1ヶ月前Mate9を割った
標準のプラケース(角を守るタイプ)を利用していたけれど、アスファルトの上に角から落ちて割れました…。
Mate9は購入後3ヶ月なら無料で修理してくれるというオプション(無料)が有ったものの、割ったのは100日後で、3ヶ月を超過(泣)
アプリ内の修理概算を見ると約2万円+消費税。
しかし、液晶表面のガラスが割れたのみで、タッチパネルは正常に反応するし、ガラス表面には保護シートが貼ってあるので、割れたガラスが落ちることもない。
仕方なく、そのまま様子を見ることにした。
どうせ、新製品が出るかもしれないし、新たに修理対応してくれるところができるかもしれない。
新製品が安ければ、買換でも良いしと。
新製品情報!!
そうこうしているうちに、6月にHuaweiから新製品が出るという情報が流れてきた。
6月6日に発表が…。翌日Amazonで9%OFFで予約開始。
ポチってしまった。
そして6月9日に納品されました。
P10 / P10 plus / P10 lite の3シリーズが出たとのこと。
まあ、liteは廉価版なので、機能的に少々物足りない。
P10はこれ迄通りのやや進化版。
P10 plusは、ダブルレンズを新たにライカF1.8のSUMMILUXに刷新。インナーカメラもライカ…。
ということで、結局最上位機種をゲット!
サイズは、Mate9より若干幅が狭くなっているけれど、高解像度です(2Kですな)
移行作業
開封の儀!
こんな感じの化粧箱に…
昼過ぎに届いたので、それから約3時間移行作業。
Mate9→P10plusは同じHUAWEIなので、簡単に同期して全く同じ状況に。
アプリによっては再度アクティベートとか、アカウントの登録が必要なものも有って…。
Gmailが一番面倒で、Googleのアカウントしか設定してくれない。
追加したアカウント情報としてバックアップされないらしく、いつもGoogleアカウントしか戻らないため、再度追加するはめに。
メールアカウントをGoogle以外に、6つ常用しているので、結構面倒なんですよね…。
で、夕方には完了。
早速ベンチマークを。
左が、P10plus 右が前回計ったMate9。
まあ、ベンチでは若干低い結果になっている。
多分、液晶が高精細になった分、3Dのスコアが落ちていしまっているようだ。
でも、CPUは少し向上。
他のAndroBenchで測定してみると、ファイルの読み書き・SQLliteの読み書きは、どちらもほぼ倍程度に上がっている。
操作してみた感じは、Mate9より軽く動いているように感じる。
実際に、ゲームなんかも動かしてみたけど、サクッサクに動いていい感じ。
カメラについてはじっくりテストしたいところ
明るくなったダブルレンズ、刷新されたインナーレンズなどは、いろいろ条件を変えてテストしておきたいところです。
もう少し、撮影してから比較検討かな…。
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