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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

DIGA DMR-BRX2020 で少し生活が変わった

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DIGAを追加で購入 これまでも、DIGAシリーズを使っていたが、今回、考えた挙句追加でポチってみた。 事の起こりは、嫁さんが寝室にテレビが欲しいと言い出したことだ。 リビングにテレビは置いてある。 夜、録画した番組を見ながらウトウトして寝てしまうと…。 寒くて目が覚め、寝室に移動。 だったら、寝室で見ながら寝たら気持ちいいんじゃね? ということらしい。 基本的に僕はテレビをリアルタイムではまず見ない。 すべて見たいものをあらかじめ録画設定して、時短で見ることが多い。 しかも情報収集目的や、最近のオタク事情のチェックしかしていない…w。 なので、そこまでして見たい番組があるのかが分からないが、要望があったので検討してみた。 現在は REGZA+1TB のHDD に録画。 DIGAで最大2番組録画。(少し古いので容量は不足気味) テレビを買わずに 、もっと面白い方法がないかを考える。 今のDIGAはWi-Fi経由で、録画番組やTVを見ることができるという。 そこで、 DIGA DMR-BRX2020 を購入。(12月30日に到着。60,395円なり〜 ) こいつは4チャンネル24時間録画+2チャンネルの自由設定録画。 これに、 先日勢いで買った3TBのHDD を接続することにした。 外付けHDDの3TBを全てチャンネル録画用に設定し、10倍録画(1/10のビットレート録画なので通常の10倍の時間録画可能)にすると、約30日録が可能になる。 スポーツはもう少しビットレートを上げて、ニュースやバラエティは落とすような設定にしてみた。 でもって内蔵の2TBは、自由設定の手動録画にした。 あとは、ほとんど放置状態。 おかげで年末の番組はほぼOK。 4チャンネルは、全部録画。 残ったNHKと教育、三重テレビは見たいものだけ録画。 テレビ愛知だけは、まじめにチェックして録画。(といってもほぼ全部取れば済むだけ) と、番組をチェックする必要性が殆どなくなってしまった。 1週間使ってみて 何が楽かって、番組が重複したらとか、録画し忘れていないか?という心配をしなくて良くなった。 分からなければ、ダブってもいいので録画すれば済むだけ。 新型DIGAで常時4チャンネル+

HDMIコンバータ

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ちょっと利用するために購入 自宅では、iPhone/iPad→(Lightning - Digital AVアダプタ)→テレビのテストを行い、とっても簡単にテレビに表示できるのが素敵と思っていた。  もちろん、この時使用するのは、HDMIケーブルでの接続。 さて、ある件で、現地のテレビに映すことになったものの、HDMI端子の無い液晶テレビ…。 そう地デジに切り替わる前のもので、アナログコンポジット(黄色と赤と白の端子)での入力しかないことが判明。 以前30ピンDOCK→VIDEOは持っていたけれど、Thunderbolt用のアダプターは持っていない。 しかも、使用頻度は今回のみの予定だし、わざわざ高い買い物もしたくない。 ということで、探してみると面白そうなものがあったので、購入してみた。 「HDMI入力をコンポジット出力へ変換 1080P対応 変換コンバーター」という謳い文句と、金額に惹かれポチッとな。 これが820円(送料込み)ってのは、試すには持ってこい。 オーダーして、到着まで約1ヶ月かかりました。  「在庫あり」だったので、すぐ届くかと思ったら、海外からの発送で、しかも税関が厳しくなってて、日本に到着してから、結構かかりましたわww 試してみる ノートパソコンのHDMIからの出力であれば、電源が不要なのかもしれないけれど、さすがにiPhoneでは、出力が全く足りていない様子。  そこで、外部からの電源を供給してやる。 とりあえず、何か信号は出ているものの、流れるし、モノクロだし…。  これは、だめか? と思って、諦めかけたのだけれど…。 昔、似たような現象を経験している! NTSCとPALの方式が違った時に似ていると…。 設定スイッチを確認するが、正しく「NTSC」になっている・・・。 念のためPALにしてみた。 すると、猛烈に綺麗に映るじゃないですか!!! そう、切り替えのラベルが間違っているのですよ。 これって、知らない人は切り替えるかもしれないけれど、知っている人は確認して終わるよね。 普通、わざわざPALにはしないもんな。 危うく諦めて捨てるところだった。

