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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

AppleStoreに行ってきた

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悲しい出来事 先日、iPhone4sのスリープボタンが、陥没したまま戻らなくなり、スリープボタンとしての機能をしなくなったと報告をした。 すぐさまgenius barの予約をとったものの数日後しか予約が取れず、今日がその予約の日だった。 予約の時間少し前に到着し、順番を待つ。 名前と時間の確認をしたら、すぐに呼ばれて内容の確認。 よくある故障だそうです。 本体の交換になりますとな…。 ところが!! 自分のiPhoneは、2012年の2月に購入(機種変更)している。 今年(2013年)の1月にWi-Fiが故障し、保証期間内なので無償で新品に交換してもらっている。 なので、今年の1月から1年は経っていないので、まだ保証期間内ではないか??と都合よく解釈していたのだけれど…。 購入から1年のみなんだそうな。機種の新旧は関係ないと言われました。 まぁ、AppleCareがそれを補うために存在しているわけですし…。 そこで、修理というか交換の費用を尋ねると、2万円強とのこと。 高すぎるやろ…。 いい方法はないか?と尋ねると、残債があと3ヶ月なので、機種変更をした方が安くつきますよとな。 たしかに、毎月2000円弱の機種分割代×3なので、事務手数料入れても1万円以下で済む。 嬉しい出来事 スリープが使えないと、いつまでも表示がされたり、そのあいだに触れるとAppが反応したりと、まともに持ち運べない。仕方なく機種変することに決め、選定。 ここで5cを選ぶ理由は無いのでiPhone5sにする。 在庫を確認すると、どれでも即渡せますとな。 それではGoldを選び手続きに。 気になるのは、通信料が若干上がることだ。 LTEの定額だと1,000円以上UPする。 まあ、他のプランなども考えたけれど、メインで使っているのでやむなくパケ定額にする。 本体は分割でも、一括でも差は無いので、一括で処理。 おかげで月々割の分だけ、毎月減額され、4,500円弱/月となる。 後の処理… Softbankは今まで使用してきた4sの下取りをおこなってくれる。うまく行けば1万円だ。 だめなら返却してくるらしいので、送付用の手続きを依頼する

iPhoneのスリープボタンが逝った

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気付くと逝ってた いつも通り使用していた。 夕方、家に戻りポケットから取り出した。 ホームボタンは、iPhone4の時に不調になったのでなるべく使わないようにしている。 取り出して、使おうとスリープボタンを押すが、何かおかしい! ボタンの感触に違和感を感じる。 見てもおかしい所は無いように見える。押すが、戻らない。というかそもそも、押しても入らない。 動かないと表現するほうが正確かも。 これが壊れると、物凄く不便です!! 修理の手配 どうしようもないので、修理の手配をする事に。 AppleStoreのサイト からGeniusBarの予約を入れる。 以前、直接行ったことがあったが、ものすごく長い時間待つことになった経験をしている。以来、事前に予約を入れる事にしている。 でも、もうこの数日は予約を入れられる空きがない。 最速で30日の夕方とな…。 仕方がない、とりあえず予約を入れておく。 ちなみに、この「予約する」ボタンまでは日本語表示だけれど、この後は、英語表示になりますんで、初めての人はビビるかもしれません。 でも、まぁ簡単な単語ばかりなので大丈夫でしょう〜。 そして、予約が完了するとメールが送られてきます。まあよく読んでおけば大丈夫ですが…。英語読めない人の場合どうするんでしょうね? だから電話が繋がりにくかったりするんじゃないの? 入獄しておかねば… そうだ、GeniusBarに行く前に、入獄しておかねば保証外になってします。 また、PCにバックアップ→復元で初期化→バックアップから書き戻し…。 無事終わりました。 これで、大丈夫かな…。 保証期間? そういえば、今のiPhone4sは、2012年の2月末に入手している。 そして、今年(2013年)の1月にWi-Fiが逝ってしまい、新品との交換を行った。 この時、ギリギリ保証期間内だったので、しっかり覚えている。 渡航前だったし。 この交換からは1年以内だけど、最初に入手した時からだと約2年弱。 新品と交換してくれるかな?無料で…。 まあ、30日に行ってみればはっきりするでしょう。 有料だと嫌だなぁ…。 これを機にSIM

iOS7用evasi0nが来た!

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分からない人には全く理解できない内容です 今回、iOS7用evasi0n-1.0.0の急なリリースがありました。 X'masプレゼントと思いながら、あらがたく頂戴し、人柱になってみることに。 行った手順 まずは、バックアップ。 現在はiOS6.1.2です。iTuensを利用して、PCにバックアップ作成。 システムアップロードのファイルをダウンロードしておいたので、作業は快速です。 「iPhoneを復元...」を使って、OSのアップデート&初期化を行います。 しばらくすると、iOS7.0.4の状態で起動してくるのを確認して初期段階は完了。 さて、ここからツールの出番です。 evansi0nをダウンロードして「Jailbreak」をクリック。 これで、しばらく待つのみ。 今度は、iPhone側をタッチせよと言ってくるので、言われる通りに。 でもって、しばらく待てば、脱獄完了。 待ったかいが有ります。 感慨深いCydia画面はこちら。 ここまで来ればしめたもの。 必要なツール類は、まだ対応していないようだけど少しずつ入れていけば良いので、逆に楽しみ。 とりあえずはiFileを入れて、plistを書き換えてみる。 すると、インターネット共有の設定エントリーは出現するんだけど、実際の設定画面にはたどり着けない。 う〜む、さすがにiOS7になって何か仕組まれているようだ。 もう少し調査の必要性がある。 現時点ではテザリングはできない。残念。 バックアップから書き戻し まずは、ここまでで各種データの書き戻しを行っておく。 再度iTunesに接続し、「バックアップを復元」から復元作業をする。 今日は、ここまでで終えておく。 明日以降、再度調査の上いろいろとチャレンジしてみることにする。 ※plistを書き換えたら3Gでの接続が出来なくなった。調べると署名を生成しているらしく、書き換えてはいけないらしい。 おかげで、再度復元の作業が発生しましたゎ

Bracketsが面白い

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Webの作成はやっぱりエディタ ここ最近は、Webの開発を急ピッチで行っているのだけれども、結局Editorで書くのが一番早いわけです。 前にも紹介したSublime text 2をメインで使っていると、他のエディタが霞んでしまうくらい快適で…。 html+css+php+jquery+bootstrapなんて今風の組み合わせなんで、補完とか便利すぎです。 少々時間があったので、以前から気になっていたツールを試すことに。 その名はBrackets こいつも、基本はシンプルなweb用エディタですが、pluginが大量にあってsublime txte 2と同じ名称のものもありましたw こいつのすごいところは、chromeとの連携が可能で、Liveプレビューが面白い。 まずBrackets側からLivePreviewを指示すると、chromeを再起動すると言ってくるのでOKすると、再起動後タブが開いて、編集中のコードのプレビューが表示される。 しかも、Liveなのでコードを編集すると同時にプレビューが変化するわけで…。素敵〜 で試しにやっているところをキャプチャしてみました。 赤枠で囲っている部分左側がエディタ。右がchromeのプレビューで…。 驚くほどスムーズです。 pluginはとりあえずemmetを入れましたので、タグの補完なんかは気持ちよ〜くやってくれます。(sublimeも同名のがありますね) しかし、この環境はすごいですね〜。 今までなら、編集→保存→ブラウザを選択→更新→確認という一連の作業が 編集→確認になってしまう!! しかも、画面構成はシンプルでSublime text 2 に似ているですな…。サイドバーの辺りが…。 ちゅうことで、しばらく試してみようと思っています。 firefoxにも対応してくれると普及するのかもしれないなぁ。 要求される動作環境は、Windows/Macです。Linuxもubuntuには対応してるようです。 本家→http://brackets.io/ お試しあれ! 参考URL 【オープンソース】Adobe Brackets を使ってみたよ【テキストエディタ】

