Office2016 for Macの更新
Office2011の時は、アップデートは本当にたまにしか来なくて、あぁ、もう見捨てるのかな…と思ったこともありました。
ずーっとバージョンアップも出ないし、Windowsより機能が低いし。
で、この春からOffice365を利用して、Office2016 for Macとfor Windowsの両方を使って仕事しているんだけど、Officeの更新が多いようなきがするんだよね。
Windowsは、これまでと同じような間隔だけど、Mac版はこんなに多いのかっていうくらい。
ちなみに、春の段階では、機能的にはMac<Windowsでした。
2016で搭載された関数なども、Mac版では使用できず、なんだかなぁと思ってました。
8月のアップデート
Office Insiderプログラムに参加しているので、通常のアップデートより多いはずですが…。
Inseiderの取得ビルドは、「スロー」を選択しています。
一応、仕事でも使用するので。(といっても大半はWindows版で最終確認しないといけないから、Mac版は多少問題があってもなんとかなるという判断で…)
これまで、Windows版で使えた「textjoin( )」が、Mac版で使えない状態でした。
DBのデータをCSVで確認して、そのidを拾って、再度SQL叩いてなんて作業する時に、この関数は便利なんですわ。
=textjoin(",",false,A2:A100)
なんてやれば、カンマ区切りのデータがサクッと作れて…。
でもってSQLで、
select * from XXXX whrer id in (......);
なんてしたい時に、これまではエディタで正規表現使って、カンマ区切りのデータ作っていたのが、今じゃ関数一発ですゎ。
で、この便利な関数が、Mac版では存在していなかったので、少々(泣)つつも、Microsoftに意見を何度か投げています。
そしたら、8月のアップデート後?、気づいたら使えるようになっていました〜。
(本当はもっと前からなのかもしれないけれど、使えないという意識でテストもしていないので…)
この時、完全64bit化されたんだっけかな。
で、この所、毎月来てます。
すでに、9月10日に15.26が来てるます。
セキュリティアップデートが中心のようですが、見捨てられてないなぁと感じられて、少し嬉しい。
Linux版のOfficeを出してくれないかな。
そうすれば、もうWindows無しでもいいんだけどな…。
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