キーボード修理

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前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

Music Getterが使えなくなった

便利だったのだけれど…

いつもiPhoneに音楽を入れて、車ではUSB接続でオーディオを聴いている。
常に700曲前後を入れ替えて持ち歩いている。

ところが、どうしても聴きたくなった曲や、評判の曲や新しい曲など自分がデータとして持っていない曲というのが当然あるわけで…。

そこで、昨年の11月頃releaseされた「好きなだけ無料音楽が聞き放題〜!MusicGetter」というのを使ってみたところ、これがまた非常に便利だった。

とりあえず、聴きたい曲やアーティストで検索し、曲を選べばネット上からすぐ再生してくれる。
PlayListに追加しておけば、検索しなくとも再生可能になる。シャッフル再生も可能。

あんまり便利なので、自分の音楽データにある曲でも、MusicGetterの方で聴くことが増えてしまった。(まあ、運転中にアプリを切り替えるとか危なくてできないし…)

そこそこPlayListに追加しておけば、ちょっとの移動でも同じ曲がかかることはない。

気にはなっていた…

ただ、著作権法など法的にはどうなのかなぁ?とは思っていた。
YouTubeなどから音声だけを再生しているとは、思えないくらい曲が多く、しかも曲のみが検索結果に上がってくる。
TVや自撮りといった、質の悪い曲には出会わない。

相当、データベースを厳選しているのか…。
どうやっているのだろう?
とは考えていた。

ややグレイっぽい匂いがしなくもないが、一応サービスは続いているし、様子を見て使っていた。

それは突然に…

毎日使っているわけでもないし、車で少々移動する時に聴くことがある程度なので、正確には分からないが、10日ほど前(記憶では)に、検索できないことに気づいた。
どんな文字を入力しても、何も返ってこない状態。

で、iTuensで情報を得ようと思ったら、すでにアプリは削除されている模様…。

たしか、Android版も出ていたはずなので、GooglePlayでも検索してみたが、見当たらない。

一応、PlayListに入れた曲のデータはローカルに保存されているので、再生することは可能だ。
ただ、新しく検索して、PlayListに追加することはできない。

利便性は高い

まあ予想していた通り、グレイだと感じていたのは多分当たっていたのだと思う。
Appleは、基本的に削除の理由を、いちいち公表しないので、正確なところは分からないものの、Appleの配布ポリシーに引っかかっているから、削除されるわけで。

ただ、この方式には利便性に関して大きなメリットがあることが実感できた。

つまりiPhoneという端末にデータを保存しなくても、好きな時に検索して曲を聴くことができる。
データを持ち歩く必要もない。
デバイスのストレージも不要になる。

必要なのは、早い回線だけだ。

Huluはビデオでこれをやっているが、この方式は料金次第では、流行る可能性は確かに高い。

確かUSENが同様なサービスをやっている記憶がある。
スマホでUSEN」という名前だった。

490円/月で聴き放題とな…。

う〜ん。使用頻度がもう少し高ければ、契約したくなるような微妙な料金設定ですな。
レンタルCDを利用することを思えば、格安だし…。

あとは、アプリの使い勝手次第というところでしょうか…。

あっ、あと7GBの壁も考慮する必要がありそうだね。この方法だと…。

3日間無料で試せるそうなので、時間があれば、テストしてみようと思う。

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