行くと、拡張子ごとに関連付けがされている。 問題の「

ubuntu 12.04 LTSを14.04 LTSにUpgradeしてみた #2

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不完全動作中 どうもUnityの設定に問題があるような感じ。 これでは、いちいちコマンドを探す必要がある(あんまり使わないものはGUIで十分だったので)ため、少々面倒。 動作するものが、動作しないのは気分的に良くない。 そこで、別のWindow Managerを入れて確認してみることにする。 定番の、Gnome classicと、お気に入りのxfce4を入れてみる。 インストール自体は、難しくはない。 (参照→http://banikojp.blogspot.jp/2014/04/thin-client.html) ついでに、mozc-serverの再インストール指定、ibus関係も再度確認。 一旦、ログOFF。 デスクトップの種類を選択するのだけれど、これまでと表記が違う。 まあ、どれでもいいかと、選んだら、classicだった。 この状況でシステム設定を開くと、これまで通りの画面に戻っている。 mozcも正しく動作してくれているので、ibus関係との連携もOKそう。 つまり、gnome-panel(classic)は、安定して動作してくれている。 いざとなれば、このモードに降りれば何とかなりそう。 何せ、Linux導入したお客のところも、今後この手の対応が発生するだろうから、今のうちに情報を収集しておかないといけないので…。 余計に手間がかかる。 これで、途方に暮れるということは無さそうだ。 他のアプリも試しておく 一応、LibreOfficeやThunderbird、Google Chromeなどを起動して、動作の確認と文字入力のテスト、mozc/Anthyの切り替えなどをチェック。 chromeのfontがなぜか異なるものに変わっていたものの、自分で設定しなおしてやれば、問題なし。 ううむ、どこでこんな状態になってしまったのか、それがわからないのが気持ち悪い。 とは、言っても使ってみなくては分からないことも多々有るので、調査・記録しながらもう少し格闘することにする。 classicが正常動作するのを確認し終えたら、再度defaultのunityに戻して、設定を確認してみる。 移行のため

ubuntu 12.04 LTSを14.04 LTSにUpgradeしてみた

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常用しているノートで試す さすがにお客のマシンって訳にもいかないし、開発用のマシンも怖い。 とりあえず、一番問題なさそうなThinkPad X200で試してみる。 主に入っているのは、以下のようなアプリケーション。 google chrome sublime text 2 TexStudio wxMxima Virtualbox mozc-ibus Dropbox 程度でしょうか。あとは標準のものばかり。  実際の作業 まずは、すべての更新を行っておく。 # apt-get update # apt-get upgrade 続いて、13.10からのアップグレードを参考にする。 http://www.cyberciti.biz/faq/howto-upgrade-to-ubuntu-14-04-from-ubuntu-13-10-or-12-04/ # uname -mrs # lsb_release -a 自分の環境の確認。 # do-release-upgrade しかし、12.10があると言われる…。それは確かにそうなんだけど。目的は14.04なわけで。 # do-release-upgrade -d # update-manager これで14.04があるよと行ってくるので、思い切ってUpgrade。 結構時間がかかりました。約1時間程度。 途中、2度ほどファイルを残すか変更するかとか聞かれたのだけれど、確認しても問題なさそうなので上書き(というか新しくインストール)する方を選択。 最後、再起動して完了しました。 動作確認 再起動してログインする。 一応、問題なくパスワードも受け付け、デスクトップが表示される。 と、すぐさまクラッシュレポートが2度ほど。 ibus関係でエラー吐いてくる。mozcもおかしいと。 ibus死んでいればmozcどころじゃないので、実際の原因は分からないが… とりあえず、レポートを送信するようにして、修復しなくては。 まずは、mozc-server/ibusをremoveして、再度installしてみる。 システム設定→言語サポートを開くと不完全だと言われるので、必要なも