SIMフリーのiPhone6s

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新規に買う場合ベストな選択は? 娘が携帯デビューすることになり、新規契約を考える必要が出てきた。 これまで、お古のiPhone4sを自宅のWi-Fi環境で使わせてきたので、自分専用はやっぱりiPhoneという要望。 まだiPhone5seの噂のみで、詳細が出ていない状況で、何を選択するのがベターなのか?ベストなのか?をじっくり検討してみた。 まずは機種選択 自分が使っているZenfone2は、5.5インチで若干液晶が大きすぎる感がある。ましてやオナゴの手には大きすぎる。 使い勝手から考えると、iPhone5sあたりが液晶サイズはベスト。 5seが出ていれば即決定。無い状態なので、6か6sか…。 さすがに6s Plusは大きすぎるでしょうね。 あとは金額との天秤になるわけだ。 とりあえず、これまで使用していたSOFTBANKと比較してみる。 iPhone6s 64GBが狙い。(AppleはSIM フリー) まあ本体価格は、キャリアの方が安いですね。 プランが難しい。 ざっと、調べてみるとこんな感じ。 まあ、学生だとギガ割引とU25が適用できるので、素のホワイトプランは選択肢ないとは思うが…。 お値打ちなのが、「通話し放題ライトプラン」でギガ割引とU25のデータ増量(+6GB)が付くと思われる。 すると、合計金額(2年比較)は、 SOFTBAK・・・171,480円  本体28,920円+5,940円×24ヶ月(増量は36ヶ月だけど) 結構な額ですな。 データ増量で、11GB~13GB使える計算(あっているのかな?)だけど…。 普通はこんなに使わないでしょうねぇ。 特に自宅にWi-Fiがあるわけだし。 格安SIMを併用すればどうなるか? さて、今度はSIMフリーのApple直販の場合を検討する。 現在、dmmの10GBシェアを使用しているので、これに1枚ナノSIMを追加するだけだ。 音声SIMにすれば、756円の追加のみ。 パケットはシェアすることになるけれど、3~5GBあれば十分と見積もっている。 すでに、繰越しがあるので20GBスタート。 様子を見て使用量が増えるようなら、プランを変更すれば良い。 SOFTBANKと同程度のパケット

面白くないけどコンプリートした

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鬼畜桃太郎 少し前に、息子がやりたいと言うので、どんな物かと先にインストールして確認。 まあ特に問題のないゲームだったので、そのまま入れてあった。 で、時々暇な時間に確認するという、典型的な放置系ゲーム。 このゲームは、ゲーム自体よりも広告を中心に据えた構成で、やたらと他のサイトやゲーム紹介が途中で出てくるのが少々鬱陶しい。 といいつつも、財宝がすべて確認できないのは腹立たしいので、少しずつ作業を繰り返す。 進化させては、しばらく確認。放置。 この繰り返しで、別に難しいゲームではない。 お供コンプリート とりあえず、お供たちを全て進化させてお供図鑑をコンプリートするものの、財宝はなかなか手に入らない。 コンプリートするには、転生しないとダメらしい。 ということで、転生(最初からやり直し)して、徐々に進化→放置→進化→放置を繰り返す。 途中で財宝が出てくるので、拾う。 1回めの転生では、財宝あと1個が粘ってみたもののどうしても手に入らない。 これは、転生回数を増やすしかなさそう。 完全なコンプリート そして、転生を2回(3回めの冒険?)でやっと財宝をコンプリートしやした。 もっと厳しい条件かと思っていたけれど、予想外にあっけなかったです。 ちうことで、削除対象に入れているんだけど、前回マンボウが削除後にUpdateして少し残念な気持ちになったので、もうしばらく入れておく予定。 しかし、このゲームをすると、桃太郎の鬼畜ぶりが尋常じゃないし、鬼ヶ島って鬼を大量生産しているクローン工場でもなきゃ、こんなに殺られない訳で・・・。と勝手にストーリーを考えてしまうくらい、しょうもないゲームです。 お勧めしません(笑)

お買い物#2 サンワダイレクトの急速充電器

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年末年始のお買い物シリーズ第2弾 って勝手にシリーズ化しているけれど、忙しくてなかなかBlogをUpできないでいます。 以前、6月に「 Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ 」をポチったものの、すぐにポートが1つ死んだため、返品交換をしてもらった。 新品で5ポートあったのに、徐々にポートが使えなくなり、年末には2ポートしか使えない状態になってしまった。 本当は再度返品でもしたい気持ちだけれど、普通に使っていてこれだけダメになるのなら、面倒すぎるので別のものを探して購入することに。 サンワダイレクトがAnkerと同等な商品を出しているのが分かったので、今度はこっちを購入。 「 サンワダイレクト USB充電器 5ポート 高出力5A 複数充電 急速充電 スマホ タブレット 対応 ホワイト 700-AC010W」って製品名長すぎでしょ。 こいつは、ポートの出力が固定されているものの、Anker同様5ポートあって、最大2.1Aのポートが2個、1Aが2個、1.3Aが1個用意されている。 タブレットは2Aで、スマホは1AでOKなので、これに決定。 なんと、¥1,580-とかなりお安め。いいことです。 早速、使ってみたけど全く問題なし。 前回買った、ダイソーのケーブルを刺して充電しています〜。

