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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

SATA - USB コンバータ

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ノートPCの修理依頼が連続して発生 故障したので見てほしいという依頼を連続して(ほぼ同じタイミングで)2回受けた。 なぜかどちらもFujitsuのLIFEBOOK。 別にマシンが悪いとは思わないけれど、Fujitsu Timerでも仕込まれているのでは?と思ってしまう。 内容としては、起動しなくなったという症状。 1台は、新規にマシンを手配しデータを移行。 もう1台は、リカバリーから書き戻して、データを復旧。 どちらも、既存のデータを吸い出す必要がある。 CDブートが可能であれば、Linuxなりで起動してUSBかネットワーク越しにコピーすれば良いのだけれど、マシン自体が起動しなくなったものに関してはHDDを抜き出してコピーするしかない。 で、以前はケースのものを使用していたのだけれど、探してみれば結構良いものが出ている。 今回は、オウルテックの「SATA⇔USB変換ケーブル」を入手して、作業を行った。 いろいろなメーカーから出ているが、AC電源が使えないものが多い中、これは電源が利用可能。 SSDなら電源が不要だろうけど、HDDや光学ドライブでは原電無しでは難しい。 ということで、1550円でゲット。 HDDを接続 早速、ノートからHDDを抜いて、ケーブルを接続。 2.5インチHDDなので、もちろん電源も利用。 でもってLinuxマシンにプスッと刺すと、ちゃんと認識してくれた。 吸い出し速度も、HDDなので快適。何も問題はない。 対応OSにLinuxも入れておいて欲しいわ。 刺して見るまで動くかどうか不明なので、ドキドキするからね・・・。 DVD-Driveを接続 今度は、光学ドライブを接続してみる。 ちょうど、MacOSをSierraに変更したら、読み込めないCDが出てきて困ったなぁと思っていたのでテストになるかと考え試してみた。 ハイブリッドCDがだめらしい。 調べてみると、これまで利用していたHFSにSierraから対応しなくなったらしく、古めのハイブリッドCDが全滅・・・。 昨年入手した現在使用しているマシンにもともと付いていたDVD Multiドライブ(DVD-RW/RAM対応)が転がっていた

SIMのオプション

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カウントフリーが流行ってきたので検討した 安かろう悪かろうとか、格安SIMは安いだけで手間がかかるとか・・・ 色々と言う人はいるけれど使ってみてそれ程困ったことに遭遇したことは全くと言ってない。 これまでにOCN、IIJ、DMMと使ってきてた。 現在はDMMの10GBシェアプランでしばらく落ち着いている。 少し前からLINE SIMが気になっている。 ・安い ・速度が出る ・SNSのカウントフリーがある ということで、デュアルSIM対応の機種を使用しているので、契約しようかと迷っていた。 で、久々にDMMのサイトをチェックしていたら 新しいオプションが出ていた。 SNSフリーとな 「 SNSフリー 」というオプションで、まだ正式なサービスではなく、先行利用期間とのこと。 なんと、250円/月で、LINE SIMと同等のサービスが受けられるというではないか! しかも、先行利用期間なので12月末まで無料! うほほっ 早速契約することにした。 WEBで申し込んだら、1時間しないうちに、契約完了のメールが届いた。 翌日からオプション適用になるとのこと。 迅速で素晴らしい。 お得なのか? ここで、良くよく考えてみたら、無料でなくても物凄い安い事が判明。 現在、10GBシェアプランで通話SIM×2、データSIM×1の契約をしている。 あくまでも契約者は自分で3回線使っている。 実際には、自分(通話)、娘(通話)、息子(データ)の3人で使用しているのだけれど、子どもたちは通話はまず使わず、LINEやTwitterを主に利用。 通話もLINE経由での利用だ。 なので、息子は通話SIMを選ばず、データSIMで運用中。 3人で3590円+税+ユニバーサルサービス×3。 平均3.3GB使うことができる。 息子は外ではほぼ使っていないので、実際は5GB+4GB+1GB程度の割り当て。 これにSNSフリーオプションを付加しても、契約に付加されるだけなので3回線で250円となる。 つまり、83円/人で上記のSNSがカウントフリーになってしまう。 実際の請求を見ても、合計で3590円だった。(