ubuntu14.04LTSが来た

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久々のLTSを早速テスト ubuntu12.04LTSをメインに使っていて、あちこちのサーバやらクライアントやらにも使いまくっている。もちろん、自分の開発環境も、仮想マシンもノートも12.04で統一してある。 本当は、もう1ヶ月くらい早く出てくれると、新年度に導入できるケースが多々有ったんだけどなぁ。 まあ、ノウハウ無しで導入ってワケにはいかないだろうから、微妙な時期ではあるんだけど。 Ubuntu Japanese Team がいつも提供してくれている日本語Remixは、まだリリースされていないので、 本家 からとりあえず、ダウンロードしてくる。 本家に行くと、いきなり選択を迫られる。 「for cloud」と「for desktop」になっている。 まあ、ここは自分で使用するだけだし、仮想マシンでのテスト環境なのでdesktop(64bit版)をダウンロードする。 サイズは713MBありますので、DVDに焼く必要がありますねぇ。 仮想マシンなので、ダウンロードしたisoをそのままマウントして起動。 動いているところは、これまでのインストーラとほとんど変わらないです。 表示言語で日本語を指定。 すぐさま日本語で表示してくれますが、フォントが微妙におかしい。(これって中国語フォントだよね…) まあ、気にせずインストール。仮想マシンと仮想CDだと異常に早いです。10分もあれば終了。 再起動直前のキャプチャが右のような感じ。やっぱりフォントがおかしい。 まあ、再起動してみる。 すぐさまVirtualboxのGuest Additionsをインストールする。 でもって、完了後再起動。 これで、Videoが広く使える。なにせ640×480で表示されると、ダイアログすら全部表示しきれず、使いものにならない。 細かい内容は、 リリースノート を見てもらえば分かるけれど…。 LibreOfficeは4.2.3.3だし、日本語の入力も表示も特に問題はなさそう。 さっきのフォントの違和感も、再起動後は気にならないので、インストーラのみの問題ってことかな。 それぞれの設定項目などはこれから サーバとして利用するには、それぞれ設定ファイルの

wordpressのUpgradeに失敗

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3.9への更新案内が来た… これまで、マイナーアップデートは自動で実施してくれるので、何もしなくてよかった。今回は3.8系から3.9系へのメジャーアップデートなので、手動で指示をする必要がある。 まあ、いつも何も考えずに実行していて、問題がなかったので、安易に実行したら…。 通常なら、メンテナンスモードからすぐに復旧するはずなのに、一向に戻ってこない。 サイトにアクセスしても、メインテナンスモードである旨が表示されるのみ…。 ググると、「.maintenance 」を削除することで、一時的にメンテナンスモードを解除できると書いてある。 やって見る価値はある。 そして、アクセスするとwarningとエラー吐きまくっている。 まずい!! これが、お客のwordpressではなかったのが、不幸中の幸い? Warningはとりあえず、置いといて…。最後のErrorは「Fatal error: Cannot redeclare _relocate_children() (previously declared in /export/sd08/www/jp/r/e/gmoserver/7/2/アカウント/ドメイン/wordpress-3.5-ja-jetpack-undernavicontrol/wp-admin/includes/post.php:863) in /export/sd08/www/jp/r/e/gmoserver/7/2/アカウント/ドメイン/wordpress-3.5-ja-jetpack-undernavicontrol/wp-admin/includes/deprecated.php on line 1190」 となってますゎ。 背中に冷や汗が…。 ダッシュボードにも入れないので、再度updateと言うわけにもいかず…。 まずはバックアップ 多分、プラグインが上手くいかなかった様子。 ほとんどpluginを入れてない別のサーバで試すと、すんなりと更新ができた。 (この状況で試すのはある意味、勇気がいるんだけど) FTPは使えるので、一旦全コピー。どこまで更新作業が終わっているかわからないけれど、何とかしたい。 修復作業は以下の

Mailboxがインストールできない!!

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とっても気に入っているのに… iPhoneで出てすぐに登録して、インストールしているメール用アプリMailbox(http://www.mailboxapp.com/)が、Android対応したという記事をあちらこちらで見るようになり、やっと出たか〜と喜んでいます。 さて、今日は時間が少しできたので、早速インストールしようとGoogle PlayでMailboxを検索するも出てこない…。 あれ?人気無いのかな?と思いつつ、保存してあったPocketの記事からリンクをたどってみる。 あった〜と、喜びいざ、インストールしようとするが…。 「このアプリはお使いの端末には対応していません」??? 何がいけないの? 純正のNexus7ですよ〜!! これでダメってどういうこと? 画面のサイズが適合しないのでしょうか? Kitkat(OSのバージョン)が不適合なんでしょうか? やっと使える〜と喜んだだけに、ショックが大きいです…。 仕方ない、レビューに報告しておくか〜と書き込もうとしたら、 「予期しないエラーが発生しました…」って、踏んだり蹴ったりじゃないか〜。 Nexusユーザのみなさん、もうしばらく待機ですね。

