ネットって困るなぁ
と思うのが、情報が早いのと詳しいこと。これはメリットでもあるんだけれど、物欲に関してはどうなんだろう。
これまでは、使っていたものが調子悪くなったり、壊れたりすると、次のを探すために雑誌やネットで情報を探したりすることが多かった。これが、少し古くなってそろそろ新しいものをと考えて、情報を集めるようになる。すると、おもしろいものや、興味深いものが日々見つかってくる。やがて欲しくもないし、壊れてもいないのに…。という流れがやってくる。
完全にネット中毒に近い状況になるわけで…。
RSSリーダーを使って、仕事に関係しそうな情報は毎日拾ってくるんだけど、ついつい自分の趣味の範囲までRSSに登録してしまったり、登録してあるサイトがレビュー記事なんか載せてくれたりすると、否が応でも新製品情報を目にしてしまうことになっている。これが最近のパターン。
何台もデジカメ持っているのに
これはと思わせるものを見つけてしまうと、物欲がメラメラと沸いてくるのを感じずにはいられない。今回は、
SONY Cybershot-RX100が、琴線に触れてしまった。はっきり言ってヤバいです。この手のカメラは、レンズ交換できないから敬遠されがちなんだけど、実は安い一眼よりよっぽどしっかりできていたりするし、画質も侮れないレベル。
今回見てしまったレビュー記事は
Gizmodoです。
まったりと、画質を確認し、動画を見て、ますます欲しくなってくるのが困ったもんです。
SONYのハンディーカムも使っているんだけど、暗い所での撮影が妙に綺麗だったり、使い勝手が良かったりと個人的にはなかなか高評価なだけに、気になってます。
ミノルタがSONY傘下に下ってから、少々寂しい気持ちでいた。といってαシリーズは、買おうというほど物欲がそそられなかったけど、今回は欲しくなりました。
問題は…
家族(というか相棒ですが)の了解が得られないことだろうな…。「デジカメあるのにどうして新しいのが必要なわけ?」と言われるのは目に見えてます。 「欲しいから」なんて通るわけもない。「画質が違うんだよ」なんて聞く耳ありません。
唯一の可能性は「子供が綺麗に撮れるんだよ…今まで以上に」「きっ君も、いつも以上に美しく…」しか残っていません。
しかし、3.6倍ズームのあたりは、「これじゃ運動会は撮れないね」と一蹴されそうでもある。その辺りは案外良く知っていたりするんだな…
経費で落としたという言い訳もきっと通じないだろうから…。どうやって入手するかをしばらく検討しよう。そのうちもっと良いものが出てくるかもしれないし。そしてまた悩んで言い訳を…
という無限ループにハマっています。
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