iPhone利用率が高くなった

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家族内での利用状況が変化するにつれて、我が家の標準装備品が変わっていくわけで…。 Apple信者ではないけれど、ここ数年のApple製品の占める割合が急速に高まっている。 iPhoneが5s,4,3GS,3G(4sは下取りに出したので今はない) 計4台 iPadが2,新しいiPad 計2台 春から娘が使い始めた 5s 嫁が先週から使い始めた 5s この内、3Gは全く使っていない。 これにNexus7が加わるので、以前充電器とモバイルバッテリーを購入したばかりだ。 今回、大きな影響を与えたのは嫁の5s。 通常のコネクタから、Lightningコネクタを利用するのが3人になったことだ。 今回購入したのはシガーソケットのチャージャー 車で充電しようと思った時に、1本あれば何とか交代でも問題は発生しなかったが、3人では充電するより減ることの方が多そうだ。 車も、自分の乗っているのはカーオディオのUSBコネクタで、オーディオと接続しながら充電している。もう1台の車は、シガーのみなので、不足気味。 そこで、USB端子を2つ以上備えた安定した機器をということで、レビューを参考にして比較的安いものを選択。2台購入することにした。 自分の車の予備と、嫁の車用に。 これが、750円とは恐れ入る。 100円台の製品も見つかるが、すぐに充電できなくなるとか、壊れるなどという低い評価が多いものだったので除外。 amazonブランドだし、評価も良い。 ややブルーのLEDが明るすぎる感はあるが、車の差込口が視野に入らないところなので全く問題にはならない。 これとモバイルバッテリーを持ち歩けば、困ることはないはず。 おっと、車のバッテリーが持たないかもwww ついでに、前回買ったSPEXの車載スタンドも併せて購入しました。 前回は2100円だったのに、今回は2058円とすこ〜し安くなっていました〜。

経年劣化のため買い替え

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車内でカーオディオにUSBケーブルでiPhoneを接続している。 最近はストリーミングで音楽を聞くスタイルになっている。 iPhoneを固定しないと、曲がったり止まったりする時に、勢いで飛んで行くわけで…。 急ブレーキとかだとケーブルが抜けて、iPhoneを探すのに手間取ったり…。 てなことに昔なって、以来スマートフォン用スタンドというかフォルダーを愛用している。 こいつは、確か3,000〜4,000円くらいで買った記憶はあるのだけれど、もう何年も使っていて、正確には覚えていない。 こいつは、ゲル状の粘着吸盤が強烈で、多少ザラッとしていても、外れることはない。 スマートフォンの背面にも、同様の吸着ゲルがあって、剥がすのが大変なくらい、力強く固定してくれる。 いくつか、他のものを利用したけれど、これが最も設置しやすく、取り外しもしやすく、そして運転中に落ちたりズレたりしない逸品で、愛用していました。 ところが、車に取り付ける方のゲルは問題ないのだけれど、写真の赤いゲル部分が、熱等によって劣化してしまい、まったく吸着しなくなっていた。 気にはなっていたのだけれど、同じものを見つけられなくて、置くだけの使い方で我慢してました。 実は、1ヶ月ほど前、アーム状のスタンドを買って試したものの、ぐらつくのと、iPhoneの設置・取り外しが面倒すぎて、無駄な買い物しています。 でも、不便だ!ということで、真剣に探してみたら、結構あっさり見つかったので、即ポチりました。(2100円也) このところamazonにヤラれていますwww iPhone5の色に合わせてみた 折角なので、色を変えてみた。 といっても、黒か白しか選択肢はなく…。 まあ、amazonですので、注文から2日めには届くわけです。 早速、車に取り付け、走行してみるが、ものすごい安定感!! やっぱり、これですね〜。 正式な名称は「スマートフォン車載スタンド モバイルフィットType-QW」型番:CS-02Wと言うらしいです。 会社は SPEX なんですが、名古屋の会社何ですよね〜。 一応、取説には、 注意 ☆粘着ゲルは、水洗いする事で簡単に性能が復活します。洗浄の際は、ブラシなど硬い物を使わず指  で洗ってください。硬い