Backup Disk 死亡

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Macでバックアップが失敗する iMacには、本体1TB+外付け1TB+バックアップ2TBで運用していた。 ところが、何気なく見ると数日前にバックアップに失敗している。 おかしい…というかヤバイ。 急いでディスクユーティリティを開くが、バックアップディスクの情報を見に行く段階で返ってこない。  HDDの電源を切るとディスクユーティリティは正常に起動する。  再度、電源を入れ、ユーティリティを起動すると、激しくディスクのランプは点滅し続けるも情報が拾えていない。 バックアップが無くなるのは、非常にまずい。 主なデータはクラウド上にコピーがあるが、システムが起動しない場合に復旧に手間取ることになる。  このディスクは、2014年の7月に設置しているので、約3年でだめになったことになる。( LaCieのHDDを増設  参照) 新しいHDDを調達 マシンなんて、いつ壊れるかわからないわけで、安心して過ごすにはHDDを調達するしか無い。  Amazonでポチリ。これが火曜日の昼。 そして、水曜の夜に到着。宅配便さんありがとう〜。 Prime会員で良かったよ〜。  今回は、BUFFALO HD-LC3.0U3/Nにした。3TBなのに安くなったもんだ。  価格は10,187円(今見たら9,729円…ちょっとショック) 値段ではなく、安心を買うわけで…。 とりあえず、既存のIO-DATAのディスクと同じ外形で、静音タイプなのでいい感じ。 買い換えるたびに容量は増えていくのが、時代の流れを感じる。 ちなみに中身は東芝製でした。 設置&バックアップ 一応、Mac対応なので、中に入っているMac用アプリをバックアップ (バックアップ用のディスクの中身をバックアップってのがクククッ) Windows用も入っているので一緒にコピーしておく。 先にフォーマットして、TimeMachineの設定画面を起動。 もちろん、このメッセージを見たときには修復を試みたものの、ディスク自体を認識できないので、修復もできないという状況。 「ディスクを選択」で接続した新Diskを選択する。 中身を消去するが良いか?と聞いて来たのでもちろんOK。 (フォーマットの

ASUS E200HAを入手

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ASUSモバイルマシンにUbuntuを入れる 若干仕事でバタバタしていたのと、夏前に始めたソーシャル型のスマホゲームに時間を取られて、久しく書き込んでいなかったので、反省。 イベントは起きているのだけれど、まとめる時間を確保できなかったのが、敗因です… さて、今回少し古めのマシン ASUSのE200HAを入手。 もともとはWindows10が入っているものの、 CPU:Atom メモリ:2GB ストレージ:eMMC32GB という貧弱な環境では、快適とは言えない。 そこで、いつも使っているノートの代わりになるかもと思い、Ubuntuを入れてみる。 Ubuntu17.04にする いつもはLTSを使っているのだけれど、調べてみると、16.04LTSだと、このマシンは少し手間がかかるらしい。 でも、16.10 / 17.04 ならすんなり入るとのこと。 16.10はすでにサポート期間が切れているので、17.04を利用することに。 USBに17.04のブータブルイメージを入れて、マシンに差し込む。 電源ONと同時にF2を連打。 BIOS画面に入ればOK。  この時、先にUSBメモリを指しておかないと、起動順序を設定できないので注意! 手順は、あちらこちらに書かれているので、省略。 USBからブートしてインストールまでは何の問題もなく完了。 再起動してログインできればOK。 16.04で報告されている内蔵Wi-Fiが機能しないとか、アンダーバー「_」が入力できないとかは解決していた。 ただオーディオだけは未だ動作していない。 OS自体はそこそこ快適 アプリのインストール 次は、現在使っているLenovo Thinkpad X200と同等のアプリケーションがどの程度動作するかだ。 ブラウザ:Vivaldi メール:Thunderbird オフィス:WPS Office エディタ:vscode / typora その他:Dropbox / ClipIt これだけ動作すれば、何も困らない。 あとは、Linuxのコマンドで作業可能。 Dropboxをインストールし、同期設定を行う

