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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

x240のキーボード交換 しかし痛恨のミス

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さすが中古か…。キーが壊れた まあ、多少使い込んだ感じのキーが一部あったものの、比較的綺麗だよなぁとは思っていたのだけれど、部分的に傷んでいたようだ。 Nキーが外れたので、ハメようとしたが、中の金具が金属疲労を起こしていて、触ったら折れた。 右上の部分だけれど、拡大すると とまあ、これでも入力はできるけれど、不便極まりない。 そこで、キーボードのみを手配することに。 ついでなので、バックライト有りにして、USキーボードにすることにした。 Amazonで3,000円+送料(400円)だったので、即注文。 注文通したのが12/7。中国からの直送で昨日届いた。 予定では21日だったけれど、この時期わんさかと宅配が発生していると思われるので、まあ仕方ない。 分解→交換 x240は、前の機種に比べて、キーボードの交換手順がやや面倒。 中身を全て外して、マザーを外さないと、キーボードが交換できない。 しかし、やるしかない…。 順調に外していきます。 これは、ほぼ外した状態。マザーを外したので、抑えの白い半透明のカバーを外せば、キーボードは抜けました。 この手のリボンケーブルが大量で、あるので気になりそうな箇所は写真を撮っておきます。 無事に交換が終了。およそ1時間程かかりました…。 ところが… ネジ2個と、プラスティックの押さえ具が…。 外すときに、これ要らないよなぁと思った記憶は有るので、押さえ具は取り付けなくても問題ないのだけれど、ネジは…。 仕方ないので、もう1度開けて確認することに…。 約30分後… 取り付け箇所が見当たらない…。 まあ、しっかり固定できているし、問題ないことに。 動作確認する。 バックライト点灯! 問題はなさそうだ…ところが… 痛恨のミス発覚 写真をよく見てほしい。 USキーボードじゃない! 購入履歴を見ると、確かに写真と同一のブツだ。 自分のミスだ。USと思い込んで発注していた…。 Eのキーに€マークついているし、3には£が…。 そして左下「zの」横に「<>|」の刻印が…。 1キーに2つの刻印は解るが、3つ目はどうやって入力

Facebookでの入力異常

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Facebook関連での日本語入力 返信や投稿、Messengerで入力している時におかしなことが起きている。 今の所、改善する方法が見つかっていないので、情報をお願いします。 症状 入力欄に日本語入力中、変換し確定せずに次の文節を入力すると、1文字目のみ勝手に確定されたり、消えたりする。 環境 Ubuntu 18.04 + mozc Vivaldi 2.2.1388.34 (Stable channel) (64-bit) Chrome バージョン: 71.0.3578.98(Official Build) (64 ビット) 逃げる方策 現時点の確認では、Firefoxのみ症状が発生しないので、FacebookおよびMessengerを使用する場合のみFirefoxを利用するしかない…。 詳細 実際に、入力した例をキャプチャしてみた。 入力文字列は「日本語で/確定して/いない」 最後の部分を見ると分かるように、「確定して」が変換後未確定の状態で「いない」を入力すると 「い」確定済+「ない」未確定 になってしまう。 その前の、「確定」も最初の「k」が落ちて「あくてい」と入力されたことになって、チャキチャキ入力(変換→入力→変換・・・)しているとき、気付くとorz状態に… これで、前回からMessengerでのやり取りに非常に手間取ったり、書き直したりしてイラつき度MAXになっていた。 最初は、Ubuntuの不具合かと思ったのだけれど、他のアプリでは一切発生しない。 Firefoxでは発生しない。 他のサイトでも発生しない。 ということから、FacebookとGoolgle系エンジンとの相性が悪いらしい。 web-kitを使っているであろうモバイルでは発生しないし…。 もう一つ気になること Facebookで入力する時に、上書きモードにできないのに気づいた。 Insertキーは無視される模様。 他にショートカットもないので、基本的に挿入モードしか許可していない感じ。 まぁ、そういう方針ならゴチャゴチャ言いたくはないが、不便に感じることもありそうな。