偽サイトも巧妙ですねぇ

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偶然見つけたのだけれど… 少々調べ物をしていて、Googleにひっかかった記事を見ていてリンクを踏んだら、次のような画面が…。 おやおや、chromeを更新しなくちゃな…なんて思いつつOKを押す。 すると、Flash Player のダウロード画面が…。 いや、待てよ。 オイラが使っているのはGoogle chrome!こいつはFlash Player内臓で、chromeの更新でのみ新しくなるはず。 そもそもプラグインは存在していないし、インストールも必要ない。 よく見たら、adobe.comではなく、 adobe.21bat.comじゃないか!!! Fake siteですね…。 これってIEユーザだったりすると引っかかる可能性が高いですね。 ちなみに右のが、正規のサイト。 chromeでは、この画面にはたどり着けないのでFirefoxでキャプチャしました。 先ほどの画面と見比べると、パッと見ただけでは区別つかないかもしれません。 ちなみに、リンク先はどれを選んでも同じファイルをダウンロードするように設定されています。 先日、見つけた時にはダウンロードできたのですが、今日試してみたら、落とせなくなっていました。潰されたのかもしれませんね。 URL見てダウンロードする初心者はいないだろうから、きっと多くの人が引っかかっていることでしょうね。 でもって、ウイルスなりマルウェアなり入れられて、動かなくなって、泣きが入って電話がかかってきて対応に追われるという、悪夢のパターンですな。 気をつけてくださいな。

Sublime Text 2をランチャーに登録する

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少し前から快適に使っているエディタ Macにも入れ、Ubuntuにも入れて、同じ環境で作業できる嬉しさ。 しかも使い勝手が、とても良いのが、さらに気持ちよく作業をさせてくれる。 特に、Ubuntuはマシンも起動しっぱなしだし、一度エディタを起動したら、そのままなので、あまり気にしていなかったのだけれど、デスクトップ上のランチャーに登録ができないことに気づいた。  ソフトを起動している最中は、ランチャーに起動しているアプリが表示され、右クリックで「ランチャーに固定」が普通は表示されるのだけれど…。 この辺りの仕組みを知らないことに気づいた。 今までCUIが多かったのも、その理由なんだけど… ということで、勉強も兼ねて調べてみた。 Unityの仕組みだった 今は標準のデスクトップを使っていてるので、左端のメニューはUnityだ。 こいつを調べれば…。 そこで、「Unity」「ランチャー」「登録」なんかで検索したら、いろいろと見つかった。 「.desktop」ファイルを作成すればOKらしい。 Unity のランチャに登録する方法 - tohka383さんありがとうございます。 一般的には、/usr/share/applications/ 以下に置くらしい。他に置いてもいいのだけれど、削除したり移動したりするとランチャーから消えてしまう…。 ディレクトリを見てみると、大量にある。 これらのファイルを見れば、記述方法も想像がつく。 サンプルとしては、ありがたい。 先のtohka383さんのエントリーにあるように、sublime.desktopを作成して、設置してやれば問題なさそう。 他のサイトも調べたら、全く同じ作業をしている人がいたので、ありがたく頂戴しました。 [Submile Text2] Ubuntu へのインストール手順 - バコラー(bakorer)さんありがとう〜。 [Desktop Entry] Version=1.0 Name=Sublime Text 2 # Only KDE 4 seems to use GenericName, so we reuse the KDE strings. # From U

はっ!気づいたら11月

ブログ更新が滞っていた 何が原因かを考えてみた。 もっとも先月時間をとられたのは、macのOSアップデートでトラブったことだ。 アップデートが今回無料だったのと、たまたま仕事のキリがついて、半日ほど余裕があったから、実施したのだった。 結果的には、アップデートに失敗し、バックアップから復旧したものの、夏前にバックアップ指定を解除した部分のデータが飛んでしまったことが痛い。 作成中のホームページ関係の作成済みのパーツと、PHPプログラムが仮想マシン内に置いてあったのに、仮想マシンのバックアップが取れていなかった…。 というのも、仮想マシンのファイルサイズが20GBとか30GB確保していて、数台構築しているので、これをバックアップしていくとHDDがすぐ一杯になって他のファイルのバックアップが圧迫されると考えたからだ。 仕方なく、仮想マシンの構築をする。 これと並行して、再度プログラムの作成を行わなくてはならず、時間的に苦しかった。 連日2時過ぎまで作業が続き、集中力が落ちるという悪循環に…。 さらに、WindowsXPのリプレイス作業が連続して入っていたものの、国産機の作りの悪さ?(独自性というかカスタマイズというか)に対応するため、予想外に時間がかかった。 なにせ、NICを認識してくれず、メーカーのサイトに行くと、64bit版のドライバは置いていなかったりして…。 チップメーカーのサイトまで行って、ドライバ拾ってきたりと、面倒この上ない。 まあ、いまだに残りの作業をこなしてますけどね〜。 やや古めのマシンには、メモリを追加してWindows7を入れるのだけれど、SP1を入れているのに、その後のアップデートが130個とか気が狂いそうな程でふ。おかげで1台完全に終えるのに4時間とか…。トホホ しかも風邪気味 何やかんやと、こなしていたものの、昨夜体調がおかしいのに気づいた。 数日前から嫁が咳をするようになってたので、気を付けていたものの、疲れがたまっていたのだろうね~。 夕方、リプレイス作業を終える頃から、腰の辺りがフニャフニャするというか、ドーンとするというか。 危険な香りがしたので、は早目に風呂に入って8時半頃寝てみた。 ところが、夜中1時頃頭痛で目覚めた

