出る前から情報は多いけど
いつの頃からか、Appleも発表前のリーク情報がかなり正確になってきていて、ある意味楽しみが減ってしまった気もする。
それでも、新しい機能や、使い勝手は、実機で遊んでみないと分からない訳ですから、念のため試すわけです…。
今回はiOS9→iOS10ですね。
早速、やってみました。
ちなみに、利用しているのはiPhone5sです。
今は、SIM無しで、Androidのテザリングと、Wi-Fiで運用しています。
- iMacに接続
- 全データをバックアップ
- アップデートがあるというのでインストール
さて、1GBちょいのダウンロードは、それ程混んでいないのか、あっさり終了。
インストールに入る。
リンゴマークが表示され、プログレスバー(進捗バー)が進んでいく。
最後まで行った?と思ってから、1時間経ちましたが、そこから先へ進まない…。
(作業していて、もう終わったかと思ってみたら、進んでいない状態)
あれれ?
おかしい…。と思いつつも念のため30分待ってみる。
どうやら止まっているようだ。
仕方ない、強制的に再起動してみる。
起動しない…。汗汗…
ググッてみたら、「文鎮化」している人も多いらしい。
逝ってしまったか?
念のため、情報を漁ってみると、リカバリーで復旧したとのこと。
リカバリーモード突入
一応、重要なのでキャプチャーを貼っておきます。
まず、母艦が必須。(僕はMacしかないけど、Windowsでも良いはず)
次に、上記の画面が出るまで、電源とホームを押し続けること。
この2点を守れば、取り敢えずリカバリーモードに突入する。
すると、しばらくして、こんなメッセージが表示されるので、とりあえず「アップデート」を選択。
ところが、途中で固まってしまう。
充分時間をかけて、全く動いていないのを確認し、再度強制電源断→リカバリーモード突入。
今度は「復元」を選択してみる。
今度は、上手くいった。
復元したら、再度アップデートかぁ…。と思って再起動後よく見たら、iOS10になっていた。
う〜む、アップデートで上手くいったのか、復元で上手くいったのか、両方か…。
これは、もう検証のしようがない。
とりあえず、固まって文鎮化?と思ったらリカバリーして下さい。
ふぅ、焦ったけれど、何とかなったわ〜。
Androidではよく聞くけれど、まさかiOSで起きるとは思わなかった…。
動作は、それ程重くはなっていないようだけど、少し触ってみたところ
・妙に発熱が激しくなっているような気がする。
・ツイッタークライアントに「The world」を使っているんだけど、ツイの返信や投稿など、記事を書くための画面への遷移が妙に遅い
という問題を見つけている。
もう少し、時間が経てばアプリは対応が進んでいくとは思うけれど、発熱はどうなるか…
対応が済むまでは少々様子見ですね。
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