Thinkpad x240 を入手

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ヤフオクで物色 これまでx200を利用してきたけれど、イマイチ反応が悪いことが気になりだした。 vivaldiでタブを複数開いて、Spreadsheetとエディタと端末で作業すると…。 固まることはないけれど、息づくというか…。 でもって、kotlinのコンパイルしてjvmの上で動作確認とかすると、イラッとするレベル。 core2duoの限界かなぁ…と。 しかも、液晶も最大輝度でもけっこう暗くて、そろそろ交換しようかと悩んで、amazonなどでパーツを探してみた。 すると、HD→FHD交換が可能という情報を。 でも、x200は対応していなくて、「X240 X240s X250 X260 対応」と書かれている。 x240のスペックを調べると、なかなか良いではないか。 ということで、念入りに価格を調べ、本体を入手することに。(笑) 1週間ほどあれやこれや探して、結局13,751円でヤフオクで落札。送料込みで14,624 円。 予定では14000円以下(送料込み15000円)で落札できればと思っていたので、少し安い感じ。 届いたブツの状態はとても綺麗で、良品でした。 ちなみにスペックは、corei5第4世代、HDD500GB、メモリ4GBです。 追加パーツを手配 本体にはメモリが4GBでスロット1しか無いので、交換となる。 この点、x200は2スロットだったので少し残念。 DDR3L 1600 MHz PC3L 12800 永久保証 で 5,980円なり。 そして念願の、FHD液晶を手配。 YHtech適用修理交換用適用Lenovo ThinkPad X240 X240s 12.5 フルHD (1920x1080) IPS液晶パネル 11,500円 なり。 SSDはx200のを流用することに。 結局 本体 14,624- メモリ  5,980- 液晶 11,500- 合計 32,104 円となった。 この内Amazonのポイントで2480支払ったので、最終的には29,624円。 まあ、当初10〜15万程度のモバイルマシンを買おうかと思っていたので、素敵! 本体よりパーツのほうが高いという…。お約束のような…。 実際の交換作業 本体裏蓋を開ければ、メモリとHDDは簡単に交

proxy経由のssh

proxy設置場所での作業 出先の環境では、proxyを通さないと外に出られない場合がしばしば存在する。 作業のノートPCを持って行き、いつもはテザリングで対応するのだけれど、転送ファイルのサイズがが大きかったり、電波状況の悪い環境だと、Wi-Fiを借りたり、有線での接続も多々有る。 で、いつも忘れてしまうので、まとめておく。 .ssh/configに書いてもよいのだけれど、このファイルは自宅やノート、他のマシンと同一にしておきたいので、変更を加えないようにする。 そこで、持ち歩くノートPCにのみ、proxyを通す設定をする。 .bashrc内にaliasとして設定しておく。 もちろん、テザリングでの作業も多いので、通常のsshとは別コマンドに設定する。 alias pssh="ssh -o ProxyCommand='nc -X connect -x 172.xx.yy.zz:3128 %h %p'" これで、端末から $ pssh hoge とすれば、プロキシー経由での接続ができるようになった。 もちろん、 $ ssh hoge なら、通常のssh接続だ。 自分で意識的にコマンド名を変えているので、間違えにくい・・・。 環境が変わったら、.bashrcを書き換えることで対応することに。 ああ、これで幸せにRemote作業ができるゎ。

ユーザーみて処理

bash使っていて 主にメモなんだけど…。 コンソール叩いていて、sshでリモート接続する場合が多い。 でもって、パスフレーズを60桁程度入力するのは面倒なので、keychainを利用している。 こいつを使えば、1度パスフレーズを入力すれば、バックグラウンドでssh-agent動かしてくれて、再入力の手間が省ける。 そこで、.bashrcの最後に #ssh keychain /usr/bin/keychain ~/.ssh/id_rsa source $HOME /.keychain/ $HOSTNAME -sh と書いていた。 ところが、管理者権限で作業しようとすると、 再度、パスフレーズを聞いて来る。 当然、rootではsshはしないので、ENTERでキャンセルしているのだけれど、これに気づかずコマンド入力し始めて、パスフレーズの入力を行っていることが多々有って…。 ということで、rootのときは、keychainを回避することにした。 if [ " ${USER} " != "root" ]; then #ssh keychain /usr/bin/keychain ~/.ssh/id_rsa source $HOME /.keychain/ $HOSTNAME -sh fi これで、OK。 作業中に、sudo -sしてrootになっても、パスフレーズの確認はされない。 シェルスクリプトをちょこっと書くだけで、精神衛生上非常に良いのでお勧め…。 逆に、rootのときだけ実行したい処理なんかも、同様に書いておけばお手軽ですな。 sudo コマンド で実行すれば良いのだろうけど、毎回sudo書くの面倒だし…。