Virtualboxの仮想ディスクが追加できない

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復旧できたと思ったのに MacのUpdateに失敗して、TimeMachineのデータから書き戻して、何とか無事にほぼすべてのデータ復旧が完了してきた。 でも、バックアップの対象から外してあった、仮想マシン数台と編集中のビデオが逝った。…ところが、TimeMachineのデータを随分遡ってみたら、バックアップ対象から外す前のデータが少し残っていた!! Linux系は無かったが、Windows7とWindowsXPが各1台残っているのを見つけた。 仕方なくUbuntuは手作業による再インストールをすることに。まぁ、こいつは時間がそれ程かからないので楽だった。 問題のWindowsもそれぞれ1台ずつでも残っていれば、随分違う。 Updateは半年分以上残っているはずなので、相当時間はかかるけれど、1からインストールすることを思えば、楽なもんだ。 とりあえずWindows7を復旧。 OK、何とかなりそう。Updateは100個程度あるらしい。といっても時間の問題だ。 Win7の次はXPの復旧 こいつを動かしながら、次にWindowsXPの仮想マシンを読み込もうとしたら「エラー」とな。 内容を見るとUUIDがすでに存在しているよと言っている。 しかもCD/DVDとあるので、こいつを解消できれば良さそうだ。 Linux版では.vboxにいろいろと設定が書かれていたが、Macでは…。 分からないので、調べようと思ったのだが、読み込めるファイルがWinxp.vboxとなっているファイルがある。 アイコンも色が異なるし、実行ファイルかと思ったら単なるテキストだった。 エディタでこのファイルを開いて、CD/DVD関係のところを探してみる。 XMLファイルなので、探せば見つかるはず。 <?xml version="1.0"?> <!-- ** DO NOT EDIT THIS FILE. ** If you make changes to this file while any VirtualBox related application ** is running, your changes will be overwritten

MavericksにAdobe Readerが入らない

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iMacが不調 前回、苦労してMountain LionからMavericksを入れて、使えるようになったものの時々、おかしな挙動をする。 今までAcrobat Readerは使うことがなかったものの、少々マニュアル作成のために入れようとしたら入らない。 AdobeからMac Mavericks(10.9)用のダウンロードは可能。 85.1MBのReader XIだそうだ。 dmgを開き、「Install Adobe Reader.app」を実行する。 ここまでは、何も問題ない。 インストーラが立ち上がり、さらにダウンロード等をはじめる。 続いてインストールと表示されている。 ところが、順調に進んでいるのが、一転、動かなくなる。 このまま、5分・・・10分・・・念のため待ってはみたものの、遅すぎる!! 結局放置して30分経っても、一向に進む気配なし。 念のためアクティビティモニタで確認するが…。とくにマウスで触った時だけCPU使用率が上がるだけで、他は死んでる状況。 仕方なく強制終了をして終了しておく。 本当は、Adobeのスクリーンとか確認したかったんだけど…。 まあ、Windowsで確認するか…と思ったら、まだ仮想マシンが復旧していなかった。 トホホ…

Sublime Text 2の日本語入力

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久しぶりに使いたくなったエディタ この数ヶ月、新しいツールを求めてあれこれ触ってみたのだけれど、この「Sublime Text 2」程、楽しさを感じるエディタはない。 奥の深さもそうだけれど、カスタマイズの自由さ、軽快さ、プラグインの多さには驚く。 プラグインが多いと、基本機能が貧弱なものがあったりするが、こいつは全くそんなこともなく、高機能なエディタだと思う。 python系らしいけれど、そんなことは知らなくても全く問題ない。 マルチプラットフォームでMac/Linux/Windowsで動作する。 少々初心者には、敷居が高目だけれど、使ってみる価値は十分あると思う。 同じ環境を用意する Macはメインで使用しているので、使えないのは問題。当然インストールしてあれこれと試す。 Linuxに入れてみる。C++やRubyなど気持よく記述できる。 HTMLもpluginを利用することで、超強力に機能UPする。 と遊んでいた所、日本語が入力できないことに気づいた。 今まで、コードが中心だったし、メッセージはダミーや英語が多かったせいか、気付かなかった。 調べてみると2つほど、設定方法を見つけた。 「yuji.develoepr's graffiti blog」の「 Sublime Text 2をaptitude(apt-get)でインストールして日本語入力可能にするまで。 」というそのままのエントリーがあった。 まずは、InputHelperをインストール。 Shift+Ctrl+Zで入力欄が出るらしいのだが、自分の環境では出なかった。 いろいろと、試したものの12.04ではダメそう。 そこで、次の方法をトライする。 $ sudo -s # apt-get install python-xlib $ wget https://github.com/chikatoike/SublimeIBus/archive/master.zip -O SublimeIBus-master.zip $ unzip SublimeIBus-master.zip $ mv SublimeIBus-master SublimeIBus ここまで何の問題もなく完了。

ELECOM microUSBコネクタ付きUSBハブを衝動買い

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Audio用の変換ケーブルが欲しくて 変換ケーブルが必要になり、いつもならnetで買うのだけれど、あまりに天気が良かったので気分転換も兼ねてEDIONに寄ってみた。 まあ、今どきの新製品も並んでいるので、カメラやらPCやらタブレットなども見ながら、Audioコーナーに。 目的の変換ケーブルを探すのに手間取りましたが、やっと見つけて会計に向かいました。 Nexus7用のキーボードは? 先日買った、Nexus7 LTEは気持ちよく使っているのですが、カバーになるBluetoothキーボードがあれば、実物が見たいなぁ・・・と思い、途中でタブレットのアクセサリー関連が置かれているエリアへ突入。 スクリーンの保護シートや、革ケースみたいなのはあるのですが、キーボードは見つかりませんでした。 まあ期待はしていなかったけれど、ちょっと欲しいなぁというレベルだったので、残念〜と思いつつ、帰ろうとした矢先です。 MicroUSB端子を備えたUSBハブを見てしまった Nexus7がmicroUSBで、充電はACアダプタ経由ですることが多く、PCと接続するときにはケーブルを差し替える必要があります。 1本ケーブルだけでも買っておこうかと思っていたので、気になりました。 また、今使っているiMacはUSBポートが4つしか無く、TimeMachine用外付けHDD、USBプリンタ、ScanSnap、iPhone用のケーブル。これで一杯です。 その上、Nexus7用のUSBケーブルと、USBメモリを使うには、抜き差しが発生するので面倒この上ない状況で…。 ってことで気づいた時には、手にとって説明書きを確認しています。 ELECOMの「 U2H-MB400BWH 」です。黒使用もありましたが、白を選択。 問題は、USBハブ経由で、ちゃんと動作するかですが、こればっかりは繋いでみないと分からないので、とりあえず購入することに。 もともとノート用を想定しているので、再込み部分がデカくて若干邪魔なのと、ケーブルが短すぎてちょっと使いづらい感じです。 まあ、あまり抜き差ししないものを、ここに差しこむようにすれば本体側のポートが空くので、まぁいいか…というレベルです。 1000円強だし、ま