台数が増えたので…ポチりました

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春に娘にiPhoneを支給したため、気が付くと、iPad×2・iPhone×3・Nexus7×1も所有するようになっている。 さらに、アースノーマットやらノートPCの電源を取ったりするため壁のコンセントは満杯で蛸足。 Lightningケーブルは1本しか接続していないので、娘と自分が取り合いになるし、電池切れが近づくと、充電しながら使用するためコンセント近くの陣取り合戦が激しくなる。 これは、切実な問題だ。 自分のiPhoneとNexus7はPCに接続して充電したりもするのだけれど、リビングに居る時間が長いため、やはりみんなと同じコンセントに…。 醜い争いを避けるため 充電用のACアダプタを購入することに。 いろいろと調べてみると、結構種類が多い。 その中でも新型の「Anker 40W 5ポート USB急速充電器 ACアダプタ」が評判が良かった。 PowerIQ(本当に効果があるかどうかは分からないけれど…)を搭載していて、充電が完了すると他の充電中のポートに電力を回して、短い時間で充電を完了してくれるらしい。 あちこち調べてamazonが2600円弱だったので、即購入。 実物は写真のように、予想以上に小型だけれど、しっかり機能してくれている。 しかも、デザインが結構いかしている。 これで、ゴチャゴチャしたケーブル環境を、少し緩和できた。 さらに強化! でもって、同じ会社の製品で 、すてきなバッテリーを発見。 以前から、良さ気なモバイルのバッテリーを探していたのだけれど、大きさと重さと、容量・価格の折り合いのつく製品がなかなか見つからなかった。 電波の入りの悪いエリアのお客さんのところへ行くと、あっという間に充電量が低下して…。ヒヤヒヤすることが何度もあった。(四日市の田舎の方や、多治見の…) しかも、これからも頻繁に行くので、この状況はどうもよろしくない。 そこで、モバイルバッテリーを常にチェックしていたのだけれど、13000mAhで2ポートの小型バッテリーだった。 「ANKER Astro M3 モバイルバッテリー」こいつは、2ポート同時充電可能で、大容量なのでiPhone5で5回、Nexus7で2.5回充電可能という。  でもって、3500

案外使っている事が分かった

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パケット使用量って気にしていないけでど パケット定額になって、どれくらい使っているのか初めの頃は気にしていたけれど、慣れてくると放置状態で、気にもしていなかった。 そこで、昨年末iPhone5sに変更したのを機に、測定してみた。 3月までは別のアプリを使用していたけれど、もう少し見やすいものに変更してチェックしてみた。 設定で上限を契約通り7GBに設定しておくと、パケットの使用料を%で表示してくれる。 月が変わる直前に(月が変わるとリセットされるので)スクリーンショットを保存しておいた。 月の使用量は、LTEで3.88GB+Wi-Fiで11.28GB=15.16GBと結構な量使っていました。 これって、Wi-Fiがなければ速度調整にガッツリ食い込む使い方ですねぇ。 ただ、月々の支払は55%しか利用していないので、値引きして欲しい気持ち。 なにせ、基本料金が高すぎますわな…。 やっぱりSIMフリーにして、格安SIMを使った方がいいのかも…。と悩む所。 問題は携帯の番号が変わってしまうというのが…。 MNPが格安SIMでも可能なら、即変更なんだけどなぁ…。 ちゅうことで、自分の使い方をたまにはチェックしてみるといいのかも。

Music Getterが使えなくなった(対策)

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USENは試したけれど… 以前のエントリー「 Music Getterが使えなくなった 」で、利用できなくなったことと、他に使えそうなものとしてUSENを検討したと伝えましたが…。 その後、USENを試したものの、これはHuluとはコンセプトが全く異なっていて、はっきり言ってデジタルの良さを全く生かしていないサービスですね。 アナログをそのままデジタルコンテンツに置換えただけで、デジタルならではの良さとか、便利さを考慮しているとは思えない内容でした。 チャンネルが多いラジオ(まさに有線)という位置づけでしか無く、残念の一言。 聴きたい曲が、再度聴けるわけでもなく、選ぶこともできないとは…。 DropMusicが似ている 色々と試しながら、良さそうなのを片っ端からテストしてみる。 すると、「DropMusic」が良さそう。 Music Getterと異なるのは、以下の点。 基本的にはストリーミングで再生すること。 ジャンル分けがなされていて、カテゴリごとに探しやすいこと。 ランキングが設定されていて、自分の不得意分野でも検索せずに聴くことができること。 アーティスト別もあるし、ローカルの曲も同じように再生できる。 ビデオにも対応している。 といった感じでしょうか。 一応、ダウンロードは20曲まで(お気に入りで選択)可能らしい。 Twitterなんかで紹介すると、その曲はカウントされないらしい。 ということで、代わりにしばらく試してみることにした。 問題点もある 検索もできて、プレイリスト(プレイヤーにリストとして追加)に、入れておけるので、最低限の機能は良いと思う。 けれども、しばらくテストしてみると使いにくいなぁと思えることも…。 カーオーディオと接続して、聴いているのだけれども、オーディオ側からの制御に反応しない。(1曲めは制御できるのに、その後ダメになってしまう) 曲を送ったりするためには、iPhone本体で操作しなくてはならず、運転中にはしたくないので、聴き続けるしかない…。 ストリーミングでデータを取り込んでいるので、パケット量が結構増えている。 ちなみに、1時間半程車で移動する間に聴き続けてみたところ、

