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6月, 2012の投稿を表示しています

メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

wikiのバックアップ

今日もバックアップねたで 個人的にメモやらアイデアなんかは、サクサクっと pukiwiki に記録する事が多い。 なにせ、マークダウンは書式が簡単だし、動きも軽くて使い勝手はなかなか良い。次々思いつくままに書いておけば、後で使いやすいと思うしね。 で、バックアップは簡単で、wikiフォルダ以下をコピーしておけばいい。 ただ、当初UNIXというかLinuxはEUCがメインだったこともあり、漢字を使用することから ページ名を16進表記に変換しているので、ファイル名を見ただけだと、何のページなのかが分からない点が少々残念。今は殆どがUTF環境なので、ファイル名を変換せずに使ってもいいかなぁと思う。 まぁ、そこはオープンソースなので、ソースを書き換えても良いのだけれど、使えない文字や過去のデータの扱いが厄介になるのは目に見えているので、思案しどころ。 単なるテキストデータなので、あっという間にバックアップ完了。ワードやエクセルなんかでは、味わえない心地よさを、みんなも知った方が良いのにと、心底思います。 最近はレンタルサーバでも、簡単に導入できるような所もあるので、使える環境なら使わなきゃ損だと思うよ…。 今夜は呑んだので、あまり難しい操作はせずに、これにて完了~。

日本に神のご加護を

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いい話で考えたこと すでにあちこちで、これに関するコメントが出ているし、各ブログにも出ているので、詳細は適当にググってもらうとして…。 まあ、元記事はフジサンケイビジネスアイのFacebook コラム記事 らしいので、これぐらいはリンクしておこう。 台湾ASUSの技術者が、勝手にやったということになっている。もちろん、大震災の日本を応援するためだ。 この手の話は、昔から時々耳にする。マシンの筐体裏にサインがあるとか、日本の某コピー機にはマイスター(職人の称号)の名前が内部に書かれているとか…。チップにメッセージが残されているとか…。 これまでは、どちらかというといたずら的というか、イースターエッグ的な仕組みだったり、単なるミスだったりするんだけど、今回はそんなものでもなさそう。といってオリエンタルランドやリッツカールトンのように、社員に裁量権があって行ったわけでもない。 日本の会社であれば、品質管理がなってないとか、始末書だとかそんな話になりそうな出来事であって、多分褒められはしないんだろうなぁ。 ASUSって以前はマザーボードメーカーという印象しかなかったけれど、最近はデザインや性能をを重視したノート型PCでブランドイメージが確立しているような気がする。つい先日も Zenbook というUltrabookを頼まれて、オーダーし、設定・納品したばかりなんだけど、これが非常に出来がいい。もちろんSSD搭載で本当に快適なマシンだった。少々重いけど質感はGoodなんだよね。個人的にも欲しくなるマシンでした。Office載せて10万以下なんだから素敵としか言いようがない。 まあ、そんな会社なので、これがステルスマーケティングのような仕込みだったりすると、面白いなぁなんて、人の善意を裏から見るような発想で捉えてしまうのが自分自身で少々残念だったりするんだけど…。 でもって、これが噂になると、あちこちにこういったメッセージが残され、話題に上がることを目論む輩が出てくるんじゃないかと危惧してる。そうなると、PCの中を開けてみたら、あちこちにメッセージだらけで、Windows使っているとメニューやヘルプに、これまたメッセージがうるさいぐらい出てくるとか…。あえて仕込んだメッセージをtwitterやらブログなんかで流したりする二匹目のどじょうを狙うの

facebookからメールが来た

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ダウンロードの準備ができました なんてタイトルのメールが届きました。手続きしてから、約1時間後です。すいている時間だったからこの程度ですんだのか、データが少ないからか…。その辺りは不明ですけど。 さて、メールに書かれたリンクを辿ると、ダウンロードのページに誘導。 アカウントの認証画面となり、パスワードを要求されます。少し慌てました。いつも、ブラウザに記憶させていてしばらく入力した覚えがないので。 まあ、無事通過です。すると本当のダウンロード画面が。 どんな形式なのかわくわくしながら、落とします。僕はあまりFacebookを多用していないので、サイズもそれほど大きくありませんでした。 ファイルはzip形式でした。とりあえず、解凍すると…。日付の記録されたReadme.txtと写真と、htmlファイル一式でした。 う〜む、これはこれで、意味はあるけど、facebook以外への利用は難しいし…。バックアップとして意味があるかと言えばどうなんでしょうねぇ。 htmlは当面利用できるものの、どうなんでしょうねぇ〜