MavericksへのUpgrade失敗

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新OSが無料になった OS X Mountain Lionまでは新バージョンが有料でしたが、今回Appleは無料で提供という思い切った戦略を打ち出して、即日提供を開始しました。 いつもなら、結構間をおいて情報収集してアップデートしてきました。 これまで大きなトラブルもなく、Windowsを使っている時よりも、すんなり動いたという記憶がトラブルを招いたのかもしれません。 学生がすでにMavericksにUpdateしたよと報告をくれたのも影響しているかも…。 たまたま、今日は作業がそこそこ進んで、余裕があったので休憩がてら、様子を見ながらUpdateしようかと思ったわけです。 ダウンロードは、サイズ的にそれ程大きくないので、すんなり終了。 Updateの準備に入ります。 再起動し、インストーラが起動した段階で、Diskにエラーがあるという。 修復してインストールしろというので、仕方なく再起動「⌘+R」でディスク・ユーティリティに入り、検査する。やはりディスクに異常があるようだ。 修復してみると、できないという。はっ???? 残る方法は、フォーマットして、バックアップから戻せと…。 戻れない段階まで来ていた じゃ、確認して後でインストールしようと思ったのだけれど、インストーラを終了して再起動すると、インストーラから抜けられない。 何度か試すものの…。ダメらしい。 仕方ない、いつもTime Machineでバックアップをとっているので、思い切って先へ進むしかない。 フォーマットして、再起動。 すると、OSが起動しない。そりゃそうだ…。 すると、インターネットインストールをするよと言って、OSを入れ始めた。 結構時間がかかったけれど、Mountain Lionが入ったようだ。 ここでバックアップから書き戻して、Upgradeでもいいのだけれど、せっかくクリーンな状態になったので、一気にmavericksを入れることにした。 ダウンロードに多少時間がかかったものの、すんなり適用しようとしてくれる。 まあ、我慢できる程度だ。1時間ほどでここまで辿り着いた。 バックアップデータを、新OSに載せることにする。 移行アシスタントの出番だ。

Updateではまる(継続中)

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途方に暮れる状況になった 保守に行った先でのこと。 毎日正午にMicrosoft Updateのチェックをするようにドメイン・コントローラ側で設定し、SWUSへ確認に行くようにしてある。 いつも、ほぼ問題なく更新がなされている。たまに使用していない期間の長いマシンがあったりして、更新が滞る程度のものだ。 利用している事務のおばちゃんが「このところ毎日お昼に更新がかかって、再起動するんだけど、何とかならないか?」というクレームだった。 毎日は大げさだろうと、他の設定を終えた後に確認に行く。 定時を過ぎているので、担当者はすでに帰宅済み。 まあ、確認しておこうと、電源を入れ、Administratorでログオン。 Microsoft Updateで更新を確認する。 確かに、1個未適用のものが存在する。手動で更新してみる。 更新終了し、再起動。 再度、ログオンし、Updateを確認する。ホホウ、さっきと同じ更新が出てくる。 確かに、おばちゃんの言う通りだ。これが毎日続くと腹立つわな〜と思いつつ、調べて見る。 「該当の更新はKB2862330だ」マイクロソフトのKB(ナレッジベース)を見に行くと、http://support.microsoft.com/kb/2862330 USBドライバのセキュリティUpdateらしい。10月8日に出ている。 しかも、「2894518 複数回の再起動が必要なソフトウェア更新プログラムのために、構成マネージャー内でタスク シーケンス エラーが発生することがある」なんて書いてある。 ひょっとして、これか?と思い、2度ほど更新を行ってみるが、一向に変化なし。 そこで、Googleに頼んでみる。 すると、「 KB2862330が繰り返し何度も表示される 」なんてページをコミュニティに見つけた。全く同じ症状じゃないか。 この内容によると、 Microsoft Fix It! を適用することで治ったと言うじゃないですか…。 このページで「今すぐ実行」を選択すれば、作業してくれるらしい。 ということで、実行。 エラー項目が見つかり、完了の報告が出る。 では、これでUpdateができるようになったの

phppgadminで苦戦

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久しぶりにpostgresqlを触る 以前は、postgresqlばかりだったんだけど、気付けば、最近はMySQLばかり触っていた。 今回依頼のあった案件が、すでにpostgresqlで構築されているものをリプレースするという内容。そのため、自鯖にコピーを作り、開発をすすめることにした。 postgresqlをインストール。 これは、何も問題ない。 $ sudo -s # passwd postgres # sudo - postgres ここまでは、問題ない。 $ sudo apt-get install phppgadmin 手作業での設定は大変なので、GUIツールを入れて利用する。 まぁ、多少の設定は必要だけど、ほとんど何もない。 ローカルIPからの接続を許可する程度。 ブラウザでアクセスする。 http://localhost/phppgadmin はい!OKと…。さすがにあっけない。 バックアップから再構築 お客さんのDBからdump.sql.gzを取り出す。 構造+データなので、一気に復元できるはず。 同じ名前で、DB作って、インポートする。 インポートの場所は、最初戸惑ったけどSQLのところにあるんですねぇ…。(メモメモ) 参照から、先ほど取り込んでおいたdump.sql.gzを解凍してdump.sqlにしてあるものを指定。 実行を押すと…。 「サーバーが指定されていません」って??? 意味が分かりません。 /var/log/apache2/error.log を覗くも、有意義な情報は得られず…。 あれこれ試してみるけれど、dbサーバは動いているし、phppgadminも正常に動いている。 仕方なく、ググってみたら… phpPgAdminで「サーバーが指定されていません!」 なんてそのままのエントリーを発見。 もっと早く、調べればよかった。 php.iniの設定を書き換えろと。 post_max_size = 32M upload_max_filesize = 32M そういうことか。dumpしたデータが大きすぎて、uploadできていなかった訳だ。確認すると、dump.sqlは16.5MBほどある。 圧縮したデータは900KB弱

Googleの2段階認証を導入してみた

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最近クラックが多いらしいから対応 前回、自分のGoogleアカウントも被害にあっているし、何度かGoogleからも案内が来ていたような。 時間もあったので、ここらで2段階認証に切り替えてみることにした。 少し前までは忙しくて途中でメールやら何やら使えなくなるのは、少々ツライものがあったのと、この後また忙しくなりそうなので、タイミング的には一番良さそう…。 手続きは簡単。 Googleのアカウントから、セキュリティ→2段階認証プロセスをONにすればOK。 ただし、2段階認証では、メールやSMSでアクセスコードや認証パスワードを送ってくるので、携帯のメールアドレスを登録しないと、とっても不便!!。 すると以下のようなメールが届きます。 Satoshi 様、Google をご利用いただきありがとうございます。 xxxxxxx@gmail.com で 2 段階認証プロセスが有効になりました。 アカウントに必ずアクセスできるようにするためのヒントをいくつかご紹介します。 アプリを利用できなくなった場合どうするか 2 段階認証プロセスが有効になったので、次のようなアプリではアカウントにアクセスできなくなることがあります: iPhone、iPad、Mac の「メール」アプリ チャット クライアント(Adium など) アプリをまた利用できるようにするには、アプリケーション固有のパスワードと呼ばれるパスワードが必要になります。 このパスワードは Google が生成するので、ユーザーは覚えておく必要はありません。 今すぐ生成する バックアップ用の電話の設定 コードが必要なときにメインの端末が使用できない場合、バックアップ用の電話で Google からコードを受け取ることができます。バックアップ用の電話は、自宅や職場の電話、または家族の電話でもかまいません。次のように設定します。 [2 段階認証プロセスの設定] ページに移動し、ログインします。 [バックアップ用の電話] セクションで [電話番号を追加] をクリックします。 バックアップ コードの取得 旅行中など、メインの端末も、バックアップ用の電話も使用できない場合、バックアップ コードを使ってログインできます。 このコードは、財布の中やパソコンのファイルに保存しておく

