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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

WindowsでSNMPを試す

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標準のツールでどこまでできるのか? snmp(Simple Network Management Protocol)を使えば、各種情報が取れるのは知っているけれど、実際に試す機会がなかったので、色々とテストしてみた。 客先に提案するのに、下調べが必要なのだ。 Windowsマシン自体を持っていないが、仮想マシンで動かしているので、それでテストする。 環境は以下の通り。 ホスト:Ubuntu18.04(192.168.1.203) ゲスト:Windows7 pro(192.168.1.172) とりあえず、7も10もほぼ同じらしいので、いつも使っているWindows7でテストする。 まずは、標準のsnmpをインストールする。 コントロールパネル→プログラム→Windowsの機能の有効化または無効化→簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)→WMI SNMPプロバイダー 続いて、最低限の設定。 コンポーネントサービス→サービス(ローカル)→SNMP Serviceのプロパティ→セキュリティ→コミュニティに「public」を追加→ホストに「情報を取得する側のマシンIPを追加」 実際に叩いてみる $ snmpwalk -v 1 -c public 192.168.1.172 1.3.6.1.2.1 ああ、もう何から何まで丸裸…。恐ろしい。 すべてのホストから受け付けてはいけないということがよく分かる。 以下一部のみ抜粋 iso.3.6.1.2.1.1.1.0 = STRING: "Hardware: Intel64 Family 6 Model 42 Stepping 7 AT/AT COMPATIBLE - Software: Windows Version 6.1 (Build 7601 Multiprocessor Free)" ←OSバージョン名  : iso.3.6.1.2.1.1.5.0 = STRING: "w7-vm" ←ホスト名  : iso.3.6.1.2.1.25.3.2.1.3.1 = STRING: "Send to Microsoft OneNote 16

Windows7 が再起動を繰り返す

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朝からトラブルの電話 ゆっくり起きて間もない7:30に、保守を受けている会社から電話が…。 朝来てみると、マシンが再起動を繰り返すという 状況を確認 一晩中起動しっぱなし、あるシステムの親機になっている Safeモード…通常起動…などの表示が出て、放置すると通常起動する 起動後すぐに再起動する→上の表示になり繰り返す というもの。 カーディーラーで専用の管理システムを使っているけれど、顧客情報や見積などは、この親機からのデータを元に、各クライアントが運用されているので起動しないと、仕事が出来ないという泣きの電話でした。 身支度を整えて、8時に現場入り。 実機確認 以前、WindowsXPだったマシンを、Windows7にリプレイスして、入っているソフトなどを全部移行したマシンなので、大体の構成も、アプリも把握している。 実際に見てみると、確かに起動直後に、勝手に再起動に入り、正常終了していないので、起動時にSafe Modeで起動するかどうかの確認メッセージが表示されている。 念の為、強制シャットダウンしてみるが、正常に起動した後、再起動に突入。 Safeモードで確認 イベントログを見ると、エラーを吐いているが、有用な情報はない 昨日の状況を聞くと、特段変更等は行っていない Windows Updateの更新記録を見ると、昨日(今朝早く)更新がかかっている。 多分、これだ…。 そこで、報告が上がっていないかググッてみる。 期間を1週間限定にする。 2018年3月 (2週目/月例更新) のWindows Update メモ (19時更新) 比較的新しい情報が上がっていた。一昨日の更新内容について書かれていた。 KB4088875 KB2952664 が、該当する。 どうも、再起動を繰り返すケースがあるらしい。 やっぱりか…。 更新記録のKB番号と一致している。 対策 Safeモードで起動して、上記2つの更新プログラムをアンインストールする。 再起動をかけると、正常に動作するようになった…。 再度、更新プログラムが適用されると、元の木阿弥なので、一時的に更新プログラムの自動適用

