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メールサーバの移行

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 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

LibreOffice Calcのヘッダー・フッター

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 LibreOfficeをUpdate これまで、LibreOffice7.3系を使用していたけれど、今回7.4系がリリースされたの更新作業を行う。 一番待ち望んだのは、「Calc」(スプレッドシート)です。 横列が16,384列まで使用可能になった! いままで、Excelで作った列数の多いシートをもらうと、256列までしか扱えない関係上データが確認できなかった。 仕方なく、Windows上のExcelを利用して確認したり、256列より後ろをDropして無視したりしていたけれど、仕事上のデータになるとそういう訳にも行かない…。 少々不便していた。 また、データ量が多くなると、再計算など猛烈に時間がかかって、10分から15分ほど待たされることも多々発生。 (そんなデータを表計算で扱うなって話ですが…) でも、そんなデータでもExcelだと裏で処理してくれて、見た目はすぐ終わったふりをしてくれて、操作性が良いのが魅力。 まずは、横列がバーンと大きくなって扱えるようになったのは素敵。 早速、入れ替えて快適。 データ量の多い物に関しては、また別途検証しようと思っている。 ヘッダー・フッターのデフォルト変更 さてさて、LibreOfficeを使用している知人から、Calcでデータを作成すると必ずヘッダー・フッターが出力されてしまって、設定を忘れれて印刷後に気づくことが多々ある。 何とかデフォルトを変更できないか?との相談。 あれ?メニューになかったっけ? と思って探したけれど、標準メニューには存在していなかった。 そこで、手順を確認。 (1) 新規にCalc表計算ドキュメントを開く(何も書いていないワークシート) (2) メニュー「書式」→「ページスタイル」     ヘッダーを付ける のレ点を外す     フッターを付ける のレ点を外す     「OK」を押す (3) メニュー「ファイル」→「テンプレート」→「テンプレートとして保存」     テンプレート名を入力→「ヘッダ・フッタなしのCalc」など、     後で判るような名称であれば何でもOK    下部「既定のテンプレートにする」にレ点を入れる。    右下「保存」を押す。      (2)は、ファイルごとの設定なので、普通に印刷時に使いたければここをON(レ点を入れればOK) 要は、デフォルトにしたいファイルを既定の

Emotetきたーーー!

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 マルウェアが再流行 昨年流行していたEmotetですが、今年の2月になって再流行の兆しがあると聞いていましたが、残念ながら僕の手元にはずっと来ませんでした…。 と思っていたら、届きました(笑) もうテンプレートそのままの文面で、ZIPが添付されてきました。 ということで、チェックを掛けてみます。 素敵です。 ちなみに、MacOS上のAnti Virus ソフトでは、見つかりませんでした😳 みなさんも、この手のメールが届いた場合、注意してください。 一応、Windowsがターゲットのマルウェアですので、それ以外の方は少しだけ安心。 気になる人は、「 virustotal 」などで調べると良いです。(無料です) さて、このメールの送り主が感染しているのか、名前が使われただけなのか…。 (連絡をするかしないか…)という問題がある訳で、どうしよっかなぁ…と思っています。 連絡があった人は、要注意ですねw

typoraが良い感じ

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マルチプラットフォームなMarkdownエディタ Markdownを使うようになって、随分立つ。 Mac上ではkobitoやMouなどを試し、最終的にはMouにカスタマイズしたCSSを適用してPDFに吐き出している。 問題は、WindowsとLinuxの場合。 Windowsでは、Sublime Textで書いて、Markdown Preview Pluginを使用している。 ところが、LinuxではSublime Textの日本語入力がイマイチ(Pluginも入れているけれど、操作がひと手間増える)なので、最近はAtomを利用しつつある。  少し前は、ReTextを使っていたのだけれど、CSSのカスタマイズが気持よくない。 ノート上のLinux(Ubuntu)は、CPUは遅めだけどSSDと大量のメモリのおかげで快適。でも、Atomはリソース消費が激しくて、起動にもたつく。  DesktopのUbuntuでも起動は遅く、イラッとする。 会議の議事録や、メモなどは最近は、それぞれのマシン上で、すべてMarkdownで書いている。 それをDropboxやGoogleDrive、OneDriveで共有し、Mac上のMouでPDF化する流れ。 この最終出力が、iMacというだけで、少し面倒。 自宅で仕事しているときは、まあマシンを変えれば良いだけなので、それほど問題はない。 問題は、出先でノートを使用している場合。 一旦、自宅に帰ってMac上でMouにより最終のレンダリングを行わないと、同一の書式のPDFを得られない。 typoraを試した もちろん、Atomで書いてプレビューで作業・確認するのも、PDF出力さえなければ問題はない。 で、良い物はないかなぁ…と、いつも探している。 で、たまたま MOONGIFT で紹介されていた。 MacもWindowsもLinuxも対応している。 CSSも独自のものが使用できる。 あとは、操作感と速度。 試してみた。 Source Code Modeでこれまでと同じエディタでの作成になる。 もちろん、レンダリングした表示もOK さくさく、動作する。 もちろん、自分で

