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 Kindle Paperwhiteが故障 2023年の3月購入なので、1年の保証期間はとっくに過ぎている。 状況は、画面右端が充電後に表示欠けを起こすようになった。 最初は1cm程度だったのに、いまでは2cm程度表示できず、右端の文字が読めない状況に…。 さて、修理可能なのか不明なので、Amazonに問い合わせすることに…。 チャットで問い合わせを選択すると、すぐに担当者につながった。 日本人の名前ではなかったけれど、とても丁寧な対応でしっかり教育されている感じ。 結果的には、 ・修理対応は行っていない。 ・買い替えるしか手段はない。 しかも、同一機種はすでに無く、後継機種(画面が7インチにUp)しか選択できない。 さて、どうしようかとチャットしながら考えていたら、先方から提案が…。  再度、Kindle端末を購入されるのであれば、15%OFFのギフトを送る(登録)ってくれる。  ご検討くださいとのことだった…。 なるほど…。  いま Kindle端末 を見ると22,980円か〜。さらに15%OFFとなると、19,533円 迷うなぁ…。もうタブレットを使用しちゃおうかとも考えていたので…。 ギフトの期限は無いそうなので、しばらく悩んでみますゎ。

HDMIコンバータ

ちょっと利用するために購入

自宅では、iPhone/iPad→(Lightning - Digital AVアダプタ)→テレビのテストを行い、とっても簡単にテレビに表示できるのが素敵と思っていた。
 もちろん、この時使用するのは、HDMIケーブルでの接続。

さて、ある件で、現地のテレビに映すことになったものの、HDMI端子の無い液晶テレビ…。
そう地デジに切り替わる前のもので、アナログコンポジット(黄色と赤と白の端子)での入力しかないことが判明。

以前30ピンDOCK→VIDEOは持っていたけれど、Thunderbolt用のアダプターは持っていない。
しかも、使用頻度は今回のみの予定だし、わざわざ高い買い物もしたくない。

ということで、探してみると面白そうなものがあったので、購入してみた。

「HDMI入力をコンポジット出力へ変換 1080P対応 変換コンバーター」という謳い文句と、金額に惹かれポチッとな。

これが820円(送料込み)ってのは、試すには持ってこい。
オーダーして、到着まで約1ヶ月かかりました。
 「在庫あり」だったので、すぐ届くかと思ったら、海外からの発送で、しかも税関が厳しくなってて、日本に到着してから、結構かかりましたわww

試してみる

ノートパソコンのHDMIからの出力であれば、電源が不要なのかもしれないけれど、さすがにiPhoneでは、出力が全く足りていない様子。
 そこで、外部からの電源を供給してやる。

とりあえず、何か信号は出ているものの、流れるし、モノクロだし…。
 これは、だめか?

と思って、諦めかけたのだけれど…。

昔、似たような現象を経験している!
NTSCとPALの方式が違った時に似ていると…。


設定スイッチを確認するが、正しく「NTSC」になっている・・・。

念のためPALにしてみた。





すると、猛烈に綺麗に映るじゃないですか!!!

そう、切り替えのラベルが間違っているのですよ。
これって、知らない人は切り替えるかもしれないけれど、知っている人は確認して終わるよね。

普通、わざわざPALにはしないもんな。
危うく諦めて捨てるところだった。


映像は、申し分なくカラーで映るし、音声も流れています。
そりゃ、デジタル→アナログなので、若干甘くはなるけど、プロジェクタを持って行かなくても何とかなるってのは、ありがたいです。


しかも、820円。

久々に、面白い買い物をしました~。

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