Music Getterが使えなくなった

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便利だったのだけれど… いつもiPhoneに音楽を入れて、車ではUSB接続でオーディオを聴いている。 常に700曲前後を入れ替えて持ち歩いている。 ところが、どうしても聴きたくなった曲や、評判の曲や新しい曲など自分がデータとして持っていない曲というのが当然あるわけで…。 そこで、昨年の11月頃releaseされた「好きなだけ無料音楽が聞き放題〜!MusicGetter」というのを使ってみたところ、これがまた非常に便利だった。 とりあえず、聴きたい曲やアーティストで検索し、曲を選べばネット上からすぐ再生してくれる。 PlayListに追加しておけば、検索しなくとも再生可能になる。シャッフル再生も可能。 あんまり便利なので、自分の音楽データにある曲でも、MusicGetterの方で聴くことが増えてしまった。(まあ、運転中にアプリを切り替えるとか危なくてできないし…) そこそこPlayListに追加しておけば、ちょっとの移動でも同じ曲がかかることはない。 気にはなっていた… ただ、著作権法など法的にはどうなのかなぁ?とは思っていた。 YouTubeなどから音声だけを再生しているとは、思えないくらい曲が多く、しかも曲のみが検索結果に上がってくる。 TVや自撮りといった、質の悪い曲には出会わない。 相当、データベースを厳選しているのか…。 どうやっているのだろう? とは考えていた。 ややグレイっぽい匂いがしなくもないが、一応サービスは続いているし、様子を見て使っていた。 それは突然に… 毎日使っているわけでもないし、車で少々移動する時に聴くことがある程度なので、正確には分からないが、10日ほど前(記憶では)に、検索できないことに気づいた。 どんな文字を入力しても、何も返ってこない状態。 で、iTuensで情報を得ようと思ったら、すでにアプリは削除されている模様…。 たしか、Android版も出ていたはずなので、GooglePlayでも検索してみたが、見当たらない。 一応、PlayListに入れた曲のデータはローカルに保存されているので、再生することは可能だ。 ただ、新しく検索して、PlayListに追加することはできない。 利便性は高い ま

正月早々ポチりました

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年末からiPhone5sになったけれど… まあ、この経緯については 以前のブログ を参照してもらうとして…。 とにかくiPhone4s→5sという予想外の展開になってしまった。 家に持ち帰り、いろいろ弄っているのだけれど、この性能アップは凄いの一言。 これまでイラッとする起動時間のAppもサクッと立ち上がってくる。 しかもLTEがこれまた早い。 通信量の計測アプリを入れて確認しているものの、あっという間に上限7GB(月間)の30%近くまで使用してしまった。 今日が12日(12÷31=38.7%)だから、この使い方だと7GBを超えることはなさそうだけれど、結構厳しい感じですねぇ。 問題はケーブル! iPhone5シリーズからケーブルの規格が変わってLightningになった。 これは、裏表関係なく挿せるのは、使い勝手がよく、USBもこの使用を取り入れていれば、もっと普及したのになぁ…なんて思うくらい便利です。 サイズが、とても小さくなり、iPhone本体に占めるコネクタの容積は激減しています。 ところが、家の中にあるケーブルはiPhone3Gの頃から利用していることもあり、アクセサリなども全て旧コネクタサイズ。 車で使っている接続ケーブルも…。 5sに変更した時に、標準で1本は付属してくる。これでは足りないので1本買い足しました。でも、足りないんですよね…。 PC用、リビング用、車用…。 しかも、他のiPad×2台、iPhone4/3GSの充電も必要なので、旧ケーブルを排除することもできない。 電源タップも不足気味になってます。 やっとアダプタを見つけました! 100円均一に行ってみるも、Lightningケーブルは扱っておらず、アダプタもない。 そこで、きっとあるはずだと思い、Webで探してみるとありました。 旧型のコネクタをlightningコネクタに変換するアダプタ!! 価格は96円!!+ 送料210円  →合計306円 何と素敵な価格。 人柱にでも何にでもなりましょう! ということで、速攻でポチりました。 レビューによると、5c/5sだと「正常に動作しない可能性があります」なんて警告メッセ

無線LANの設定を見直す

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自宅での無線LANルータ 自宅ではAtermWR8700Nを利用している。こいつはIEEE802.11 b/g/a/n対応の機種だ。 これまでiPhone3G,4,4sと利用してきたもののこれらの機種は、2.4GHz帯しか利用出来なかったので、設定を統一するためにも、11gを中心に利用してきた。 ところが、今回ひょんなことから、iPhone5sを入手することになったので、違う規格での接続も試さなくてはと思い、若干テストして性能差を調べてみた。 一応、規格では以下の通りになっている。 参照→日経トレンディネット: 「無線LAN」と「Wi-Fi」は同じもの? 「IEEE802.11」ってなに……?(3/3) から。 最近は、野良SPOTやらFONなどをはじめ、あちこちにWi-Fiスポットが乱立したおかげで同帯域の混雑が激しい。 とりあえず、g→aに変えて見るだけでも効果が期待できるので、早速試してみる。 接続テスト 速度計測には、RBB TODAY SPEED TESTがiOS/Android版とあるのと、何度も使っていてそこそこ安定しているので、これで測定することにした。 iOS版→https://itunes.apple.com/jp/app/rbb-today-speed-test/id538725494?mt=8 Android版→https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rbbtoday.speedtest まずは、iPhone5sでの接続でテスト。ちなみに何度か測定して最大・最小を除いた平均です。 【結果 802.11g】  下り:約27Mbps 上り:約24Mbps 【結果 802.11a】  下り:約35Mbps 上り:約51Mbps となった。う〜む、下りよりも上りの性能アップが著しい。 親ルータはアンテナ本数が送受信各2本×2なので、上り下りとも対称なはずなんだけどなぁ。 ということは、iPhone自体の持つアンテナ数が影響しているのかも。 まぁ、これだけ出ていれば、ストレスなく利用することが可能なんですけどね・・・。 同様のテストをNe