Office 365 soloを購入

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仕事で使うので、仕方なく Mac OS X+Office2011だし、Windows7+Office2013、そこでWindows10+Office2016を試すべく検討してみたけれど、Office365 Soloがコストパフォーマンスがいいと思えるので、手配した。 Amazonで11,581円だった。 1年間のライセンスだけれども、OneDriveが1TBと、Skypeが60分付いてきて、Mac&WindowsでOffice2016が利用可能。他にもスマートフォンやタブレットでも利用可能。 OneDriveはたしかに便利。 クラウドストレージは、あれこれ使っていてDropboxも14GB使えるが、少々不足気味。 Google Driveは現在119GB使えるので、メインになりつつある。 ただ、1TB利用しようとすると、$9.99/月必要になるので、年間で$120/年と結構いい値段。 GoogleDriveを使うこと考えれば、Officeが無料でついてくる計算になる。 OneDriveは、5GBは無料で、50GBを170円/月で利用可能だ。 でも、1TBはオプションのプランでは存在しない。 50GBを12ヶ月と考えてみると、2040円/年が必要になる。 Skypeもお得 Skypeも60分の固定電話・携帯電話への発信が可能らしい。 60分のプランはもともと存在しない。100分のプランは475円/月らしい。 プリペイドタイプで換算すれば、2.26×60=135円/月とみなせる。 もともとSkypeは月額プランに入っているので、両方のプランが利用可能になる。 これはいい。最近仕事で長電話が多く、75分の月額プランを使い切る事が多かった。 さらに60分使えるのならありがたい。 コストパフォーマンスは… 結局、安いのか、高いのか。 Office365 solo 年額 11,581円 少なく見積もってOneDriveが2,040円/年 (50GB) Skypeが年額1,620円お得。 ということは、Office2016が7,921円ということになる。 でもって、2台まで使えるのだから、1台あたり4,000円/

Evernoteをubuntuにインストール

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Evernoteは数あるCloudサービスの中でも老舗で、僕もかなり昔から使っている。 いろんなCloudを使っていて、基本的なPC用のファイルに関しては、Dropbox。 外で入力が必要になるようなケースがある場合は、Google drive。 そして、アイデアをまとめたり、名刺や買った本の管理などはEvernoteという使い分けをしている。 最近はOne Drive(旧Sky Drive)の使い方をどうしようかなぁなどと考えていたり、Macとの連携をする時(NumbersやPages)はiCloudを使ってみたり、メールの添付はBoxを使ったりと、試しにいろいろ行っている。 Ubuntuに入るか? 最近は、メモリ追加&SSD換装したノートをメインに使うことが増えたので、こいつでもEvernoteのデータを確認したいと思うようになった。 たまならリモートで母艦のiMacにVNCで接続して、操作という手もあるんだけど、データのコピーなんかは少々不便だったりするので、手元で扱いたいなぁと…。 Evernoteクローンはいくつかあるし、以前にも使ったことはある。 でも、使い勝手は少々悪かったり、不安定だったりとあまり良い印象がない。 そこで、本家を使ってみることにした。 「 UbuntuでEvernoteをインストール(Wine) 」というちょっと古めのブログでは、.NET非対応の古めを使えば動くと書いてある。 やってみるかと、Evernoteのサイトへ行ってみると、Windows版は、「Evernote_5.4.1.3962.exe」がカレントバージョン。古めのは「Evernote_4.6.7.8409.exe」しか置いていない。 そうりゃそうだよね。ブログの記事は2010年12月だからなぁ…。 ということで、まずは新しい方から試してみる。 $ wine Evernote_5.4.1.3962.exe インストーラが起動。 そのままOKで進めていくと、問題なく起動した。 そういえば、以前いろいろなテストをする上で、wintricksを使って.NET関連やDLLなどもいくつか入れていたのを思い出した。 結構動くもんだな。 アカウントの設定をしたら、問題なく同期を始めてくれた。 しばらく待つと、すべ