SNSのバックアップ

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昨日は、ファーストサーバのシステムがいかれた話しから、自分のwikiやローカルマシンのバックアップについて、思う事をつらつらと書いたのだけれど、よくよく考えてみたらfacebookやblog、twitterのデータが消えてしまったと思うと、ちょっと寒気がする。 バックアップを取る そこで、SNS系のバックアップを取ってみる事にした。 今日は、facebookから。 ちゃんと、バックアップをダウンロードする仕組みが用意されてました。今まで、気にしていなかったから、見えてませんでしたゎ。 アカウント設定から「Facebookデータをダウンロード」を選択。 「アーカイブを設定」を押す。 すると、準備ができたらメールで連絡してくれるとな。 今の所「処理待ち」と表示されたままで、連絡が来るのを待つのみ。 ここまでの作業は、ほんの1分程度。 まずは、どんなデータ形式かも分からないので、連絡が来たらダウンロードして調べてみようと思う。あとは、ローカルのHDDに保存しておけば、一応は二重化できた事になるよね。差分で持って来れるのかどうかは、もう少し調べてみる必要がありそう。そうでないと、毎回大量のデータだったりしてちょっぴり困る。

ファーストサーバ障害に思う

IT関連ニュースを騒がす 20日に起きた、ファーストサーバの障害だが、利用していたユーザはとても面倒な状況に陥っている。しかも大手ときている…。 5万以上の顧客を抱え、うち8割が法人・官公庁関連というファーストサーバの大規模障害は、依然として被害の全容がつかめないままでいる。http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2600L_W2A620C1000000/  よく考えてみると、ユーザ数が多いからとか、法人・官公庁が8割とかいう一般の人が多分基準にするだろうという文言を説明に使う事が、如何に意味がないかという事を、証明してしまっている。 しかも内容を良く読むと、バックアップというよりはレプリケート(複製)しか取っていないんじゃないかと感じる。障害時の復旧に切り替えるための冗長システムであって、バックアップではないと思うだけど…。そうか、バックアップシステムを省略してるのか… まあ、詳しい解説やら状況は、おいおい出てくるとは思うけど、利用していた企業の担当者も慌てますわね。多少は…。 ところで何が問題か? まぁサーバがこけるなんて事は、別段珍しくもないし、ハードディスクがお亡くなりになる事も時々遭遇する訳で。システム管理者ってそのためにバックアップなり作業なりしていると思うんだよね…。 会社のWebを管理していれば、当然クライアントにコピーが存在しているのが普通だとは思うから、それを新たなサーバにコピーして復旧完了。これが本来の流れ。だから、大多数の法人は、面倒ではあるけれど、それほど慌てふためく内容とは思えない。 ただ、ここ最近、wikiをはじめとしてCMSが流行しているので、サーバ上で生成したデータをちゃんとバックアップしているかとなると、やや疑問なんだと思う。この点が、慌てる原因にもなっているはず。 個人でもwikiって便利だから利用するけれど、別メディアにバックアップ取るのは案外面倒だから放置しているというのも理解できる。ましてやブログのデータを定期的にバックアップしてるか?と問われると、「してません」となってしまう。 ただし、個人であれば…です。趣味の範疇ですから…。 給料貰って、仕事として作業していたら、それは、やっぱり問題な訳で。いま、この事件をきっかけに慌てているSEさんたちも、きっ

