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キーボード修理

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前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

ついに寿命か…

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10年以上稼働した食洗機 Panasonicの食器洗い機(NP-33S1)を長年愛用してきました。世に出てすぐに購入したのは1999年のこと。かれこれ13年もの間、我が家の食器を文句も言わず洗い続けてくれていた。 一度、センサーがいかれたことがあって修理してもらったのは2006年2月のことだった。中の水位センサーが機能しなくなったと報告を受け、部品交換等1万円ほど払った記憶がある。その時、技術の人が「生産終了になってますので、次は部品がないと思いますよ…。大事に使ってくださいね〜」と言っていた記憶が…。 すでにPanasonicのホームページを探しても、該当機種は見当たらず、生産終了品一覧にも出てこない。そっくりなので、唯一見つかったのは後継機種のNP-35S1だけだった。 歴史からも消し去られてしまうほど、古い機種なのか?平成のエポックメイキングとまで言われた食器洗い乾燥機なのに…。orz 一週間ほど前から スタートボタンを押し、食器を洗い始めると、ほんの1〜2分程で、複数のLEDが点灯・点滅を繰り返し、エラー音がピーピーと鳴り、庫内の排水を行なって操作できなくなるという末期的な症状を呈し始めていた。 それでも、排水が終わり、2度ほどピーピー音を聞いた後、電源断・ONで再度スタートすると一応洗い終えるまでは文句を言わず作業をこなしてくれる。 これが、つい1週間ほど前から起こり始めた。それでも、始めは2〜3回に1回程度発生するぐらいだったのに、昨日あたりから毎回エラーになる。 すぐに電源が落とせて、再投入できるのなら待たなくてもいいのだが、電源断が可能になるまでおよそ5分以上はかかるのが、苛つかせる。 さすがに、出掛けにスタート押してということができなくなり、暑さも加わって、こっちもキーッ!となりそうになる。 価格コムで新製品の価格を調べたら、上位機種で48000円弱。その次で46000円弱…。 いっちょ、YAMADA電機に行って交渉してみるか〜と出かけてみた。 実は、2ヶ月ほど前にも、一度エラーが発生した時に、買い替えの検討用にカタログをガメてあったのさ。 実機を確認 店頭にて、実機を触り、蓋の開け閉めや、中の構造などカタログでは分からない部分を確認して、2番めの機種(NP-TM5)に決めた。ネットでは4...