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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

iMac (2010mid)をUbuntuにした

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マシンの配置を変更 急に開発用に1台必要になったのと、Zoomでの遠隔授業でディスプレイが不足してきたので、今あるマシンをローテーションし、しばらく眠っていたマシンを引っ張り出すことに…。 以前メインマシンで使っていた、ガワがNECで、中身は寄せ集めのUbuntuマシン(20.04LTS)をサーバ機にすることにして、場所を変えた。 古い17インチのディスプレイを接続し、何とか見えればOKだし…。 こいつには、プリンタとiMacでバックアップなどに使用していたHDDを接続の予定。 現在はProxyサーバとしてテストしている。 (これもお仕事関係の検証を兼ねてますが…) こいつに繋がっていた24インチのディスプレイを、メインマシンの2ndディスプレイにする。これで、作業環境は一気に良くなった。 iMacを初期化 USBにUbuntu20.04を入れることに。 今回、別の依頼でRaspberryPiを使った仕組みを動作させ始めて…。 そのラズパイにUbuntu20.04のサーバ版を入れることにしたため、色々とテストするのにこちらで作って、持っていくことにしたのだった…。  ライブラリとかが同じなので、移行がしやすいと思って…。  先のマシンも20.04なんだけど、奴は18.04→20.04とアップグレードしたため、色々と混ざった状態で、検証しにくい。 iMacは、この4ヶ月ほど眠っていた。  何せ通常起動しようにも、リンゴマークのProgressが30分近く掛からないと起動してこない状況…。  もうとっくに使う気が失せてしまっている。 データはすべてバックアップとクラウドに残してあるし、重要なデータは今のメインマシンのHDDにコピー済みだ。 オプション+電源 これで、起動時に起動ドライブの選択画面が出るはずなのに… USBを認識していないのか、USBが悪いのか… 仕方ないので、再度別のツールで焼き直すことに。 調べてみると、 balenaEtcherのFlash というのが良いらしい。 最初はddコマンドで書き込んだのだが…。 AppImageなので展開して実行するだけだった。 イメージとデバイスを指定するだけで勝手に書き込みが始まった。 手軽だけどちょっと怖い。 推定で7分ほどかかると表示されているので、その間に、iMac側のPRAMをリセットしてみる。 Command

MacのHDD死亡

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こんなのはトラブルとは言わない iMacに接続してある、外付けHDD(データ用)が突然逝った。 サーバのデータや、念の為のローカルバックアップを行っている、1TBのDiskだった。 で、客先サーバのバックアップをして、完了を確認している。 その後、非常勤の授業で過去使ったプログラムを確認して、使えそうなものを手直ししようと思い…。 あれっ? DISKのアイコンがなくなっている??? さっき使用後にアンマウントはしていないはずなのにな… (コンソールで作業しているので、間違いはない) ケーブルが抜けたか?とも思ったが、確認しても問題なく繋がっている。 DISKの通電LEDも点灯している。 一旦USBを抜き差ししてみると、DISKが反応している。 何だ…。アンマウントしてしまったのかと…。 でも、HDDのアイコンは見えない。 ディスクユーティリティでも存在自体が確認できない。 あぁぁ、逝ってしまったのか… まずやることは、これまでのデータがバックアップできているか? という確認だ。 以前、TimeMachine用のHDDが壊れ、3TBに変えた際、外付けもバックアップ対象に設定している。 なにせ、本体1TB+外付け1TBの状態で、3TBを購入したからだ。 TimeMachineに入ると、無事にバックアップが取れている。 これで一安心だ。 早速新規HDDを手配 死んだのはI-O DATAのディスクだ。 最近、同社のHDDが逝ったという話をよく聞くが、品質管理が落ちているのだろうか… 今度はBUFFALOを選択。 4TBで9980円。安くなったものだ。 注文して、翌日には手元に届いた。 さすがAmazon。 お世話になってます。 すぐに、HDDを接続。 NTFSでフォーマットされていたので、Mac用にフォーマットし直す。 今は、APFSが使えるので、とりあえずこれで設定。 そして、マウントする。 無事に認識しているし、読み書きもできるのを確認して、バックアップから書き戻す。 これまでの全てを書き戻しても、4倍の容量があるので、すかすかです。 実際に1TB使っていたわけではないので、余裕があって、しかも速い気がする。