Termuxでどこでも開発

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Androidならでは… 前の前の機種(ASUS Zenfone2)の頃から、お世話になっているTermux。 出先での作業には欠かせない重要なツール。 https://termux.com/ これは何かというと、Android上でのTerminal Emulatorで、Linux開発環境と同等のコマンド・機能が使える。 しかもroot化の必要はないので、気軽に使える。 Google Playから普通に導入可能。 何ができるかというと とりあえず、現在の主な使い方は ssh(opensshをインストール)を入れて、出先から管理しているサーバに接続して作業するというのが主。 実際には sshaの方を使うと幸せ。 でもって、これらのツールはすべてaptで入れることができる。 おかげで、ノートPC無しでもサーバに接続して、何度も危機を乗り切った(笑) 現在作業中のもの あれこれ面白いので、インストールして試しているのだが…。 python3 + numpy GNU nano php7 clang + dev環境 ruby などを入れて、動かしている。 とりあえず、講義で使用するサンプルを作って、動作確認してみたり、気になったことを確認するのに片手でプログラミングして、さくっと動かせる。 試しに、PHPをビルトインサーバで動かして、phpinfo()を実行してみる $ php -S 192.168.0.100:8080 この状態で、他のPCから叩いてみると 普通のLinuxサーバで動かすのと何ら変わりない。 Andorid上のブラウザで実行するだけなら、 $ php -S localhost:8080 とすれば良い。 さすがに、1024ポートまではroot化していないので、利用不可。 もちろん、高機能ではないし、常にwebサーバとするには、電池の持ちも含めて、いろいろと問題があるけどね…。 そもそもwebサーバを動かしたという話も聞くけれど、スリープになったら落ちるとか…。 言語オタクには楽しい エディタは軽めのnanoで、書いている。

HUAWEI P10 plusをゲット

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1ヶ月前Mate9を割った 標準のプラケース(角を守るタイプ)を利用していたけれど、アスファルトの上に角から落ちて割れました…。 Mate9は購入後3ヶ月なら無料で修理してくれるというオプション(無料)が有ったものの、割ったのは100日後で、3ヶ月を超過(泣) アプリ内の修理概算を見ると約2万円+消費税。 しかし、液晶表面のガラスが割れたのみで、タッチパネルは正常に反応するし、ガラス表面には保護シートが貼ってあるので、割れたガラスが落ちることもない。  仕方なく、そのまま様子を見ることにした。  どうせ、新製品が出るかもしれないし、新たに修理対応してくれるところができるかもしれない。 新製品が安ければ、買換でも良いしと。 新製品情報!! そうこうしているうちに、6月にHuaweiから新製品が出るという情報が流れてきた。 6月6日に発表が…。翌日Amazonで9%OFFで予約開始。 ポチってしまった。 そして6月9日に納品されました。 P10 / P10 plus / P10 lite の3シリーズが出たとのこと。 まあ、liteは廉価版なので、機能的に少々物足りない。 P10はこれ迄通りのやや進化版。 P10 plusは、ダブルレンズを新たにライカF1.8のSUMMILUXに刷新。インナーカメラもライカ…。 ということで、結局最上位機種をゲット! サイズは、Mate9より若干幅が狭くなっているけれど、高解像度です(2Kですな) 移行作業 開封の儀! こんな感じの化粧箱に… 昼過ぎに届いたので、それから約3時間移行作業。 Mate9→P10plusは同じHUAWEIなので、簡単に同期して全く同じ状況に。 アプリによっては再度アクティベートとか、アカウントの登録が必要なものも有って…。 Gmailが一番面倒で、Googleのアカウントしか設定してくれない。 追加したアカウント情報としてバックアップされないらしく、いつもGoogleアカウントしか戻らないため、再度追加するはめに。 メールアカウントをGoogle以外に、6つ常用しているので、結構面倒なんですよね…。 で、夕方には完了。 早速