Windowsマシンが死ぬ

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Windows10の物理マシンがおかしい Core i3の廃棄用マシン(Fujitsu製)を利用していたのだが・・・。 利用中に突然電源が切れるようになった。 Windows7で利用しているときは、一度もそんなことはなかったけれど、これがWindows10にUpgradeしたせいなのか、たまたま寿命が近づいたのか、それとも電源電圧の低下で落ちるのか・・・。 何度か落ちる状況を確認したものの、エアコンの室外機が動き出したとか、炊飯器のスイッチを入れたとか、そういった電圧の変動要因が全く無いのに落ちる。 マウスを動かした時に落ちる。 ファイルを開いた直後に落ちる。 何もしていないのに落ちる。 再起動すると、異常終了したので〜。Excelを起動すると、最後に編集していてのは・・・。いろいろ聞いてくるが、面倒で仕方ないし、これでは全く仕事にならない。 色々と思案したけれど、新しいマシンを入手することにした。 中古で探す 新しいマシンと言っても、欲しくなるようなマシンが存在しないので、とりあえずレベルで探す。 DellやHP、その他探したけれど、これと言って欲しくなるものがない。 今度は中古で・・・。 しかも、コストパフォーマンスの良い物を探すことにした。 Core i5 + 4GB + 250GBHDD の本体のみで、14,000円程度のものを見つけた。 NEC製だが、問題はなかろう。 ポイントも溜まっているので使うことに。結局4,000円で買えた。 2日後には到着。 電源を入れる前に、解体。 確認すると、DVD-ROM、HDDはWDの7200rpm、メモリはF製と同じ! そこで、旧マシンも解体。 最終的には、ガワはNEC。 Core i5 + 8GBメモリ + 250GBHDD(WD製7200rpm) + DVD-RW という結構なマシンが出来上がった。これで4,000円!! HDDが少し少ないので、旧マシン(F製)のHDDもSATAで7200rpmのSeagate製を一緒に載せようと思ったのだけれど、シャーシに3.5インチベイの空きがない。 2.5インチなら1台載せられるのだが・・・かなり試行錯誤したけれど、どうしても入らない。 SAT

Windows10へのアップグレードでの失敗

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無料アップグレードもあとわずか 2016年7月29日迄(以降?)は、有料となるWindows10も、今なら無料。 個人の場合は、入手する人も多いことでしょう。  ちなみに、Windows7→Windows10→Windows7と一旦アップグレードし、元に戻せば、Microsoft側にマシンとライセンスが紐付いて登録されます。  そうすると、7/29を過ぎても、Windows10にいつでも上げることが可能です。  いまはWindows10にしたくないけど…。という場合でも一度作業しておくのがおすすめです。 と、こんな事が書きたいわけではなくて、今回ハマってしまった事を。 台数が多いのでインストールメディアを用意 法人のお客さんですが、結構台数が多く、でもWindows10にして欲しいと。 1台ずつダウンロードなんて面倒ですので、あらかじめインストール用のメディアを用意します。 Windows10のダウンロードページ へ行きますが、「今すぐアップグレード」は選びません。 その下の方にある「ツールを今すぐダウンロード」からインストーラをダウンロードします。 これで、作成するメディアを選択するんだけど、DVDかUSBの選択となる。 今思えば、DVDにしておくのだった。 わざわざ、USBを何本も購入して、準備したのが仇となりました。 1本作成し、他のUSBにせっせとコピー。 こんなにUSBメモリ刺したことなかったので、記念にスクリーンショットを撮っておいたw 問題はこの後! 何が問題になったかというと、何台もアップグレードし、動作確認している段階で、動作がおかしい物、安定しないものなど、不調なマシンが存在する。  仕事で使用するには、問題があると判断したマシンを、元のWindows7に戻そうと、回復を試みる。 ところが…。回復ができない。 よく調べてみると・・・ 一応書いてはあった。 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/windows-10-recovery-options 最後に1行「USBの場合は、そのUSBメモリが必要」

フォトビューワーの色がおかしい

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Windowsで画像を開いてびっくりした 通常は、Mac上で作業しているのだけれど、仕事の関係で新たに用意したWindowsマシンでのこと。 画面をキャプチャして表示したら、随分、黄ばんで表示される。 はじめは目を疑ったが、どう見ても色がおかしい。 上の画像が、試しにこのブラウザ上の表示をキャプチャしたもの。 でもって、これがWindowsフォトビューワーで表示したものをキャプチャしたもの。 あきらかに黄色というか、オレンジというか着色されている。 ペイントやブラウザ上では、普通に表示されるので、フォトビューワーの問題らしい。 どっかに、設定があるだろうと探してみるが、オプションはない…。 こんなビューワー使いたくないし、気持ち悪い。 あれこれ触ったり、ググったりして分かったのは、どこかの時点のUpdateからcolor profileが変更になっているらしい。 とりあえず、直す方法を見つけた。 ディスプレイの設定から、変更する。 「画面の解像度」の詳細設定を選ぶ。 選択されているディスプレイの設定画面が開くので「色の管理」タブ→「色の管理(M)...」を選択する。 「色の管理」画面が表示されるので、「このデバイスに自分の設定を使用する」をONにする。 でもって、追加から利用可能なプロファイルを選択して設定する。 いろいろ試したところ、「sRGB 仮想デバイス モデル プロファイル」や「sRGB IEC61966-2.1」を選択すると、まともな色になった。 気に入ったプロファイルを「既定のプロファイルに設定」しておけばOK。 どれが正解なのか調べていないが、まあ自分の感覚と似た表示なのでOKかなぁと。 最初と同じ画像を、プロファイルを変更後に表示したものが次の画像。 これぐらいの設定をデフォルトでちゃんとしてくれないから、Windowsは嫌われるんじゃないのかな。 ということで、少しずつWindowsマシンにも環境を整えつつあるという感じです。