Nexus7 LTEを入手

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届くのが早過ぎる 火曜日の夕方、仕事でも使うし〜と自分に言い聞かせて、Amazonでポチッと新型のNexus7 LTEをオーダーしてしまいました。 そうしたら、水曜の昼前に届きました。って早過ぎませんか? 確かに、火曜の夜22時頃に発送しました。ってメールが入っていましたが、24時間で作業しているのでしょうか…。恐れいります。 今回ゲットしたのはNexus7 LTEです。39,800円ですね。どこのサイトをみても値段は変わらないので、在庫のあるAmazonにしたわけです。 WiMaxとセットで0円とか、100円とで扱っているところもありますが、すべてWi-Fiモデルばかり。LTEで安売りをしているところは、皆無でした。 ちょうど、Amazonのギフトが8,000円程度残っていたので、迷ったものの勢いでwww LTEは外で利用するのに必要なので、 OCN Mobile One をチョイス(3,150円)。SIMフリーだと回線を選ぶ楽しさが有りますね〜。 こいつは、つい最近サービス内容が変更になって名前も変わりました。プランの種類が増え、たくさん使う人にも対応した感じです。 基本的には自宅のWi-Fiで利用し、外で使う時だけLTEを利用するので、980円で30MB/日のプランを選びました。 まあ、使い方を見て、変更すればOK(月毎に変更可能)なので、とりあえず様子見です。 しかも、利用開始月は無料という太っ腹。 「10日後が利用開始日」ということなので、今申し込むと10月4日が開始日。すると10月分は無料ということなのです!!←ここ重要www 開封の儀 お約束の開封の様子を一応UPしておきます。  まずは、Amazonの箱から。 こんな写真は不要ですけどね…。まあ1個口で届いたということです。 続いて、中に入っているのは… Nexus7とOCN モバイル ONEのSIMだけです。 一緒に注文したので、まとめて梱包されてました。 Apple製品のようにシンプルでした。 本体とACアダプタ、USBケーブルと簡易な説明書だけです。 SIMトレイ取り出し用のピンもありました。 早速、電源を入れてWi-Fiを掴ませます。 まずは

メーリングリストへの投稿が届かない

今までは気付かなかった 法人組織にいる時は、独自ドメインで自鯖でのメール利用だった。 メーリングリストも仕事上必要だったので、結構な量を配送してもらっていた。 個人のgmailに全て切り替え、不要なものは停止という処理を、少し前に行った。 それから、忙しかったのでMLに投稿する時間もあまりなく、リードオンリーというか、受信しっぱなしでフォルダにたまっている状態で過ごしていた。 今回、別のメーリングリストに情報提供するために、投稿したのだが、一向に自分のメールがメーリングリストに流れてこない。 ??? おかしいが、2通送って、どっかで溜まっていたものが、一気に流れたりするとちょっと気まずい。それじゃ、いかにも素人さんじゃないか…。 そこで、MLの仲間に直接確認をしてみた。 「ちゃんと届いているよ!」とな。 ??? 自分の送信済みフォルダには、送信したメールが残っている。 でも、受信した形跡は一切ない。 ひょっとして、ML用のフォルダに仕分けているかと思ったけれど、このMLは自動仕分けにしていない。 まさか迷惑メール扱いか?と思ったけれど、そこにも見当たらない。 他の人には届いているわけで、自分にだけは届いていない。 念のため、gmailを利用している他の人にも確認してみるが、やはり届いているという。 事例報告があった! どうやら結構前から、話題に上がっている既知の問題(というか仕様)らしい。 「 メーリングリストに投稿した自分のメールの配信が届かない。 」なんてエントリーを見つけた。 まさに、その通りじゃないですか!! メーリング リスト宛に送信したメールが受信トレイに表示されない Gmail では、自分が登録しているメーリング リスト宛に送信したメールは、整理する手間を省くために、自動的に受信トレイをスキップして アーカイブ されます。ただし、このメールに他のユーザーが返信した場合や、エラーによりメールを送信できなかった場合は、メールは受信トレイに表示されます。メールを確認するには、[ 送信済みメール ] や [ すべてのメール ] を探してください。 ということらしい。 つまり先にも書いたように、このような仕様らしい。 Gmailを利用してMLに投稿すると、リターンしてきても自動的にア

変なSPAMコメント

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WordPressはSPAMが多い WPを導入してからというもの、数多くのSPAMが届いている。 実際、 7月にフィルタを設定 したおかげで目にする回数は、グンと減っているけれど、しつこく送ってくるところがある。 この1ヶ月でSPAMのなかった日が1日しかない。 ほとんど破棄してくれているので、数日に1度目にするだけで済んでいるけれど、このプラグインを知らなければ、気が狂うのでコメントをOFFにしたくなるのも頷ける。 一見SPAMでは無さそうなSPAM 会社のサイトは、英文Onlyのコメントが来ることは、サービス内容から考えてまずないので全てSPAM扱いにしている。 すると、最近日本語を使ったものがポツリポツリと増えてきた。ただ、これまでは意味不明な単語が含まれているだけだった。しかし、今回ちょっと不思議なコメントが来たので調べてみた。 「べき論を持ち出すと、そもそもの趣旨からいえばノーベル平和賞をこういう事例に与えるべきではないと思うがね。」とだけ書かれている。 当然、このコメントが書かれたページの内容とは一切関係がない。そもそも、ノーベル平和賞についての記述も、関係も全くないコンテンツである。 もう少し、この情報を調べてみると面白いことがわかってきた。 URLはFacebookのTOPページなので、ここに誘導する意味は全くない。となるとメールアドレスに意味があるかと思って調べるが、Googleでは引っかかってこない。 IPの「188.165.4.38」から引いてみると「188-165-4-38.kimsufi.com」 IPをつなげてホスト名にしていることから、固定IPありのVPSや、DHCPのISPかなぁと。 で、kimsufi.comを引いてみると、 kimsufi.com. 39457 IN NS ns.ovh.net. kimsufi.com. 39457 IN NS dns.ovh.net. おっ、どっかで見た名前だ。 確かセキュリティ情報で見た覚えが…。 調べてみると、あった。 http://www.infosecurity-magazine.com/view/33652/major-french-webhosting-company-

