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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

UTMのUpadateで大幅改善

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アップデートで超改善 前回構築したM1 Mac上の仮想マシン でキー入力などがうまくいかず、苦労していたところが、あっけなく解消してしまった。 homebrewを使用しているので、各種updateを行っている時に、utmのバージョンが上がっているのに気づいた。 でもって、2.2.4にversionを上げたところ、機能アップと不具合の改善が行われていた。 まずは、前回苦戦したキーボードの入力を認識しない件に関して、大きな変化があった。 ほぼ全てのキーを正しく認識することが分かった。 ほぼ、というのは、「英数」と「かな」のみ全く認識していない。ただそれ以外は、一応OKっぽい。 問題は、mozcでの日本語入力の切り替えだ。 デフォルトでは「⌘+スペース」を押すことで、入力ソースの切り替えに設定されているのだが、MacOS側の入力が先に反応してしまい、仮想マシンに入力が渡らない。  Mac上での⌘+スペースはspotlightがデフォルトになっているので、画面上にspotlightの検索画面が表示されてしまう。 そこで、基本使用してしないspotlightをオフにしてみると、難なく仮想マシンに入力が渡ることが判明した。 これで、無事に入力の切り替えが可能になった。 本当は、「英数」「かな」でOFF/ONを切り替えたかったけれど、まったくキーを認識していないので、仕方なくこの方法で運用することにした。 ネットワークも楽に 前回のバージョンでは、ホストと仮想マシン間でNATでしか接続できない状況だったのが、あらたにbridge接続ができるようになった。 これで、外部の他のマシンからのアクセスが容易に利用できるようになった。 設定は以下の箇所を変更するだけ。 設定を保存し、仮想マシンを起動すると、ホストマシンと同じセグメントでIPを取得できている。 これで、Apacheを起動すれば、外部のマシンからWebサーバとしてアクセスできる。 ポートフォワードなどの設定をする必要もなく、簡単にサーバ環境をテストできるわけだ…。 ということで、utmを利用する価値は格段に上がった感じです。 ちなみに、iOS版も出ているので、その上でも仮想マシンが構築できるような感じ?なのかな。試していないのでなんとも言えないけれど…。

apt updateで署名エラー

 Ubuntuでいつものupdate中に メインマシンで使っているUbuntu20.04で、更新がある(conkeyでデスクトップに表示されている)ので、いざ更新しようとすると…。 $ sudo apt update 取得:1 file:/var/cuda-repo-ubuntu2004-11-3-local  InRelease 無視:1 file:/var/cuda-repo-ubuntu2004-11-3-local  InRelease 取得:2 file:/var/cuda-repo-ubuntu2004-11-3-local  Release [564 B] 取得:2 file:/var/cuda-repo-ubuntu2004-11-3-local  Release [564 B] ヒット:3 http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu focal InRelease ヒット:4 http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-non-free focal InRelease                                                                              ︙  ︙ エラー:16 https://repo.skype.com/deb stable InRelease                                              以下の署名が無効です: EXPKEYSIG 1F3045A5DF7587C3 Skype Linux Client Repository <se-um@microsoft.com>  ︙  ︙ 4,196 kB を 5秒 で取得しました (867 kB/s)                      パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています        状態情報を読み取っています... 完了 アップグレードできるパッケージが 10 個あります。表示するには 'apt list --upgradable' を実行してください。 W: 署名照合中にエラーが発生しました。リポジトリは更新されず、過去のインデッ