SAMSUNG SyncMaster 2443BWPLUS

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廃棄依頼のLCDディスプレイ つい先日、急に新規PCの依頼があって、納品したらそれまで使っていたPC一式を廃棄してくれと。 本体はHDDの消去等をして、完全にクリアにして・・・。 ところがディスプレイはそれほど古くないし、24インチでそこそこ大きいし、壊れているわけではないので少しクリーニングして自分で再利用することに。 液晶の欠けもないし、バックライトもへったているようには見えない。 もったいないなぁ・・・というのが、第一印象。 Windows7マシンに接続 早速、開発用に使っているWindowsマシンに接続してみる。 1600×1200ピクセルまでなら、Windows標準のドライバで表示するものの、両端が黒で地デジになったばかりのテレビみたいだ。 他の解像度を試すが、なんだかピントが甘いか、両端が黒になって非表示領域ができる。 最高解像度ではない感じ。 そこで本家からマニュアルを探してみる。 ちゃんと、記述されている。 1920×1200ピクセルが最大らしい。 ということは、ドライバが問題。 SAMSUNGのサイトを漁る。 ちゃんとありました。「SM2443BWPlus.exe」そのまんまのファイル名で笑った。 対応OSは、VISTAまでか。すでに販売も終了している古い機種なので仕方ない。 多分大丈夫だろうと、解凍して突っ込んで見る。 でも、解像度の選択肢には出てこない。 そこで、自分で設定を作ることに。 といっても、デスクトップの右クリック→グラフィックプロパティから登録できる。 (詳細設定モードでないとカスタム設定は不可) ここで、最大解像度の1920×1200(色深度32ビット)で作成登録する。 すると、今度は選択可能に。 素晴らしい。 早速切り替えてみる。 今度は、ボケもなくディスプレイ全画面で綺麗に表示する。 ちょっと画面が大きすぎて、視線が高くなりすぎるので首が疲れるかも。 少しフォントサイズを大きめにしても、広く使えるので、良しとします。 19インチのディスプレイを買って、24インチを廃棄するってのが、良くわかりませんが・・・。 ありがとうです。

Perl ScriptのEXE化で苦戦

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exeの生成が必要 以前(随分前だけど)やったことが、あったので楽勝と思ったら、意外なところで躓いたのでちゃんと記録しておく。 基本的にスクリプト言語であるPerlのコードはテキストファイル。 Perlの実行環境さえあれば、ほぼ動く。  LinuxやMacなら最初からperlが入っているので、何も考えることはない。 じゃ、windowsのように実行環境がない場合はどうするかというと、 Perlを動かせるようにインストールする(ActivePerlで簡単に入る) exeファイルにして、実行する。(ファイルが巨大になる) 諦める と、これくらいしか選択肢がない。 今回は、作成したスクリプトを、Perl実行環境のない端末で何台も動かすことになりそう。 でもって、それぞれの端末にPerlをインストールして、pmなどのライブラリを揃えてというのが、メンテナンス上大変になりそう。 となると、2.のexe化を検討するしかない。 環境準備1 まずは、新しいVMを用意して、ActivePerlのインストールから始める。 ActiveStateに行くと、 ActivePerl-5.20.2.2002-MSWin32-x86-64int-299195.msi が最新らしい。随分とバージョンが上がってるなぁ…。 早速インストール→数分で完了。 コマンドプロンプトから、 cpan install PAR::Packer で、exe化に必要なモジュールをインストール。 まっさらな状態からのインストールなので、若干時間がかかるけれど、無事終了…。 あれ?無事終了しない。Error吐いてる。 main.c: In function 'main': main.c:121:23: warning: assignment discards 'const' qualifier from pointer target type [enabled by default] windres -i winres/pp.rc -o ppresource.coff --input-format=rc --output-format=coff --target=pe-i386 '