話しが噛み合ない

EXCELの帳票出力を手伝って… ある会社の事務員さんが、困り果てて、知り合い通じて流れに流れて私の所へ。 シートは2枚。入力シートと帳票シート。 入力シートには表形式で、社員の資格やら履歴やらの管理情報を一覧で。一人1レコードで60項目程度。帳票シートは、入力シートのデータをもとに、A4用紙1枚に入るようにぎっちり罫線だらけで…。(日本人はこの形式が好きですね〜。履歴書もそうだし…) さて、問題は前任者がマクロで入力シートから帳票シートにコピーをかける仕様になっていてる。そのマクロは忘れ去られていたのか、入力シートと帳票シートで位置が合っていない。というか、マクロを実行すると帳票が壊れる。 そこで、現在の担当者は、帳票を使って、台帳を印刷したいということらしい。 社員は140名くらい。 ワークシートを送ってもらい、サンプルデータも確認。 随分、手を入れないとまともな出力が望めそうにない。 そこで、各項目のデータについてメールで確認を取ったのだが… 噛み合ない 以下私が問いかけた内容です。 【不要項目の出力について】 ・性別において、入力シートでは、「男」もしくは「女」を入力する。 名簿フォームにおいては、「男・女」のように出力する必要があるのか? (つまり、男と入力した場合、男に○をつけ、女の文字も出力するのか?) 入力が「男」であれば、「女」の出力は不要ではないか?ということです。 ・これと同様な項目がいくつかあります。合わせて確認をお願いします。 まあ、以前は手書きだったんでしょうね。名前の横に「男・女」となっている訳です。入力シートでは「男」もしくは「女」を入力するのにです。 事務の担当者とはお会いした事もなく、仲介者を通じてなので、極力丁寧に書いたつもりだったのですが… そして、以下が先方よりの返答。 >(つまり、男と入力した場合、男に○をつけ、女の文字も出力するのか?)   上記でよいです   > 入力が「男」であれば、「女」の出力は不要ではないか?ということです。 >・これと同様な項目がいくつかあります。合わせて確認をお願いします。   上記でお願いします  ふむ、つまり私の意図は全く通じず、PC(Excel)で処理するにもかかわらず、手書き時

blogの引越し

MT形式からxmlへ これまでSeesaaを使っていたのだけれど、メンテナンスもあまりしてこなかったので、気分を一新する意味で、Bloogerに変える事にしたものの、これまでのコンテンツも移動させてみようと思った訳で。(暇だっちゅうこともあるんですが…) Seesaaの方ではMT形式(MovableType形式)でのエクスポートしか対応していない。一方Bloggerはというと、xmlで取り込めるようになっている。 まあ、スクリプト書いてチマチマ取り込んでも良いのだけれど、面倒と言えば面倒。 そこで、探してみれば似たような事をする人はいるもんですな。 「某氏のたわごと」に Bloogerへの引越し方法 なるものがあったので参考に。 「 MovableType2Blogger conversion utility 」というサイトがあるのでここでMT→xmlにできるよということなので、早速作業を行ってみる。 Seesaaのエクスポートで期間を指定して、MT形式で保存 上記のサイトで、MT形式のファイルを選んで、convertボタンを押すと、保存場所を聞かれるので、指定する。 Bloggerでインポートする。この時、インポートと同時に公開はしない方がいい。(日時が適切に読み込まれないので、手動で設定しなくちゃいけない) 日付毎の記事を編集して、スケジュールで日時を手動設定して公開してやればOK。 これでも、記事が多いと面倒だけど、ないよりはまし。日付の確認だけして公開していけばいいわけだから、簡単と言えば簡単。 振り返ってみると 古い記事も、まじめに書いてはあるんだけど、更新頻度が雑すぎるなぁという印象。もう少しまじめにまとめておくんだったと、少々反省。 ちゃんと、気づいた事やら、覚えておかなくてはならない事も多々あるので、自分自身のために記録しておこう。 とはいいつつも、全部の移行は時間がかかるので、ボチボチと作業します。

