少し前から快適に使っているエディタ
Macにも入れ、Ubuntuにも入れて、同じ環境で作業できる嬉しさ。
しかも使い勝手が、とても良いのが、さらに気持ちよく作業をさせてくれる。
特に、Ubuntuはマシンも起動しっぱなしだし、一度エディタを起動したら、そのままなので、あまり気にしていなかったのだけれど、デスクトップ上のランチャーに登録ができないことに気づいた。
ソフトを起動している最中は、ランチャーに起動しているアプリが表示され、右クリックで「ランチャーに固定」が普通は表示されるのだけれど…。
この辺りの仕組みを知らないことに気づいた。
今までCUIが多かったのも、その理由なんだけど…
ということで、勉強も兼ねて調べてみた。
Unityの仕組みだった
今は標準のデスクトップを使っていてるので、左端のメニューはUnityだ。
こいつを調べれば…。
そこで、「Unity」「ランチャー」「登録」なんかで検索したら、いろいろと見つかった。
「.desktop」ファイルを作成すればOKらしい。
一般的には、/usr/share/applications/ 以下に置くらしい。他に置いてもいいのだけれど、削除したり移動したりするとランチャーから消えてしまう…。
ディレクトリを見てみると、大量にある。
これらのファイルを見れば、記述方法も想像がつく。
サンプルとしては、ありがたい。
先のtohka383さんのエントリーにあるように、sublime.desktopを作成して、設置してやれば問題なさそう。
他のサイトも調べたら、全く同じ作業をしている人がいたので、ありがたく頂戴しました。
[Submile Text2] Ubuntu へのインストール手順 - バコラー(bakorer)さんありがとう〜。
[Desktop Entry]
Version=1.0
Name=Sublime Text 2
# Only KDE 4 seems to use GenericName, so we reuse the KDE strings.
# From Ubuntu's language-pack-kde-XX-base packages, version 9.04-20090413.
GenericName=Text Editor
Exec=sublime
Terminal=false
Icon=/usr/lib/Sublime Text 2/Icon/48x48/sublime_text.png
Type=Application
Categories=TextEditor;IDE;Development
X-Ayatana-Desktop-Shortcuts=NewWindow
[NewWindow Shortcut Group]
Name=New Window
Exec=sublime -n
TargetEnvironment=Unity
改変せずに、そのまま利用させてもらいました。
でもって、起動して「ランチャーに固定」ができるようになった!
まあ、今まで気づかないくらい、起動しっぱなしだったので、無くて困るものでもないのだけれど…
ちゃんとしておけば、あれ?なんて後で思うこともないだろうしね。
仕組みもよくわかったのでOKっとしておきます。
ちうことは、既存のランチャーに表示されている項目も、書き換えてやれば変更できるわけだww
覚えておかねば。
コメント
コメントを投稿
励みになりますので、簡単で良いので一言くださいませ。