デスクトップがpdfだらけ

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奇妙な相談 本日の出来事。 「画面がAdobeのAcrobat Readerだらけになってしまった。WordもExcelも開かない」 と電話が入りました。 ??? まず、何を言っているのか理解が出来ず、何度も話を聞き取り、ようやく状況が飲み込めました。 デスクトップに置いたファイルやショートカットが、すべてAcrobat Readerのアイコンに変わってしまった。 しかも、どれをクリックしてもAcrobat Readerで開こうとする。 ということらしいです。 とほほ。 どうして、そんな状況になってしまったのやら…。 基本的には、管理者権限を与えておらず、すべてActive Directoryで管理しているので、そうそう異常なことは置きないはず。 ということは、ユーザの権限で出来る内容のはず。 まあ、作業するには、画面を見るしかないわけで、口頭で指示出してできるとは思えませんし…。 ということで、共有用のディレクトリに仕組んでおいた、リモート管理ソフトを実行してもらう。 exeファイルの関連付けは、変更されていなくて良かった(ユーザ権限で変更できるのか?) 復旧作業 リモートで接続して、笑ってしまった。 確かに、デスクトップがpdfだらけ…。という表現は正しかった。 「スタート」ボタンを押すと、すべてpdf…笑えます。 さて、Windows7は、XPとは異なり、全ての拡張子の変更が出来なかったはず。 デスクトップのchrome.lnkを実行すると、たしかにacrobat readerが起動して、文句を垂れてくる。 そりゃ、そうでしょうとも。実行ファイルであって、pdfではございませんから…。 よく見ると、すべてのリンクファイルの表示がおかしいようだ。 メニューも基本的には全てlnkファイルなので、この関連付けを直してやればOKでしょう。 とりあえず、拡張子のエントリを探しておく。 レジストリエディタを起動 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\ まで辿って行くと、拡張子ごとに関連付けがされている。 問題の「

WindowsUpdateで何が起きた?

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毎日使っているのに… 確定申告の時期なので、申告書類作成のために利用しているWindows7(Virtual Machine)。 このためだけに残してあると言っても過言ではない。 作業が終わって、終了しようとしたら、更新マークが表示されていた。 まあ、シャットダウン時にいろいろ作業して、起動時に残りの作業をしたり…。 というのが、最近のWindows Updateですが、今日のは気持ち悪かった。 いつもは、終了して次回、起動時に更新の続きを見ることが多いのだけれど、今日は時間があったので、再度起動してみた。 何じゃ?こりゃ? 起動をボーっと眺めていたら、凄いことになっていた。 慌ててキャプチャしたものの、最後の所しか撮れなかった。 「9543個中1個目の更新を…」から、ボチボチと数字が増えていき、あっという間に最後の1個になったのだけれど、こいつは結構時間がかかった。 何だか精神衛生上良くないわ〜。 気持ち悪いんだけど。 いつも、こんな表示にはならないのに、今日は異常だ。 一体、どんなUpdateをしているのだろうか…。 はじめは、何時間かかるんや?と思ったけれど、それ程時間がかからずに終わってくれてホッとしました〜。 何だったんだろう???

VirtualBoxでUSBを使う方法が分かった!

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原因が分かった!  以前からうまく動作せず、しばらく放置気味だった。久しぶりなので、状況をまとめておこう。要は仮想マシンでプリンタが利用できないということで…。USBがうまく認識できていない。 Mac上(Mountain Lion)でVirtualBoxにより仮想マシンを構築。 GuestにWindows7を入れている。(他にはXP,Ubuntuなどなど) プリンタはCanon PIXUS 850i でUSB接続 仮想マシンXPでは動作しているが、7だと動作しない。Ubuntuでも動作している。 USBメモリもWindows7のみ動作せず。 という状況で、随分前から格闘を続けてきたのだが、今日時間がたっぷり取れたので、じっくり腰を据えて検証してみた。  この状況で、VirtuaBoxのUSB設定で、プリンタのフィルタを作成しても、しなくても図のようにUSBの認識を正しくしてくれない。USBポートを変更しても、プリンタの電源をOFF/ONしても効果なし。 Windowsのデバイスマネージャで、ドライバを削除しても結局同じ所に行き着いてしまう。 GuestAddtionsもExtentionPackも入れ直している。 もちろん、GuestOSの再起動もHostOSの再起動を行なっても効果はない。  でも、以前に構築してあった仮想マシンXPでは、同じプリンタが正しく認識されて印刷もできるし、ステータスも確認できる。そこが解せないわけだ…。  八方塞がりになりかけていたので、本家VirtualBoxのForumを検索して探してみる。同じようにGuestOSがWindowsでUSBがUnknown Deviceとなって利用できないという書き込みが山のようにある。 どうやらバグの可能性が…。でもこれだけ発生しているなら、対策とってとっくにFixしてるはずなのに…と思いながら探してみる。 " Windows does not recognize USB devices "というタイトルの投稿にヒントがあった。 簡単にいえば「プロセッサの数を1にすると治ったよ」ということらしい。  自分の環境を確認してみる。たしかに7はマルチプロセッサ設定になっている。 XPはLinux