High SierraへのUpgradeに失敗

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OSのアップグレード MacOSをSierraにして、慣れた頃にHigh Sierraがでてきたものの、不具合報告やらアプリの非対応などの情報を見て、しばらく様子を見ていた。 3月も終わり、ちょうど重い仕事が途切れたので、ちょうど良いタイミングと思い作業することにした。 AppStoreのアップグレードにいつも出ていたので、気にはしていたもののやっとポチリとな。 2GB以上あったけどダウンロードは結構早かった。 TimeMachineでバックアップを取ってあるのを確認して、サクサクと作業を進める。 何度か再起動するというので、放置して寝た。 朝起きれば完了しているだろうと…。 朝は少々バタついていたので、昼前にマシンの確認を… 失敗したと言うではないか…。 良く分からないエラーが出ている。 再起動してみるが、同じ画面に戻ってくる マウントしたイメージが見つからないっぽい…。 自分で使ったイメージが見つからないっていう意味がわからない... ログを確認し、色々と手段を探すが、 どれを選んでも、同じエラー画面になる。 元々のSierraも起動しない…。 詰んだ Backupから戻すしか手は無さそう…。 ⌘+Rで、起動メニューのお世話になり、復元を試みる。 復元に残り時間が8時間と出ている。 気づいたら徐々に増えて、10時間を超えている。 この日は、これで完了。 正常な状態に戻ってから、情報収集。 結構、High Sierraのインストールで失敗している人が多いらしい。 インストールイメージが壊れているという報告もある。 念のため、イメージを削除し、再度ダウンロードする。 Safe Modeからアップグレードした方がうまくいくらしいので、試してみる。 Shift押しながら電源ON。 認証画面が、いつもと色合いが違う。 ログインすると、「Safe」の文字が書かれた背景で、スタートアップ時のアプリが起動しない。 この状態でインストールを試みる。 そして、寝る(笑) 翌朝、確認すると認証画面が表示されている。 あれ?いつもと同じやん…。

ディスクの不正な取り出し…その後

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原因が分かった 前回、SierraにしてからLacieの外付けHDD が、接続断してしまい正常にバックアップが取れない。→仕方なくHDDを購入。  という流れまで報告した。 その後、色々と調べてみるとUSB-HUBがどうも調子が良くない感じ。 現在使用しているのは、ELECOMのU2H-MB400BWHという拡張ケーブル型のHUB。 長さがそれぞれ異なるので、機器同士がぶつかることなく案外使い勝手が良かった。 microUSB端子もあって、携帯の充電などもできるので長い間、使用している。 何せ、iMacの端子は色々つなぐには少なすぎる。 プリンタ ×1台(ページプリンタ) スキャナ×1台(ScanSnap) HDD×2台 iPhoneの接続用 Androidの接続用 USBメモリ : 全然足りてないですから…。 とりあえず、HUB経由だったLacieのHDDを直に本体に接続。 すると、何もなかったように正常に動作し続けているではないですか。 このUSB-HUBを使うとHDDの不正な取り出しが発生し、直付けだと発生しない。 どうやらこれが原因のようですゎ。 とはいえ ポートが不足するのは変わらない 直につければ動作するのは確認できたが、どちらにしても接続したい機器とポートが釣り合っていない。 給電していないからか、HUB自体に問題があるからか、そもそもHUB経由のHDDというのが問題なのか…。  確認してみる( ELECOMのサイト )と、Macは対象外だ。 そこで、至急手配してみたのが、給電タイプのUSB-HUB。 BUFFALOの「iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートセルフパワータイプ BSH4A08U3BK」を購入してみた。(2691円) こんな感じで、電源(無しでも動作するが)を接続し、HDDを接続してテストしてみる。 USB3.0対応なので、速度が問題になることは無さそう。 (まあ、iMacが3.0に対応していないので、意味は無いけど…) BUFFALOのサイト によると、MacOSも対応しているようなので、少し安心感はある。 しばらく動作させてみた 4

ディスクの不正な取り出し

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Sierraにしてからおかしい アップデートも完了し、無事にログインも出来るようになった。 各種設定の確認も最低限は完了して、動作確認もした。 Office系の更新なんかも掛け、Keynoteも最新バージョンになった。 さて、TimeMachineでバックアップを取ることにする。 ところが、HDDのアイコンが無くなっている。 再度、電源を入れ直し、認識させる。→ OK TimeMachineで「今すぐバックアップを作成」で作らせる。 当然、変更も多いでしょうし、しばらく時間がかかるはず。 で、席を離れて、戻ってみると…。 いえいえ、何も操作していませんけど…。 何度か電源を入れ直して、再度認識→バックアップ。 すぐに不正な取り出しと表示されたり、しばらくして表示されたり…。 不安になって、ディスクユーティリティを起動。検証してみる。 終了コード8の表示が、何度Aidしても消えることはなく…。 無残にも修復できませんでしたの文字が繰り返される。 マシンがいきているうちに、何とかバックアップが使えるようにしておかないと、怖くて作業できないしなぁ。 ということで、仕方なくフォーマットに踏み切る。 さすがに、これは文句なく作業が完了。 念のためチェックを掛けてみるが、問題ない。 どうやら、物理的にはおかしくなくて、論理的に壊れたっぽい。 まぁ、ディスクを突然抜いていることになっているのだから、有り得る話。 再度バックアップ開始 ディスクのフォーマットも完了したので、再度バックアップを開始。 約1TB(本体1TB+データ用HDD1TB)のバックアップは相当時間がかかりそうだ。 朝には完了しているだろうと、放置。 朝モニタを確認してみると、「ディスクの不正な取り出し」と…。 はぁ。振り出しに戻る。 LacieのHDDは、相性が悪いというのをしばしば耳にする。 以前も同様なことが発生したが、スリープにしないことで回避してきた。 今回は、さらに悪化している感じ。 やっぱり駄目か…。 と、そこで思い出したのが「AmazonのCyber Monday」 L

