久々にミスをした…

いつもなら作成したkeynote資料をpdfに変換して、利用するのだけれど、今日はうっかり*.keyファイルだけをコピーして持って行ってしまった…。
前回は、LogMeInで変換したファイルをdropbox経由で入手したんだけど、今回は自宅のマシンを落としたまま出てしまった。
USBメモリの中身を見て愕然…。
「しまった!」しかも今回はLogMeInも使えない。
念のため確認してみるが、無残にも「オフライン」の表示が…。
次は、Windowsマシンで手元のkeyファイルを、どう料理するかだ。
とりあえず、Viewerがないか探してみる。
……全滅だ。みんなkeynoteでpptかmovやpdfに出力しろといか書かれていない。
そうだ、iwork.comが…。そういえばサービスが終わっていたんだった。
Dropboxに同じ物を保存してあるので、iphoneで確認。
しめしめ、プレビューできるじゃないか。
で、この画面をどうやってプロジェクタに出力するのか?
…詰んだ。
自宅にいけばHDMI用のDigital AV Adapterはあるけれど、手元にはない。
AppleTVは…ない。Macさえあれば…ない。
「あ〜〜〜〜」
GoogleDocsで読み込めないかと思って試したが、ダメだった。
じゃ、SkyDriveは…。当然ダメだった。
見つけた!
slideshareなるサイトの存在を見つけた。別にkeynote専用ではなくてpowerpointも対応している。海外サイトなので、日本語の対応は試してみるしかない。
早速、ログイン(FacebookのアカウントでOKだった)。
続いてファイルをアップロードする。
暫く(数分)待つと、コンバート完了。
おぉぉ、keynoteのファイルがブラウザ上に表示されている。まさしく、自分が作成したものだ。日本語もOK。
これで、プレゼンが可能になる。
pdfファイルを配布することは、できないものの、スライドを行ったり来たりもできる。
ブラウザを何枚も開けば、異なるページの同時表示も可能だ。
ブラウザを最大化して、プロジェクタに投影。
大きな問題はない。どうせ、アニメーションなんて使っていないし、ズレもなければ見えにくいこともない。
読み込みが完了するまで、表示が荒いけれど、少し待てば綺麗に表示される。
一度表示しておけば、スライドの移動でも荒さはない。
こんなサイトが有ることを、いつもは必要なかったので探しもしなかったけれど、知っておいて損はないね。
で、Windows用のkeynote viewerっていつになったら出るんだろう?
これだけでも、需要は随分あると思うんだけどな…。
コメント
コメントを投稿
励みになりますので、簡単で良いので一言くださいませ。