VirtualBoxでUSBから起動

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仮想マシンでUSBを使う これは、すでにVirtualboxを使っていれば、知っている内容だとは思う。 Extension Packを入れればUSB2.0/3.0が使える。 Support for USB 2.0 and USB 3.0 devices, VirtualBox RDP, disk encryption, NVMe and PXE boot for Intel cards. See this chapter from the User Manual for an introduction to this Extension Pack. The Extension Pack binaries are released under the VirtualBox Personal Use and Evaluation License (PUEL). Please install the same version extension pack as your installed version of VirtualBox.  まあ、入れない理由はないので、ほとんどの場合入れているはず。 では、USBの起動はどうか? というと、案外面倒くさい。  ググればいくらでも出てくる。  https://www.google.com/search?q=virtualbox%20USB%20起動 ところが、ここで記載されている内容は、USBにLIVE CDを作成し、USBから起動し利用するか、USBを仮想ディスクとして起動する方法ばかり。 これはこれでもちろん役にたつ内容だが…。USBにOSを入れて運用したいわけではない。 今回は、Windows10のリカバリーUSBを使って起動し、Windows10をクリーンインストールもしくは回復したい。 この場合、どうすれば良いのかで結構悩んだので、まとめておく。 リカバリーUSBから起動する すでにHDDにOSが入っていたり、新規にUSBからインストールしたい場合にVirtualboxのメニューは不親切だ。  先のググった方法は、USBがHDDとして認識させる形で起動する。 そうではなく、物理マシンでUSBブートするのと同様の方法が取りたい。HDDは接続しており、それとは

shutterの編集ができない

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Ubuntu18.04をメインにして 前回、HDD→SSDに変更した折に、これまで使っていた16.04から18.04に上げたのは良いけれど、随分動かなくなったり、変更になったりするコマンドなどに、少々戸惑っている。 今回は、スクリーンショットを撮って、なおかつ、即編集可能なツール「 shutter 」で躓いた。 http://shutter-project.org/ 永く使用しているが、Linuxではこいつが便利。 ところが、18.04では、キャプチャはできるものの、編集がグレイアウトされて利用できない…。 18.04が出て4ヶ月も経てば、何らかの情報があるだろうと探してみる。 有りました。 http://ubuntuhandbook.org/index.php/2018/04/fix-edit-option-disabled-shutter-ubuntu-18-04/ ついでに、日本語でも探してみたら、こちらも見つかりました。 https://symfoware.blog.fc2.com/blog-entry-2149.html ということで、不足しているライブラリ等をインストール。 再起動を忘れずに… 日本語のページにあるように、shutterがバックグラウンドで動いているので、こいつをkillしてから起動し直さないと、一向に「編集」が有効になりません。 これは、「To apply changes, kill Shutter process or restart your computer!」と書かれているだけで、日本語のページの方が少し親切ですね(笑) ちゃんと、「編集」が使えるようになっています。 ついでに、矢印書き込んでみたり、一部モザイクかけたりしてみました。 これで、作業が捗るわ…。

gollumの構築

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ローカルのwikiが欲しい メモや作業記録をテキストに書いて保存するケースが最近増えている。 特定のアプリケーションに依存したくないし、バックアップや変更が、どこでもいつでもしたいと言うのが大きな理由だ。 スマートフォンとの連携を考え、Google KEEPやEvernoteを利用してきたが、PCで作成・保存したり、検索したり、バックアップ等を考えると、別のものが欲しくなる。 【条件】 Markdownが使えること データはテキストファイルが望ましい(DBは使いたくない) 将来的には、ネット経由も検討 という条件が必須。 以前は、Pukiwikiを使用していたが、やや重いのと、スマートフォンでの利用が少々扱いにくい。 また、データファイル名が文字コードを元にした形式なので、あとでデータファイルを直接扱う時に不便なんだよね。 もう少し、単純なもので探してみた。 gitを利用したwiki gollum というgitを利用したwikiを見つけた。 シンプルだけど、最低限の条件は満たしている。 しばらくテストのために、構築して使ってみる。 https://github.com/gollum/gollum によると、rubyのWEBrickで動作するらしい。 インストール ドキュメント通りに、進めてみる。 gemでインストールとのことだが、標準で入っていたっけ?(今回18.04に変更しているので、環境がまだ良くわかっていない) username@u1804:~$ gem Command 'gem' not found, but can be installed with: sudo apt install ruby rubyを入れろと言われてしまった。いままで当たり前のようにrubyを使っていたけど、まだ標準じゃないのね…。 username@u1804:~$ sudo -s root@u1804:~# apt install ruby これで、とりあえずruby関係は入ったので、gemが使えるはず。 root@u1804:~# gem install gollum Fetching: charlock_h

