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12月, 2019の投稿を表示しています

たまに掃除は必要!熱暴走…

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 そんなに暑くないのに… 本日、午前中にオンラインで打合せをしていると、突然マシンがダウン。 一瞬、停電か?と思ったもののディスプレイの電源は入っている。 あれっ?と思い、すぐさまノートで打合せを継続。 その間に、再度マシンの電源を投入。 問題なく起動する。 でも、CPU温度がたまたま目に入り、95℃を超えて徐々に上昇していく。 105℃あたりで再度マシンダウン。 これは、熱暴走によるダウンの可能性が高い。 以前、CPUをRyzen7→9にした頃は、60℃〜70℃程度だった記憶がある。 本当はGW中にSSDの載せ替えを行う予定だったけれど、忙しくて先延ばしにしていた。 その時やっていれば、多分掃除もしただろうに…。 ということで、午後からマシンを解体し、掃除をすることに。 ケース本体のFANはホコリがかなり溜まっている。 GPUのFANは問題ない。 電源とCPU FANはひどい。 一旦、CPU FANを取り外し、きれいにする。ついでにCPUグリスも塗り直しセット。 動作確認すると、投入直後で40℃台。 そりゃ、熱暴走も起こすわけだ。 せっかくバラしたので、SSDの載せ替えを実施。 OSは500GBで、ユーザ領域(/home)は1TBを使用しているもののAIのmodelをいくつも落としていたり、DockerのImageが多種置いてあるため、結構容量を食っている。 今回、2TBのSSD( Hanye SSD ¥17,800- で入手済)を用意してあるので、 1TB→2TB, 500GB→1TBと玉突きで移動させることを計画していたので実施する。 本当は、ddコマンドで移すつもりだったのだけれど、3月にお客さんのところで使いそうだったので、 ORICOのクローン機能付SSDアダプタ を入手済。 裸族のSSD版ですね…。1万円程度の品です。 これに、新品のSSDとこれまでの1TBのSSDを差し込んでクローン開始。 そこそこ時間はかかるものの、放置でOK。 ただ、HanyeのSSDについているヒートシンクが引っかかるため、一旦取り外してクローン後取り付ける必要があった。 続いて、500GB→先程の1TBに書き込み。 ただ、1TB(samsungの980pro)が、先程のクローンでかなり熱くなっていたため、速度低下が激しい感じ。1TB→2TBよりも時間がかかった感じ。 ...

大容量(900GB/月)格安SIM

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900GB/月のSIMを利用中 10月に見つけた格安SIM。 あまりに安いので、色々と下調べを行った上で、11月よりテスト運用を開始してみた。 Softbank回線で、縛りなしのデータ通信用SIMです。 3GB/日  2700円/月 300GB/月 3200円/月 900GB/月 3300円/月 というプランが有るので、迷わず900GB/月を選択しました。 単純に計算すると、30GB/日なので、実質無制限状態です。 もちろん、3日で何GBとか、変な制限はありません。 1ヶ月単位での契約が可能なので、様子見で1ヶ月の契約をしたものの、あまりに速度が出るので、すでに延長フェーズに入っています(笑) 気になる速度ですが、なるべく混雑する時間帯を中心に速度を計ってみました。 調子が良いと、100Mbpsを超えます。 平均すると、Down:48.7Mbps Up:17.0Mbps 普通に使用するには全く支障のないレベル。それも、昼夕の混んでいる時間帯を中心に測定してです…。 12月にXiaomiのスマートフォンに変更し、引き続きこのSIMを使って計測してみました。 (かなり飽きてきたけど…) 平均すると、Down:35.7Mbps Up:12.4Mbps でした。 途中自宅のWi-Fiも測定していますが、さすがにWi-Fiは早いですww およそ300Mbpsなので、いい感じです。 LTEでも30Mbpsは出ているので、普通に使用していて遅く感じることは全く無いです。 大容量だと使い方が変わる  これまで、AmazonPrimeのVideoはダウンロードしておいて視聴していたのだけれど、いまはダウンロードなんて全くしていないです。  見たい時に見たい映画を視聴する利用の仕方になりました。 写真や動画をGoogle Photoに保存するのもの、今まではWi-Fi接続時ということにしていましたが、今は常に同期です。 テザリングでPCから利用する場合も、容量を気にすること無くUpdateやダウンロードを行えるようになりました。  出先では安全性のため公衆Wi-Fiを使わないようにしていたので、テザリングばかりすると容量制限がたまに...

クラウドストレージはどこがいいのか?

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すでに大量のクラウドを利用しているが… どれも一長一短ではあるが、速度が早くて安くて安全なものが望まれる訳で…。 とはいいつつ、一体自分がどれだけ利用しているのか確認してみた。 Dropbox(14GB) Evernote(転送量の縛りのみ) Mega(50GB) GoogleDrive(19GB) OneDrive(1TB) OwnCloud(100GB) iCloud(5GB) ASUS(5GB) box(50GB) ざっと上げただけで、こんなに使っていた。 といっても、iCloudはiPhoneを使えば即溢れる、Dropboxは無料枠を広げたものの、いつもアラートが出るくらい溜まっている。 最近は、Office365を使うようになってOneDriveの割り当てが増えたので重宝している。 でも、いつまでもMicrosoft Officeを使うかどうか分からないので思案している。 Googleが1TB→2TBに容量をアップしたので、比較的安いよな〜と思っていたのだが… やすいと言っても、年額13000円。 そこへASUSからDMが舞い込む 以前、ASUSのZenfoneを使用した時に、アカウントを作成し利用しただけだったのだが、今回1TBに割り当て増やしたよ!とメールが来た。 ただし、30日間だけねって…。 よく読んでみると、ものすごく安い! ファイル履歴もついて、1480円/年とな! これは、ちょっと価格破壊的な料金設定な気がするレベル。 少し考えても良いかなって心が揺れました。 WebStorageなので、DropboxやOneDriveみたいに、ローカルマシン用のツールは出ていないはず。 だけど、もし出ているかLinux上からマウントして利用できるなら、選択肢に入れても良いかなと…。 と思って、ASUSの自分のアカウントを開いてみた。 何と!ちゃんとクライアントツールが出ていた。 しかもLinux版まで。 さすがだ! ということで、本格的に検討してみる。