今からテストしておかないと・・・
ずいぶん前にTechnical Preview(以下TP)の登録をしたのだけれど、忙しくてテストする時間がなかった。
とは言うものの、そのまま放置しておくわけにもいかないので、プログラム書きながら、裏で落としたりして少しずつ環境を整えてきて、IEに代わる新しいブラウザ(Spartan)までインストールが完了した。
ちょこっとだけスクリーンショットを撮っておいたので、記録しておく。
TPはおよそ4GBのISOで配布されている。
x86版もあるけれど、今後は64bit版でしょ〜。
インストールする
仮想マシンを作成し、ISOイメージをマウントして起動。
見慣れた感じのインストール画面です。
特に何もすることはなく、淡々と進んでいきます。
完了して動作するまで、ほぼ自動でOK。
Windows8と同じような感じです。
この状態で、クリックするとログオン画面に。
microsoftアカウントに紐付けるので、アカウントは必須な感じ。この辺りもWindows8と同じ。
ログイン後は、タスクバーに検索窓が付いているくらいで、Windows8とあんまり変わらない感じ。タスクバーが少々狭く感じる。
画面解像度を、いじっていないのでかなり使いづらい。
Windows Updateを適用すると、すでにいくつも出ていた。
再起動して、再度Updateを確認すると、build9926→10049が出ているので、適用。
これで、Spartanが使えるようになる。
一応、スタートボタンを押すと、Windows7+8のようなメニューが立ち上がる。
使いにくい…。
よく見るといつの間にかゴミ箱がフラットデザインになってて、ショボい。
う〜ん、このデザインは無いわ〜。
早速、Spartanを起動してみる。
起動しない…。
何度も試すが、起動しかかって落ちている感じ。
仕方なくIEを起動する。推奨設定を利用し、描画確認。
その後、Spartanを起動すると、今度は無事に起動した。
ひょっとすると、IEの設定か何かを見に行っているのかもしれない。
手前がIE11、後ろがSpartan。それほど大きな変化は無いけれどchromeのようにタブとアドレスバーが表示されるようになった。
アイコンのポップアップが日本語化されていないが、メニューなどはちゃんと日本語化されていた。
見ているWeb画面をキャプチャして、そのまま落書き(コメント書いたりも)できる機能が目新しいだけで、ブラウザとしてはちゃんと動作しているようだ。
試しにBootstrapとjQuery使っているサイトを見ると、まだまだダメっす。
レイアウトは何となく似ているけれど、設定した通りには表示されていない。
ドロップダウンの右端の▼とかが、やたらでかくて気持ち悪い。
まあ製品版になる頃に、良くなっているか、この仕様に合わせて作るしかないのか、少し不安。
本日は、そんなに時間が取れないので、ここまで。
また、少しずつテストしていくしかないね。
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