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2月, 2013の投稿を表示しています

キーボード修理

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前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

ERROR: Failed to build gem native extension.

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arduinoでfirmata とりあえずVirtualBoxのLinux上で、ruby+arduinoの動作は確認できている。 しかし、いちいちarduino側のプログラムを更新していくと、ホストPC上のRubyの更新もあって、管理が煩雑すぎるなぁ…。と思って検討する中にfirmataが良さそうだ。 基本的な通信プログラムと、IO周りを全て面倒見てくれて、Rubyから自分のポートのようにアクセスすれば、arduino上のポートにアクセスできるミドルウェアだ。 じゃあ、Linux上のarduio-IDEでStandardFirmataを書き込んでみようとしたら、なぜかエラーを吐きまくる。 avrdude: stk500v2_ReceiveMessage(): timeout が繰り返し出力されて、上手くいかない。 随分調べたけれども、stk500v2ではなくwiringを使えとか…。書き込みにAVRISP mkIIではなくAVRISPを使えだとか…。ボーレートを変更しろとか…。 どれもダメだった。 ここで、止まっていても埒が明かないので、HOSTのMac側で書き込むことにする。 こちらからの書き込みは問題なく完了した。 arduio_firmataのインストール 動作テストをしなければ、始まらないので、Linux上でテストする。 $ sudo gem install arduino_firmata とこれだけですね。 Fetching: args_parser-0.1.4.gem (100%) Fetching: event_emitter-0.2.2.gem (100%) Fetching: arduino_firmata-0.2.3.gem (100%) Successfully installed args_parser-0.1.4 Successfully installed event_emitter-0.2.2 Successfully installed arduino_firmata-0.2.3 3 gems installed Installing ri documentation for args_parser-0.1.4... Installing ri documentation for ...

iOS6.1.2で脱獄完了

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脱獄作業に入る 海外に行っていて、落ち着いたので情報収集してみたら、予告通り2月初めにiOS6.x.x用の脱獄ツール evasi0n が公開されていた。 参考→ iOS 6.0 完全脱獄 紐無し脱獄 Untethered Jailbreak ジェイルブレイク まとめ ここを参考に、必要なツールを落としてくださいませ。 作業手順 iOSのバージョンアップをしておく。(今回はiOS6.1.2) iTunesで手動バックアップ すぐに復元。新しいiPhoneで登録。 すると真っ更な状態(出荷状態)になる。 evasi0nを起動。 connectを確認したら、【Jailbreak】ボタンを押す。 2〜3分で再起動がかかるので、ロック解除してホームボタン上の【Jailbreak】アイコンをタップ。すると作業が継続される。 Jailbreak complete!と表示されたら、【Exit】で終了。 iPhoneにCydiaアイコンが有るのを確認。完了。 と、これだけです。何と簡単な!これだけで、iOS6での完全脱獄が完了します。 各種設定作業 こんどiPhone上のはCydiaでインストールや設定などを行います。 iFile SBSettings この2つは、定番ですので、入れたほうがよろしいかと。 さらに、テザリングを可能にするために、他のApp等を入れる前に設定を変更する。(前回バックアップから復元して作業をしてハマっているので…) レポジトリ http://v.backspace.jp/repo/ を追加 CommCenter* patchをインストール /System/Library/Carrier Bundles/iPhone/Softbank_jp.bundle/carrier.plistの書き換え ここで、これまでiFileを使って書き換えてきた。ファイルを指定して編集を選ぶ際に、「テキストビューワー」を使っていたのだけれど、今回は「プロパティリストビューワー」を使ってみた。 「apns」→「0:Dictionary(smile.world)」→「type-mask」→55に変更 これで書き換え完了。 念のため再起動・ネットワーク設定のリセットをすると、 ...

VirtualBoxでUSBを使う方法が分かった!

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原因が分かった!  以前からうまく動作せず、しばらく放置気味だった。久しぶりなので、状況をまとめておこう。要は仮想マシンでプリンタが利用できないということで…。USBがうまく認識できていない。 Mac上(Mountain Lion)でVirtualBoxにより仮想マシンを構築。 GuestにWindows7を入れている。(他にはXP,Ubuntuなどなど) プリンタはCanon PIXUS 850i でUSB接続 仮想マシンXPでは動作しているが、7だと動作しない。Ubuntuでも動作している。 USBメモリもWindows7のみ動作せず。 という状況で、随分前から格闘を続けてきたのだが、今日時間がたっぷり取れたので、じっくり腰を据えて検証してみた。  この状況で、VirtuaBoxのUSB設定で、プリンタのフィルタを作成しても、しなくても図のようにUSBの認識を正しくしてくれない。USBポートを変更しても、プリンタの電源をOFF/ONしても効果なし。 Windowsのデバイスマネージャで、ドライバを削除しても結局同じ所に行き着いてしまう。 GuestAddtionsもExtentionPackも入れ直している。 もちろん、GuestOSの再起動もHostOSの再起動を行なっても効果はない。  でも、以前に構築してあった仮想マシンXPでは、同じプリンタが正しく認識されて印刷もできるし、ステータスも確認できる。そこが解せないわけだ…。  八方塞がりになりかけていたので、本家VirtualBoxのForumを検索して探してみる。同じようにGuestOSがWindowsでUSBがUnknown Deviceとなって利用できないという書き込みが山のようにある。 どうやらバグの可能性が…。でもこれだけ発生しているなら、対策とってとっくにFixしてるはずなのに…と思いながら探してみる。 " Windows does not recognize USB devices "というタイトルの投稿にヒントがあった。 簡単にいえば「プロセッサの数を1にすると治ったよ」ということらしい。  自分の環境を確認してみる。たしかに7はマルチプロセッサ設定になっている。 XPはLinux...