owncloudが便利かも

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サーバー側は完了した 昨日、owncloudをインストールして、SSL接続のみに限定するところまで、完了した。 一応、DBはMySQL/PostgreSQL/SQLiteに対応している。 でも今回は、SQLiteで管理することにした。MySQLやPostgreSQLも入れてあるけれど、変なテーブルを作るかもしれないと思って…。念の為…。 これまでも様々なcloud storageを利用してきたし、今も利用している。 Dropbox 14GB box 50GB copy 20GB Google Drive 25GB One Drive 25GB 主要なものだけで、すでに130GB以上利用可能だ。 そこに、owncloudだが、こいつは自分の持っているストレージを好きなだけ設定できる。 今のところ、vps上のストレージが80GB程空いているので、まあ最大そこまではOKちゅうことです。 今回はTeamで使用したいので、初期値として1GBを各自に割り振って、必要に応じて増加させようかという算段。 まあ、管理者のみ無制限にしておいて、そのフォルダをshareとしておけば、いいのかな? client側のインストールとテスト Mac用はdmgファイルを落として、インストールすれば作業自体は完了。 Windowsは、exeを実行して完了。 どちらも、インストールしただけでは自動実行しないので、最初だけ自分で起動すればOK。 サーバのURLを設定して、アカウントを入れれば問題なくsyncしてくれる。 Linux用は、少々面倒(という程でもないが…) パッケージは置いていないので、レポジトリに追加して、インストールする必要がある。 http://software.opensuse.org/download/package?project=isv:ownCloud:desktop&package=owncloud-client に行くと、各ディストリビューションごとに方法が記述されているので、間違うこともなかろう。 これら以外のディストリビューションだと、sourceから落としてこないといけなさそうなので、時間がかかるかも。 (ライブラリや環境が整っ

KeySwapがVirtualboxと相性がいい

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virtualboxは便利 メインのマシンが、そこそこ速くて、メモリをたっぷり積んでいれば、これほど便利なソフトはない。 何せ、無駄にインストールや削除を使用が、スナップショットを取っておくことで、確実にもとに戻せるし、壊す可能性の高い作業の場合は、仮想マシンのコピーを取っておけばいい。 欠点はHDDの消費が激しいことくらい。 最近は、少し減らしてXP、Win7、Ubuntu12.04と13.10をMac上で動かしている。 12.04はサーバとして運用しつつ、クライアントとしても利用しているので、最も稼働率が高い。 たまにWindowsを使用するのだけれど、この時不便なのがキーバインドの相違。 Macは、コマンド(⌘)との併用が標準だけど、WindowsはCTRLが標準的な併用キー。 これが、案外不便。 ゲストのWindows7でコピーして、Macで貼り付け。その逆も…。そのたびにキーが異なるので、イラッとする。 KeySwapで幸せに 結構古いソフトだけれど、安定して動作するのと、常駐せずにキーバインドを変更してくれるので重宝している。名前はKeySwap for XPなんだけど、7上でもちゃんと動作します。(管理者権限で動かす必要はあるけどね) 今まで忘れていたけど、Windows←→Macの作業が増えて、イライラを解消するのに…と考えた時に、思い出した次第です。 起動して、どのキーをどのキーと入れ替えるかを設定すればレジストリに書き込んで終了。 これだけで、キーの入れ替えが自由にできる。 まずはWindowsキーとCTRLキーを入れ替えてやる。 ホストのMac側は、Hostキーがデフォルトで左側のコマンド(⌘)に割り振られているので、右側にのがしてやる。 これで、気持よくコピー&ペーストが利用できる。 スクリーンキャプチャも困った もうひとつ、Mac特有の問題点がある。 Macには「Print Screen」がキーボード上に無い! WindowsのスクリーンキャプチャはこのPrintScreenキーを使うのが一般的。 特にWindowのキャプチャはALT+PrintScreenなんだけれども…。 まぁホ

Sublime Text 2の日本語入力 #2

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コメントを頂いて… 以前のエントリー「 Sublime Text 2の日本語入力 」に匿名さんからコメントを頂いた。内容はシンプルで http://yasuyuky.github.io/SublimeMozcInput/ これはどうでしょうか? とだけあった。 関係者さんなのか、ユーザさんなのか不明だけれども、念のため確認してみる。 もちろんURLを見れば、一目瞭然なんだけど、行ってみるとまさにそのままの内容。 しかし、中央のGIFアニメを見る限り、使い勝手は良さそう。 これは試してみる必要がありそう。 インストールする Install Mozc and emacs-mozc (see official instruction). Install this plugin using Package Controll (see instruction). という手順。って当然これまで作業しているのだからmozcは入っているでしょうね〜。 まあ、一応まとめておきます。 $ sudo apt-get install mozc emacs-mozc これだけです。emacs自体が入っていない場合は、少々ダウンロードも大きくなるかもしれないですね。 続いて、sublime text 2のpackage controlを使って必要そうなものを入れろということなので…。 まずPackage Controlを起動。 続いて、リポジトリを追加。「Add Repository」です。 https://github.com/yasuyuky/SublimeMozcInput これを追加してやる。 でもって、Package Control: Install Packageを実行すると、「SublimeMozcInput」が選択できるようになります。 選んでしまえば、インストールは完了するはず。 動かしてみる 早速、動作確認をする必要がある。 起動は「ctrl+¥」ということなので、起動して入力してみる。 ほ〜。 前回のHelperとは、操作感は雲泥の差です。 これで、まともにエディタ上で日本語の入力がサクサクと出来るようになりました。 ステータスバ