マシン増強

LinuxマシンをHDD換装 メインで使用しているLinuxマシンは、客先より引き上げて廃棄予定だったものを、利用し再構築して使っていた。 筐体:富士通のデスクトップ CPU:Intel® Core™ i5-2400S CPU @ 2.50GHz × 4  メモリ:8GB(2GB×4) HDD:500GB(250GB×2) というチープなマシン…。 第2世代のcore-i5だけれども、起動してしまえばそれ程遅くはなかった。 ただ、VirtualBox上でWindows7を起動するのに、相当時間がかかる。 起動後もまともに動き出すのは、イラッとする程の待ち時間…。 どこかのタイミングでマシンの買い替えか、パーツの変更を考えていた。 プライムデーでSSD購入 たまたま探してみると、500GBのSSDが1万円強で買えるのを見つけた。 速攻でポチリ。 まずは取り付け、OSのインストールを行う。 データは、後からUSB外付けでHDDをつなぐことで、移行の予定。 ついでに、Ubuntu16.04→18.04にすることにしたが、もちろん新規インストールすることに。 OS自体は、USBからインストールしたので、あっという間に完了。 18.04になってUIが少し変わったものの、特に問題はない。 まずは、/homeディレクトリ以下のメールの設定、sshの設定などをコピー。 ブラウザはVivaldiを常用しているので、インストール後、各種設定をコピー。 Visual studio codeとmarkdownエディタにtyporaを入れる。 細々したツールは後々入れることにするが、ClipItとDropboxは早目に入れておく。 LibreOfficeだけでは少々使い勝手が悪いので、WPS Office(Linux版)を入れて日本語化。 これで、最低限の設定は完了。 電源ON→起動→ログイン画面まで約1分弱となった。 仮想マシンの移行 SSDでの動作確認を行ったので、旧HDDから起動して、VirtualBoxのゲストOSをエクスポートする。 ubuntuは、また入れれば良いので、面倒なWindows

新しいアクティビティ・トラッカー

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気づいたら無くなっていた 以前使っていた XaomiのMI Band を、雨の日に落としてしまった。 雨だったので傘を持ち、携帯握って、カバンを手首で支えていたら、センサー部分だけ落としてしまったらしい。 電車の中なのか、外なのか・・・。それすら不明。 なんとも間抜けな状態…。 スマホのアプリで、歩数を確認しようとして、接続できない言うので???と思ってみたら、この状態。 1回の充電で30日位使えて、気に入っていたのに…。 AMAZFITを購入 そこで、スマートウォッチにするか、同じBandを買うか迷っていた所、同じXaomi製で高機能なデバイスを発見! 名前はamazfit。Amazon+Fitbitなのだろうか? こいつは公称値45日電池が保つらしい。 ちなみに、単なる活動量計<AMAZFIT<スマートウォッチという感じ。 アプリのインストールなどはできないし、カスタマイズも制限がある。 でも、アプリからの着信や、メールの確認などは問題ないし、睡眠計、歩数計、気圧計やコンパスなども利用できる。 脈拍も測定するし、GPSも搭載している。 どうせ、スマートウォッチみたいに、マップ見ないし、メールの返信もしない。 通話もしなければ、アプリも入れないから、これだけ使えれば問題ない。 プライムデーだったので、ポチッとな。 液晶はタッチパネルだったし、液晶の保護シートまでついてきた。 保護シートは、1日経ったら中の細かな気泡が消えて、ピッタリ密着していい感じ。 何より、今まで使っていたG-SHOCKより軽いのが良い。 防水機能はGに比べれば若干落ちるけど、シャワーや手洗い、雨なんかは平気なレベル。 実際に毎日、以下のように使って見た。 毎朝目覚まし(指定時間に振動する)スヌーズも設定 LINE、SMS、メール、MessengerなどのSNS系の通知はバイブ 心拍は30分に1回計測 1時間座りっぱなしだとバイブで警告 リンクしたスマートフォンと離れると、バイブで警告 歩数計 時間を見るときにバックライト点灯 まあ、一般的にある機能を適当にONにした感じ。 これ以外にも、台風が近づいたときに気圧を測定したり、SNSの本文