いまさら不要だけど気になる

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ずいぶん前のUSBメモリ いまから、2年半ほど前に購入したバッファローのUSBメモリを、使用している。64GBの大容量のものを買って、Linux入れてBootしたりして遊んでいたものなんだけど、最近は単なるストレージとしてしか利用していない。なんせ高かったので、しっかり利用してやろうと、活用してきた。 で、今はこいつにデータを入れて持ち運んだりして、いたって普通の使い方をしている。 ところが、64GBというサイズ故なのか、WindowsXPではデフォルトのドライバでは認識せず、利用できないが、これは、仕方なくあきらめている。 まあ、Windows Vista以降であれば、これまで、ちゃんと認識しているし、問題は起きていない。 Windows7でもMacでも、ドライバで困ったことは起きていないし、普通に使えていた。 ところが… 出先のWindows7マシンで、データを移そうと刺したところ、認識してくれない。??? いったん抜いて、他のポートに差し替えてみるも、動かない…。一応アクセスランプは点滅しているので、見に行ってはいるようだけど…。どうもだめらしい。 先週は、正しく認識してくれたし、昨日も問題なく自宅で書きこめている。 まあ、物には寿命があるので、急にダメになることもあり得るので、ついに来たか…。と。 念のため、デバイスドライバで確認して動作していません表示を見て、思いついたことが。 そういえば、TurboUSBというドライバが出ていたのを思い出した。検索してみると、確かにあった。http://buffalo.jp/products/catalog/flash/ruf2-lvs-bk/ よし、物は試し、入れてみるかと ダウンロードのページ へ移動。 ダウンロードしようとしたら、製品のシリアルナンバーを入れろと言う。 一端抜いて確認したが、古いのと持ち運んでいたせいで、文字は消えかかっていて、読み取り不可能じゃないか。 メモリの型番さえ、わからない。 仕方ないので、自分の過去のBlogから探してみたら、一応書いてあった。「RUF2-LV64GS-BK」だ。でもS/Nは不明。 とりあえず、型番を選んで、適当なシリアルナンバーを入れてみるが、だめだと言われた…。 なぜS/Nが必要なのか? 型番がわかれば、

ログの整理 #3

PowerShellでは遅すぎて… 実際問題、ログからcsvに切り出すことは可能になったものの、10MBのログから200kb前後のcsvファイルを生成するのに前回のスクリプトだと約2時間かかるんですねぇ。 そりゃ、1レコードを生成するのに、ログオンIDで再度全部ログを舐めて、PCの名前とIPを拾っているわけで…。 単純に考えればO(n^2)というわけですね。 ログのローテーションというか上限を5MB(半分)にすれば、多分処理速度は1/4程度にまで下がるとは思われるけれど、120分が30分になって、ファイル数が倍なので実質1時間かかるわけで…。orz。 何が遅い? 実際、何に時間がかかっているのかを調べ始めたのだけれど、まずwhere-Objectが結構な時間を消費している。その後foreachで回す処理は激遅い。 結局、イベントログからオブジェクトとして扱っているのが、遅さの原因ぽい。 最適化しようにも、PowerShell自体の扱いに慣れていないので、とっても疲れるです。 他に良い方法は無いものだろうか?と思案し始めた時に、以前オライリーの本で見た記憶があったので、ちょいっと検索してみる。 方針変更! perlのモジュールにW32::EventLogが有るじゃないですか。 早速、マニュアルを参考にテスト用のコードを書いてみる。 さすがに、サーバ上での作業は心配なので、VM上のWindows7にActivePerlを入れてテストすることに。 細かい仕様を決めようか、汎用的に作ろうかと迷いつつも、現状の作業をサックリ行えることを目的に作成した。約1日かけて、コーディング終了。前回までのスクリプトと同じ結果を返すようにするところで、少々苦労したわ。 なので、若干コードは汚い(perlなのでさらに汚いww)とは思うのだけれど、これが素晴らしい性能を発揮してくれた。 コードは以下全体を載せておくので、もし万が一使いたい人は、自己責任にてお願いします。 さて、実際に同じデータを食わせてみると、なっなんと、2時間かかっていた処理を1分以内に終えてくれる!!! あぁ、これで今後のログの整理が快適になる。 1週間分、いや1ヶ月分まとめて処理だって怖くない! あとは、コマンドラインでイベントログを引数として渡せば良い仕様

