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 Kindle Paperwhiteが故障 2023年の3月購入なので、1年の保証期間はとっくに過ぎている。 状況は、画面右端が充電後に表示欠けを起こすようになった。 最初は1cm程度だったのに、いまでは2cm程度表示できず、右端の文字が読めない状況に…。 さて、修理可能なのか不明なので、Amazonに問い合わせすることに…。 チャットで問い合わせを選択すると、すぐに担当者につながった。 日本人の名前ではなかったけれど、とても丁寧な対応でしっかり教育されている感じ。 結果的には、 ・修理対応は行っていない。 ・買い替えるしか手段はない。 しかも、同一機種はすでに無く、後継機種(画面が7インチにUp)しか選択できない。 さて、どうしようかとチャットしながら考えていたら、先方から提案が…。  再度、Kindle端末を購入されるのであれば、15%OFFのギフトを送る(登録)ってくれる。  ご検討くださいとのことだった…。 なるほど…。  いま Kindle端末 を見ると22,980円か〜。さらに15%OFFとなると、19,533円 迷うなぁ…。もうタブレットを使用しちゃおうかとも考えていたので…。 ギフトの期限は無いそうなので、しばらく悩んでみますゎ。

Windows7にアップグレード

WindowsXPにお別れ

いままで何度もHDDごとマシンを移り渡り、挙げ句の果てには仮想マシンに落とし込まれたWindowsXPだけど、そろそろお別れの時期が近づいている。

もともと、WindowsXP Proは2014年4月にサポートが打ち切られることが、Microsoftから発表されている。それまでは使い続けてもいいとは思っているけれど、顧客の導入するマシンが、すべてWindows7ということから、自分もメインマシンをWindows7に切り替えておく必要性を感じている。

そこで、Windows7にということで、購入しなくては…。
調べてみると、Windows7proへのUpgrade packageはおおよそ20,000円らしい。
ところがDSP版を見ると13,580円でNIC付き。どうして普通のパッケージを買う人がいるのか不思議な気持ちになる…。

同じ物が35%以上割引になるのに、???って感じ。
まあ、HomeだのProだのと、複雑で分からないってことは一因になっているのかもしれない。
ましてや、使用しているのがXPだのVistaだの、さらにHomeだProだとあれば尚更って気もする。
ここは、恐れず「Microsoft Windows7 Professional 32bit Service Pack 1 日本語 DSP版 DVD 【LANボードセット品】機能説明小冊子付」をサックリと購入です。

XPのディスク容量が厳しい…

仮想マシンのディスクは20GBしか割り当てていない。しかも空きは1.5GBって、これは無理なレベル。
まあ、とりあえず増やしておこうということで、30GBに割り当てを増やすことに。
で、どうやってやるんだったかなぁ?と過去の自分のブログを参考にする。
最近のVirtualBoxは管理ツールも進化しているらしく、コマンドからほぼ作業が行える。
$ VBoxManage clonehd <FIXED_VDI> <DYNAMIC_VDI> --format VDI --variant Standard
$ VBoxManage modifyhd <DYNAMIC_VDI> --resize 30720
これで、イメージをコピーして、容量を30GBに拡張できた。
ただ、これはVirtualbox側の話で、中のOSにも変更を知らせてやらないと、変更されていないままになる。

そこで、古いイメージで起動するときに、新しいイメージもDisk増設のような感じでマウントしておく。
あとは、簡単だ。

diskpart.exeをコマンドプロンプトで実行。
DISKPART> list volume
DISKPART> select volume 2
DISKPART> extend
あとは、Shutdownして、古いイメージを外し、新しいイメージで起動すれば完了だ。

しっかり見ていなかった

ここまで、結構時間をかけて、作業を行おうと思い、アップグレードの手順を確認するつもりで、「Windows7 Upgrade」と検索したら、「Windows 7 をアップグレード徹底ガイド: Microsoft Windows」なんてページがMicrosoftから出ている。
一応目を通そうと…。「これだけは確認しよう」を見てみたら、最初のところにこう書かれている。

Windows 7 には、現在お使いの環境を Windows 7 にそのまま置き換える「アップグレード (上書きインストール) 」と、現在の環境を引き継がない「新規インストール (カスタム) 」があります。Windows XP からのアップグレードでは、 「新規インストール (カスタム) 」 のみ選択できます。
終わった…。今日の作業は意味が無くなった…。

きっとWindows7が出た頃には、こんな情報当たり前のように流れていたんだろうけど、企業内では最新のOSは選択しないので、気にもとめていなかった。

そうか、XPからは新規インストールしかできないのね〜。
OSはいいが、アプリケーションが困るじゃないの〜。OfficeのDiskなんてず〜っと見ていないし…。仮にあっても、またSPとか当てないといけないし…。
MacのOfficeは、まだ最近だからしまった場所は覚えているが、Windowsのはなぁ…。

とりあえず、素のOSのみで、あとはLibreOfficeでも入れておくか…。
また、悩みが増えただけだったわ。



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