M1 MacBookProと遊ぶ

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認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを  ということで、年末に手配したのに翌日配送だった件です。 使いみちなんて、これから考えればいいさと、ポチリ。 昨年12月30日の夜23時頃注文を確定。 翌日12月31日の夕方に到着という…。 こちらは慌てていないのに年末の忙しい時期に、宅配屋さんありがとう。 もう本当に申し訳ない感じです。 Amazonさん過剰サービスのような気もするんですがね。 開封の儀を経て 「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」と叫びながら 片付けなんかも適当に終えて、早速、オープン! 見た目より重量感があります。 電源ON! 起動、設定ゴニョニョ…。無事完了。 AppleIDも以前使用していたものでOKだし。手間はかかりません。 なんだか、サクサク感があります。 おおっ、これが BigSurですな。 基本的なchromeやらvivaldi、thunderbirdにVScodeにtypora、notable、slackなどいつも使うものを入れていく。特に問題は起きない。 大物のMicrosoft365もすんなり。 Homebrew入れて、開発環境等を整える。 さて、起動はrosseta2を利用するものは、最初遅めですが、一旦変換が終われば何も問題なく動作している感じです。 Apple Silicon対応の場合は、最初からサクサク動作するんですが、まだまだ対応中な感じで、β版だったりするものもあります。 さて、問題は仮想マシンが動作しないことです。 VirtualboxもDockerも…。Dockerは一部動くという話も出ていますが、まだまだです。 あとは、shellがzshになってて???となりました。 まあ、bashの上位互換だったはずなので、なんとかなりそうです。 すでに更新がでた この辺りまで、しばらく下書き状態に置いてあったのですが、先日BigSurの更新が出ていたので、Updateすることに。 ダウンロードから完了まで30分位でしょうか…。 Bluetooth関連の不具合が直ったりしてるらしい。 デザインなどは全く変わらず、バージョン番号が更新されたのみですね。 ただ、Xcodeのアップデートがいつまでたっても終わらない現象に…。 もう、中断して放置しておきます。 11.37GBのファイルを全部持ってきて、

Ubuntu20.04にLibreOffice7

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 現状はLibreOffice6.4 すでに20.04が出て半年が経過したけれど、LibreOfficeなどのパッケージは安定板6系列しか配信されていない。 2020年8月6日にLibreOfficeはVersion7系がリリースされていて、結構機能アップされている。 LibreOffice 7.0 リリースノート 少し前に、Excelで採用されたtextjoin( )などが実装されている。 それから、MS Officeのデータとの互換性に重要な、インポート/エクスポートフィルタが改善されて、ずいぶんレイアウト情報等が正確になったらしい。 一応、主なものは以下の通り ODF 1.3 document support Skia graphics engine + Vulkan support. Better Microsoft Office DOCX / XLSX / PPTX support. remove Adobe Flash export support HiDPI, import/export, and other improvements. ということで、7系を入れて確認してみることにする。 Windows版は目的のバージョンをダウンロードしてインストールするだけなので、まぁ問題はなさそう。 (そもそもWindows自体ほとんど使用していないので関係ない) 現在使用しているバージョンを確認する。 6.4.5.2が標準の最新バージョンで有ることが分かる。 (サブマシン上のスクリーンショット) 更新作業 LibreOffice7系のリポジトリを追加する。 $ sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/libreoffice-7-0 $ sudo add-apt-repository ppa:libreoffice/ppa 続いて、パッケージのアップデートを行なう。 $ sudo apt full-upgrade すると、7系を入れるけどいいか?と聞いてくるはずなので「y」で進める。 まぁ、ざらざら〜と必要なパッケージをダウンロードして、更新完了。 もう本当に、簡単で笑える。 起動して確認してみる。 ぱっと見ただけでは、区別つかないけれど、バージョン情報は明らかに違っている。 現時点での最新バージョン7.0.1.2がインスト

Egdeの更新 chromiumベースに

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1月には出ていたが… chromeのオープン・ソース版chromiumをベースにMicrosoft Edgeがリニューアルされていたのを思い出した。 日本では、確定申告などの時期が迫っていたので、その後に正式リリースされるはずだったはず。 ところが、コロナウイルスのせいで確定申告の締切りが伸びたりして、忘れていた…。 ということで、仮想マシンのWindows10内のEdgeを更新することに。 自動では更新されないようなので、自力で作業する。  https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/ ここにアクセスすると環境に合わせたインストーラがダウンロードできる。 そして、サクサク進みます。 まあ、Chromeのインストール自体もサクサクなので、同様な感じです。 左が、新しいEdge、右が通常のChrome。 操作系もほぼ一緒だけど、マイクロソフト風味な変更がなされていて、逆に鬱陶しい! これなら、Chromeでいいんじゃないの?と思えるんだけど…。 もうしばらく、使ってみないと、良い点も悪い点もわからないけれど、表示はchromeと同様になったので、一安心。