Bracketsが面白い

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Webの作成はやっぱりエディタ ここ最近は、Webの開発を急ピッチで行っているのだけれども、結局Editorで書くのが一番早いわけです。 前にも紹介したSublime text 2をメインで使っていると、他のエディタが霞んでしまうくらい快適で…。 html+css+php+jquery+bootstrapなんて今風の組み合わせなんで、補完とか便利すぎです。 少々時間があったので、以前から気になっていたツールを試すことに。 その名はBrackets こいつも、基本はシンプルなweb用エディタですが、pluginが大量にあってsublime txte 2と同じ名称のものもありましたw こいつのすごいところは、chromeとの連携が可能で、Liveプレビューが面白い。 まずBrackets側からLivePreviewを指示すると、chromeを再起動すると言ってくるのでOKすると、再起動後タブが開いて、編集中のコードのプレビューが表示される。 しかも、Liveなのでコードを編集すると同時にプレビューが変化するわけで…。素敵〜 で試しにやっているところをキャプチャしてみました。 赤枠で囲っている部分左側がエディタ。右がchromeのプレビューで…。 驚くほどスムーズです。 pluginはとりあえずemmetを入れましたので、タグの補完なんかは気持ちよ〜くやってくれます。(sublimeも同名のがありますね) しかし、この環境はすごいですね〜。 今までなら、編集→保存→ブラウザを選択→更新→確認という一連の作業が 編集→確認になってしまう!! しかも、画面構成はシンプルでSublime text 2 に似ているですな…。サイドバーの辺りが…。 ちゅうことで、しばらく試してみようと思っています。 firefoxにも対応してくれると普及するのかもしれないなぁ。 要求される動作環境は、Windows/Macです。Linuxもubuntuには対応してるようです。 本家→http://brackets.io/ お試しあれ! 参考URL 【オープンソース】Adobe Brackets を使ってみたよ【テキストエディタ】

偽サイトも巧妙ですねぇ

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偶然見つけたのだけれど… 少々調べ物をしていて、Googleにひっかかった記事を見ていてリンクを踏んだら、次のような画面が…。 おやおや、chromeを更新しなくちゃな…なんて思いつつOKを押す。 すると、Flash Player のダウロード画面が…。 いや、待てよ。 オイラが使っているのはGoogle chrome!こいつはFlash Player内臓で、chromeの更新でのみ新しくなるはず。 そもそもプラグインは存在していないし、インストールも必要ない。 よく見たら、adobe.comではなく、 adobe.21bat.comじゃないか!!! Fake siteですね…。 これってIEユーザだったりすると引っかかる可能性が高いですね。 ちなみに右のが、正規のサイト。 chromeでは、この画面にはたどり着けないのでFirefoxでキャプチャしました。 先ほどの画面と見比べると、パッと見ただけでは区別つかないかもしれません。 ちなみに、リンク先はどれを選んでも同じファイルをダウンロードするように設定されています。 先日、見つけた時にはダウンロードできたのですが、今日試してみたら、落とせなくなっていました。潰されたのかもしれませんね。 URL見てダウンロードする初心者はいないだろうから、きっと多くの人が引っかかっていることでしょうね。 でもって、ウイルスなりマルウェアなり入れられて、動かなくなって、泣きが入って電話がかかってきて対応に追われるという、悪夢のパターンですな。 気をつけてくださいな。

Sublime Text 2の日本語入力

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久しぶりに使いたくなったエディタ この数ヶ月、新しいツールを求めてあれこれ触ってみたのだけれど、この「Sublime Text 2」程、楽しさを感じるエディタはない。 奥の深さもそうだけれど、カスタマイズの自由さ、軽快さ、プラグインの多さには驚く。 プラグインが多いと、基本機能が貧弱なものがあったりするが、こいつは全くそんなこともなく、高機能なエディタだと思う。 python系らしいけれど、そんなことは知らなくても全く問題ない。 マルチプラットフォームでMac/Linux/Windowsで動作する。 少々初心者には、敷居が高目だけれど、使ってみる価値は十分あると思う。 同じ環境を用意する Macはメインで使用しているので、使えないのは問題。当然インストールしてあれこれと試す。 Linuxに入れてみる。C++やRubyなど気持よく記述できる。 HTMLもpluginを利用することで、超強力に機能UPする。 と遊んでいた所、日本語が入力できないことに気づいた。 今まで、コードが中心だったし、メッセージはダミーや英語が多かったせいか、気付かなかった。 調べてみると2つほど、設定方法を見つけた。 「yuji.develoepr's graffiti blog」の「 Sublime Text 2をaptitude(apt-get)でインストールして日本語入力可能にするまで。 」というそのままのエントリーがあった。 まずは、InputHelperをインストール。 Shift+Ctrl+Zで入力欄が出るらしいのだが、自分の環境では出なかった。 いろいろと、試したものの12.04ではダメそう。 そこで、次の方法をトライする。 $ sudo -s # apt-get install python-xlib $ wget https://github.com/chikatoike/SublimeIBus/archive/master.zip -O SublimeIBus-master.zip $ unzip SublimeIBus-master.zip $ mv SublimeIBus-master SublimeIBus ここまで何の問題もなく完了。

