不完全動作中
どうもUnityの設定に問題があるような感じ。
これでは、いちいちコマンドを探す必要がある(あんまり使わないものはGUIで十分だったので)ため、少々面倒。
動作するものが、動作しないのは気分的に良くない。
そこで、別のWindow Managerを入れて確認してみることにする。
定番の、Gnome classicと、お気に入りのxfce4を入れてみる。
インストール自体は、難しくはない。
(参照→http://banikojp.blogspot.jp/2014/04/thin-client.html)
ついでに、mozc-serverの再インストール指定、ibus関係も再度確認。
一旦、ログOFF。
デスクトップの種類を選択するのだけれど、これまでと表記が違う。
まあ、どれでもいいかと、選んだら、classicだった。
この状況でシステム設定を開くと、これまで通りの画面に戻っている。
mozcも正しく動作してくれているので、ibus関係との連携もOKそう。
つまり、gnome-panel(classic)は、安定して動作してくれている。
いざとなれば、このモードに降りれば何とかなりそう。
何せ、Linux導入したお客のところも、今後この手の対応が発生するだろうから、今のうちに情報を収集しておかないといけないので…。
余計に手間がかかる。
これで、途方に暮れるということは無さそうだ。
他のアプリも試しておく
一応、LibreOfficeやThunderbird、Google Chromeなどを起動して、動作の確認と文字入力のテスト、mozc/Anthyの切り替えなどをチェック。
chromeのfontがなぜか異なるものに変わっていたものの、自分で設定しなおしてやれば、問題なし。
ううむ、どこでこんな状態になってしまったのか、それがわからないのが気持ち悪い。
とは、言っても使ってみなくては分からないことも多々有るので、調査・記録しながらもう少し格闘することにする。
classicが正常動作するのを確認し終えたら、再度defaultのunityに戻して、設定を確認してみる。
移行のための方法が、明確になって確実に移行できるのが分かるまでは、テストを行うしか無い。
ということで、記録しながらのテストは面倒なので、そのうちまたまとめて記録します。
- defaultのUnityに戻してからは、変な表示になったり、操作できなくなるようなことは今のところ発生していない。
- 12.04の時に比べて、ibusのmozcの動作が軽くなったような気がする。
- 現状では、クラッシュして落ちるということは無いので、比較的安定している模様。
- 12.04の時にインストールしたアプリケーションも、一通り問題なく動作している。
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