顔認証機能キターーーッ

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顔認証によるUnlockといえば 一世を風靡したiPhoneでございます。 しかし、自分の使っているiPhoneは5Sですので、当然顔認証には対応していません。 ちまたではP20proが人気のようですね。 メインで使用しているHuawei P10plusに更新が来ました。 で、いつもの更新だと思って入れてみたら、機能追加で顔認証機能が! 真ん中の指紋IDの下にあるではないですか… Mate10には更新で対応 という情報は聞いていたし、Mate9にも対応したとか…。 Mate9は順次更新が走るらしく、自分のところにはまだ配信されていない。 でも、P10に来るとは聞いていなかったので、ちょっと嬉しい。 実際、Updateは、Appleのそれとはかかる時間が大きく違っていて、あっという間に終わりました。 で、再起動後設定を見たのが上のキャプチャーです。 実際に設定してみると、Apple程の高性能ではないような感じ…。 楕円の中に、顔が収まるようにと表示され、インカメラの向きを調整していたら、完了。 あれれ?もう終わり? しかも、1枚だけ撮って?(いや位置を合わせている間も、スキャンしていたのかも…) で、完了して、端末を持ち上げると、顔認証が働いてロックが外れる。 嫁にヤラせてみたら、ロック解除せず。 まぁ、ちゃんと動いている様子。 といっても、指紋認証が超高速なので、顔認証するかというと微妙ですが、 濡れているとか、汚れているとか、という場合には良さそうな感じですな…。 もう少し試してみる。

Android8.0へ更新

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Huawei P10plus 先週見たニュースでは、4/20からP10/P10plus向けにAndroid8.0を順次配布するとあった。 そこで、4/20に確認してみたが、まだ降ってこない。 どうやらシリアルNoか何かでコントロールしているようだ。 残念。 すでに、Mate9は随分前に、8.0に更新し、順調に稼働している。 と思っていたら、21日の朝に確認したら、降ってきていた。 このまま、更新を続ける。 2GB超の更新ファイルをダウンロードし、即更新に入る。 特に、問題もなく更新完了。 その後、動作を確認しているが、Mate9の時より安定感が増している感じ。 画面上のアイコンが、標準で丸くなったので、少し気持ち悪い。 特に、Google Keepが丸くなって、見落としがち…。 しばらくは、動作テストも兼ねて、いろいろと起動しなおしたりしているが、設定もそのままで全く問題が起きない。 今回のアップデートは、良く出来ている感じがする…。 色々と言われているが・・・ Huaweiは、問題があるとか言われていたが、比較的早い段階でOSの更新をかっちり出してきてくれるのは、他のメーカーも見習って欲しい。 今の所、しっかり対応しているのはasusとhuaweiという感じがしている。 まぁ、様子見ながら次期の機種を検討しましょうw

Officeのアップデート

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Office2016 for Macの更新 Office2011の時は、アップデートは本当にたまにしか来なくて、あぁ、もう見捨てるのかな…と思ったこともありました。 ずーっとバージョンアップも出ないし、Windowsより機能が低いし。 で、この春からOffice365を利用して、Office2016 for Macとfor Windowsの両方を使って仕事しているんだけど、Officeの更新が多いようなきがするんだよね。 Windowsは、これまでと同じような間隔だけど、Mac版はこんなに多いのかっていうくらい。 ちなみに、春の段階では、機能的にはMac<Windowsでした。 2016で搭載された関数なども、Mac版では使用できず、なんだかなぁと思ってました。 8月のアップデート Office Insiderプログラムに参加しているので、通常のアップデートより多いはずですが…。  Inseiderの取得ビルドは、「スロー」を選択しています。 一応、仕事でも使用するので。(といっても大半はWindows版で最終確認しないといけないから、Mac版は多少問題があってもなんとかなるという判断で…) これまで、Windows版で使えた「textjoin( )」が、Mac版で使えない状態でした。 DBのデータをCSVで確認して、そのidを拾って、再度SQL叩いてなんて作業する時に、この関数は便利なんですわ。 =textjoin(",",false,A2:A100) なんてやれば、カンマ区切りのデータがサクッと作れて…。 でもってSQLで、 select * from XXXX whrer id in (......); なんてしたい時に、これまではエディタで正規表現使って、カンマ区切りのデータ作っていたのが、今じゃ関数一発ですゎ。 で、この便利な関数が、Mac版では存在していなかったので、少々(泣)つつも、Microsoftに意見を何度か投げています。  そしたら、8月のアップデート後?、気づいたら使えるようになっていました〜。 (本当はもっと前からなのかもしれないけれど、使えないという意識でテストもしていないので…)  この時、完全64bit化された

