宅配便到着

ここ数日、Dell Inspiron 700mで遊んでいるんだけど、どうすれば快適になるかということで検討してきた。せっかくなので、コストをかけずに高性能化したい。
選択肢は以下の通り。
- CPUの換装
- メモリ増強
- SSDへの換装
- バッテリーの換装
バッテリーは性能に影響を与えないので、除外。SSDは勝負するにはコストがかかりすぎる。
てことで、とりあえずメモリを調達することに。
探したら、「バッファロー DN333相当 法人向け(白箱)6年保証 PC2700 DDR S.O.DIMM 1GB [MV-DN333-A1G]」が3580円(税込・送料込み)これに代引手数料210円いれて3790円なりとな。
ポイントも使って3000円で注文しました。これが、本日無事に届きました〜。
交換作業
700mは256MB×2で、1枚はキーボード下で交換が大変だけど、もう1枚は本体裏のソケットで簡単に交換ができる。作業もドライバー1本でOK。
開くと256MBのメモリが見えるので、両サイドのピンを緩めて(広げて)普通に抜けばOK。
届いたばかりの1GBに交換する。
さて、蓋を閉めてネジ止めも完了。正しく認識すれば何も問題はない。
電源をONにBIOSから確認する。ただしく1280MBと認識されている。
OSもLinuxだから正しく認識するはずだ。
端末(Terminal)からdmesgを確認。
続いて、アプリケーションメニューからシステム→システムモニターを起動して確認する。1.2GBと正しく認識している。
どちらもOK。これで一安心。
さて、少々負荷をかけて見ることに。
快適にはなった気がするが・・・

確かに起動後の動作は、前よりは良くなっている。複数のアプリを起動しようが、mozcで漢字入力しようが、息づくような間は感じなくなった。
再度、システムモニターを確認してみる。
さすがに、スワップはほぼZero!
電源を切らずに、ログオフ・ログオンを繰り返したり、Window Managerを変更したり・・・。それで13MB程度確保したくらいで、以前とは全く異なる。
ただし、見るとわかるようにCPU使用率はすぐに100%に到達。
まあ、ちょっと待てば25%以下にはなるんだけどね・・・。非力だからしょうがないわな〜
これも改善するためにはCPUの換装しかないわけで・・・。コスパが悪すぎるような気がするんで、ここらで打ち止めかなぁと考えております。
まあ、3000円で、そこそこまともに動くサーバ機が入手できたと思えば安いもんですわな・・・。と納得しておこうww
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