Windows7のクリーンインストール

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実際に入れてみる これまで、ノートパソコンやデスクトップでインストールされているものは、何度も扱っているんだけれど、どの程度の時間がかかるかも知りたかったので、試してみた。 これまで同様、VirtualBox上の仮想マシンで作業を行う。 CPUは2、メモリは3GB、HDDは30GBの割り当てにした。 DVDからブートして、インストールを実行。 およそ20分程度でインストールは完了した。 ただ、その後の更新に時間が掛かる。およそ30分程度かかって更新終了。 よくよく見たら、前回の古いWindowsをバックアップしてインストールするより、格段に早いじゃん。 Updateが多すぎです! そこで、パフォーマンスを調べてみると、スコア1.0とな。 まあ、予想通りです。VMで動かす上で、ゲームとかをしようなんて思っていないので、DirectXとか全然機能してない訳ですから当然といえば当然です。β版のDirectX 3Dサポートドライバを使うか?みたいなのが、Guest Additionsを入れる際に聞かれるけど、入れた事無いですからね〜。 クリーンで入れたら、容量は? 今回はクリーンインストールなので、ディスクの消費量は純粋にOS関連(Windows7+更新プログラム+MSEssentials)となる訳です。 実際には、約10GB消費していることが分かります。 もっと、絞り込めば減らすこともできますが、まずは、この程度の作業時間とDisk容量は確保する必要があります。 Aeroは使えません ちなみに、グラフィックスのスコアが1.0ではAeroは使えないわけですが、実際、みなさんは使われているんでしょうか? XPの時でもClassicテーマを利用しているので、僕自身は良くわからないのですが…。 そのうち、7でもそんな古い環境のような使い方をするんじゃないかな〜と思っています。 実際に作業するなら、移行ツールを使ってバックアップを外部メディアにとって、Windows7をクリーンインストールして、データを書き戻したほうが良さそうだ。 あんまり、やりたくはないけどね〜。

Windows7 新規インストール (カスタム)

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まずは入れてみる 前回、せっかくディスク容量を増やしたのだから、結果的にどうなるかを把握するために、お試しでいれてみる。 うまく行かなければ、削除すればいい。そんな時のためにVirtualBoxを利用しているわけだしね。 前回、WindowsXPのディスクイメージをCloneしているので、全く同じ環境が用意できている。そこにWindows7を新規インストール(カスタム)してみよう。 DVDを食わせてる。自動起動がONになっていればsetupが起動する。僕の場合は自動起動をしないようになっているので、手動で起動させる。 アップグレードか、新規インストールか?と聞かれるので、試しにアップグレード選んだら、メッセージ表示してsetup終了しましたわww 再度、setupを起動しなおし、新規を選択。 システム要件ではディスク空き容量が16GB必要と言われているが、12GBの空きでもインストールを実行できた。 結果的に、空き容量/総容量は12GB/30GBだったのが、4.6GB/30GBになった。約8GB程使用したことになる。もちろん、圧縮解凍したりするのに作業領域が必要なはずで、もう少し余裕が無いとインストールすら難しそう。 約1時間ほど 思ったより時間がかかったような気がする。途中2度ほど再起動を繰り返し、最後にタイムゾーンなんかを聞いてきて、終了でした。 約1時間強で完了しました。 すると、Cドライブは図のような構成になってた。 もともと、自分で作成したフォルダ(bin,temp,tex)は、そのまま残っている。 新たに作られたのは、windows,Program Files,ユーザーの3つ。そして、WindowsXPのシステムフォルダなどはすべてWindows.oldにまとめられている。 中身を確認すると、右のような構成になっていた。 WindowsとProgram Filesはシステムですね。さらにDocuments and Settingも格納されています。 なので、とりあえずはマイドキュメントやデスクトップ上のデータや設定ファイルなんかは残っています。 まあ、問題はOffice系アプリケーションや、その他のアプリケーションは全滅ということです。再インストールしないと利用できないということだけははっきり