Windows 10 Anniversary Updateに苦戦 on Virtualbox

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VirtualBox上のWindows10 を Updateする 少し前に、iMacのディスクが逝って、再インストールした。 でも、仮想マシンのイメージは容量が大きいので、バックアップ対象外に設定していたため、すべての仮想マシンのイメージが飛んでしまった。  ほぼ、Linux系は再インストールすればOKなんだけど、使用していたWindowsのイメージが無くなって精神的ダメージが…。  WindowsXPの物理マシン→イメージに落とす→他のマシンに移動→さらに別のマシンに移動→Windows7にUpgrade→Windows10にUpgrade→死亡  と、随分長い期間使用してきただけに、ちょっと悲しい感じ。 すでに、Windowsのプロダクトキーも、Officeのプロダクトキーも一切不明なので、新規に全て用意する必要がある…。 ということで、余っていたWindows7のライセンスと、以前使用していたOffice2013が1台しかライセンスを使用していないので、これで新たに準備した。 完了したらすぐに「Anniversary Update」がでたので適用すること・・・ Windows Updateで検索かけても出てこない。  調べてみると、全員に表示されるわけではなく、順次適当に広まってくるらしい。まあ、一時期にサーバが混まないような配慮だろうが…。  そこで、手動で強制的に適用してしまうことに。 Windows Updateの詳細情報から、Webページに飛ぶのだけれど、そこから入手可能。 ここから、入手してインストールする。 すると、直接インストールかと思ったら、インストーラがインストールされると…。 「Windows10 アップグレードアシスタント」がデスクトップに表示されるので、実行する。 もちろん、「今すぐ更新」の一択です。 とまあ、こんなしょぼい画面がしばらく続きます。 このまま放置しておくと、何故か仮想マシンが停止している。 再起動は、ちゃんと再起動するはずなのに…。 おかしい。 仮想マシンを立ち上げると、 あれれ…。 しばらく待つと、これまでと同じバージョンに戻っている。 何か問題があるっぽい。 メモリを増やしたり、Hyper-VをOffにしたり、CPU

Android 6.0 Marshmallow インストール

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気づいたら通知が出ていた そろそろとは思っていたけれど、通知が来ていたので速攻で入れてみた。 (作業は7日にやったのに、更新したのが下書きのままになってた…) その前に、更新前の状況。 Nexus7(2013のLTEモデルです) Android 5.1.1 で、案内画面がこれ。 結構なサイズですが、ストレージには余裕があるので、問題なし。 45分程度らしいので、他の仕事をしながら放置。 更新中はキャプチャー出来ないので、iPhoneで手持ち撮影。 いつものDroid君が頑張っています。 OS自体はサクッと終わったのに、その後端末に入っているアプリの最適化に時間がかかったのです。  新規のアプリのない状況なら、結構早く終わったかもしれない。  完了後のバージョンです。 Android 6.0と表示されてます。どこにもMashmallowとは表示されていないのは、これまでと同様。 これが、ホーム画面。  何となく、Macっぽい感じになった? レスポンスは悪く無いです。  最初の告知程度の時間がかかったのだけれど、案外表示通りの作業時間であったことに驚く。相当テストしたんだろうね。 しばらく使ってみて  早速使ってみるけれど、これといって、おかしくなったような感じはしない。 Deep Sleepするからバッテリーの持ちが良くなるような記事も見たけれど、もともと夜になれば結構深く眠らせているので、それ程バッテリーのもちが良くなったような気はしない。  スリープ復帰後、たまにタッチもキーも反応しない状況になることが2度ほど発生。 再起動は可能だったので、それで復旧。  Nexusにはゲーム類を入れていないので、そちらの報告はできませんが、それ以外のツール類は今のところ問題なく動作。  もちろん、随時更新しているので、実際には不具合もあったかもしれないけれど、気付かない。  ホームボタン長押しでの、勝手に検索してくれる機能は、今のところ利用していない…。というか、タブレットでそんなに検索しないし。  基本的には、クラウド上に保存してある資料やらデータの確認、sshでサーバに接続して操作、あとはニュースと