macOS Sierraにアップグレード

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別マシンでの作業中にアップグレード しばらく、Linuxでの作業が中心となるので、この隙きにアップグレードすることにした。今頃?と言われそうだけど、大きな問題はほぼ出揃っているし…。これくらいのタイミングが良かですたい。 App storeからアップデートを選べば、OK。 すると、ダウンロードとインストールが開始しました。 ただ、この秒数は実にいい加減で、表示の1秒が実際の4〜5秒くらいでした。 この後、実際のインストール作業に入るのですが、そのまま放置。 翌朝には、インストールは終わっていました。(なので作業時間は不明…) 今回は簡単だ!と思ったのもつかの間、新たな試練が待ち受けていた…。 ログインできない インストールが終わって、ログイン画面(自分の顔アイコン)が表示されていたので、パスワードを入力してログイン!  :  :  : ところが、固まったような状態。 でもマウスは動作しているので、ハングしているわけでもない…。 耳を澄ますが、ディスクが動作する音もしない。 やられたか? ハマったか? 1時間ほど放置しても、変化なし。 仕方なく、強制断→セーフブート(セーフモードでブート)を実施。 こいつは、起動時にshiftキーを押しっぱなしにするだけという簡単なお仕事。 通常起動よりは少し時間がかかるものの、無事ログイン画面まで到達。 でもって、パスワードを入力する。 カリカリ…とディスクが動作する音がして、徐々に画面が変化していく。 無事に起動。 ほぅ。何とかログインは出来た。 これなら、最悪バックアップから書き戻して 、元の環境に戻れる。 さて、一通り安定した段階で、ログオフ→再起動→通常起動→ログインを試すことにする。 今度はサクッと起動して、Sierraが使えるようになった。 Siriはダメダメ… 前評判が高いというか、使ってみたいという意見が多かったSiridですが、試してみたけどずっとキーボードのほうが早い。 alfred使っているから、アプリの起動は楽だし…。 じゃファイルを開こうとFinderを起動しても、その後の操作が難しい。 今選択して

typoraが良い感じ

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マルチプラットフォームなMarkdownエディタ Markdownを使うようになって、随分立つ。 Mac上ではkobitoやMouなどを試し、最終的にはMouにカスタマイズしたCSSを適用してPDFに吐き出している。 問題は、WindowsとLinuxの場合。 Windowsでは、Sublime Textで書いて、Markdown Preview Pluginを使用している。 ところが、LinuxではSublime Textの日本語入力がイマイチ(Pluginも入れているけれど、操作がひと手間増える)なので、最近はAtomを利用しつつある。  少し前は、ReTextを使っていたのだけれど、CSSのカスタマイズが気持よくない。 ノート上のLinux(Ubuntu)は、CPUは遅めだけどSSDと大量のメモリのおかげで快適。でも、Atomはリソース消費が激しくて、起動にもたつく。  DesktopのUbuntuでも起動は遅く、イラッとする。 会議の議事録や、メモなどは最近は、それぞれのマシン上で、すべてMarkdownで書いている。 それをDropboxやGoogleDrive、OneDriveで共有し、Mac上のMouでPDF化する流れ。 この最終出力が、iMacというだけで、少し面倒。 自宅で仕事しているときは、まあマシンを変えれば良いだけなので、それほど問題はない。 問題は、出先でノートを使用している場合。 一旦、自宅に帰ってMac上でMouにより最終のレンダリングを行わないと、同一の書式のPDFを得られない。 typoraを試した もちろん、Atomで書いてプレビューで作業・確認するのも、PDF出力さえなければ問題はない。 で、良い物はないかなぁ…と、いつも探している。 で、たまたま MOONGIFT で紹介されていた。 MacもWindowsもLinuxも対応している。 CSSも独自のものが使用できる。 あとは、操作感と速度。 試してみた。 Source Code Modeでこれまでと同じエディタでの作成になる。 もちろん、レンダリングした表示もOK さくさく、動作する。 もちろん、自分で