タイムマシンのディスクがおかしい

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母艦に戻ってみたら 先のブログを書いて、風呂に入って、メインマシンのiMacに戻ってみると、エラーらしき表示が出ている。 「正しく取り出し操作を行わなかった…」とかなんとか。 って、ずっと繋ぎっぱなしだし、そもそも母艦であるiMacを操作していないのに…。 よく見ると、すでにディスクはunmountされていて、見えていない。 仕方なく繋ぎ直して、認識させる。 ひょっとして、壊れているとバックアップの意味が無いので、確認しておく。 「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を選択。 まずは検証を行ってみる。 一部、異常があるようだ。 カタログファイルがおかしいらしい。 完了するまでに、1時間18分となっているが、これを書いている間に、予想時間が2時間になっている。 こりゃ、いつになったら終わるかわからない事態。 とりあえず、朝まで放置しておくか。 検証を中止して、修復に入ることにする。すでにエラーが有るわけだし、どうせ検証が終わってから修復するわけなので…。 修復を開始→予想時間:18分って…。 この予想はまったくもってあてにならないですな。 もうこのまま放置して、今日は寝る。

thin client のデスクトップを追加する

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正確にはDesktopとは言わないけれど… Ubuntuでthin-clientを構築して、約15台ほどのクライアントマシンをコントロールしていますが、どうもUnityが不安定な感じです。 ランチャーが消えてしまうのだけれど、マウスカーソルをランチャーがあったあたりに乗せると、吹き出し(ポップアップ)が表示される。だからと言って、クリックしても反応したりしなかったり。 メニューバーが消失してしまうと、グローバルメニューが使えなくなるし、そもそもログオフすらできなくなる。 たまになら良いのだけれど、結構な割合で発生するらしい。 仕方なく、古いwindow managerを入れてしばらくテストすることに。 まずは、軽いと言われるxfce。こいつは僕が好きなのと、本当に軽いので利用してみる。 もう一つは、GNOME classicを導入する。 これは、Unityになる前のデスクトップだ。 $ sudo apt-get install xfce ああ、もう本当にUbuntuって楽ちんでいいや。 さて、GNOME Classicだけど、パッケージ名が分からない。 ぐぐってみると、gnome-panelを入れることで利用できるようになるとのこと。 早速、入れてみる。 $ sudo apt-get insatll gnome-panel たった、これだけwww 早速、確認してみる。 まずは、preferenceから「セッションの選択」 を選び、目的のデスクトップマネージャ(セッションマネージャ)があるかどうかを確認する。 するってぇと、次のように表示される。 xfceとGNOME Classic が新たに使えるようになっている。 ここで、選択すれば、起動時のデスクトップが変更される。 順に試しておく。 ところで、元のセッションはというと、Ubuntu 2Dであることを、忘れていた。 ひと通り試して、元に戻しておく。 自分が使うのは問題ないが 基本的に、どのような表示であろうと、それほど問題ないはず。 と思うのは思い込みですね。 利用するユーザのレベル、過去の経験などから、画面が変わると手が出なくなってしまう人もいるわけで…。 とり

brewでerrorが出た…

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テキストブラウザを使おうと思って… そもそも、変更したサイトを確認する意味で、テキストブラウザを使おうとしていた。 いつもならLinux上で操作するのだけれど、VirtualBoxを起動するのが面倒なんて思い、Mac上でも動いたはずとかすかな記憶を頼りに動かそうとした。 iTermを開き、 $ w3m www.********.com と。 すると、入っていないよ、というので入れた方が早いなと思いインストールすることにした。 $ brew update fatal: unable to access 'https://github.com/mxcl/homebrew/': SSL certificate problem: Invalid certificate chain Error: Failure while executing: git pull -q origin refs/heads/master:refs/remotes/origin/master まずは、updateをしようと思ったら、いきなりエラー吐いてますやん。 操作手順を間違えたのかと、思い、確認してみる。 $ brew home http://brew.sh/index_ja.html を確認するが、特に問題はない。 最下行の「さらに詳しいドキュメント」からgithubのwikiを見ようとすると、証明書の警告が表示されて、開くことができない。 先のエラーもgithubだったし…。 う〜む、最近gitを見に行っていないので、仕様が変わったのか?証明書のエラーっぽいし…。 何だか、おかしい感じ。 こんな画面は、これまでに見たことがない。 アドレスバーから、情報を見てみると、図のような証明書に関してエラーを吐いている。 念のため、Firefoxでも確認してみたが、同様に開くことはできない。 つまり、マシン(ネットワーク的な)の問題っぽい。 以前は、見ることができていたし、この所納品までは環境を変えたくなかったので、新しいソフトは入れていないので、考えられるのはアップデートくらいか…。 ググってみる これは、他でも起きているに違いないと思ってググってみたら、すでに解決策まで提示されていた。