iTunesの曲名のソートができていない

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音楽データをiTuensで管理するようになってた 昔、iTuensがない頃は、フォルダごとにアーティストを分けて、アルバムで分類したりして手動管理をしていたなぁ…(遠い目w) iPhone3Gを購入した頃から、mp3を入れて聞くようになり、でもiTuensをそこまで信頼していなかったので、手動管理と並行して利用していた。 ところが、今はどうかというと、フォルダでの手動管理は全く行わなくなり、すべてiTuens上で管理している。 CDが作成したくなればプレイリストを作成したり、デバイスごとのプレイリストも作成してある。 家族用に、自分用とか子供用か…。 並び替えが上手くいかない 自分の使い方では、車のオーディオにUSBケーブルでiPhoneを接続し、シャッフルで再生するので、並び替えをすることが今までなかったので、まったく気にしていなかった。 ところが、子どもたちが使うようになり、アーティスト名や曲名で並び替えをすることが多いらしい。 その時、同じアーティストが別々になったり、曲名が綺麗に並ばなかったりするよ!と言ってきた。 確か、日本語用のメタデータ領域が追加されたのは、もう何年も前の事だったか覚えていないのだけれど、かなり昔の事だったと思う。 だから、「曲の情報」を見ると「読みがな」フィールドがあって、入力すれば正しくソートされる仕組みになっているはず。 ところが、すでに入れてある日本語の曲、それぞれに読みがなを振るのは気の遠くなる作業で、コンピュータを使う人間(面倒くさがり)に向かない作業だ。 早速、良い方法はないかと検討することに。 当然、同じようなことを考えた人もいるわけで…。 ふりがなの自動入力 「chibiegg日誌」の「 iTuensの曲に自動でふりがな登録 」というエントリーを見つけたので、設定することにした。 MeCabをインストールする(辞書も用意) AppleScriptを作成 実行(iTuensの曲データからMeCabでふりがなを生成、読みがな項目に入力) という流れらしい。 以前、Linuxでファイルサーバを立てた時にkakasiのお世話になったなぁと思いつつ、MeCabを入れる。 MeCabのインストール h

フリパンが届いた!

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いつ登録したか…覚えていない… フリパン というサービスをご存知ですか? 広告入りのボクサーパンツを無料でくれるというものです。 でも、登録したメールアドレスから考えると、1年以上前に登録している。 このフリパンから、昨日ついに無料のパンツが届いた。 まさか届くとは思っていなかったし、登録したことすら、忘却の彼方に。 打合せから帰ってきたら、ポストに入っていたので、ちょっと嬉しい。 開封の儀を行うことにww 結構まともなパンツだった とりあえず開けてみると、送付のお知らせとパンツが入っていた(当たり前だ) う〜む、色は微妙だけれど、触った感じは悪くない。 早速、シャワーを浴びて、新品のパンツを履いてみる。 少々ピッチリとした感じ(登録時より太ったのかも)のボクサーパンツです。 履き心地は、決して悪く無いです。 あとは、洗濯してみて、どうなるかというのは、時間が経ってからでないと分かりません。 多少の個人情報と引き換えに、パンツがもらえるので、面白いなぁと思っていたサービスなので、もう少し継続参加してみようと思いますゎ〜。 ただ、URLをフリパンのサイトで登録したりできるのだけれど、登録したメールアドレスは古いものだし、パスワードは忘れている。しかも利用していたメールアドレスは使えなくなっているので…。 現在問い合わせ中。

ntp入れるの忘れてた

VPSサーバの設定忘れ VPSサーバの設定を終えて、稼働状態で様子を見ているが、順調に稼動している。 メールのimapも、smtpも正しく動作してくれていて、一安心。 と、ふと時刻合わせを設定し忘れていたことに気付いた。 久しぶりに設定をしてみたら、あっけない程の簡単さ。 少々、驚きました。 ntpのインストール まずは、これが基本ですから・・・。 $ sudo -s で一旦、rootに上がる。 # apt-get install ntp すると パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています               状態情報を読み取っています... 完了 以下の特別パッケージがインストールされます:   libopts25 提案パッケージ:   ntp-doc 以下のパッケージが新たにインストールされます:   libopts25 ntp アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 3 個。 672 kB のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 1,708 kB のディスク容量が消費されます。 続行しますか [Y/n]?  当然、Yで続行です。あっという間にダウンロードからインストールまで完了。 勝手に起動しているようなので、状況を確認。 # ntpq -p      remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter ==============================================================================  133.242.54.234  133.243.238.164  2 u   19   64    1   17.874  -13.611   0.000  219x123x70x90.a 192.168.7.123    2 u   18   64    1    2.367  -15.410   0.000  laika.paina.jp  103.1.106.69     2 u   17   64    1    2.095  -14.923  

chromiumが起動時にエラーを吐く

プロフィールを開くことができませんでした。 昨夜から、なぜかchromium(Google chrome)を起動しようとすると、エラーを吐いてくる。 プロフィールを開くことができませんでした。一部の機能をご利用いただけない可能性があります。プロフィールが存在し、そのコンテンツへの読み書きが許可されていることを確認してください。 なんて表示を出してくる。しかもご丁寧に何枚も重ねて表示してくるので、何度もOKを押さないと利用できない状況になっている。 とりあえず、メニューから設定を確認するが、特に設定を変えた覚えも、変わっているところもない。 異常終了した覚えはないけれど、何かファイルが壊れたのかもしれない。 毎回、Googleアカウントがログオフ状態なので、ログインしなおすのも面倒。 ググってみると、同じ状況になった人は数多くいるようだ。 Windowsな人は、ユーザフォルダ/AppData/Local/Google/Chrome/User Data/Defaultあたりにchromeのデータが保存されるようなので、Defaultをサクッと削除してしまえば戻るよ・・・なんて記述を多数見つけた。 ただし、ブックマークやら設定やら全部初期化されるよ・・・。ってそれは嫌だなぁ。 でもcloudeで同期しているはずだから、そうなってもログインすれば元の状態に、戻るのかな? とも思ったけれど、こいつは最後の手段としておこう。 次に多かったのは、Default内のHistory〜を消せと。 こいつは履歴を管理していて、なくても困らないはず。サイトによってはパーミッションを読み取りに変更すると余分なファイルは作られなくていいよ・・・なんてのもある。 ちなみに、Ubuntuはフォルダの場所が異なるけれど、確認してみると確かにたくさんの履歴ファイルが存在している。 ~/.config/chromium/Default ですね。隠しファイルなので、Nautilasからは隠しファイルを表示するにしないと見えない場所です。(ctrl+Hでも表示します) 僕はTerminalから操作しているので、何も問題ないですけどね〜。 まあ、いきなり消すのは怖いので、他のフォルダに移動して、起動してみる。 →改善せず。 プロセスが残っている場合

