キーボード修理

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前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

地図の統合が終わったらしい

編集が凍結されていた

wazeネタなんですが、10月に入ってから地図の編集ができない状況が続いていました。
Starting map integration process for Japan; suspending edits
には、few weeksかかると書かれていたので、辛抱強く待っていたんですが…。今日wazeを使っていたら、Mapに道路が急激に増えているじゃないですか…。

ちょっと増えすぎな感を受けますが、まあ、自宅の周りの細かい道路もデータに入っているようです。この状況を見ると、ユーザが追加したデータ以外に、どこからかデータを持ち込んで統合したような感じです。
住宅内の細い道なんかも、網羅されているのが、分かります。

編集もしてみた

自宅に戻って、wazeのinternational siteでログインして、マップを修正してみた。
問題なく利用できるようになっていた。ただ問題点として、細い道はdirectionがunkownになっているものが多いこと。
航空写真と道路データが結構ずれていることかなぁ。前はズレは気にならない程度だったんですよね〜。

なので、しばらく編集に関しては要注意です。デバイスでNaviさせたりするには、多分問題無いとは思うんだけど、これだけ地図にデータが増えると見にくいのかもしれないです。これまでスカスカの道路地図だったから逆にわかり易かったんだけどな〜。

Appでは相変わらず日本語がダメなまま

地図が詳しくなってくれたことは、嬉しいのだけれど、日本語のメニュー等の表示が、一時的に設定できたのが、出来なくなって、いまもできないままなのが少々気になっています。自分だけなのか…。みんななのか。
waze側でコントロールしていて、利用できないのならまぁ仕方ないけれど、ミスだったらもったいない。ユーザが増えるチャンスなのになぁ。

このソフトの面白いと感じる所

前回、下記忘れているので、ちゃんと文字にしておこうと思います。
これは、iPhoneで使うのが楽しいわけじゃない。
車で動きまわった記録がなされ、Map Editorで道の情報何かを書き換える。間違いをただしMapに存在していない新しい道を加えていく。
これがしばらくして、自分を含む、ほかのユーザのマップに反映されているというのが、なぜだか嬉しいんだよね〜。
使うより作ったものが皆に利用されるというのが、結構快感になるのだよ〜。

役にたたないことのほうが多い、報われない作業をコツコツこなすのも、面倒な諸々の内容を忘れるくらい没頭できるので、ついつい時間を使いすぎる傾向に…www

ということで、ぜひともみなさんも地図データを更新してくださいませ〜。


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