Markdownって便利だよね・・・

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Pukiwikiでお世話になってきたけど これまで、サイトの構築やイントラネット用にPukiwikiを利用させてもらってきたし、今もお世話になっている。 今回、自分でサイトのコンテンツを作りたいけど、HTMLの知識は皆無だし、PCにそれ程強いわけでもないということから、Pukiwikiを選択して構築した。 そしてコンテンツを作るわけなんだけど、いきなり本番環境でこちらの作成したコンテンツを編集されるのは、少々怖いので練習してもらうことに。 ここで利用されているのは、少々カスタマイズというか拡張されたMarkdown記法なんだけど、オフラインで利用できるものを探してみた。 すると、結構使い勝手の良い物があったので、まとめておこうと思います。 Mac用には Mou がものすごく使い勝手がいい。 ほぼリアルタイムに生成してくれるので、間違いなど見つけやすいし、思い通りにかける。HelpもMarkdownで書かれているので、とても理解しやすい。 ユーザさんはMac使いなので、これで雰囲気を掴んでもらえればいいかなぁなんて発想。 ただ、記述の仕方の異なる部分を吸収できるか…。ここが問題。 Windows用にもあった ついでに、Windowsで同じようなものはないものか?と探してみたら、やはりあった。 こちらは MarkdownPad とそのままの名前だった。 画面構成もほぼ似た感じで、良さそうな雰囲気。 実際にテストまではしていないので、なんとも言えないけれど、良さげな感じ。 Ubuntuにも ついでなので、Ubuntu用のは?と思って検索してみたら、やっぱりあった。 ReText という名前だった。 標準のリポジトリに入っているので、すんなりインストールできたのだけれど、使い勝手はMou程良くはない。でも使えなくはないってところかな。 これだけ、どのOSでも使えるんだから、標準的なソフトと言えなくもない。 ただ、これが普及すると困るSoftwareもたくさん出てくるだろうな…と思ったりして。 まあ、wordユーザのほとんどは、この程度の機能があれば通常困らないわけだ… (日本独特の罫線文化だけは、対応が難しそうだけど) 結

デスクトップ機はサーバ機ではないのだよ

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PCの不調調査 「突然マシンの電源が落ちるようになった」との連絡を受けて、調査に。 先週くらいから、使用してログオフした状態のマシンが正常終了するでもなく、突然電源が切れるという。起動すると不正終了したとのメッセージが出る。 ふ〜む。先週Microsoftのセキュリティアップデートが適用されているので、ひょっとすると、その影響かも…と思いつつ現場へ急行。 基本的に、使用している時には落ちていないが、未使用時にいつの間にか落ちているらしい。 このマシンは、ショップ組立のAMD搭載フルタワーデスクトップ機。OSはVistaだ。システムを構築する前から利用していて、特定アプリケーションのSQLサーバ兼アプリケーションサーバとして動いていることからほぼ24時間運転している。以前は共有マシンでアカウントを切らずにメール送受信マシンとしても動いていた。 前回、システム導入にともなってアカウントごとにログインさせて、クライアントとして利用し始めたけれども、過去のアプリケーションサーバ等は触らぬマシンに祟り無しというスタンスで、その辺りは手を入れていない。 まずは、ログをチェックしてみる。 終了プロセスの痕跡はない。その後、起動した痕跡は残っている。 先週のアップデートは正しく適用されているし、アップデートによる不具合の報告も上がっていないから、こいつは除外。 さて…。変な常駐ソフトを削る。 msconfigでスタートアップ次の不要なプロセスの起動を停止。 しばらく様子を見るが、再現性はない。 本体をよく見ると… 背面の排気ファンが停止している?? ひょっとして、熱暴走か?と思いつつ足元から引きずり出すが、ホコリまみれ…。 筐体を開けてみると、中はそれ程埃を被っているわけではなかった。 側面の小排気ファンは動作するものの、背面の大型ファンは全く動かない状態。指で回しても動かない程度になっているから、随分前から止まっているようだ。 しかも、よくよくチェックするとCPUフィンに装着してあるファンも動かない。こちらは少し回してやるとヨロヨロと動いて、即停止。 さらに、NVIDIAのグラボのファンも停止している。 はあぁぁぁぁぁ〜。 原因はこれだ。かろうじて側面の小型ファンと電源ファンが風を送ってくれていたものの、CPUとグラボ