AppleStoreに行ってきた

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悲しい出来事 先日、iPhone4sのスリープボタンが、陥没したまま戻らなくなり、スリープボタンとしての機能をしなくなったと報告をした。 すぐさまgenius barの予約をとったものの数日後しか予約が取れず、今日がその予約の日だった。 予約の時間少し前に到着し、順番を待つ。 名前と時間の確認をしたら、すぐに呼ばれて内容の確認。 よくある故障だそうです。 本体の交換になりますとな…。 ところが!! 自分のiPhoneは、2012年の2月に購入(機種変更)している。 今年(2013年)の1月にWi-Fiが故障し、保証期間内なので無償で新品に交換してもらっている。 なので、今年の1月から1年は経っていないので、まだ保証期間内ではないか??と都合よく解釈していたのだけれど…。 購入から1年のみなんだそうな。機種の新旧は関係ないと言われました。 まぁ、AppleCareがそれを補うために存在しているわけですし…。 そこで、修理というか交換の費用を尋ねると、2万円強とのこと。 高すぎるやろ…。 いい方法はないか?と尋ねると、残債があと3ヶ月なので、機種変更をした方が安くつきますよとな。 たしかに、毎月2000円弱の機種分割代×3なので、事務手数料入れても1万円以下で済む。 嬉しい出来事 スリープが使えないと、いつまでも表示がされたり、そのあいだに触れるとAppが反応したりと、まともに持ち運べない。仕方なく機種変することに決め、選定。 ここで5cを選ぶ理由は無いのでiPhone5sにする。 在庫を確認すると、どれでも即渡せますとな。 それではGoldを選び手続きに。 気になるのは、通信料が若干上がることだ。 LTEの定額だと1,000円以上UPする。 まあ、他のプランなども考えたけれど、メインで使っているのでやむなくパケ定額にする。 本体は分割でも、一括でも差は無いので、一括で処理。 おかげで月々割の分だけ、毎月減額され、4,500円弱/月となる。 後の処理… Softbankは今まで使用してきた4sの下取りをおこなってくれる。うまく行けば1万円だ。 だめなら返却してくるらしいので、送付用の手続きを依頼する

iPhoneのスリープボタンが逝った

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気付くと逝ってた いつも通り使用していた。 夕方、家に戻りポケットから取り出した。 ホームボタンは、iPhone4の時に不調になったのでなるべく使わないようにしている。 取り出して、使おうとスリープボタンを押すが、何かおかしい! ボタンの感触に違和感を感じる。 見てもおかしい所は無いように見える。押すが、戻らない。というかそもそも、押しても入らない。 動かないと表現するほうが正確かも。 これが壊れると、物凄く不便です!! 修理の手配 どうしようもないので、修理の手配をする事に。 AppleStoreのサイト からGeniusBarの予約を入れる。 以前、直接行ったことがあったが、ものすごく長い時間待つことになった経験をしている。以来、事前に予約を入れる事にしている。 でも、もうこの数日は予約を入れられる空きがない。 最速で30日の夕方とな…。 仕方がない、とりあえず予約を入れておく。 ちなみに、この「予約する」ボタンまでは日本語表示だけれど、この後は、英語表示になりますんで、初めての人はビビるかもしれません。 でも、まぁ簡単な単語ばかりなので大丈夫でしょう〜。 そして、予約が完了するとメールが送られてきます。まあよく読んでおけば大丈夫ですが…。英語読めない人の場合どうするんでしょうね? だから電話が繋がりにくかったりするんじゃないの? 入獄しておかねば… そうだ、GeniusBarに行く前に、入獄しておかねば保証外になってします。 また、PCにバックアップ→復元で初期化→バックアップから書き戻し…。 無事終わりました。 これで、大丈夫かな…。 保証期間? そういえば、今のiPhone4sは、2012年の2月末に入手している。 そして、今年(2013年)の1月にWi-Fiが逝ってしまい、新品との交換を行った。 この時、ギリギリ保証期間内だったので、しっかり覚えている。 渡航前だったし。 この交換からは1年以内だけど、最初に入手した時からだと約2年弱。 新品と交換してくれるかな?無料で…。 まあ、30日に行ってみればはっきりするでしょう。 有料だと嫌だなぁ…。 これを機にSIM

iOS7用evasi0nが来た!