顔認証機能キターーーッ

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顔認証によるUnlockといえば 一世を風靡したiPhoneでございます。 しかし、自分の使っているiPhoneは5Sですので、当然顔認証には対応していません。 ちまたではP20proが人気のようですね。 メインで使用しているHuawei P10plusに更新が来ました。 で、いつもの更新だと思って入れてみたら、機能追加で顔認証機能が! 真ん中の指紋IDの下にあるではないですか… Mate10には更新で対応 という情報は聞いていたし、Mate9にも対応したとか…。 Mate9は順次更新が走るらしく、自分のところにはまだ配信されていない。 でも、P10に来るとは聞いていなかったので、ちょっと嬉しい。 実際、Updateは、Appleのそれとはかかる時間が大きく違っていて、あっという間に終わりました。 で、再起動後設定を見たのが上のキャプチャーです。 実際に設定してみると、Apple程の高性能ではないような感じ…。 楕円の中に、顔が収まるようにと表示され、インカメラの向きを調整していたら、完了。 あれれ?もう終わり? しかも、1枚だけ撮って?(いや位置を合わせている間も、スキャンしていたのかも…) で、完了して、端末を持ち上げると、顔認証が働いてロックが外れる。 嫁にヤラせてみたら、ロック解除せず。 まぁ、ちゃんと動いている様子。 といっても、指紋認証が超高速なので、顔認証するかというと微妙ですが、 濡れているとか、汚れているとか、という場合には良さそうな感じですな…。 もう少し試してみる。

やっとLv15

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始めて3年近くが経過 Ingressが始まってすぐぐらいにインストールした記憶がある。 特別に出歩くことも無く、仕事で行く先々と、行き帰りの交通機関の中でHackしてただけだ。 なので、かなりのんびりと遊んでいると思う。 でも、少しずつAPを稼ぎ条件をクリアしているので、徐々にレベルもUPしていく…。 ようやく、Lv15到達しました〜。 次は40,000,000APなので、遠いですなぁ。 もう少し積極的に、Hackしてみるか…。

ファイルサーバが死んだ

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客先のLinuxマシンが突然死 少し前(といっても先月末)の事だけれど、保守を受けている客先のファイルサーバがある。(Ubuntu12.04) これ導入して約5年(しかもサーバ機ではなく、フルタワーのPC)、そろそろ時期的に心配になってきているので、昨年からリプレイスを提案し、見積も出し説明もしていたのだが、一向にGoサインが出ないので、そのまま運用していた。 これが、月曜朝に起動しておらず、ファイルサーバが利用できないと電話が入った。 リモートで見ると、電源が落ちているっぽい。 電源を入れなおしてもらうが、しばらくするとやはり切断してしまう。 仕方なく確認に出向いたら、起動はするものの1時間弱で電源が落ちてしまう。 予兆もなく突然こんなにおかしくなることは珍しいので、事情を聴いてみると、前日にビル内電気保安の関係で、1時間ほど停電があったとの事。 しかし、UPSも置いているしおかしいなぁと思って確認すると、何故か一般のタップにさされている…。なぜだぁ〜。 ディスプレイはUPSなのに、本体がUPS通っていない。 意味ないし。 自分で設置した時には、UPSにしているので誰かが、いつの時点で差し替えている。 そして、停電…。 まぁ、劣化による故障かもしれないけれど、怪しい。 といっていても、仕方ないので、再度準備をして訪問する。 新サーバを手配するが3週間程かかる 事情が分かったものの、マシンなしではどうしようもない。 新規にオーダーをかけるけれど、BTOなのでShipping期間も入れると最低でも2週間。下手すりゃ3週間かかる。 それまで、業務で使っていたファイルが利用できないのは問題有りなので、なんとかする必要がある。 クライアントを1台潰して、代替機にするか…。 インストールが手間だしなぁ。 そこで、HDDのみ抜き出して、自前の旧ノートPCをサーバ代わりに設定してみる。 ThinkPad X200(Core2Duo)だが、SSD・メモリ増強済。 優先LANも無線LANも利用できるし、今は予備機として利用頻度は低いので、試してみた。 ただ、入っているのが16.04なので、samba周りの設定や、ユーザの切り直しなど少々手間がかかりそう。 そこ

