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Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

プリンタの設定が分かりにくい

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EPSON PX-1200を設置したけど 事務所の機器の入れ替えを行ったのだけれど、お客さんの要望で、A3対応のプリンタが欲しいと…。 現在はブラザーのプリンタ(インクジェット)を使用しているけれど、USB接続しかできず、ネットワークに対応していない。 プリントサーバを挟むか、買い換えるしか無いよとお伝えしたら、折角なのでプリンタも新品でと。 EPSONかCanonが定番なので、候補を紹介。 3万円以下(Epsonダイレクトで29,800円)で買えて、A3のびまで対応していて、無線LAN/有線LANのインターフェイスを持っているPX-1200を導入することに。 設置場所とポート数から、無線LANで接続することに。 開梱→設置→無線LAN設定(PCから操作) と、ここまでは順調に。 カセットは2段あって、上段カセット1は小さな用紙(L判)にも対応。下段カセット2はB5以上の用紙に対応。各250枚設置できて両面印刷(A3は手動)できるし、顔料インクだしと…オフィス用としては最適な製品。 少々大きいですが、いい感じ。(奥行き68cm×幅56cm×高さ26cm) A3を入れると、カセットが全面に少し飛び出すので、設置場所が少し広めに必要なくらい。 A3用紙で出力できない とりあえず、カセット1にA4、カセット2にA3をセットし、テスト印刷。問題なし。 CADからA4のデータ出力→問題なし。 CADからA3のデータ出力→出力せず。 あれ? 紙なし紙詰まりの用紙ランプがオレンジ色に点滅する。 データはプリンタに届いているようだけど、出てこない。 給排紙ボタンを押すと、A4に出力してくる。 (縮小してくれるわけではないので、上下がきれている) カセットの設定が悪いのか?と思ったけれど、本体にカセット情報を読み取るセンサーらしきものはない。無い? ということは、ドライバ側での設定か…と思いつつ、用紙をA3に設定したり、カセット2を手動で設定したりするも、状況は改善せず。 仕方なくマニュアル( ユーザーズガイド )を読む。 (今時は、紙ベースのマニュアルは付属してこない…) 奥深くに設定場所があった どうやら調べていくと、プリンタ