iSightをVirtualBoxで使う

motionを使いたい とある会社の社長さんと、webカメラの動体検知の話になった…。 数年前Linuxマシンでテストしてしばらく利用していた。 先方が情報下さいと言われるので、気楽にメールで送りますと即答。  でも折角なので、Windowsの情報やMacの情報なども付け加えてメールで送って完了と、ここまでは問題なし。  送ったからには、最新の動作状況も調べておこうと、動作確認をすることに。ただ、以前はLinuxマシンをメインで使用していたので、なんの問題もありませんが、現在はiMacで動くUbuntuしかありません。(しかも仮想環境) 環境 iMacの上でVirtualBoxを使って、WindowsXPとUbuntu11.04 11.10 12.04を動かしてます。もちろん、メモリは多めの12GBにCore i5なので、余裕で複数動かしたりしてます。 ちなみにiMacは10.7.4と最新にはなってます…。 isightは使えるか? もちろん、全く当てもなく旅をする訳にはいきません。ある程度の下調べは必要と、簡単に検索してみました。 すると、BootCampでは動作している。VMでも可能なんじゃね? みたいな記述 ( Use your Mac’s iSight on Ubuntu )が あり、少々気楽に作業開始。  そこで、このページを参考に、進めてみる。 STEP 1. get the AppleUSBVideoSupport file. you can find that file on an existing Mac OSX 10.4 or 10.5 installation at this location: /System/Library/Extensions/IOUSBFamily.kext/Contents/PlugIns/AppleUSBVideoSupport.kext/Contents/MacOS/AppleUSBVideoSupport or you can download it from here. (unzip this first) とあるので、指示通りAppleUSBVideoSupportファイルをget。 STEP 2.に従って、こいつをVirtual

楽して懸賞応募

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楽天トラベルの懸賞応募が面倒 どうして、こんな作りにするんだろう。もっと楽に応募できれば良いのに…。といつも思ってましたゎ。ログインしてるんだから、ポチッとなで完了となって欲しいのに。 とりあえず、何かしら良い方法はと思ってました。以前、Windowsを使っていたときは、 UWSC で自動化させることが多かったのだけど、Macに変えてから思案してました。 たまたま、Webページの確認のためにChrome,Opera,Firefoxとテストしていて、時間ができたのでAdd-onを少し調べていたら、良いものを見つけました。 その名は・・・「Selenium IDE」!! テストツールSeleniumを試す Firefox用add-onです。 まずは「Add-ons Manager」でSelenium IDEを検索。今回はバージョン1.8.1でした。ここから インストール。何も問題なく入ります。 ツールバーも何も無いのでメニューの「Tools」からSelenim IDEを選択します。 まずは、テストしたいページに行って、動作を記録します。僕の場合は楽天トラベルの「懸賞広場」の無料宿泊券を狙います。 目的のホテルを選択してページを表示してから作業開始。 右上のレコードボタンを押すと、操作を記録します。 「応募のページへ」をクリック→「IDとパスワード」の入力→「次の手順に進む」をクリック→メールマガジン等の受け取りチェックボックスを全部OFF→「応募する」ボタンをクリック。 とりあえず、通常の操作を1回行って、記録すればOKです。すると、スクリーンショットのような記録がされますので、記録停止。(ちなみにユーザ名とかパスワードがそのまま記録・表示されますので注意) あとは、ブラウザの戻るボタンで、異なる懸賞を選んでテスト。 問題なければ、この記録を保存して、次回から可能です。 何と言う事でしょう。あれほど面倒だった応募が、とっても楽チンです。 懸賞を選んで内容を確認したら、「再生ボタン」押すだけで応募が完了なんだから…。 本当はテストツールなんですよ。変な使い方はだめなんですよ。あくまでも個人の責任で利用してくださいね。

LiDE40の64bitDriverはどこ?