iMac不調

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Guestでしかログインできない SkypeでのMeetingの予定があったので、10分ほど前に起動しようとしたら、何故か起動しない。 あれれ? プロセスが上がっていて表示がおかしいのかな?などと思いながら、システムモニターで確認するが見つからない。 むむむ。 きっと再起動が必要な更新でもあって、その影響か? などと思って、久しぶりに再起動をかける。 しばらくして、画面を見ると…。 「Guest」しか表示されていない。なぜ? 自分のアカウントが表示されていないので、ログインできない…。 Meetingの時間が迫ったので、とりあえず携帯でSkypeをしつつ、Ubuntuのノートを慌てて持ってきて、何とか仕事は終えた。 修復するものの とりあえずGuestで入って、情報を集める。 結構な量の書き込みがある。 みな、同じような症状らしい。 ところが、復旧の手順は様々で、上手くいったりいかなかったり…。 https://discussionsjapan.apple.com/thread/10155314?start=0&tstart=0 まずは、シングルユーザモード(起動時に⌘+S)で起動して、コンソールから以下のコマンドを実行してみる。 /sbin/fsck -fy /sbin/mount -uw / cd /Library/Preferences mv com.apple.loginwindow.plist com.apple.loginwindow.plist.old exit 残念ながら、復旧しない。 一応、ユーザフォルダは残っているし、バックアップディスクもOKそう。 次はセーフモードでの起動(起動音でShiftキーを押す→ロゴ表示で離す)する しかし、これでも戻らないことがあるとの情報… https://support.apple.com/ja-jp/HT201262 バックアップからリストアすることにした 翌日には確実に使用できないとまずいので、バックアップからの復元をすることにした。 再起動をかけ、⌘+Rでリカバリモードに突入。 https://support.apple.com/ja

Sublime Text 3 のERROR回避

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無視してたけど… 少し前から起動後に表示されるようになっていた。 前回、HDDを初期化して、バックアップから書き戻してからなのか、その前から出ていたのか記憶が定かでない…。(ボケたか?)  ただ、気になった時に、スクリーンショットを撮っているので、撮影日時からすると初期化の後となる。 プラグインの認証周りでERRORを吐いている模様。 一応、「OK」を押すと、通常通りに起動するし、操作上何も問題が起きる様子はない。 まあ、情報ぐらいあるだろうとググってみると、El Capitanで発生する既知の問題らしい。 「 Error executing: /usr/bin/security dump-trust-settings #1002 」 「 Error executing: /usr/bin/security dump-trust-settings #1017 」 これによると、仕事が忙しくて、そっちに注力してたょとのことなので、その内に直るんだと思うけど…。  もう少し解決方法はないかと、探してみると、無理やり解決している人がいたので参考にしてみた。 Qiitaに「 OS X El CapitanにてSublime Text へPackage Controlを導入するとエラーになる件 」という記事があった。  キーチェーンにある、証明書を削除すれば良いらしい。 削除するのは、ERRORメッセージの「Cert 0」のみ。 実際に試してみる。 起動したら、分類が「パスワード」になっていて、検索しても出てこない…と思ったんだけど、「すべての項目」で探したらサクッと出てきましたわ。  しつこくいいか?と聞かれるのを、削除一択で完了。 その後、起動時のError Messageは出なくなったので、良さそう。 ただ、AvastのCAを消すという作業が、少し気にはなるんだけどね…。

iMacの調子が悪くなった(修復完了)

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やっと動くようになった 土曜の夜に、仕事でskypeを2時間ほど行って、ミーティング終わってからの調子がすこぶる悪くなった。 でもって、 リカバリーモードで、ディスクのチェックを掛けた のが、昨日。 しかも、昨日のブログは、携帯で書いているので、今見ると読みにくいわ…。 昨日、仕事から戻ると、バックアップディスクのチェックは完了していて、問題なし。 OK。 これで安心して、本体のHDDが触れる。 続いて本体のHDDをチェックする。 しばらく待つと、エラーが出ます。修復かけます。直りません。 これを、数回繰り返したが、結局、起動することは出来ず。 ディスク自体が逝っているのか、理論的に逝っているのか現時点では分からない。 S.M.A.R.T.情報でもすぐに見られれば、良いのだが…。 最悪、HDDの交換かマシンの買い替えも視野に入れつつ、作業をすすめる。 まずは、フォーマットをかけてみる。 この時点で、ダメならHDDを諦める。→問題なし。 念のため、クイックなフォーマットではなく、実際に0埋めをさせてみる。 これは多少時間がかかるだろうと思いつつ、実行→問題なし。 ならばと、TimeMachineのバックデータを元に書き戻しを実行。 ぐはぁっ、14時間かよ…。 ということで、放置しつつ他のWindowsマシンで仕事して寝た。 修復完了 朝起きたら、まだ4時間かかると出ていたので、もう少し放置。 で、9時半頃に完了。本当に10時間以上掛かっているゎ。 やっと、ログイン画面を拝むことが出来た。 動作確認を兼ねて、ブログ書き中。 今のところ、正常に動作している感じ。 ただ、key_chainなどが消えているっぽくて、やたらとパスワードを入力させられる。 バックアップ対象に入れていないDownloadフォルダは、すっかり空だけどまあいいや。 と思って確認していたら…。 仮想マシンのイメージが消えていた orz あまりに容量がでかいので、対象から外していた。 少しやばい。 Windows用の開発ソースが、残っていないかも。 殆どはOneDriveに移行していたんだけど、その前のものが残っているかな。 別のWindo