LinuxでC#

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Ubuntu上でC#を使う Windows7/10にVisual Studio Communityを入れれば、すんなりと環境は構築できる。 でも、メインマシンがUbuntuなので、VMのWindowsを起動して、その上で動かすのが時間もかかって面倒なのですよ…。  しかも、めったにWindowsを使わないため、起動するたびに更新の罠にはまって、使い始めるのに時間がかかりすぎるという状況。 そこで、Ubuntu上で、普通にコードがかければ楽じゃね?と思い探してみる。 コンソールアプリならOK 結果的には、コンソールならWindowsと何ら変りなく利用できることが分かった。 マイクロソフトのサイト https://www.microsoft.com/net/learn/get-started/linux/ubuntu16-04 へ行けば、以下の手順が乗っている。 curl https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc | gpg --dearmor > microsoft.gpg sudo mv microsoft.gpg /etc/apt/trusted.gpg.d/microsoft.gpg sudo sh -c 'echo "deb [arch=amd64] https://packages.microsoft.com/repos/microsoft-ubuntu-xenial-prod xenial main" > /etc/apt/sources.list.d/dotnetdev.list' まずは、上記のリポジトリを追加 そして、以下のコマンドで.NET関係のインストール。 sudo apt-get install apt-transport-https sudo apt-get update sudo apt-get install dotnet-sdk-2.1.105 あとは、いつも使っているVisual studio codeで、マイクロソフト製の拡張機能を入れれば良い。 拡張機能も、ページの下の方に書かれている。 https://marketpl

Android8.0へ更新

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Huawei P10plus 先週見たニュースでは、4/20からP10/P10plus向けにAndroid8.0を順次配布するとあった。 そこで、4/20に確認してみたが、まだ降ってこない。 どうやらシリアルNoか何かでコントロールしているようだ。 残念。 すでに、Mate9は随分前に、8.0に更新し、順調に稼働している。 と思っていたら、21日の朝に確認したら、降ってきていた。 このまま、更新を続ける。 2GB超の更新ファイルをダウンロードし、即更新に入る。 特に、問題もなく更新完了。 その後、動作を確認しているが、Mate9の時より安定感が増している感じ。 画面上のアイコンが、標準で丸くなったので、少し気持ち悪い。 特に、Google Keepが丸くなって、見落としがち…。 しばらくは、動作テストも兼ねて、いろいろと起動しなおしたりしているが、設定もそのままで全く問題が起きない。 今回のアップデートは、良く出来ている感じがする…。 色々と言われているが・・・ Huaweiは、問題があるとか言われていたが、比較的早い段階でOSの更新をかっちり出してきてくれるのは、他のメーカーも見習って欲しい。 今の所、しっかり対応しているのはasusとhuaweiという感じがしている。 まぁ、様子見ながら次期の機種を検討しましょうw