Windows7にアップグレード

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WindowsXPにお別れ いままで何度もHDDごとマシンを移り渡り、挙げ句の果てには仮想マシンに落とし込まれたWindowsXPだけど、そろそろお別れの時期が近づいている。 もともと、WindowsXP Proは2014年4月にサポートが打ち切られることが、 Microsoftから発表 されている。それまでは使い続けてもいいとは思っているけれど、顧客の導入するマシンが、すべてWindows7ということから、自分もメインマシンをWindows7に切り替えておく必要性を感じている。 そこで、Windows7にということで、購入しなくては…。 調べてみると、Windows7proへのUpgrade packageは おおよそ20,000円 らしい。 ところがDSP版を見ると13,580円でNIC付き。どうして普通のパッケージを買う人がいるのか不思議な気持ちになる…。 同じ物が35%以上割引になるのに、???って感じ。 まあ、HomeだのProだのと、複雑で分からないってことは一因になっているのかもしれない。 ましてや、使用しているのがXPだのVistaだの、さらにHomeだProだとあれば尚更って気もする。 ここは、恐れず「Microsoft Windows7 Professional 32bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVD 【LANボードセット品】機能説明小冊子付」をサックリと購入です。 XPのディスク容量が厳しい… 仮想マシンのディスクは20GBしか割り当てていない。しかも空きは1.5GBって、これは無理なレベル。 まあ、とりあえず増やしておこうということで、30GBに割り当てを増やすことに。 で、どうやってやるんだったかなぁ?と 過去の自分のブログ を参考にする。 最近のVirtualBoxは管理ツールも進化しているらしく、コマンドからほぼ作業が行える。 $ VBoxManage clonehd <FIXED_VDI> <DYNAMIC_VDI> --format VDI --variant Standard $ VBoxManage modifyhd <DYNAMIC_VDI> --resize 30720 これで、イメージをコピーして、容量を30G

Lenovoなかなかいいじゃん

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迷ってLenovoにしてみた 今回、またもやノートPCの手配依頼を受けて、探しに行って来ました。 要望としては、 ・インターネットができること ・CDを焼きたい ふ〜む、インターネットをどう解釈するか難しいところなので確認してみると、メール・Facebook・Twitter・オンラインショッピングだそうだ。まあホームページの閲覧も含めてですが…。 この程度の要求であれば、どんな機種でも問題はないのだけれど、この手の要望を出す場合、後ほど要求レベルが上がって、それはできないの?とか、これがやりたくなったとか…。変化していくことが多々あるので、困るんですよね〜。 ちなみに、Officeは使うかと聞くと、使わないから要らないと。つまり仕事としては使わなさそうな訳で、コストダウンが図れるっちゅうことですな。 駅前のYAMADA電機まで行き、実機を確認。自分のじゃないので大きさとか、実際に見ながら確認。DVDスーパードライブを内蔵していて、メモリもそこそこあって、Windows7で、出来ればHDMI付いてそうなもので、ウルトラモバイルではなく…しかもなるべく安く。 迷った挙句 Z580 にした といっても、もともとの予算とスペックは決めてあるので、あとは実際のサイズと質感などを確認して決定となるわけで。第3世代のi5でメモリを4GB積んでいれば、まあ当面困ることはなかろう。で購入となりました。 ASUSかDELLか、Lenovoかというあたりでしょうか。 こいつに、無線LANルータ(Aterm)を買い込み、急いで帰りました。 開封の儀 自分のじゃないので、丁寧に開梱。バッテリーをはめ込み、ACアダプタを接続。起動! カリカリって言いながらも、立ち上がって来ました。かなり静かです。 各種設定を行います。 AntiVirusを削除。期限が残っているがいいかと聞かれるが、速攻で削除。代わりにMS Essentialsをインストール。 おお、標準でGoogle chromeが! しかも通常使うブラウザに設定されている。こしゃくな…。 Apache OpenOfficeをインストール。これで、Officeが使いたくなっても、メールで添付されてきても大丈夫だろう〜。念のためファイル形式をMS系

PCって安いよね…。

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頼まれて買いに出かけた 大学生の姪っ子が、どうしても欲しいので適当に見繕って買ってくれと…。 本当に適当って言われると難しいので、何度も質問し必要な環境を絞り込む。 卒論を書くためにはOfficeが必要 ネットワークが使えること 下宿していて狭いのでノート型を希望 10万円以下で揃えたい それ程持ち歩かないが、学校までは持って行くことがある 出来れば新品がいい まあ、今時ネットワークが利用できないようなマシンはありえない訳で。2つ目の条件は問題ない。となると10万円以下で小型のノートPCで、Office入り。オークションなど中古は考えない。 PCは素人なので純正のOfficeが良いだろう…。個人的にはMac好きだけど、先輩や友だちに相談するだろうからWindowsで…。 と、 ここまで絞り込めれば、あとは在庫がありそうなもので、値交渉次第となるわけですな。 店舗で確認 ネットで調べてもいいのだけれど、最近の機種の状況を確認したいということもあって、YAMADA電機まで行ってみる。本当はASUSのZenBook、Office入りが良かったのだけれど、品切れ。 ぶらついていると、手頃なものがありました。ちょっと小さめだけど、ほぼ要求を満たしている。 液晶サイズ 11.6インチ  解像度 WXGA(1366x768) CPU AMD Dual-Core E 450 1.65GHz/2コア ワイド画面 HDD容量 640GB  メモリ容量 2GB ビデオチップ RADEON HD 6320 LAN 10/100/1000Mbps 無線LAN  IEEE 802.11b/g/n OS Windows 7 Home Premium 32bit 総合ソフト Office Home and Business 2010 重量 1.46kg 標準バッテリーで6時間  値札を見ると、¥85,000-とな。まあこのまま買っても良いのだけれど、いっちょ値切ってみるか…。 面倒なので、10%値切ったら良しとしよう。と店員と交渉。 ピンクをチョイスしたのだが、欠品とな…むむむ。仕方がない白は?欠品…むむむむむ。 じゃ、何色が残ってんだ?と聞くとグリーン…。色は好みがあるから、あと