Macが急に調子悪くなった(進行中)

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メインのiMacが、おかしい。 このところ、レインボーカーソルが頻繁に出るようになった。 しかも、その間フリーズに近い状態で、何も操作ができない。 たまにWindowが切り替わったり、メニューが開いたり閉じたり…。 固まっている間の操作が溜まっていて、動けるときに動いてるって感じになってしまう。 (SBODと言われているやつです) はぁ。 これが続いたときは、もとに戻らないので、強制的に再起動をかけることになる。 で、再起動かけたら、途中で力尽きて電源落としてお亡くなりになる。  林檎マークが表示されている状況で、プログレスバーが最後まで行く前に死ぬ。 はっきり言ってヤバイです。 少し変な汗が出てきて、心拍数が増加してます。 ふとマシンに触ると、高熱を発している様子。 触れないくらいの発熱! これが、原因かも…。部屋にはエアコンをつけているのになぁ と、言うことで冷やすために一晩置いておいた(まあ、寝ただけどw) 朝起きて、早速電源投入! しかし、症状は変わらず… 起きがけから、嫌な汗が… リカバリーしてみる 慌てず、作業するしかない。 まずは、「⌘+R」でリカバリーモードで起動してみる。  電源オン→起動音「ぽーん」→⌘+R押し続け→林檎マーク表示→手離す これで、暫くすると、リカバリーモードで起動する。 メニューバーと、Windowが一つ表示されるのみ。 1. Time Machineからの復元 2. OS Xを再インストール(ネットワーク経由) 3. ヘルプ 4. ディスクユーティリティで検査 まずは、前回起動時の状態にしようと1.を選択。 Time Machineのディスク選択で、バックアップ用ディスクが表示されない…あれ?まずいんじゃないの? 落ち着けけけ…俺れれれれ 最初のメニューに戻る。 ディスクが壊れているかも、まぁバックアップが壊れたとしても、MainのHDDがあれば何とかなる。 でも、バックアップが壊れているのは嫌なので、チェックをかける。 Time Machineは、リンクを大量に生成するはずなので、チェックに時間がかかるゎ。 すでに、1時間ほど過ぎたけど、まだ終わらない。 →いまここ

iMovieのライブラリが消える

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iMovieは簡単で良いのだけれど… 本日のトラブル対応は、iMacのiMovieです。 昨夜、Helpの連絡があり、状況を聞くと早めの対応が良さそうということで、急遽昼から行ってきました。 何かというと、iMovieで編集作業をしていたら、保存できない旨のメッセージが出た後、ライブラリからメディアもプロジェクトも消えてしまったとのこと…。 確かに、メディアの状況は寂しいことになっている…。 そして、プロジェクトまで、おかしなことに…。 一体何があったのか 現場へ急行 高速使って1時間半の距離をぶっ飛ばし、15時から作業開始。 まずは、Diskの確認。 本体HDD+TimeMachine用1台+データ保存用×2台の計4台体制。 (これ、主婦の作業環境なのですよ…。まあ、アドバイスはしてますがw) とりあえずFirstAidで修復を試みる。 ところが、Data用ディスクの1本が、おかしい。 パーティションテーブルは見えているようだけど、Finderで中を見ると何も表示されない。 ディスクが逝ったか?と思いつつも、念のため各種バックアップを作成。 TimeMachineでチェックするも、なんだか動作がおかしい。 iMovieを起動して見るが…。 こんなメッセージ見たこと無いし…。 「ライブラリはすでに"(null)"の"(null)"で使用されています。」 って意味が分かりません。 ディスクユーティリティで本体ディスクを確認すると、大量にVideoが格納されているような表示だし、消えているわけでは無さそう。 解決! 原因は、全然違うところにあった。 ディスクが増えてきてUSBスロットが不足してきたので、USBハブを利用して、接続をまとめた。 使用している画像や動画が、外付けディスクに保存されている。 使用中に外付けディスクの1台の認識がおかしくなったようで、ディスクは認識しているものの中身が見えない状況に。 そのため、プロジェクト等で使用しているデータが拾えず、保存できず…。 上記のエラーになっている模様