今度はWin7 Defenderかよ…

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年末に以来を受けたPCのチェックをしたら 「Win7 Defender」にやられています。 起動後、ほとんどの操作ができない状況です。 まずはセキュリティアラートが出て、適当なIPを表示しながら煽ってきます。 「YES」を選ぶと、Activateするか?という次の画面に…。その間にも、次々とポップアップが表示されます。 でもって、標準ソフトを起動しようとすると感染しているから駄目だ!とばかりにメインWindowが立ち上がって、目的のソフトが起動しない状況…。なのでネット上のツール類も入手が難しいわけですね。 この状態で、Activateするを選択すると、カード等での支払画面につながるわけで、それ以外の操作はほとんどできない悪質なMalwareですね。 タスクマネージャも上がらないので、プロセス落とすのも難儀します。 仕方ないので、まずはシャットダウン。これは問題なく操作できました。 さてどうするか… まあ、まずはネットワークの接続を切って、Safeモードでの作業ですね。 一応、ググってみるとあちこち報告が上がっております。 http://malwaretips.com/blogs/win7-defender-virus/ http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=GSjjUTJBRCw あたりが参考になるでしょうか。 Rkill: http://download.bleepingcomputer.com/grinler/rkill.com http://www.bleepingcomputer.com/download/windows/utilities/fixexec malwarebytes: http://www.malwarebytes.org/mbam/program/mbam-setup.exe この3箇所から、必要なツールを持ってきて、修復ですな。 Rkillでプロセス落とします。 でもって、実行ファイルのフック等修復。最後はMalwarebytesでチェックを掛けて削除という流れですね。 実際には3つのファイルが見つかりましたので、さっくりと削除です。 念のため、Windows DefenderやAnt

USBメモリが逝った

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USBメモリは突然に 何から伝えればいいのか 分からないまま時は流れて  浮かんでは 消えてゆく ありふれた言葉だけ 「あれ?」「どうした?」「おかしいな?」とありふれた言葉がリフレイン…。 なんて言ってられないけど逝きました。 前兆は確かにあった。今思えばだけど…。 昨日の夕方顧客先で作業をしていて、マシンが突然死。 おかしいなぁと言いながらも復旧して、エラーチェックしたのに異常は何も見つからず…。USBメモリを挿した後だったのは確かだ。その時、見慣れぬメッセージが出たものの、時間的に押していたので、気にせず過ぎていた。 そして今日の15時頃、自宅のiMacで作業をしていて、データをUSBにコピー。取り出し命令を出して、抜いたのだけれどその後iMacがフリーズ。動画は再生したままだったので、マウスの電池切れかと思って交換したのだけれど、全く反応せず。キーボードも同様。 Buletoothが逝ったか?なんて思っていた。 仕方なく強制断して再起動をかけるものの、復旧してもchromeが起動しないとか、固まるとかを繰り返した。chromeを再インストールして様子を見ている時に、ふとUSBメモリのアイコンがデスクトップに表示されていないことに気づいた。 ポートを変更して見るとメモリのLEDが点滅するものの、その後は音沙汰なし。 そうこうしているうちに突然フリーズ。 この時点でUSBメモリメモリが怪しいことに気づいた。 コンソールからdmesgで状況確認すると、エラーを吐いている。 ついでにログもチェックしてみると Dec 20 14:42:03 iMac kernel[0]: aio_queue_async_request(): too many in flight for proc: 16. Dec 20 14:42:07 iMac kernel[0]: USBMSC Identifier (non-unique): H030000000000182 0x411 0x98 0x4000 Dec 20 14:42:19 iMac.local fseventsd[47]: could not open <</Volumes/usb/.fseventsd/fseventsd-uuid>> (No such