Zenfone2 システム更新

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少しチェックしていたら 隙間の時間があったので、メニューをザザーッっとチェックしていたら、「システム更新」というのがあった。 そういえば、購入してすぐは勝手に更新されるのが嫌だったのでOFFにした記憶がある。 まだ出て2ヶ月くらいだし、更新があるとは思っていなかったが、起動して確認してみる。 すると、新しいのがあるという。 更新時間が10分程度らしいので、試しに実行してみる。 ダウンロードは1分〜2分で完了した。 再起動がかかり、更新作業がすぐに始まる。 システムの更新自体は5分もかかっていないと思うけれど、その後インストール済みのアプリの更新が始まった。 およそ120個程度入れてあるアプリ1個1個、更新していく。 これは、少々時間がかかった。 結局、20分弱(すぐにスクリーンショットを撮っているので、18分ですね)かかっている。 ビルド番号が随分上がっている。 ASUS_Z00A-2.15.40.13 から 2.19.40.21 になっている。 すべてが公開されているわけではないだろうけど、結構上がっていますねぇ。 release note も、一応目を通しておく。(本当は先に目を通すべきだけど、更新しちゃったしw) 2.19.40.20に関しての記述だけど、結構な量のFixが当たっている。 Android OS 5.1への更新では無いようだけど、安定性向上なら、OKです。 それ程大きな変化はなかった 更新が完了して、使ってみるが、若干ロックスクリーンの扱いが変わった?って感じ程度で、大きな変化は無いです。  とは言っても、すでに夏仕様のテーマに変更しているので、よく分から無いというのが正直な感想ですが…。 もう少し様子を見てみようと思います。

javaの更新が失敗する

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YosemiteでUpdateのポップアップがでる 朝画面を見ると、出ていた。 (夜中もずっと電源が入れっぱなしなので、いつ出たのかはわからないけれど…) そこで、「今すぐ更新」を選択するも、エラーを吐いてインストールできない。 再度、環境設定→JAVAと進んで、上記のJAVAコントロール・パネルを開いて実行してみる。(キャプチャするために再実行) ダウンロードは順調に進行。 その後、上記のエラーが出る。 念のため、chromeなどネットをつかむと思われるアプリをすべて終了して再実行するが、上手くいかない。 もう、上がっているのはavast!とiterm2くらいだ。 プロセスを確認してみても、javaは動いていないし、怪しいアプリも残っていない。 このまま放置しておいても、javaはほとんど使わないので問題はないのだけれど、webを見ている時が気持ち悪いままなので、Updateしておきたい。 本家からダウンロードする 仕方なく、本家の https://java.com/ja/download/ からダウンロードすることにした。 本家の方がサイズが小さい(56.7MB)ってどういうこと?と思いつつ、落として実行する。 まあ、普通のパッケージなので、インストールしてみる。 問題なく終了。 ここでブラウザが起動して、バージョンをチェックしてくれる。 (なんでデフォルトのブラウザchromeを起動せずに、safariを起動するかな…) 一応、正常にインストールされている模様。 念のため、JAVAコントロール・パネルから確認するが、同じバージョンが表示される。 結局、インストーラの問題なのか、環境の問題なのか不明だけれども、本家から落として入れるのが一番手っ取り早いことが判明。 自身のUpdaterは、使えないですな…。 でも、きっとこの事を忘れて、同じこと繰り返すかもしれないけどねwww

LibreOfficeのUpdateでエラー発生

Ubuntu上でのLibreOffice 現在、顧客にも使ってもらっていることも有り、Linuxマシン上ではLibreOfficeを、MacでもLibreOfficeをメインで使うようにしている。 まぁ、たまにはWordやExcelも使うのだけれど、慣れればそれほど問題もない。 しかも、ちょくちょくUpdateが出て、少しずつ不具合が改善されたり機能UPしてくれるので、楽しみでもある。 今は、PPAからbackport版を入れているので、最新のバージョンで動かしている。 今回久々に仕事が一段落して、Updateをかけるタイミングが出来たので実行するとエラーが…。 依存関係が解消できないよ…って言われても、別段おかしな処理もしていないし、いつも使っているマシンなので、使えなくなるもの困る。 言われるように apt-get -f install を実行すると、解決するどころじゃない。 root@hostname:~# apt-get -f install パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています                 状態情報を読み取っています... 完了 依存関係を解決しています ... 完了 以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:   libvisio-0.0-0 libmspub-0.0-0 libcdr-0.0-0 liborcus-0.6-0 これらを削除するには 'apt-get autoremove' を利用してください。 以下の特別パッケージがインストールされます:   libreoffice-base 提案パッケージ:   libreoffice-gcj libreoffice-report-builder 以下のパッケージはアップグレードされます:   libreoffice-base アップグレード: 1 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 3 個のパッケージが完全にインストールまたは削除されていません。 2,138 kB 中 0 B のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 2