El Capitanに更新

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開発で使っているとアップグレードしづらい メインのiMacでは、VirtualBox上でWindows7、Ubuntu、Cent0S、WindowsXP、Windows10などなどを動かしている。  しかもMac上ではgitでソース管理しているし…。 当然、毎時・毎日、TimeMachineでバックアップも取っている。 この環境でOS自体の更新をするのは、少々勇気がいる。 なにせ、 前々回(→Mavericksへの更新)で失敗 しているだけに… 仕事のデータ等が、一時的にでも使えなくなるのは、困るんです〜。 今回、残りの作業はほぼWindows上で可能なので、このタイミングでアップグレードすることに。 (といっても実作業したのは、少し前だけどね) OSX El Capitanを入れていく。 ダウンロードの時間よりも、当然インストールの時間の方がかかるはず。 来た! 今回は、入れる気満々なので、実行しちゃいます。 めっちゃ早いじゃん! あと1分か〜。と思って他事してもどると、30分超えてまして…。 何だよ〜と思いながら、ふと見直すと1時間を超えてたwww ということで、そのまま寝ましたので、実際何時間かかったのか不明。 操作した感じでは、これまでのYosemiteと大きな差はない感じ。 これもまた、しばらく使ってみないとなんとも言えない感じなので…。 色々とテストしてみます。

MavericksからYosemiteへアップグレード

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昨夜のAppleの発表後 昨夜2時の発表をリアルタイムで観ていたら、朝寝坊してしまいました・・・。 さて、Yosemiteの配布が金曜から始まる(ってもう金曜だけど…)ということで、午前中に作業をやって、キリをつけて早速インストールする事にした。 まぁ、人柱的な意味もあるけれど、このチャンスを逃すと次はいつになるかわからないので、思い切って実施。 前準備 すべてのアプリのアップデートを完了しておく。(iTunes内のAppも) もう使っていないソフトや不要なものは削除。 重要なものは最悪の場合どこからでも利用できるようにクラウド上にコピー。 Timemachineで即座にバックアップの作成。 と、ここまでやっておけば一安心。 無線LANは、万が一のことがあるので、有線に切り替え。 さて、アップグレードしてみます。 いろいろな情報が書かれています。 もっとダウンロードに時間がかかるかと思ったけれど、案外空いているのか、Appleが増強しているのか、サクッと落ちました。 すぐ再起動するよと言ってくるので、どんどん進めていきます。 残り時間あと2分になってから、異常に時間がかかりました。 少し昼寝が出来るほどでした。多分、一生懸命書き換えをしているんでしょうね。 もう少しプログレスバーの出来をよくして欲しいですな。 多分1時間くらいは表示が2分のまま経過。 その間、HDDはカリカリと鳴っていたので、安心はしていましたが、時間とともに不安になりましたゎ。 無事、起動してくれたので、AppleIDのパスワードを入れて完了。 いくつか、同意するか?とか聞かれますが、問題なしです。 左上のボタンが…iOSちっくでフラットデザインになっています。 起動後、AppStoreでアップデートを確認してみたら、すでに結構な量出ていました。 iWork関連なんかは結構早く完了。iPhotoはやや時間がかかったものの無事終了。 Command Line Toolsは結構時間がかかりました。 感覚的には、Mavericksよりキビキビとした動作をするような感じです。 また、「ことえり」が無くなり、日本語入力は別のプログラムに。 MeCabを利用したシステ

LaCieのHDDを増設

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一体どれだけ必要なんだろう? すでに、iMac本体に1TBのHDD。外付けのHDDが1TBで、TimeMachine用になっている。(要はバックアップディスク) ところが、本体の1TBはかなり使用割合が進み、そろそろ10%程度しか空きがない。 当然、バックアップ用はすでに満杯で古いものから、削除しているはず。 (TimeMachineの動作をいちいちチェックしていないのでなんとも…。もちろんエラーが発生すれば、調べるけどね) さて、業務で利用するバックアップデータも増えてきたので、そろそろ整理をしようと考えていたが、これだけのデータ量になってくると、増設くらいしか良い方法がない。 そこで、2TBのHDDを増設。 外付けのTimeMachineのデータを2TBに移動。新しいディスクをバックアップ用にする。 旧TimeMachineの1TBを外付けのHDDとして再利用。 これで、バックアップのデータを消すこと無く、移行できるはず。 まずは購入 最近、値が下がって入るので、買いどきと思いつつ、ふと3TBに気を取られながらも…。 その時、もっともコストパフォーマンスの良い2TBを購入。 しかも最安値のLaCieを選択。いつの間にかELECOMブランドになっていた。 以前(2年ほど前)は輸入品だったような気がするんだけど… 2TBで8,509円とは…。昔のことを思い出すと泣けてくる。どれ程無駄に金を使ったのか… 注文したのが、金曜だったので、日曜の昼ごろには到着。 本日作業に入る。 認識→フォーマット USB3.0仕様だけど、使っているiMacは2.0にしか対応していない。まあ、速度は出ないがこれまでと変わるわけではないので、そのまま使う。 サクッと認識してくれるので、ディスクユーティリティを使って、フォーマットを掛ける。 Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング) でOK。以前のTimeMachineのフォーマットと同じなので、問題無いです。 ちなみに、単なる「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」でテストしてみたら、「ボリュームの大文字/小文字が正しくないため」バックアップディスクとして使えないと怒られ、コピーできませんでした。  これが、両方共認識して