Mailが落ちる

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メールが予期しない理由で終了しました。 作業していたり、放置してあっても急に落ちることが度々発生している。 どのような条件で発生するのか、再現性を確認しているのだけれど、分からない。 Windows時代&LinuxではThunderbirdを愛用していたので、最初はMacでもと考えていたもののOSとの親和性からMacでは標準のMailを使ってきていた。 これまで、異常終了なんてのは一度も発生していなかっただけに、気分が悪い。 とりあえず、以下の対処を行なってみた。 不要メールの削除 メールボックスの再構築 これだけの作業で様子を見るが、全く効果なし。 選択肢は「OK」と「再度開く」しか用意されていないので、どちらを選んでもMailを起動してしばらくすると、異常終了…。 思い当たるフシは… この症状が出始めたのは1月の半ば。その頃行った作業として思い出してみると、1つだけある。 iCloudのメールアドレスを変更したのをきっかけに、Mailにアカウントを追加したことだ。どうやら、それしか思い当たるものはない。 どうせ使っていないので、一旦iCloudのアカウントを削除してみる。 効果はなかった。 色々と調べてみるも、あんまりコレッ!といった情報が見つからない。 そこで、 Mountain Lionの統合アップデート があるのを見つけたので、再度適用して見ることにする。サポート情報によると、全く同じ症状ではないものの、これによって改善するケースが有るらしい。 いつもは随時アップデートを行なっているけれど、まとめて再適用することで可能らしい。 「OS X Mountain Lion 統合アップデート v10.8.2」をダウンロードして適用。 何も問題なくインストールは完了した。 再起動して、動作を確認。 以前よりは、異常終了が確実に減りましたが、ゼロにはならず、たまに異常終了する場合があります。でも回数としてはかなり安定した感じで、忘れた頃に落ちるという程度にまで戻りました。 まあ、もう少し調べる必要性がありますが、作業に支障をきたす程度ではないので、様子見です。

スリランカの通信状況 まとめ

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島国スリランカで苦戦をした 仕事と調査を兼ねて1週間ほど行ってきました。 スリランカ人の友人を通じて、向こうの状況を確認してから行ったものの、彼もIT系に強いわけではなく、こちらの意図が正しく伝わっていなかったようです。 向こうについてからかなり苦戦を強いられたので、その状況と対策をまとめておこうと思います。 空港では まずはコロンボ空港。国際線ですが、混雑はしていません。 空港内ではいくつかのWi-fiアクセスポイントが見つかります。 日本のセントレアや成田では、Freeのアクセスポイントがあって、すぐに利用できるのですが、コロンボではFreeのものはありませんでした。 DialogやZTEなどが使えるようです。 しかしDialogなどはプリペイドカードを購入する必要があり、IDを入力すると利用可能になります。 ちなみに、空港についたのは23時頃でしたが、空港内の銀行(両替)とレンタルフォンのブースには担当者がおりました。でもWi-Fiルータのレンタルは見つかりませんでした。 コロンボ市内・キャンディ市内では 市内のホテルでは、ほとんどのホテルがWi-Fiが無料で利用できます。ただしOpenではなくWEPキーの入力が必要ですが、すぐ分かるはずです。 僕の泊まったホテルはなぜか無料ではなくDialogのプリペイドを購入する必要が有りました。1時間用が250Rs(Rs:スリランカルピー)でしたので180円くらいです。24時間でも1200Rs(900円程度)です。まあそれ程高くはないのですが、事前に無料と聞いていたので…。 ところが、どのホテルでも下りは200kbps〜300kbpsしかでません。しかも上りは10kbps〜30kbpsという悲しい事実。何回も測ってみました。場所を変えても変化なしです。しばしば上りの測定ができないことがありました。TimeOutが発生してしまうくらい遅いのです。Latencyも3000msとかあり得ない数値が出てましたゎ。 これには本当に困りました。 iPhoneで撮影した写真をiCloudを使って自宅の家族に見せようと思っていたのですが、Wi-Fiエリアであっても一向にフォトストリームに上がって行かない。 Facebookに写真を載せるにしても、非...