Google MAPが大幅機能UPしていた

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もうNAVIとして定着しているよね? 以前iPhoneがGoogleMapからAppleMapに替わった時には、焦りました…。 即座にGoogleがMap Appを出してくれたおかげで、事なきを得たというのは、僕だけではないはずです。 復活してくれて本当に良かった〜というのが感想です。 以来、NAVIとして車載Audioに接続して、頻繁に利用しています。 市販の車載NAVIを買う理由が、僕には見あたりません。 地下道やトンネル、ビル内を頻繁に使う人には、必要かもしれませんが…(笑) ふと気づいたら いつもNAVIとしてGoogleMapを利用しているのですが、通常利用する場所はNAVIなんて不要です。 見知らぬ場所へ行くか、通常とは異なる場所から、移動する場合くらいしか使いません。 ですから、最近Updateした記憶はあるのですが、何が変わったのか知らぬままでした。 今回、少々離れたポイントへ移動するのに、利用してみたら、物凄い変化を遂げていたのですよ〜 まずは、画面を見てください。 案内中のルートの色が見やすくなりました。 さらに、左上を見てください。 車線情報を表示してくれているのです。 すべてを表示してくれるわけではないのだけれど、ポイントとなる(曲がる)場所などでは、どの車線が適しているかを教えてくれます。 さらに、地図中に吹き出しが何度も出てきます。 今までだとルートを途中で変更する場合、到着時間が変わることでしか経路が速いか遅いかを判断するしかなかったのですが、画面中のグレイのルート(別のルート)を選択すると、今まで選択していたルートに比べて、「2分遅い」とか「3分遅い」とかを事前に表示してくれているのです。 つまり、ルートを変更しなくても、まっすぐ行ったほうが速いのか、曲がったほうが速いのかが判断できるようになりました。 しかも、分単位で教えてくれます。 Googleらしく、渋滞情報を加味して表示してくれているようです。 だから、必ずしも太い道が速いとか、距離が短いほうが早くつくわけではないことが、よく分かります。 車載NAVIは終わった ここまで進化してくれちゃうと、車載NAVIは完全に不要です。 LTEになったた

WindowsUpdateで何が起きた?

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毎日使っているのに… 確定申告の時期なので、申告書類作成のために利用しているWindows7(Virtual Machine)。 このためだけに残してあると言っても過言ではない。 作業が終わって、終了しようとしたら、更新マークが表示されていた。 まあ、シャットダウン時にいろいろ作業して、起動時に残りの作業をしたり…。 というのが、最近のWindows Updateですが、今日のは気持ち悪かった。 いつもは、終了して次回、起動時に更新の続きを見ることが多いのだけれど、今日は時間があったので、再度起動してみた。 何じゃ?こりゃ? 起動をボーっと眺めていたら、凄いことになっていた。 慌ててキャプチャしたものの、最後の所しか撮れなかった。 「9543個中1個目の更新を…」から、ボチボチと数字が増えていき、あっという間に最後の1個になったのだけれど、こいつは結構時間がかかった。 何だか精神衛生上良くないわ〜。 気持ち悪いんだけど。 いつも、こんな表示にはならないのに、今日は異常だ。 一体、どんなUpdateをしているのだろうか…。 はじめは、何時間かかるんや?と思ったけれど、それ程時間がかからずに終わってくれてホッとしました〜。 何だったんだろう???

