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Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

防水デジカメ壊れたかも

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タフが売りの防水デジカメ 以前から、海や川やプールにスキーと、結構温度差もあり、水分もある場所に行って使用するので、通常使いとは別に防水デジカメを使ってきた。 Olympus μ1030sw なんだけど…。 先日、海水プールに持って行って、泳いでいる最中に紛失。落し物係のところに届いていたので、無事手元に戻っては来てくれた。 でも、その時から、液晶が点灯しない。水が入ったのか、落とした衝撃なのかは…不明。 電源を入れるとレンズシャッターは開き、シャッターボタンは押せるから、ファインダー無しカメラとして使えば、使えそうだけど…。 どうやら、ダメっぽい。 しばらく放置しておいた とはいうものの、水分が失くなれば回復するかもと思って、しばらく放置しておいた。そして、本日電源を入れてみると…。 復活〜! 無事液晶も点灯し、撮影も可能。 ただ、液晶が使えない時に撮影した写真は、完全にピントが合っていないピンぼけ写真。 ファインダー無しカメラとしての使用方法も無理だと分かった。 これでは、防水カメラとしての機能を果たしていない。多分、パッキンがいかれたんだろうなぁ。ちゅうことは、今は乾燥して動作しているけれど、同じ症状に陥るだろうし、完全に逝ってしまう日も近いにちがいない。 35mm換算で28mm〜102mmという、結構使い勝手の良いズームレンジだったし、使い勝手も悪くなく気に入っていたんだけどな。 後継機は・・・ この手のは無理に修理しても、水漏れが心配だし、いざという時に撮影できなければ意味が無いので、近いうちに買い替えを考える必要がある。 現在発売中の同等機種だと、OLYMPUS Tough TG-820かな…。実売価格22000円かぁ。5m防水の1段格下だと、OLYMPUS Tough TG-620で15000円程度。 迷うところだな。海や水流のあるところだったら、10m防水の方が安心だし、プール程度なら5mで充分。 しばらくは、価格のチェックをしておこうと思う。 当面はどうする? ってことなんだけど、 スマートフォン用防滴ポーチ が、少し前の週刊アスキーの付録に付いてきたので、これで代用しようかと…。潜ったりしなければ、水辺での撮影程度は何とかなりそうだし、海に行った時にも使ってみたけど、結構安心して