Markdownって便利だよね・・・

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Pukiwikiでお世話になってきたけど これまで、サイトの構築やイントラネット用にPukiwikiを利用させてもらってきたし、今もお世話になっている。 今回、自分でサイトのコンテンツを作りたいけど、HTMLの知識は皆無だし、PCにそれ程強いわけでもないということから、Pukiwikiを選択して構築した。 そしてコンテンツを作るわけなんだけど、いきなり本番環境でこちらの作成したコンテンツを編集されるのは、少々怖いので練習してもらうことに。 ここで利用されているのは、少々カスタマイズというか拡張されたMarkdown記法なんだけど、オフラインで利用できるものを探してみた。 すると、結構使い勝手の良い物があったので、まとめておこうと思います。 Mac用には Mou がものすごく使い勝手がいい。 ほぼリアルタイムに生成してくれるので、間違いなど見つけやすいし、思い通りにかける。HelpもMarkdownで書かれているので、とても理解しやすい。 ユーザさんはMac使いなので、これで雰囲気を掴んでもらえればいいかなぁなんて発想。 ただ、記述の仕方の異なる部分を吸収できるか…。ここが問題。 Windows用にもあった ついでに、Windowsで同じようなものはないものか?と探してみたら、やはりあった。 こちらは MarkdownPad とそのままの名前だった。 画面構成もほぼ似た感じで、良さそうな雰囲気。 実際にテストまではしていないので、なんとも言えないけれど、良さげな感じ。 Ubuntuにも ついでなので、Ubuntu用のは?と思って検索してみたら、やっぱりあった。 ReText という名前だった。 標準のリポジトリに入っているので、すんなりインストールできたのだけれど、使い勝手はMou程良くはない。でも使えなくはないってところかな。 これだけ、どのOSでも使えるんだから、標準的なソフトと言えなくもない。 ただ、これが普及すると困るSoftwareもたくさん出てくるだろうな…と思ったりして。 まあ、wordユーザのほとんどは、この程度の機能があれば通常困らないわけだ… (日本独特の罫線文化だけは、対応が難しそうだけど) 結

IO-DATA USB-CCD認識せず

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ノートにはWeb Cameraが付いていない そこで、ガラクタ置き場を探してみたら、ずいぶん昔のカメラを発見した。 誰かにもらったような記憶がある。 型番を調べてみるとIO-DATAのz0295で2001年に生産終了している25万画素のCCDカメラだった。 まあテストにはと思い、ubuntuノートに接続してみる。USBとしては認識しているけれど、カメラとしては認識しない。 ドライバを探してみるが、今時はUVC対応していれば動くというものが多いらしい。もちろん、このカメラは対応しているはずがない。そんな規格の存在前のカメラだし・・・。 いろいろと試したけれど、いっこうに認識しないので、これに付いてはあっさりと諦めることにする。認識しても25万画素だし、性能的に使い物にならない。 新しいカメラを購入してみた じゃあ、ubuntuで動きそうなカメラを購入して試すことにする。 UVCに対応していて、安心なのはLogitech(Logicool)のようだ。 楽天やAmazonで検索するとc270が最もお値打ちそう。 今回は、テストなのでこれで満足できなければ、もう少し上のカメラを購入すればいい。 楽天で最安を探してみると、コジマで1,076円とな。これに送料525円を加えて、1,601円だそうな。 ポイントもあるし、即購入。(11日夜中に購入) 本日午後到着しました。(早いよね~) 早速、開封し接続。 lsusbでは Bus 001 Device 002: ID 046d:0825 Logitech, Inc. Webcam C270 と正しく認識している。 アプリには、とりあえず「cheese」を入れてテストする。 LEDが点灯して、カメラが動作する。OK簡単だ。結局接続すれば利用できるわけだ。 照明を点けずに、比較的暗い部屋で使ってみたけれど、案外明るく綺麗に映る。 cheeseの特殊効果を使って撮影してみたw これなら文句なし。 これで1000円強か…。送料入れても2000円しないんだから、驚く。 とりあえず、ubuntuノートでweb cameraが利用できるようになったので、OK!!

dpkg: 復旧不可能な致命的なエラーです

テストを繰り返していたら… 見出しのような「dpkg: 復旧不可能な致命的なエラーです。」と表示されて、apt-getもdpkgも中断するようになった。 その時のメッセージは、以下の通り。 (データベースを読み込んでいます ... 80%dpkg: 復旧不可能な致命的なエラーです。中止します:  パッケージ 'texlive-latex-extra-doc' のファイル一覧を読み込んでいます: 入力/出力エラーです E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (2) synapticでもソフトウェアセンターでも、同じエラーで停止する。 根本原因は、「パッケージ 'texlive-latex-extra-doc' のファイル一覧」が読み込めないことらしい。 そこで、コンソールから、確認してみる。 $ sudo -s # cd /var/lib/dpkg/info/ # cat texlive-latex-extra-doc.list この時点で、入出力エラーを吐いてくる。 どうやら、ファイルが壊れたか、ディスクが逝ったか…。 とりあえず、texlive-latex-extra-doc.listをできるだけコピーしてみる。 # cp texlive-latex-extra-doc.list /home/userXX/texlive-latex-extra-doc.list そこで、コピーしたファイルを元の場所に上書きしてみる。 すると、apt-getなどの操作で、内容がおかしいと言ってくる。 当然、checksumを取っているので、整合性がないと言うわけだ…。 最後の手段 いろいろと検索してみるが、あまり良い方法が見つからない。 仕方なく、このパッケージがなかったことにしてみる。 # mv texlive-latex-extra-doc.* /home/userXX/ と一旦、移動させてみる。 そこで、apt-get updateなりしてみると、なんと…何事もなかったように振る舞う。 問題は、該当のパッケージを使っているものや、依存関係が発生した場合にどうなるかだけれども

Lyxを入れてみる #2

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再度検証してみたら 昨夜は眠くて、頭も働いていない状況だったので、再度テストするところから確認。 デフォルトのLyxを入れただけの時は、日本語がTexを通らなかった okumura-clsfilesを入れても、jsarticleは利用出来なかった。 削除して、ppaからTexLiveを入れなおして、lyxまで入れた。 jsarticleは利用でき、エラーにはならない。 日本語はTexを通るようになったが、表示されていない。 と、ここまでだった。 その画像が図の状態。 日本語部分が、全く表示されていない。 英字は、表示されているのと、位置が日本語の文字分ずれているので、計算はちゃんとなされているようだ。 はて、昔、このような症状に出会ったことがある。 よく見ると、Lyxの表示ボタンはdviを表示してくれている。 プレビューに使っているevinceは日本語の扱いがいまいちだったような・・・。 そこで、pdfで確認してみる。 それが、次の図。 なんと、今度はちゃんと日本語も表示されている。 Lyx側の問題ではなく、evinceのdvi表示に問題があると言うわけですな。 試しに、xdviで表示してみると、pdfと同様、正しく日本語を表示している。 なんだ・・・。うまく設定できていたんだ。 問題は、Lyxから表示を選んだ時に、evinceを起動してくれること。xdviでもいいのだけれど、インターフェイスが古いので、操作系の統一感が無くて少々残念。 pdfはevinceでも表示できているので、このままでOKとする。 viewerの変更 仕方なく、dviのプレビューはxdviを通すことにする。 で、どこで設定するのか、いろいろと探したところ、ファイル形式のところで、閲覧プログラムをxdviに変更すれば良いことがわかった。 これで、編集画面から目玉のボタンを押すか、ctrl+Rでxdviを使って表示される。 ちなみにctrl+Tでpdfの表示になる。 少し、使い勝手が良くなった。 これさえあれば、もうOfficeを使う理由ってあんまりないんだけどな・・・と、しみじみ思いますわ。 文書はpdfで渡せ