windows7 64bit でCanoScan LiDE40を使う 古いマシンのリプレイスを頼まれて、新しいCorei5のデスクトップマシンに入れ替えた。その時に「このスキャナって使えます?」と聞かれ「多分大丈夫・・・」と応えたものの、よくよく考えたら64bit版のWindows7にした事を、すっかり忘れていた。 まあ、ドライバでてるやろうと、Canonのダウンロードページに行ったら、32bit版しか出ていない。内心ヤバイと・・・。 なんとかしてみよう・・・と、とりあえずは32bit版をダウンロードして入れてみるものの、認識もなにもしない。(新しいのを勧めるかと、チラリと思いつつも…) まあ、そりゃそうだわな。動くんならわざわざ32bit/64bitと分ける必要も無い訳で。 先人の知恵を まずは、グーグル先生に聞いてみるかと検索してみると、同じ状況での質問もチラホラ。その中には、ヒントなるものが!!! 64bit+XPmodeで動作 したとの報告が。もう少し探してみると、 Lide60のドライバで動作 したとか・・・。 せっかくの64bit版でいまさらXPmodeも無いもんだと思い、Lide60のドライバを使う事に。 作業内容 キャノンのサポートサイト からから「lide60vst6411111a_64jp.exe」をダウンロード。 exeファイルの中身を展開して確認。(WinRARを使用) さらに中に含まれているSetupSG.exeを展開。 コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンターから未認識のCanoScanを選択。 プロパティ→ドライバの更新→コンピュータ上のデバイス ドライバの一覧から選択 →一番上の「全て」を選択→ディスク使用の「参照」から解凍済みのCNQL60.infを選択 これで、ドライバは入ってくれる。ただし、CanoScanLide60として登録され、Lide40の名前は出てこない。 ここまでは、すんなり。さて動作テストと思い、windows7が標準で持っている「Windows FAX とスキャン」を起動。原稿をセットしてポチッとな。 「このデバイスを使用するにはWIAドライバが必要です…」と文句垂れてくる。スキャナのプロパティを確認すると使用不可の文字が

気分一新

決意表明 最近、ブログを放置していた。 もちろん、遊んでいた訳ではないけれど、生活のリズムが変わったせいか、うまく時間を調整できていなかった。 でも、気にはなっていたのでちゃんとまとめておこうと・・・。 これまで、使っていたのはそのままにしておいて、今日から新たに気分を変えてブログを立ち上げる事に決めた。 決めるという事 全てを自分でコントロールするのは難しいけれど、自分で事を起こすのは簡単だ。あとは、すぐやるか、やらないか。 どうせやるなら、早く動いて、早く結果を見られれば、また動きが変えられる。もちろん考える事は重要だけれど、考えるだけでは結果は出ない。人と比較する必要も無いし、競争する必要も無い。自分の決心を、すこしずつ見える化すればいいだけだと思っている。 やろうと思って、永遠に不可能なのはやらない場合。 一歩ずつ近づけば、死ぬまでにはたどり着くだろうし、その過程も楽しめる。 自分で仕事をしていると、いろんな出来事が身の回りで起きてくる。多少は他人に左右される物の、給料をもらって働いていた時とは関わり方が違うような気もする。 別に給料貰っているから、組織が大きいから、安心という気持ちは今までも持っていなかった。組織から出て、一人で動き始めても別段大きな不安は感じていない。 そりゃ、仕事していなくても給料は貰える?状況ではないけれど、変なストレスとか、訳の分からない他人の思惑とかが無くなった事と引き換えにできた事は、とても意義があるように感じている。 まあ、奥方から別な意味でのプレッシャーは来るのだけれど・・・。 雲が風に流れるように飄々と。そして、どこかに辿り着くまで流れにのってみるのも悪くはない。 楽しようと思っている訳ではなく、楽しく仕事していきたいとは思っている。同じ「楽」の字なのに、意味は随分違うんだな。 自分の記憶力が、すごい良い訳でもないし・・・。あとで振り返って参考になれば良いなぁという程度でしか使わないとは思うけれど、ひょっとすると、同じ問題に苦戦する人もいるだろうから、参考になればこれ幸い。 とにかく、今、始める事に意義があると。