VS codeで表示がおかしい

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Visual Studio CodeとVirtualBox VirtualBox上でubuntu16.04を動かしていて、Visual Studio codeをインストールしたら、動作がおかしい。 起動はするものの、白い矩形が表示されて、移動できない。 消えない。ウインドウサイズを変えると、新たに現れたり…。 まあ、こんな感じになってしまう。 ちなみに、ホストマシンはWindows10 / MacOS Sierra のどちらでも再現する。 vscodeを終了すると消えることから、vscode自体に問題がある。 調べてみると、gpuとの相性が悪いらしい。 【解決方法】 Virtualboxの3DアクセラレーションをOFFにする。 起動時にオプションを付ける 起動スクリプトにオプションを付ける これぐらいしか無い。 ただし、3Dアクセラレーションをオフにすると、 vmのフォーマンスが劇的に悪くなる。Ubuntuの場合Dashboardの表示がのっそりになったりして、ストレスが大きいのお勧めしない。 そこで、起動時オプションを付加する方法が確認するには簡単。 $ code --disable-gpu これだけで、GPUを使わずに動作する。 すると、白い矩形や窓は表示されなくなり、まともに動作するようなる。 ところが、この方法は、 端末(terminal)からの起動しか効かないので、GUIの人には不便だし、毎回オプションを書くのは面倒。 そこで、最後の方法で、起動時のスクリプトにオプションを付加しておく。 CUI用 $ which code /usr/bin/code と返してくるので、こいつをエディタで開く。 ディストリビューションが異なる場合は、パスが違うかもしれないので、上記で確認のこと。 #!/usr/bin/env bash # # Copyright (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. # Licensed under the MIT License. See License.txt in the project root for license information. # If root, en

Amazonの充電用電池

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充電用ニッケル水素電池 iMacはキーボードもマウスもBluetoothなので、 余分なケーブルが無くて使い勝手は良いのだけれど、それぞれ電池が必要となる。  アルカリ乾電池やマンガン電池だと、ゴミも出るし必要な時に無いこともあって、常に充電タイプの電池を使っている。  そう、あのeneloopです。 画期的な、この電池が発売されてからと言うもの、どれだけ購入したことか…。 Wiiのリモコンが我が家は4本もあるので、それぞれに入れると2本×4台→8本 当然、予備の電池も必要だし…。 仕事で使う、iMacはこれらとは別に用意してます。 仕事用が奪われた… ところが、ゲーム機用の電池が充電されていなかったので、一時的に貸してくれと言われ、リモコンの中に接収されてしまい、戻らぬ人となってしまった…。 と言っていたら、マウスの電池が無くなり、1時間ほど充電するために仕事が止まるという自体が発生し…。本末転倒というか運が悪いというか…。 ということで、急いで購入してみました。 Amazonのを購入 「Amazonベーシック 充電式ニッケル水素電池 単3形8個パック」が1169円で出ているではないか…。 調べてみると、OEMで中身は旧eneloopらしい。 最新のeneloopは、 出力電圧が高めだけれど、 寿命が短いと以前から噂は聞いていた。 ところが、最新ではなく旧型と言うではないか… 早速ポチリ。 届いたので、開封の儀。 いい感じです。 ということで、マウスに投入。 現在快適に利用中です。 一応、Amazonの商品説明を見ると「最小容量1900mAh、約1000回使用可能」と書いてあるので、本当なら嬉しいかも…。