High SierraへのUpgradeに失敗

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OSのアップグレード MacOSをSierraにして、慣れた頃にHigh Sierraがでてきたものの、不具合報告やらアプリの非対応などの情報を見て、しばらく様子を見ていた。 3月も終わり、ちょうど重い仕事が途切れたので、ちょうど良いタイミングと思い作業することにした。 AppStoreのアップグレードにいつも出ていたので、気にはしていたもののやっとポチリとな。 2GB以上あったけどダウンロードは結構早かった。 TimeMachineでバックアップを取ってあるのを確認して、サクサクと作業を進める。 何度か再起動するというので、放置して寝た。 朝起きれば完了しているだろうと…。 朝は少々バタついていたので、昼前にマシンの確認を… 失敗したと言うではないか…。 良く分からないエラーが出ている。 再起動してみるが、同じ画面に戻ってくる マウントしたイメージが見つからないっぽい…。 自分で使ったイメージが見つからないっていう意味がわからない... ログを確認し、色々と手段を探すが、 どれを選んでも、同じエラー画面になる。 元々のSierraも起動しない…。 詰んだ Backupから戻すしか手は無さそう…。 ⌘+Rで、起動メニューのお世話になり、復元を試みる。 復元に残り時間が8時間と出ている。 気づいたら徐々に増えて、10時間を超えている。 この日は、これで完了。 正常な状態に戻ってから、情報収集。 結構、High Sierraのインストールで失敗している人が多いらしい。 インストールイメージが壊れているという報告もある。 念のため、イメージを削除し、再度ダウンロードする。 Safe Modeからアップグレードした方がうまくいくらしいので、試してみる。 Shift押しながら電源ON。 認証画面が、いつもと色合いが違う。 ログインすると、「Safe」の文字が書かれた背景で、スタートアップ時のアプリが起動しない。 この状態でインストールを試みる。 そして、寝る(笑) 翌朝、確認すると認証画面が表示されている。 あれ?いつもと同じやん…。

Windows7 が再起動を繰り返す

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朝からトラブルの電話 ゆっくり起きて間もない7:30に、保守を受けている会社から電話が…。 朝来てみると、マシンが再起動を繰り返すという 状況を確認 一晩中起動しっぱなし、あるシステムの親機になっている Safeモード…通常起動…などの表示が出て、放置すると通常起動する 起動後すぐに再起動する→上の表示になり繰り返す というもの。 カーディーラーで専用の管理システムを使っているけれど、顧客情報や見積などは、この親機からのデータを元に、各クライアントが運用されているので起動しないと、仕事が出来ないという泣きの電話でした。 身支度を整えて、8時に現場入り。 実機確認 以前、WindowsXPだったマシンを、Windows7にリプレイスして、入っているソフトなどを全部移行したマシンなので、大体の構成も、アプリも把握している。 実際に見てみると、確かに起動直後に、勝手に再起動に入り、正常終了していないので、起動時にSafe Modeで起動するかどうかの確認メッセージが表示されている。 念の為、強制シャットダウンしてみるが、正常に起動した後、再起動に突入。 Safeモードで確認 イベントログを見ると、エラーを吐いているが、有用な情報はない 昨日の状況を聞くと、特段変更等は行っていない Windows Updateの更新記録を見ると、昨日(今朝早く)更新がかかっている。 多分、これだ…。 そこで、報告が上がっていないかググッてみる。 期間を1週間限定にする。 2018年3月 (2週目/月例更新) のWindows Update メモ (19時更新) 比較的新しい情報が上がっていた。一昨日の更新内容について書かれていた。 KB4088875 KB2952664 が、該当する。 どうも、再起動を繰り返すケースがあるらしい。 やっぱりか…。 更新記録のKB番号と一致している。 対策 Safeモードで起動して、上記2つの更新プログラムをアンインストールする。 再起動をかけると、正常に動作するようになった…。 再度、更新プログラムが適用されると、元の木阿弥なので、一時的に更新プログラムの自動適用

Thunderbirdでパスワードの再入力

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モバイルマシンでの作業中  寒いので、ストーブをつけて、ホットカーペットの上で転がって作業中。 自分のデスクトップマシンにはリモート接続(TeamViewerやssh、Googleリモートデスクトップ)なりで、ちまちまっと 接続している。 で、メールの着信通知がスマートフォンに来たので、Thunderbirdを起動して確認しようとしたところ「パスワードの再入力・キャンセル・再試行」なんて画面がポップアップしてくる。 もちろん、正しいパスワードを入力し直しても、一向に進まない。 でもって、エラーは自分の管理しているドメインのメールサーバへの接続。 Thunderbirdのメッセージでは、情報が少なすぎて意味不明なので、サーバ側のログを確認する。 Feb 12 18:53:57 ホスト名 dovecot: imap-login: Maximum number of connections from user+IP exceeded (mail_max_userip_connections=10) : ...  と出力されている。 むむむ、いつも使用しているデスクトップはLinuxマシンとiMac。これにモバイルで接続したときにコネクション上限を超えてしまうらしい。 どうやらdovecotはユーザ名とipアドレスで管理していて、最大接続が10のようだ。 いつもは、外からテザリングでネットワーク接続することが多いし、自宅ではデスクトップでしかメールは送受信しないから、気づかなかった。 dovecot側の最大接続数を変更 /etc/dovecot/conf.d/20-imap.conf を確認すると   # Maximum number of IMAP connections allowed for a user from each IP address.   # NOTE: The username is compared case-sensitively.   # mail_max_userip_connections = 10 たしかに、デフォルトでは最大で10接続になっている。 少し余裕を持って20に設定する。(もちろん#を削除して、コメントではない状態に・・・) この状態で、サービ