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分からない人には全く理解できない内容です 今回、iOS7用evasi0n-1.0.0の急なリリースがありました。 X'masプレゼントと思いながら、あらがたく頂戴し、人柱になってみることに。 行った手順 まずは、バックアップ。 現在はiOS6.1.2です。iTuensを利用して、PCにバックアップ作成。 システムアップロードのファイルをダウンロードしておいたので、作業は快速です。 「iPhoneを復元...」を使って、OSのアップデート&初期化を行います。 しばらくすると、iOS7.0.4の状態で起動してくるのを確認して初期段階は完了。 さて、ここからツールの出番です。 evansi0nをダウンロードして「Jailbreak」をクリック。 これで、しばらく待つのみ。 今度は、iPhone側をタッチせよと言ってくるので、言われる通りに。 でもって、しばらく待てば、脱獄完了。 待ったかいが有ります。 感慨深いCydia画面はこちら。 ここまで来ればしめたもの。 必要なツール類は、まだ対応していないようだけど少しずつ入れていけば良いので、逆に楽しみ。 とりあえずはiFileを入れて、plistを書き換えてみる。 すると、インターネット共有の設定エントリーは出現するんだけど、実際の設定画面にはたどり着けない。 う〜む、さすがにiOS7になって何か仕組まれているようだ。 もう少し調査の必要性がある。 現時点ではテザリングはできない。残念。 バックアップから書き戻し まずは、ここまでで各種データの書き戻しを行っておく。 再度iTunesに接続し、「バックアップを復元」から復元作業をする。 今日は、ここまでで終えておく。 明日以降、再度調査の上いろいろとチャレンジしてみることにする。 ※plistを書き換えたら3Gでの接続が出来なくなった。調べると署名を生成しているらしく、書き換えてはいけないらしい。 おかげで、再度復元の作業が発生しましたゎ

容量不足?

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久しぶりにiTunesを確認する Wi-Fiでの同期が可能になってから、有線で接続することもほとんどなく、iTunes自体も起動しっぱなしで、確認すらしていなかったのだけれども…。 久しぶりに確認してみると、どうもおかしい。 何がおかしいって、各デバイスの表示の下の方に、容量の利用状況が表示されるのだけれども、これが何故か全てその他に…。しかも容量不足と表示されている。 そんなはずはない。各デバイスで確認しても空き容量はある。 同期がうまくいっていないのか…。 有線で接続し、オプションなどを触ってみた。 写真の共有元をON/OFFしてみると、表示は少し変わり、なぜかAppのグリーンが表示される。 でも、容量不足はそのまま。 仕方ないので、同期してみる。 と、5秒後にはできませんでした…。って言われましても…。 やはり、おかしい。 さてどうするか…。 こんな時は、慌てずバックアップだ! ということで、「今すぐバックアップ」を実行。 そこで、試しに復元してみる。 時間はかかるものの、正常に表示されるようになった。 どうやら、iTunesのアップデートからおかしいのかもしれない。その前後で確認していなかったので、どの時点でおかしくなっているのか、現状では不明。 ちなみに、他のデバイスもチェックしてみると、iPhone4sが同様な症状。 こいつも、バックアップ→即復元で正常な表示に戻り、同期も可能になった。 なぜだろうか…。 ちょっと、気持ちが悪いけれど、とりあえず全てのデバイスが正常に認識されるようになった。 ふぅぅ~。

iPhoneの明るさ調整がおかしい

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急にだけど… 数日前、屋外で利用している時に、真っ暗で操作できない状況に陥って慌てました。 まあ、どこに環境設定のアイコンがあるのか、明るさの設定がどこにあるかを覚えているので、手で外光を遮光して、なんとか操作。 明るさレベルを上げてやることで、なんとか使えるようにしました。 なんだったんだろう…。 とその時は思ったものの、すっかり忘れていた。 ところが再び… 今度は、部屋でスリープから復帰したら真っ暗…。 キャプチャしてみたけど、明るさは反映されないので、イメージを作ってみる。 左が、キャプチャ画像。右が実際にスクリーンに表示されている程度の明るさ(というか暗さというか)を再現したイメージ。 実際には、見て操作するのは厳しい状況。 暗〜い部屋に入ってなら、視認できるレベル。 さて、これは故障なのか、バグなのか…。 明るさの自動調節をOFFにすれば、指定した輝度で変化はない。 明るさの自動調節をONにすると、何度も発生する。 他の人たちの状況を確認してみる。 すると、iOS6にしてから同様な症状が出ているとのこと。 今まで、何ともなかったのになぁ。急に起こるようになったのは何故だろう? 回避策 で、このままでは使いえないので、何とかしたい。 「自動調節」をOFFにすれば、実用上困ることはない。しかし、それでは根本的な解決にはなっていない。 Appleサポートコミュニティに「 iOS6で画面の明るさが自動調整されない 」という記事が有りました。今回の場合とは少々異なるけれど、試してみる。 自動調節をOFFにする。 明るさのスライダを一番左(一番暗い)にする。 自動調節をONにする。 一旦スリープにする。 スリープを解除する。 これで、自動調節が適切に動くらしい。 とりあえず、これでしばらく試してみるしかない。 まあ、この時点で明るいほうへ表面を向けると、スライダが動くので自動調節自体は動作しているようだ。 あとは、突然明るさが最低レベルになることさえ発生しなければOKなり。 継続調査します〜。