Lyxを入れてみる

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Officeって本当に必要か? なんて最近思うことが多く、別の方法を模索している。 もちろん、LibreOfficeをM$製の代わりに使っているのだけれど、根本的な必要性に疑問を感じている。 以前からTexにはお世話になっているので、Editor+Texというのが、一番ストレスが少なくて良いとは思うのだけれど、人に勧めるには少々敷居が高い。 でも文書の美しさやレイアウトの統一感は素晴らしい物があると思う。 本来であれば、しょうもない細かなメニューの使い方なんぞ教えるのではなく、こういった基本となる技術をマスターさせるべきだと思うんだけどなぁ・・・。 そう言えば、Lyxという文書環境があったような・・・。昔、少しだけ触ったことがあったのを思い出したので、入れて見ることにした。 $ sudo apt-get install lyx これだけで、終了。 関連するパッケージが大量にあるけれど、しばらく待てば完了する。 こいつは、基本的にはTexを使うのだけれど、その仕組みを極力見せないように作られたEditor??というか環境というのが正しいのかな〜。 まあ、起動すると、日本語は表示するものの、警告が表示される。 選択した文書クラス article (Japanese New by ZR) は、利用可能になっていない外部ファイルを要求しています。 jsarticleが無いので出力はできないとか・・・ パッケージングが不完全なのか?と思いつつ、okumura-clsfilesを入れれば通るんじゃないかと、勝手に推測。 とりあえず、インストールしてみる。 $ sudo apt-get install okumura-clsfiles  Lyxを再起動してみる。 試しに、簡単な文書を入力して表示させてみる。 すると、1文字目からおかしいとエラーを吐いてくる。 直すには文字コードをUTF-8にすれば、直るかもよと、丁寧に教えてくれる。 さて、設定画面を探しても、文書の設定を見ても、文字コードを設定する部分がない。 ファイルを保存するときに、指定できるのかもと思ったけれど、ここにもない。 そして僕は途方にくれる 作業のやり直し どうやら、ppaから新しいTexLiveを入れる

WordPressのSPAMが半端じゃない

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急に増えてきたSPAM WordPressを使うと素早くソコソコの見栄えのサイトが構築できるので、お世話になっている。 ところが、管理しているWordPressのコメントに執拗に大量のSPAMが書き込まれるようになってきた。 一応、管理者が許可しない限り、表示はされないのだけれど、その確認のメールが毎日山のように届いくのが苦痛だ。 仕方なく、SPAM指定をしてIPを記録していくのだけれど、一向に減らないのは向こうも様々なツールをあちこちから使っているんだろうなぁ・・・と、分かっているだけに気分が悪い。 ましてや、まともなコメントが埋もれてしまったりするのも嫌だし…。 と思っていたら、こんな記事を見つけたので早速導入することにした。 「 Throws SPAM Away 」- WordPressプラグイン Throws SPAM Awayでコメントスパム、トラックバックスパム対策。困っている人はぜひ使ってみてください。 まさに自分にピッタリということで、飛びつきました。 Throws SPAM Away WordPressのプラグインから検索すると出てきます。 そこで、インストールしてやればOK。多分すんなりと入るはずです。 すると、設定のメニューが左に出来上がります。 あとは、ここを選んで細かく設定するだけ。とは言っても、ほぼデフォルでOKです。 しかも作者は日本字なので、細かい説明も違和感のない表記で分かりやすいですね〜。 自分で設定したのは、以下の2点。 SPAMブラックリスト利用 WordPressのコメントで「スパム」にしたIPからの投稿にも採用する この2つをONにすること。 そして、後者は「※Akismet等で自動的にスパムマークされたものも含む 現在「spam」フラグが付いているIPアドレス:」の後に、これまでSPAMとマークしたコメントのIPの一覧が表示されているので、このデータを「対象IPアドレスにコピーする」ボタンを選択して、登録してやることです。 以上で、これまでSAPMとマークした作業(データ)も生かせるし、今後はブラックリストも併用して、防ぐというわけです。 22日にこの記事を見て、即日設定してからは、今のと

sshのパスフレーズ自動入力

SSHは安心だけど とりあえずVPSとの接続はsshしか手段がない。 Macからのssh接続だと、最初の接続でパスフレーズをキャッシュするかと聞いてくるので、覚えさせればいい。 そうすれば、以後configに設定した名前だけで接続が可能になる。 この時、パスフレーズの入力は必要ない。 $ ssh vps でOK。 さてノートPCのUbuntuにid_rsaをコピーして、同様にconfigを.ssh以下に保存する。 端末から、Mac同様に接続を試みる。 $ ssh vps ここまでは、同じだ。 ところが、Ubuntuは自動ではパスフレーズをキャッシュしてくれない。 ssh-agentを起動 そのためのツールが別に用意されているので、起動する。 $ ssh-agent SSH_AUTH_SOCK=/tmp/ssh-SqRHipZc2573/agent.2573; export SSH_AUTH_SOCK; SSH_AGENT_PID=2574; export SSH_AGENT_PID; echo Agent pid 2574; すると、上記のような表示がなされる。この時点では、パスフレーズはキャッシュされていないので、続いて、追加作業をおこなっておく。 ここでは、ssh-addを実行する。 $ ssh-add Enter passphrase for /home/satoshi/.ssh/id_rsa: Identity added: /home/satoshi/.ssh/id_rsa (/home/satoshi/.ssh/id_rsa) 今度は、パスフレーズを聞いてくるので、正しく入力すればOK。 これで、準備完了だ。 早速接続してみる。 $ ssh vps Welcome to Ubuntu 12.04.2 LTS (GNU/Linux 3.2.0-49-generic x86_64)  * Documentation:  https://help.ubuntu.com/ Last login: Sat Jul 27 21:07:50 2013 from xxx-yyy-zz-aa.sub.domain.jp username@vps:~$ 今度は、パスフレーズを聞かれることなく、接続が完了する。

imapでの接続

postfixの次のSTEP 前回、SMTPにpostfixを導入し設定を終えた。 今度は、外部からメールの取り出しができるように、imapの設定を継続する。 Dovecotが一般的らしく、前回Postfixを入れるときに一緒に入れた。 受信の確認には、コンソール用のMTUが必要(前回mailで確認しようとしたけれど、Maildirに非対応)なんだけど、とりあえずMaildir内を確認して届くのをチェック。 一応、Muttを入れてみるが、設定ファイルを書く必要があって、あちこち探して見るけれど、あまり詳しい情報がない。 いくつかのサイトを参考にしながら、次のように設定。 set mbox_type="Maildir" set folder="~/Maildir" set spoolfile="~/Maildir/" # realnameは、Fromヘッダの名前になる。 set realname="username" # use_fromを設定しないと、ローカルコンピュータの名前が設定される。 set use_from="yes" set from="username@xxxxx.yyy.zz" # envelope_fromを"yes"にしないと、MAIL FROM:コマンドでローカルコンピュータ名が # 使用される。   set envelope_from="yes" # Return-Path:これを正しく設定していないと、@niftyのメールサーバがはじく。 my_hdr Return-Path: username@xxxxx.yyy.zz my_hdr Bcc: username@xxxxx.yyy.zz set nomove mailboxes "~/Maildir/inbox" "~/Maildir/trash" # 一覧画面の表示項目(日時と件名のみ) set index_format="%4C %Z %{%b %d} %s" set postponed="~/Maildir/draft"