LiDE40の64bitDriverはどこ?

windows7 64bit でCanoScan LiDE40を使う 古いマシンのリプレイスを頼まれて、新しいCorei5のデスクトップマシンに入れ替えた。その時に「このスキャナって使えます?」と聞かれ「多分大丈夫・・・」と応えたものの、よくよく考えたら64bit版のWindows7にした事を、すっかり忘れていた。 まあ、ドライバでてるやろうと、Canonのダウンロードページに行ったら、32bit版しか出ていない。内心ヤバイと・・・。 なんとかしてみよう・・・と、とりあえずは32bit版をダウンロードして入れてみるものの、認識もなにもしない。(新しいのを勧めるかと、チラリと思いつつも…) まあ、そりゃそうだわな。動くんならわざわざ32bit/64bitと分ける必要も無い訳で。 先人の知恵を まずは、グーグル先生に聞いてみるかと検索してみると、同じ状況での質問もチラホラ。その中には、ヒントなるものが!!! 64bit+XPmodeで動作 したとの報告が。もう少し探してみると、 Lide60のドライバで動作 したとか・・・。 せっかくの64bit版でいまさらXPmodeも無いもんだと思い、Lide60のドライバを使う事に。 作業内容 キャノンのサポートサイト からから「lide60vst6411111a_64jp.exe」をダウンロード。 exeファイルの中身を展開して確認。(WinRARを使用) さらに中に含まれているSetupSG.exeを展開。 コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンターから未認識のCanoScanを選択。 プロパティ→ドライバの更新→コンピュータ上のデバイス ドライバの一覧から選択 →一番上の「全て」を選択→ディスク使用の「参照」から解凍済みのCNQL60.infを選択 これで、ドライバは入ってくれる。ただし、CanoScanLide60として登録され、Lide40の名前は出てこない。 ここまでは、すんなり。さて動作テストと思い、windows7が標準で持っている「Windows FAX とスキャン」を起動。原稿をセットしてポチッとな。 「このデバイスを使用するにはWIAドライバが必要です…」と文句垂れてくる。スキャナのプロパティを確認すると使用不可の文字が

Windows7 SP1

ディスク容量が足りない Windows7にSP1がでたのは知っていたけど、時間がなくてやっと適用。 しかし、仮想マシンのディスク容量が3GB程しかないため、失敗する。 メモリを2GB割り当てたから、そのページングファイルがでかいためだ。OSしか入れてないのに20GBで不足するって、どういうこと? 仕方なく、以前の手順を踏んで容量を増やそうと思ったけど、何気なくググッてみたら別のヒントが。 VirtualBoxの仮想メディア(HDD)の拡張でTrueimageが活躍した という記事。NN Space BLOG-NN空間ブログ参考にさせてもらいました。 さて、同じ方法では芸がないので、少しインチキをして・・・。 (1) TrueImage Home 2010の試用版をダウンロード&インストール (2) 再起動するかと聞いてくるので、手動でシャットダウン。 (3) Virtualboxマネージャで、ディスクを追加。この時新規に追加で、32GB可変容量にした。 (4) 起動すると、新たにディスクを認識してくれるはず。容量を確認しておく。 (5) TrueImageを起動して、ディスクのクローンを指定。自動設定で問題ない。→再起動 (6) 認識されたディスクにイメージがコピーされるはずなので念のため確認。 (7) 終了後、Virtualboxマネージャで古いディスクをアンマウント。 (8) 最終的に、TrueImageを削除して終了。 多少、レジストリが汚れるけれど、楽ちんなのでOK。 そして、容量が増えたので、やっと本来のSP1の適用となります。 なんで、こんなに苦労せなあかんの?