OS X 10.9.2 にアップデート

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作業の合間にアップデートしたんだった ノートマシンの設定をしている間に、母艦のiMacのアップデートをしたのだった。 すっかり忘れてしまいそうになったけど、スクリーンショットだけは少し撮っておいたので、記録として残しておこう。 とりあえず、10.9.2にあげておきました。 で、何が変わったのかっていうところが重要な点なので、こちらもキャプっておいたので…。 まあ、新たな不具合も報告されているので、別段問題ない人はアップデートしなくても良いのかも…。 アップデート内容 FaceTime オーディオ通話の発信機能を追加 FaceTime オーディオ通話およびビデオ通話での割り込み通知機能を追加 iMessage の着信を送信者別にブロックする機能を追加 "メール" の未開封メッセージ表示件数の正確性が向上 "メール" で一部のプロバイダから新規メッセージが取得できない問題を修正 Safari の自動入力の互換性を向上 一部の Mac でオーディオに歪みが生じる問題を修正 SMB2 によるファイルサーバ接続時の信頼性が向上 VPN 接続が解除される問題を修正 "メール" と Finder の VoiceOver による操作性が向上 ということですが、FaceTimeオーディオのサポートは、少しうれしいので、私はアップデートしただけです。 これで、iPhoneやiPadとの通話も可能になるわけですなwww 不具合の報告 このアップデートを適用したがために、不具合に遭遇するという報告も上がっております。 Mac OS X 10.9.2でGitHubにアクセスするとサーバー証明書のエラーが発生する→ 解決方法 メールアプリが起動時にクラッシュする→ 解決方法 AirPlayミラーリング機能が正常に動作しなくなる→解決方法見つからず MBAやMBProでスリープに関する不具合などもあるらしい ということですので、この機能が必須の人は、気をつけて情報収集してから適用するようにすべきです。 なにせ、前回Mavericksに上げた時に、HDD飛びましたので、今回はバックアップの確

X200の指紋認証うごかせず…

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気になっていたんだけど X200を入手した時に、パームレスト右側に指紋認証デバイスが付いているのが目についていた。 まずは使えるようにすることが優先したことと、忙しかったので放置していた。 でも、使うたびに目に入るので、気になっていたので、少し調べて見ることに…。 Lenovoの指紋認証デバイスは、結構いろいろなマシンに搭載されているらしい。 「 arch linux で Thinkpad x200 の指紋認証を有効にする 」という記事が検索の最初に上がってくるので、参考にしてみる。 指紋認証モジュールの名前を調べる必要があるらしい。 $ lsusb Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub Bus 003 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 004 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 005 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 006 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 007 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 008 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub あれれ? 認識していない? これでは、先に進んでも動くとは思えない。 BIOSでOFF/ONがあるんじゃないかと思って調べてみると、 Security Chip の項目があった。 Active/Inactive/Disableがあるだけ…。 当然、Activeにしてあるのだが、一旦OFFにして、再度Activeにしてみる。 「 IBM

Updateではまる(継続中)

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途方に暮れる状況になった 保守に行った先でのこと。 毎日正午にMicrosoft Updateのチェックをするようにドメイン・コントローラ側で設定し、SWUSへ確認に行くようにしてある。 いつも、ほぼ問題なく更新がなされている。たまに使用していない期間の長いマシンがあったりして、更新が滞る程度のものだ。 利用している事務のおばちゃんが「このところ毎日お昼に更新がかかって、再起動するんだけど、何とかならないか?」というクレームだった。 毎日は大げさだろうと、他の設定を終えた後に確認に行く。 定時を過ぎているので、担当者はすでに帰宅済み。 まあ、確認しておこうと、電源を入れ、Administratorでログオン。 Microsoft Updateで更新を確認する。 確かに、1個未適用のものが存在する。手動で更新してみる。 更新終了し、再起動。 再度、ログオンし、Updateを確認する。ホホウ、さっきと同じ更新が出てくる。 確かに、おばちゃんの言う通りだ。これが毎日続くと腹立つわな〜と思いつつ、調べて見る。 「該当の更新はKB2862330だ」マイクロソフトのKB(ナレッジベース)を見に行くと、http://support.microsoft.com/kb/2862330 USBドライバのセキュリティUpdateらしい。10月8日に出ている。 しかも、「2894518 複数回の再起動が必要なソフトウェア更新プログラムのために、構成マネージャー内でタスク シーケンス エラーが発生することがある」なんて書いてある。 ひょっとして、これか?と思い、2度ほど更新を行ってみるが、一向に変化なし。 そこで、Googleに頼んでみる。 すると、「 KB2862330が繰り返し何度も表示される 」なんてページをコミュニティに見つけた。全く同じ症状じゃないか。 この内容によると、 Microsoft Fix It! を適用することで治ったと言うじゃないですか…。 このページで「今すぐ実行」を選択すれば、作業してくれるらしい。 ということで、実行。 エラー項目が見つかり、完了の報告が出る。 では、これでUpdateができるようになったの