動作の怪しいPC

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立て続けに相談が このところ、PCの起動が遅くなったとか、立ち上がりにものすごく時間がかかるので、見て欲しいなんて相談が相次いでいる。 MicrosoftのUpdateで更新すると、Frameworkなんかが入って、急激に遅くなる現象はこれまでも見てきたので、その手の問題かと思いながらも、一応チェックして見ることに。 ケースA WindowsXP 「良くわからないまま、Toolbarやらをインストールしたら、セキュリティソフトが入って、それが危険に晒されているとか、レジストリの異常が700個程度あるとか言ってくるけども、そのSOFTがPro版を購入すれば解決すると言ってくる」 ということで、良くある不安を煽る商法ですな。 しかもPro版を購入しても、解決しないしウイルスやトロイの木馬や、不正なプログタムをわんさか仕込んでくれるお涙SOFTの類です。 このソフトが入っている時点で、悪さしているか仕込まれているので、確認をして削除の方向で。 AVGが入っているので、全検査。はいはい見つかりました。 ブート時にチェックさせて、隔離か削除のパターンです。OS起動中は削除できないケースなので面倒ですが…。 「Win32:BHO-AHO」でございました。しかもご丁寧に6個ほど…。 不要なToolbarやSOFTを削除し、Toolbar関連も削除。 再度、チェックを掛けて終了です。 起動時に、いろいろと常駐しまくっていたものがなくなり、動作もキビキビとなりましたゎ。 ケースB Windows7 「起動に5分〜10分くらいかかるようになったんだけど…。遅すぎてイライラするし、仕事がはかどらない。」 ということで、持ち込まれたNotePC。起動してみると、確かに遅い。しかも立ち上がってからまともにキー入力など操作ができるようになるまでに、数分待たされる感じ…。 一応Microsoft Essentialsが入っているし、パターンは最新になっている。 今回は出先で車の中での作業。ネットは携帯のみと苦しいものの、最近何か入れたかと?と聞くと、何かのToolbarを入れたとな。 IEを起動してみると、無残な画面が…。いくつもToolbarが入っている。 使っているかと聞くと、全く使っていないとな…。 とりあえず、全部逝っても

ituensでのエラー 0x80092013

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HELPの電話が鳴る 古い友人から、昼前に電話が入った。彼とは半年前ほどに一緒に食事をしたきりだったので、久しぶりの連絡。 「いきなりで悪いんだけど、ituensがエラー出して、困っているんだけど、分かる?」という何とも不躾な…。 これだけの情報で分かる人間がいたら、Appleが手放さないでしょ!とか思いつつも、親切に情報を集める。「どんな時に、どんなエラーが出るのかを教えてくれれば、分かるかもしれない」 起動して、(そこから説明が始まり…)…………というエラーが出るんだけど、表示されている数字は覚えていないんだけど…。orz そこが知りたいので、写真にでも撮って送ってくれれば、調べてみると返答。 送られてきたのが、この写真。ituens起動時に表示されるものと、更新をしようとして表示されるもの。 どうやら、おかしなことが起きているらしい。 仕方なく、現地入りして様子を確認することに。 ただし、せっかくエラーコードが分かっているのだから、事前に調べることはもちろん行なっておく。 Appleのサポートコミュニティによると「 不明なエラー 0x80092013について 」なんてページがあるじゃないですか。 ここの情報によると、「まだ解決方法が見つかっていないようです。」って…。あぁぁ。そんなエラーなのね〜。 実機で確認 問題のマシンはWindowsVista。Windows7のマシンでは問題なく動作しているらしい。 さて、連絡通り動作しないかどうかを確認するために、起動してみる。更新をチェックすると最新版があるというので、Updateしようとすると、送られてきた例の不明なエラーを吐いてくる。 ふむ、確かに、電話の内容通りだ。 まずは、Windows Updateの確認。どうやらルート証明書が古いと問題が多いらしいので…。 変なプログラムが常駐していないか…。セキュリティソフトはどうか…。と順次チェックを行う。 一向に改善しないし、問題点はない。 さて、これまでの経験でiTunesでエラーを吐くときに、確認する必要があるのは、内部時計の狂いだ。 Vistaの右に表示されるガジェットでは、時刻は正確に合っている。 と思ってよくよくチェックしてみると、日付が2ヶ月ほど未来を指している。2012年12月になっているじゃない

keynoteをwindowsで…

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久々にミスをした… いつもなら作成したkeynote資料をpdfに変換して、利用するのだけれど、今日はうっかり*.keyファイルだけをコピーして持って行ってしまった…。 前回は、LogMeInで変換したファイルをdropbox経由で入手したんだけど、今回は自宅のマシンを落としたまま出てしまった。 USBメモリの中身を見て愕然…。 「しまった!」しかも今回はLogMeInも使えない。 念のため確認してみるが、無残にも「オフライン」の表示が…。 次は、Windowsマシンで手元のkeyファイルを、どう料理するかだ。 とりあえず、Viewerがないか探してみる。 ……全滅だ。みんなkeynoteでpptかmovやpdfに出力しろといか書かれていない。 そうだ、iwork.comが…。そういえばサービスが終わっていたんだった。 Dropboxに同じ物を保存してあるので、iphoneで確認。 しめしめ、プレビューできるじゃないか。 で、この画面をどうやってプロジェクタに出力するのか? …詰んだ。 自宅にいけばHDMI用のDigital AV Adapterはあるけれど、手元にはない。 AppleTVは…ない。Macさえあれば…ない。 「あ〜〜〜〜」 GoogleDocsで読み込めないかと思って試したが、ダメだった。 じゃ、SkyDriveは…。当然ダメだった。 見つけた! slideshare なるサイトの存在を見つけた。別にkeynote専用ではなくてpowerpointも対応している。海外サイトなので、日本語の対応は試してみるしかない。 早速、ログイン(FacebookのアカウントでOKだった)。 続いてファイルをアップロードする。 暫く(数分)待つと、コンバート完了。 おぉぉ、keynoteのファイルがブラウザ上に表示されている。まさしく、自分が作成したものだ。日本語もOK。 これで、プレゼンが可能になる。 pdfファイルを配布することは、できないものの、スライドを行ったり来たりもできる。 ブラウザを何枚も開けば、異なるページの同時表示も可能だ。 ブラウザを最大化して、プロジェクタに投影。 大きな問題はない。どうせ、アニメーションなんて使っていないし、ズレもなければ見えにくいこともな

