Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

Officeのアップデート

Office2016 for Macの更新

Office2011の時は、アップデートは本当にたまにしか来なくて、あぁ、もう見捨てるのかな…と思ったこともありました。
ずーっとバージョンアップも出ないし、Windowsより機能が低いし。

で、この春からOffice365を利用して、Office2016 for Macとfor Windowsの両方を使って仕事しているんだけど、Officeの更新が多いようなきがするんだよね。

Windowsは、これまでと同じような間隔だけど、Mac版はこんなに多いのかっていうくらい。

ちなみに、春の段階では、機能的にはMac<Windowsでした。
2016で搭載された関数なども、Mac版では使用できず、なんだかなぁと思ってました。

8月のアップデート

Office Insiderプログラムに参加しているので、通常のアップデートより多いはずですが…。

 Inseiderの取得ビルドは、「スロー」を選択しています。
一応、仕事でも使用するので。(といっても大半はWindows版で最終確認しないといけないから、Mac版は多少問題があってもなんとかなるという判断で…)

これまで、Windows版で使えた「textjoin( )」が、Mac版で使えない状態でした。
DBのデータをCSVで確認して、そのidを拾って、再度SQL叩いてなんて作業する時に、この関数は便利なんですわ。
=textjoin(",",false,A2:A100)
なんてやれば、カンマ区切りのデータがサクッと作れて…。

でもってSQLで、
select * from XXXX whrer id in (......);
なんてしたい時に、これまではエディタで正規表現使って、カンマ区切りのデータ作っていたのが、今じゃ関数一発ですゎ。

で、この便利な関数が、Mac版では存在していなかったので、少々(泣)つつも、Microsoftに意見を何度か投げています。

 そしたら、8月のアップデート後?、気づいたら使えるようになっていました〜。
(本当はもっと前からなのかもしれないけれど、使えないという意識でテストもしていないので…)
 この時、完全64bit化されたんだっけかな。




で、この所、毎月来てます。
 すでに、9月10日に15.26が来てるます。
セキュリティアップデートが中心のようですが、見捨てられてないなぁと感じられて、少し嬉しい。

Linux版のOfficeを出してくれないかな。
そうすれば、もうWindows無しでもいいんだけどな…。


コメント

このブログの人気の投稿

WPS Officeで日本語入力ができない

VirtualBoxでUSBから起動

Virtualboxとnvidiaドライバ