パズドラがiPhone3Gでプレイ不可に…

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お知らせが舞い込む 家族揃ってパズドラで遊んでいるんだけど、お知らせに不穏な連絡が…。 「iOSの下位バージョンを切り捨てるよ」ってお知らせが届いた。我が家では古い機種も総動員して各自1台確保しているんだけど、一番最後に始めた長女はiPhone3Gでのんびりプレイしていた。 でも、それが4月末でプレイ不可になるとの連絡があった。残念がる娘。家族で楽しく会話も弾み、協力したり競い合っているのに、1人だけプレイが出来なりそうな気配。 それ以外は、iPadとiPad2,iPhone4とiPhone4sなのでしばらくは問題無さそう。 さて、どうするかなぁと思案することになった。 この時点でゲームを完了し、プレイさせない。 iPod touchを手配する。 iPhoneを手配する。 iPadもしくはiPad miniを手配する。 悩ましいなぁ…。 BookOffに行ってみた 別件で、ブックオフに本を探しに寄ってプラプラしていたら…。 ハードも最近扱っている事を知った。じゃあってことで、ついでに見て回ると、iPod touchもiPhoneもiPadも置いてある。 ここは、黙って財布を出すしか無い。 ちうことで、iPhone3GSをゲーム用に購入することに。 8989円→7980円と1000円引きになっているので、これに決定。 16GBメモリで充分だし、電話として使わせないので、SIMも不要で契約もいらない。 移行作業をする 持ち帰った3GSを充電して、動作を確認。 問題は無さそうなので、まずは3Gのバックアップ。古い機種なので結構時間がかかりますな。 さて、次は3GSに書き戻す。 ついでに、iOSも最新バージョンに。不要なAppや音楽データを整理して書き込み完了。 さぁ、目的のパズドラは…。無事引継ぎ完了。 何事もなかったかのように、気持ちよく動く。 3Gと3GSの動作速度ってこんなに違っていたんだと、若干驚きながら、時の流れを再認識する次第です。 部活から戻ってきた、娘に事情を話し渡すと、それは嬉しそうに…。 親馬鹿モード炸裂の瞬間でしたww ゲーム機としては、少々高めだけれど、これでまた家族の平和が守られました…とな。

iOS6.1.2で脱獄完了

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脱獄作業に入る 海外に行っていて、落ち着いたので情報収集してみたら、予告通り2月初めにiOS6.x.x用の脱獄ツール evasi0n が公開されていた。 参考→ iOS 6.0 完全脱獄 紐無し脱獄 Untethered Jailbreak ジェイルブレイク まとめ ここを参考に、必要なツールを落としてくださいませ。 作業手順 iOSのバージョンアップをしておく。(今回はiOS6.1.2) iTunesで手動バックアップ すぐに復元。新しいiPhoneで登録。 すると真っ更な状態(出荷状態)になる。 evasi0nを起動。 connectを確認したら、【Jailbreak】ボタンを押す。 2〜3分で再起動がかかるので、ロック解除してホームボタン上の【Jailbreak】アイコンをタップ。すると作業が継続される。 Jailbreak complete!と表示されたら、【Exit】で終了。 iPhoneにCydiaアイコンが有るのを確認。完了。 と、これだけです。何と簡単な!これだけで、iOS6での完全脱獄が完了します。 各種設定作業 こんどiPhone上のはCydiaでインストールや設定などを行います。 iFile SBSettings この2つは、定番ですので、入れたほうがよろしいかと。 さらに、テザリングを可能にするために、他のApp等を入れる前に設定を変更する。(前回バックアップから復元して作業をしてハマっているので…) レポジトリ http://v.backspace.jp/repo/ を追加 CommCenter* patchをインストール /System/Library/Carrier Bundles/iPhone/Softbank_jp.bundle/carrier.plistの書き換え ここで、これまでiFileを使って書き換えてきた。ファイルを指定して編集を選ぶ際に、「テキストビューワー」を使っていたのだけれど、今回は「プロパティリストビューワー」を使ってみた。 「apns」→「0:Dictionary(smile.world)」→「type-mask」→55に変更 これで書き換え完了。 念のため再起動・ネットワーク設定のリセットをすると、