iTerm2がUpdate

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Macのコンソール Macでもプログラミングやらシェル操作を多用している。 以前は、ターミナルを使っていたのだけれど、結構早い段階でiTerm2に切り替えて運用している。 特別ターミナルに比べて、いいなぁと思うシーンは多くはないけれど、標準的な機能は全て網羅していて、使い勝手は悪くない。 まあオートコンプリートなんかはよく利用するが、BASHのサーチでもできなくはないので、少し便利?という程度かな。 そうそう、透過表示にしているので、背景のEditorを見ながら操作したりはよくあるかなw 今朝、起動してみるとUndateがあるのでインストールするか?と聞かれ、当然OKを。 しばらくして、Relunchするか?と言われたので、OKで再起動させると…。 エラーを吐いて、起動しない…。 何が起きたんだ? まあ、最悪ターミナルが起動するので、問題がないといえば無いのだが…。これまで愛用しているだけに変わってほしくはない。 久しぶりに 本家のサイト に。 ダウンロードのページにいくと、iTerm2_v1_0_0.zipという。あれ?今までよりダウングレードになってしまう…。 これまでは、iTerm2-1_0_0_20111020.zipを使っていたのだけれど、まあ後でUpdateするからよしとして、入れなおすことに。 解凍してアプリケーションフォルダに突っ込む。置換するか?と聞かれるので、置換!。 起動して、「Check for Update...」を実行すると、当然新しいバージョンがあると言われるので、Installする。 再起動すると、1.0.0.20130622にUpしていた。 う〜む、何が起きていたのか少々不明なとことがあるけれど、結果的にはUpdateが完了したのでOKということにしましょうwww ここまで、書いてふと思ったのは、WindowsでもMacでもコンソールを利用する人って、どれくらいいるのだろう? 以前、専門学校で学生に聞いた時には、30人中1人程度だったのを思い出した。 まあ、その程度でも多いほうかもしれないな〜。

VirtualboxのUpdateではまる

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いつも通り起動 これは昨日の現象。やっと復旧したので、まとめておこうと…。 通常はiMacにVirtualBoxを入れて、WindowsXP,Windows7,Ubuntu11.04/11.10/12.04/12.10,Vineをゲストとして運用しています。もちろん、ネットワークサーバにしたり、開発環境を用意したりしているのです。 Ubuntu上でArduinoのソフトを書いているので、作業を開始。 4月に入ってから、VirtualBoxの新版が出ているよ〜とメッセージが出てきていたのですが、時間的余裕のある時に、Updateしようと放置しておりました。 昨日、コーディングも一段落して休憩がてら、Updateをしてみたら、思い切りハマって復旧に時間が取られてしまったちうことです。 現状は 使用中のバージョンは:VirtualBox-4.2.10-84104-OSX これをVirtualBox-4.2.12-84980-OSXに上げるだけですので、いつもと同じ作業です。 本家よりダウンロードしてインストール。Extension Packも落としてインストール。 とりあえず最近最もよく使用するUbuntu12.04を起動して、Guest Additionsをインストール。 はい、ここまで来れば再起動して、完了です。 では、再起動! エラー発生…orz Xがおかしいようですな…。 ついさっきまで動いていたのに、今は動かないとな…。設定ファイルがおかしいのか…う〜む、と思いつつも「OK」をポチるしかない。 するってぇと、一応どうするか聞かれるた。なんやビビらせるな〜と思いつつ試すことに。 最初のRun in low-graphics mode...でとりあえず動かしてみようとするも、動作せず。 仕方ない、再設定でもしようとReconfigurationを選ぶと、次の選択肢が待っている。 Backupなんかあるんなら、それを使ってくれと指示しても何も変化なし。動かないらしい。 じゃあGenericでと選んでも動作せず。 使えないなぁと思いつつ、前に戻ってみるが、選択できるのはExit to console loginのみ。じゃあ、コンソールに戻って手作業で戻すか? などとしんみりしながら、コンソールへ。