UTF8の指定ではまった

MariaDB+PHPにて PHPでDB上のデータを大量に処理するプログラムを書いていて、おかしな現象に出くわした。 1万件+42万件+43万件のjoinで、必要なもののみ取り出して、updateをかけるという手作業ではやる気にならない処理なので、サクッと書いてぶん回すしかない…。 ローカルでmysqlモニタを使用してSQLを叩くと、問題なく結果が返ってくる。 でもって、サーバ上で実行すると、結果がEmpty…。 あれれ? 試しに、phpmyadmin上でSQLだけ叩いてみる。 ローカルと同じ結果になる。 何かがおかしい。  :  : $mysqli = new mysqli("localhost",$username,$password); if($mysqli->connect_error){   print('<p>データベースへの接続に失敗しました</p>'.$mysqli->connect_error);   exit(); } $mysqli->select_db($dbname); $mysqli->set_charset("utf-8"); $sql="SELECT bill.bill_id,bill_item.bill_item_id,bill_item_detail.bill_item_detail_id,              bill.billing_id,bill.bill_month,bill.bill_date,bill.deposit_receive_date   FROM `bill_item_detail`   join bill_item on bill_item_detail.bill_item_id=bill_item.bill_item_id   join bill on bill.bill_id=bill_item.bill_id   WHERE `bill_item_detail`.`name` LIKE '繰越残高' AND  :  :   order by bill.bill_date"; $result = $m

404エラーが多発?

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Google Search Consoleからメールが来た 今度は、なりすましではなく…。 本家からエラーが急に出ているよと報告のメールが届いた。 特に、外部へのリンクは多く張らないようにしているし、急に増えるというのが解せない。 何か、トラブルが起きたのか? ということで、エラーの内容を確認してみる。 Search Consoleで確認 とりあえず、どのリンクでエラーが出ているのかを見てみると、 2013_03_null_archives.html とか、2015_04_null_archives.html という日付のアーカイブ?なのか、null_archivesなので、アーカイブでないのか良くわからないリンクへのエラーが大量に発生。 図は、すでに該当のリンクを全て「修正済とする」と指定した直後。 2017/02/05に初めて1件のエラーが出ているが、これは上記に残っているアタックと思われるアドレス。 大量に発生しているのは3月に入ってからで、10日以降にドンと発生している。 これらのリンクとして考えられるのは、レイアウト情報にあるガジェットの「ブログアーカイブ」くらいしかない。 過去の記事を、年月指定で見に行くガジェットで、別に自作したものではない。 Google謹製なので、自前のツールでエラーが出ているとしか思えない。 多分、時間と共に収束するのかもしれないが、気持ちが悪い。 まず、修正済にして様子を見てみるしか、現時点では手がない。 海外でも、同様のメールが届いたが、何をすればよいか?という書き込みを見つけたが、公式の案内に書かれている事以外、特に解決策らしきものはなさそうだ。 これでも、同じように404エラーを吐くのであれば、robots.txtにエラーとなるURLをすべて書き込むしか解決方法はなさそう…。 面倒なので、ちゃんとクロールするようにしてくれるのが嬉しいのだが…。

LINE乗っ取りにまんまとヤラれてしまった

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事の顛末 朝から少々面倒なデータ編集作業と、コード書きをしていて…。 頭が疲れてきたので、通常のメールの確認と、迷惑メール内のチェックをしてました…。 で、普段なら軽々しく信用しないのですが… で、以下がそのメール本文。 差出人は軽くチェックし、画面へ遷移。 いつもなら、URLも確認するんだけど…。 これが、その画面。 まあ、ログインして確認しておこうと、ログインしたのですが…。 で、さっくり乗っ取られて…。 ぐはぁ…と。 素人同然のことをやってしまいました。 疲れた脳味噌は判断力を低下させてくれるようです。 あちこちから、お電話もらいました。 絶対にヤラれているわ…とか、おかしいと思った…、とか。 連絡しようにも、LINE自体が使えないので、電話しか…。 ということで、本当に申し訳ないことをしました。 LINEのメッセージを信じて被害に遭わないことを祈って・・・。 本当にご迷惑をお掛けしました。 LINEには、乗っ取りの連絡をしてあるので、何時間かで収束するとは思うのですが…。

