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 Kindle Paperwhiteが故障 2023年の3月購入なので、1年の保証期間はとっくに過ぎている。 状況は、画面右端が充電後に表示欠けを起こすようになった。 最初は1cm程度だったのに、いまでは2cm程度表示できず、右端の文字が読めない状況に…。 さて、修理可能なのか不明なので、Amazonに問い合わせすることに…。 チャットで問い合わせを選択すると、すぐに担当者につながった。 日本人の名前ではなかったけれど、とても丁寧な対応でしっかり教育されている感じ。 結果的には、 ・修理対応は行っていない。 ・買い替えるしか手段はない。 しかも、同一機種はすでに無く、後継機種(画面が7インチにUp)しか選択できない。 さて、どうしようかとチャットしながら考えていたら、先方から提案が…。  再度、Kindle端末を購入されるのであれば、15%OFFのギフトを送る(登録)ってくれる。  ご検討くださいとのことだった…。 なるほど…。  いま Kindle端末 を見ると22,980円か〜。さらに15%OFFとなると、19,533円 迷うなぁ…。もうタブレットを使用しちゃおうかとも考えていたので…。 ギフトの期限は無いそうなので、しばらく悩んでみますゎ。

日本に神のご加護を

いい話で考えたこと

すでにあちこちで、これに関するコメントが出ているし、各ブログにも出ているので、詳細は適当にググってもらうとして…。
まあ、元記事はフジサンケイビジネスアイのFacebookコラム記事らしいので、これぐらいはリンクしておこう。

台湾ASUSの技術者が、勝手にやったということになっている。もちろん、大震災の日本を応援するためだ。

この手の話は、昔から時々耳にする。マシンの筐体裏にサインがあるとか、日本の某コピー機にはマイスター(職人の称号)の名前が内部に書かれているとか…。チップにメッセージが残されているとか…。

これまでは、どちらかというといたずら的というか、イースターエッグ的な仕組みだったり、単なるミスだったりするんだけど、今回はそんなものでもなさそう。といってオリエンタルランドやリッツカールトンのように、社員に裁量権があって行ったわけでもない。
日本の会社であれば、品質管理がなってないとか、始末書だとかそんな話になりそうな出来事であって、多分褒められはしないんだろうなぁ。

ASUSって以前はマザーボードメーカーという印象しかなかったけれど、最近はデザインや性能をを重視したノート型PCでブランドイメージが確立しているような気がする。つい先日もZenbookというUltrabookを頼まれて、オーダーし、設定・納品したばかりなんだけど、これが非常に出来がいい。もちろんSSD搭載で本当に快適なマシンだった。少々重いけど質感はGoodなんだよね。個人的にも欲しくなるマシンでした。Office載せて10万以下なんだから素敵としか言いようがない。

まあ、そんな会社なので、これがステルスマーケティングのような仕込みだったりすると、面白いなぁなんて、人の善意を裏から見るような発想で捉えてしまうのが自分自身で少々残念だったりするんだけど…。
でもって、これが噂になると、あちこちにこういったメッセージが残され、話題に上がることを目論む輩が出てくるんじゃないかと危惧してる。そうなると、PCの中を開けてみたら、あちこちにメッセージだらけで、Windows使っているとメニューやヘルプに、これまたメッセージがうるさいぐらい出てくるとか…。あえて仕込んだメッセージをtwitterやらブログなんかで流したりする二匹目のどじょうを狙うのは、ありがちで嫌だなぁと思ったわけです。

いい話は、いい話で残してほしいし、その心意気を無駄にするようなマーケティングへの取り込みは避けて欲しい。まんまと乗せられないように良く見極める眼が必要だよなぁと感じたのでした。

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