USENは試したけれど…
その後、USENを試したものの、これはHuluとはコンセプトが全く異なっていて、はっきり言ってデジタルの良さを全く生かしていないサービスですね。
アナログをそのままデジタルコンテンツに置換えただけで、デジタルならではの良さとか、便利さを考慮しているとは思えない内容でした。
チャンネルが多いラジオ(まさに有線)という位置づけでしか無く、残念の一言。
聴きたい曲が、再度聴けるわけでもなく、選ぶこともできないとは…。
DropMusicが似ている

色々と試しながら、良さそうなのを片っ端からテストしてみる。
すると、「DropMusic」が良さそう。
Music Getterと異なるのは、以下の点。
- 基本的にはストリーミングで再生すること。
- ジャンル分けがなされていて、カテゴリごとに探しやすいこと。
- ランキングが設定されていて、自分の不得意分野でも検索せずに聴くことができること。
- アーティスト別もあるし、ローカルの曲も同じように再生できる。
- ビデオにも対応している。
といった感じでしょうか。
一応、ダウンロードは20曲まで(お気に入りで選択)可能らしい。
Twitterなんかで紹介すると、その曲はカウントされないらしい。
ということで、代わりにしばらく試してみることにした。
問題点もある
検索もできて、プレイリスト(プレイヤーにリストとして追加)に、入れておけるので、最低限の機能は良いと思う。
けれども、しばらくテストしてみると使いにくいなぁと思えることも…。
カーオーディオと接続して、聴いているのだけれども、オーディオ側からの制御に反応しない。(1曲めは制御できるのに、その後ダメになってしまう)
曲を送ったりするためには、iPhone本体で操作しなくてはならず、運転中にはしたくないので、聴き続けるしかない…。
ストリーミングでデータを取り込んでいるので、パケット量が結構増えている。
ちなみに、1時間半程車で移動する間に聴き続けてみたところ、500MB程度転送している。
曲の内容にもよるのだろうが、多く見積もると5〜6MB/分程度の様子。
何度も測定しているわけではないので、誤差は大きいとは思うけれど…。
7GBの壁にすぐに到達してしまいそう。
1日1時間利用すると、300MB→24時間で7GB超過。
ということは、毎日利用すると月末は厳しいという予想が立ちます…。
さてどうするかなぁ。
その点に注意して、利用すれば端末のストレージは消費せずに、好きな曲を聴くことが可能ですね…。
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