SARGを使う

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Squid 分析レポート ジェネレータ SARG (Squid Analysis Report Generator) は、Squid によって記録されたログファイルから、「誰が、どのサイトに、何時見に行ったか、どの位データをダウンロードしたか」などの情報をHTML型式のレポートにして報告するツールです。 と紹介されている。 昔、使った覚えがあったのだが…。名前すら忘れてしまっていて、探すのに苦労した。 上記の公式サイトの情報を見ると、「最終更新日:2004年8月11日」となっていて、もう使えないのかも…。と一抹の不安を抱えたまま、サイト情報を確認する。 staticなメニューがあるので… まずは入手してとリンクをたどると、「Not Found」…いきなりソースが入手できない状況。 ぐぐってみると、SARGプロジェクトが sorceforgeにある じゃないですか!! しかも最新版は 日付: 2014-02-07 となっているので、期待感高まります。 まずは、Mac版のソースをダウンロード。 展開。 READMEがあるので確認する。 Installation ------------ 1. run ./configure 3. make 4. sudo make install 詳細を省くと、これだけだ。なぜか2が無いのよぉ〜。 で、terminalから実行する。 設定ファイルは/usr/local/etc/sarg.confに保管される。 中身を見ると、入力ファイルや細かな設定も全部できる。 でも、そんなに使わないのなら、コマンドラインオプションでも設定可能。 今回は1ヶ月分程度のlogから調査してほしいとの依頼。 コピーしてきたログは、当然デフォルトのsquidの場所とは異なりますので、以下のように指定。 $ sarg -l access.log* で全部のログを読み込んで、処理が終わったら、以下のようなエラーメッセージが! SARG: Records in file: 103646, reading: 100.00% SARG: Records in file: 120848, reading: 100.00% SARG: Rec

カラーレーザー購入 brother JUSTIO HL-3170CDW

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インクジェットが故障したので 先日、12年近く使用したCanon PIXUS 850iが、とうとう逝ってしまった。 基本的には、紙に出力することは、滅多に無い。とはいうものの、仕事の関係で見積書や請求書などPDFではなく、紙でというところもあるため、月に数度は出力する必要がある。 インクジェットだと使うたびにヘッドクリーニングをしないと、まともに使えない。 暫く使わずにいて、急に使おうとすると、こんな具合だ。 出力したら色抜け→ヘッドクリーニング→出力→再度クリーニング→出力 なんてことも、しばしば起きていた。 そして、気づくとインクがなくなっていて、一体何枚印刷したんだ?と感じることも…。 プリンタ無しのままでは、やはり問題が有るので早急に手配することにした。 知人はOKIのがタンデムで両面で、安くて5年保証でいいよとアドバイスをくれたので、いろいろ比較していたら、ほぼ同等な機能・価格でbrotherにもカラーレーザーがあるのを見つけた。 brotherをチョイスしてみることにした。 選択した理由は以下の通り。 同じ機種では面白くない USB・有線LANに加え、無線LAN対応(OKIのは非対応) Linux用ドライバをちゃんと出している amazonで購入 価格comで調べてみたが、値段的にはほぼ一緒だったが、在庫なしの店舗が多い中、amazonは在庫有りで、2日後には到着することから、ポチリとな。 19,900円程度でした。 今日見たら、21,200円を少し超えているので、いいタイミングで購入した感じ。 日曜に注文したら、火曜には到着しました。さすがamazonですわ。 18kg程度なので楽勝と思っていたけど、ダンボールに入っているのでかさばって、運ぶのに手間取りました。 自分のPCは2階なので、よっこらせ〜と言いながら、搬入&開梱&設置。 いつもと同じ作業なのに、売り上げにならないwww とりあえず、USBでiMacに接続する。 ドライバのCD-ROMは付属しているけれど、WEBからダウンロード。 テスト印刷までは、何の問題もなく完了。 ウォームアップ時の動作音はやや大きいものの、スリープ時はOFFになっている?と