100均あなどれないわ

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充電ケーブルを探しに HUAWEI Mate9は、USB Type-Cという比較的新しい規格。 iPhoneのLightningケーブルのように、裏表がなく差し込めるようになった。 これまでは、MicroUSBだったので、Type-Cのケーブルが不足している。 携帯のパッケージには、Type-Cのケーブルと、MicroUSB→Type-Cの変換アダプタが同梱されていたので、2系統は確保できる。 車載と、ベッドと、PC×2台、ノート1台となると、足りない…。 といってケーブルを抜き差しして持ち運ぶのは嫌なので、探しに出かけました。 以前、ダイソーで両面利用できない充電用Lightningケーブルがあって、それは何本も購入してお世話になった。(ちょっとダメになるのも早くて、もう少し耐久性が欲しい所) Seriaに あった! 探してみると、もう出回っているんですな ぁ セリアにありました。 50cmのType-Cケーブル。充電だけでなく通信も可能とな。 ちゃんと、「MicroUSBではありません」なんて但し書きまで…。 とりあえず、3本購入して様子を見ます。 必要になったら、近くのセリアに走ればよいだけ。 使えなくなっても、この金額なら納得できますし…。 テザリングを主に使用するノートは純正のケーブル。 車載とベッドは充電さえできれば良いので、 100均のケーブル。 PCとの接続もほとんど無いので、100均のケーブル。 これで、何とかなりそう。 いやぁ、安く済んで助かった! ちなみに、100cmのUSB延長ケーブルも1本購入しました。

HUAWEI MATE9を使ってみて

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予想以上の快適さ 当初思っていたより、使い勝手がよく、動作がキビキビしていて気持ちいい。 OSがAndroid7.0( Nougat)になって、いくつもの操作がやりやすくなった。 タスクの切り替えが快適 右下の□をダブルタップすると、直前に使用していたAppに戻る。 行ったり来たりするのに、とても楽! Windowの分割が可能 対応したAppしか動作しないものの、上下に分割して異なるAppを表示できるのは何かと便利。これまで、タスク切替しか方法がなかったのに、見ながら検索なんかができるようになった。 下のキャプチャ画像はTwitterでの情報を見ながら、ブラウザで検索した他の会社の金額を比較しているところ。 中央のブルーボタンで、上下分割のサイズを変更できる。 指紋認証ボタンのスライド操作が 可能 本体の裏面に中央にある、指紋認証で、 上下にスライド、左右にスライドに対して機能割当がされていて、結構便利。 てなところでしょうか…。 さらに、ハード性能が上がっているので、動作がサックサクです。 いつものAntutuでベンチマーク取ってみると、 なんと、13万超! AsusのZenfone3 Laserが4万ちょいだったので、3倍程度の実力。 HUAWEI honor6plusで5万程度だったから、2倍以上。 これはもう驚く速さ。 3D性能が若干低いと言われているけれど、3Dゲームをあまり必要としない自分の使い方であれば、申し分ない性能と言える。 普段使いで困ることは全く起きていない。 あぁ、いい買い物をした。 最初からこれにしておけば良かったよ…。 (って売っていない時期だったので仕方ないんだけど) 現在は、カメラ(写真)の実力を検証中。 そのうちに、載せます〜。

