投稿

ラベル(vivaldi)が付いた投稿を表示しています

Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

M1 Macはやっぱり速い!

イメージ
 M1 Mac Book Pro ネイティブ対応が嬉しい 入手して4ヶ月が過ぎ、その間に徐々にでは有るけれど、M1対応のソフトが増えてきている。 日頃使用しているブラウザはVivaldiなんだけど、これがx86→M1に対応した。 まぁ、少しは早くなるだろうと思い、更新したらサクサク感に少々驚く。 これは、ちゃんと比較しておこうとベンチマークしてみた。 最初の状況がこれ。 こいつでの測定結果。約93って感じ でもって更新後 なんと、185までアップ。arm版になるだけで、こんなに違うのか…。 ちなみに、Ryzen5 のLinux機では、133程度なので、メインマシンより速いじゃん! その割に、発熱も少なくてバッテリーの持ちがすごく良いので、これは良機の予感。 しょぼいマシン買うくらいなら、お勧めですわ。

Facebookでの入力異常

イメージ
Facebook関連での日本語入力 返信や投稿、Messengerで入力している時におかしなことが起きている。 今の所、改善する方法が見つかっていないので、情報をお願いします。 症状 入力欄に日本語入力中、変換し確定せずに次の文節を入力すると、1文字目のみ勝手に確定されたり、消えたりする。 環境 Ubuntu 18.04 + mozc Vivaldi 2.2.1388.34 (Stable channel) (64-bit) Chrome バージョン: 71.0.3578.98(Official Build) (64 ビット) 逃げる方策 現時点の確認では、Firefoxのみ症状が発生しないので、FacebookおよびMessengerを使用する場合のみFirefoxを利用するしかない…。 詳細 実際に、入力した例をキャプチャしてみた。 入力文字列は「日本語で/確定して/いない」 最後の部分を見ると分かるように、「確定して」が変換後未確定の状態で「いない」を入力すると 「い」確定済+「ない」未確定 になってしまう。 その前の、「確定」も最初の「k」が落ちて「あくてい」と入力されたことになって、チャキチャキ入力(変換→入力→変換・・・)しているとき、気付くとorz状態に… これで、前回からMessengerでのやり取りに非常に手間取ったり、書き直したりしてイラつき度MAXになっていた。 最初は、Ubuntuの不具合かと思ったのだけれど、他のアプリでは一切発生しない。 Firefoxでは発生しない。 他のサイトでも発生しない。 ということから、FacebookとGoolgle系エンジンとの相性が悪いらしい。 web-kitを使っているであろうモバイルでは発生しないし…。 もう一つ気になること Facebookで入力する時に、上書きモードにできないのに気づいた。 Insertキーは無視される模様。 他にショートカットもないので、基本的に挿入モードしか許可していない感じ。 まぁ、そういう方針ならゴチャゴチャ言いたくはないが、不便に感じることもありそうな。