LogMeInのアカウント削除

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Free版は無くなっている リモート管理ツールとして、時々使用していましたが、無料サービスが随分前に終了しました。(確か1月の終わり頃) TeamViewerは仕事用、LogMeInはPersonalと分けて使用してきたのですが…。 仕方なく Splashtop を使おうかと思ったけれど、Free版だと同一LAN内からしか接続できないし、有料だと毎月費用が発生する。($2/monthかぁ…2400円/年だもんね〜) LogMeInを有料で使う手もあるけど、14,000円/年を払うほど、使わないしなぁ。 結局、ライセンスをもっているTeamViewerを使うことにした。 ところが、最近LogMeInからメールが届いたりするので???と思ってアクセスしたら、Freeで登録していたユーザアカウントがずっと生きたままになっていましたわ。 これは、あまりよろしくないのでアカウントを削除しようとしたら、メニューに無い…。 いやらしい作りになってますね。 アカウント削除に手間取る 使わないアカウント情報が、残っているのは気落ち悪いし、webからアカウントにログインできるままというのは、管理できないし嫌なので何とか削除することに…。 (1) まずはトップページに移動 (2) ここで「サポート」→「連絡先」を選択  すると、こんな画面になるはず。 (3) 「セールス部門への質問を送信」を選択 ここで、必要事項を入力して、削除依頼を出す。(一応英語で書いて送信) これで削除できることがわかった。 ただ、削除したにも関わらず、ログインエラーのメッセージなどが届き続けるらしいので、事前にメールアドレスを変更しておくといい。 ということで、上の作業をする前にメールアドレスを変更しておく。 アカウントでログイン 登録してあるコンピュータ(自分のデスクトップマシン)を削除する 不要な個人情報を変更しておく メールアドレスを変更する gmailを使用しているので、user@gmail.com→user+devnull@gmail.comに変更する。 gmailのフィルタ設定で、+devnull宛のメールをゴミ箱へ移動設定すれば、万一送られてきても無視できますしね。 念のためパ

タイムマシンのディスクがおかしい

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母艦に戻ってみたら 先のブログを書いて、風呂に入って、メインマシンのiMacに戻ってみると、エラーらしき表示が出ている。 「正しく取り出し操作を行わなかった…」とかなんとか。 って、ずっと繋ぎっぱなしだし、そもそも母艦であるiMacを操作していないのに…。 よく見ると、すでにディスクはunmountされていて、見えていない。 仕方なく繋ぎ直して、認識させる。 ひょっとして、壊れているとバックアップの意味が無いので、確認しておく。 「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を選択。 まずは検証を行ってみる。 一部、異常があるようだ。 カタログファイルがおかしいらしい。 完了するまでに、1時間18分となっているが、これを書いている間に、予想時間が2時間になっている。 こりゃ、いつになったら終わるかわからない事態。 とりあえず、朝まで放置しておくか。 検証を中止して、修復に入ることにする。すでにエラーが有るわけだし、どうせ検証が終わってから修復するわけなので…。 修復を開始→予想時間:18分って…。 この予想はまったくもってあてにならないですな。 もうこのまま放置して、今日は寝る。

brewでerrorが出た…

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テキストブラウザを使おうと思って… そもそも、変更したサイトを確認する意味で、テキストブラウザを使おうとしていた。 いつもならLinux上で操作するのだけれど、VirtualBoxを起動するのが面倒なんて思い、Mac上でも動いたはずとかすかな記憶を頼りに動かそうとした。 iTermを開き、 $ w3m www.********.com と。 すると、入っていないよ、というので入れた方が早いなと思いインストールすることにした。 $ brew update fatal: unable to access 'https://github.com/mxcl/homebrew/': SSL certificate problem: Invalid certificate chain Error: Failure while executing: git pull -q origin refs/heads/master:refs/remotes/origin/master まずは、updateをしようと思ったら、いきなりエラー吐いてますやん。 操作手順を間違えたのかと、思い、確認してみる。 $ brew home http://brew.sh/index_ja.html を確認するが、特に問題はない。 最下行の「さらに詳しいドキュメント」からgithubのwikiを見ようとすると、証明書の警告が表示されて、開くことができない。 先のエラーもgithubだったし…。 う〜む、最近gitを見に行っていないので、仕様が変わったのか?証明書のエラーっぽいし…。 何だか、おかしい感じ。 こんな画面は、これまでに見たことがない。 アドレスバーから、情報を見てみると、図のような証明書に関してエラーを吐いている。 念のため、Firefoxでも確認してみたが、同様に開くことはできない。 つまり、マシン(ネットワーク的な)の問題っぽい。 以前は、見ることができていたし、この所納品までは環境を変えたくなかったので、新しいソフトは入れていないので、考えられるのはアップデートくらいか…。 ググってみる これは、他でも起きているに違いないと思ってググってみたら、すでに解決策まで提示されていた。