忙しかった…この数日

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毎日書くのは難しい 昨日から顧客先での作業が、朝から遅くまで(帰ったのは23時過ぎてた)入っていた。 内容は、まあ40台ほどPCの入っている法人で、1台〜10台程度に分かれて部屋ごとに配置されているマシンのネットワークの再構築とサーバの導入、PCクライアントの保守が目的といった業務内容だ。 これまで素人管理者が自然増PCのネットワークを広げ、ハブの超多段カスケード接続とPCのデタラメ管理を行なってきたという感じだった。 もちろん、サーバなんて存在せず、OSはバラバラ、アプリケーションも不統一、NASが1台入っているだけだ。ルータは無線LANルータのみ。ハブは5ポートハブが中心で、アップリンクとダウンリンクに2ポート取られ、結局3ポートしか利用できないものが数多く存在し…。 恐ろしい管理体制で…orz。 まあ、その準備で忙しかったので、書く作業に割ける実質的な時間が取れなかった。 3人で作業するために… 各PCの状況を把握するための、バッチ作成を行なっていて、結構手間取って…。何せWindows用のバッチを書いたのは、何年ぶりだっただろうか…。 案外、覚えているところと、全く覚えていないところとがあって。と言うよりシェルスクリプトと同じようにかけるところだけ、書くことができたという感じだろうか…。 あまり、難しいことはせず、ファイルに吐き出して、後で処理しようという考えで書いた。こんな感じにしてみた。 @echo off echo =====check date===== > %COMPUTERNAME%.txt date /T >> %COMPUTERNAME%.txt time /T >> %COMPUTERNAME%.txt         echo system情報(1)取得中... msinfo32.exe /nfo %COMPUTERNAME% echo network情報取得中... echo. >> %COMPUTERNAME%.txt       echo =====ipconfig===== >> %COMPUTERNAME%.txt ipconfig /all >> %COMPUTERNAME%.txt echo system情報(2)取得中.

本末転倒だよね〜

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やってくれますねトレンドマイクロ 以前職場で台数が多くても割安だった、ウイルスバスターを導入したので、まあどんなソフト化はよく知っているんだけど…。 当時から、AntiVirusソフトってなんだかなぁ…なんて思っていたもので、今回の事件なんかを見ると、AntiVirusって本当に役立っているのか疑問に感じてしまう。 (詳しくはhttp://security.slashdot.jp/story/12/07/11/0257259/) ところで、最近は安いAntiVirusソフトが増えてますよね。例えば「KINGSOFT Internet Security」こいつはCMを表示する代わりに無料提供。でも実物の入っているマシンを見たんだけど、はっきり言ってウザいです。こんなCMを我慢し無くてはならないなら、お金払いますわ〜。本当に鬱陶しい。僕なら速攻で削除してますわ。 ソースネクストの「ウイルスセキュリティZERO」は更新料0円。購入費用が1980円。これをZEROというのもなんだかなぁという気がしないでもない。こいつもこの春、メンテナンスに行った会社のマシンに入っていたんだけど、Windows7にupgradeしたら動かないよ〜ってメッセージを表示してた。「ライセンス買え」って…。OSのバージョンが上がるたびにもかる仕組みなんかよ…。決してZEROじゃないような。 しかも『「ウイルスセキュリティ」は個人ユーザー向けの製品ですので、法人様の環境では正常に動作しない場合があります。』って但し書き、ありえないよね…。 Nortonなんかは、結構重いし、動作不良になるケースが多かったので、全く使う気がしない。しかも最初から3ヶ月無料とか6ヶ月無料とかでインストールされているんだから手に負えない。DOSの時代はNortonって結構イカしてたから、好きだったんだけど…。 安さにこだわるなら どうしてMicrosoftのEssentialsを使わないのかなぁ。どうせWindows使うんならMS製で文句ないはずじゃ…。無料だし、思ったより軽いし、更新も多いし、更新ファイルもサクッと落ちてくる。 知らないだけなのか、知りたくないのか、他社に騙されているのか…。初期費用と更新費用を考えたら、お得だと思うんだけどな。 以前、Windowsを使って