Huawei Mate9 をゲット

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結局買ってしまった 年末に発売されたHuaweiの最新機種Mate9ですが、価格性能比の高さが注目されてます。 でもって、12月末にAmazonで見たら定価より若干値引きして出てました。 9%引き! なぜか、シルバーは値引きなし。ゴールドだけ値引きあり。 カートに入れ、どうしようか迷い…。 年明けに見たら、在庫切れ。 やっぱり買えばよかったかなぁと、少しホッとしながらも、残念な感じ。 さらに、1週間程して確認すると、今度は値引きなし。 あぁ、やっぱり年末に買ってしまえばよかった… 残念〜と思いつつ、14日に見てみると、またもやゴールドが9%匹値引き。 ポチっ…。 買ってしまいました。結局¥59,685-なり〜 SIMをカット 現在使用しているZenfone3 LaserはマイクロSIM。ところがMate9はnanoSIM。 SIMサイズの交換をすれば良いのだけれど、新しいSIMが届く時に、しばらく電話が使えなくなる。 費用も手数料が3240円発生するので、迷った挙句SIMカッターを購入して自分でサイズ変更することにした。 こんなやつです。 「Ciscle SIMパンチ」がメーカー&製品名です。 こいつもAmazonで799円。 これで上手く行けば、経験値は上がるし安く済む。 ダメなら3240円支払ってnanoSIMに交換すればOK。 裏側はこんな感じです。 標準→Micro もしくは Micro→nanoの加工が可能です。 心配だったので、契約切れの古いSIMで練習し、力加減を確認した上で本番。 カットする時のアダプターと、携帯に挿す時の下駄が2種類。 ヤスリも入っていました。 最終的には、問題なく認識し、無事加工完了しました。 開封の儀 少々高級感ただよう箱で届きました。 充電用ACアダプタ、透明の本体ケース(カバー)、イヤフォン、USBケーブル(Type-C)、Micro→Type-C変換アダプタが同梱されています。 画面サイズがアップしているのに、honor6plusとほぼ同じサイズです。 もちろん、Zenfone3Laserともほぼ同じ。

DIGA DMR-BRX2020 で少し生活が変わった

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DIGAを追加で購入 これまでも、DIGAシリーズを使っていたが、今回、考えた挙句追加でポチってみた。 事の起こりは、嫁さんが寝室にテレビが欲しいと言い出したことだ。 リビングにテレビは置いてある。 夜、録画した番組を見ながらウトウトして寝てしまうと…。 寒くて目が覚め、寝室に移動。 だったら、寝室で見ながら寝たら気持ちいいんじゃね? ということらしい。 基本的に僕はテレビをリアルタイムではまず見ない。 すべて見たいものをあらかじめ録画設定して、時短で見ることが多い。 しかも情報収集目的や、最近のオタク事情のチェックしかしていない…w。 なので、そこまでして見たい番組があるのかが分からないが、要望があったので検討してみた。 現在は REGZA+1TB のHDD に録画。 DIGAで最大2番組録画。(少し古いので容量は不足気味) テレビを買わずに 、もっと面白い方法がないかを考える。 今のDIGAはWi-Fi経由で、録画番組やTVを見ることができるという。 そこで、 DIGA DMR-BRX2020 を購入。(12月30日に到着。60,395円なり〜 ) こいつは4チャンネル24時間録画+2チャンネルの自由設定録画。 これに、 先日勢いで買った3TBのHDD を接続することにした。 外付けHDDの3TBを全てチャンネル録画用に設定し、10倍録画(1/10のビットレート録画なので通常の10倍の時間録画可能)にすると、約30日録が可能になる。 スポーツはもう少しビットレートを上げて、ニュースやバラエティは落とすような設定にしてみた。 でもって内蔵の2TBは、自由設定の手動録画にした。 あとは、ほとんど放置状態。 おかげで年末の番組はほぼOK。 4チャンネルは、全部録画。 残ったNHKと教育、三重テレビは見たいものだけ録画。 テレビ愛知だけは、まじめにチェックして録画。(といってもほぼ全部取れば済むだけ) と、番組をチェックする必要性が殆どなくなってしまった。 1週間使ってみて 何が楽かって、番組が重複したらとか、録画し忘れていないか?という心配をしなくて良くなった。 分からなければ、ダブってもいいので録画すれば済むだけ。 新型DIGAで常時4チャンネル+