spamassasinがエラー

メールサーバにcronのエラーメール 昨日の朝から、root宛にエラーが起きているとメールが届くようになった。 昨日の朝と、今朝だ。 自前で管理している、メールサーバにはspamassasinを組み込んでいるが、そのupdateに失敗している様子。 /etc/cron.daily/spamassassin: rules: failed to run FORGED_GMAIL_RCVD test, skipping: (Can't locate object method "check_for_forged_gmail_received_headers" via package "Mail::SpamAssassin::PerMsgStatus" at (eval 1284) line 227. ) channel: lint check of update failed, channel failed sa-update failed for unknown reasons うむ、何が起きているのか…。 ちなみに、spamassasinは各種ルールとベイジアンフィルタによって、各メールのSPAM判定を行わせている。 おかげで、迷惑メールなどかなり撲滅してくれてはいるのだが…。 これが、正常動作しないのは精神衛生上よくない。 どうやら修正時の不具合らしい  情報を漁ってみると、アップデートした内容に不具合があったらしい。 すでに修正済みなので、放置すればOKとのこと…。 SA Bugzilla – Bug 7540 r1822466 fails lint check (FORGED_GMAIL_RCVD) Dave Jones 2018-01-31 14:54:23 UTC It can take up to 48 hours for a rule update commit to make it through the masscheck process and into the sa-update tgz file. This should be resolved in the morning/tomorrow

電源ボタンのLEDの意味

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PCが起動しない という電話がお客さんから朝イチで入った。 昔に書いた「 起動時のBEEP音には意味があるんだよ 」という記事の参照がやたら多い。 みんなマニュアルを読んでいなくて、検索しているのだろうと思うわけです。 そこで、今回は電源ボタンについてまとめておこうと思う。 いつもは24時間起動しっぱなしのPCを、会社の連休に合わせてシャットダウンした。 週明けに来て、電源を入れたものの、画面が表示されない。 電源長押しで強制電源断しようとしたら、いつもは白色で点灯している電源ボタンが、オレンジ色で点滅している。 念の為、強制断したあと、起動し直しても状況が変わらないということで、最初のように「起動しない。見てほしい」という連絡が来たわけ。 機種は、少し前のDell vostro 260sでした。(2011年発売の機種) 導入から6年ほど経っていると言っていましたので、まあよく頑張ったと思います。 さて、マニュアルを探すことに…。 マニュアル一覧 ここで、以下のアドレスを知っていると便利。 http://ftp.dell.com/Manuals/all-products/esuprt_desktop/ すべてのマニュアルが参照可能になっている。 今回はvostroなので、esuprt_vostro_desktop/ を参照する。 でもって、機種名260sと日本語マニュアルを意味する「ja-jp」を開けば目的のマニュアルが入手可能。 もちろん、英語が良いとか、フランス語でって場合もOK。 さすがにインターナショナルな企業だけありますなぁ。 トラブルシューティングの最初の項が、まんま「診断電源 LED コード」となって記載されています。 抜き出すと以下のように… 電源 LED ライトステータス 考えられる原因 トラブルシューティングの手順 消灯 コンピューターの電源が切れているか、またはコンピューターに電力が供給されていません。 ・電源ケーブルをコン ピューター背面の電源コネクタとコンセ ントにしっかりと取り付け直します。 ・コンピューターが電源タップに接続されている場合、電源タッ プがコンセントに接続され、電源タップが オンになっているこ とを確認します。