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1月, 2017の投稿を表示しています

Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

100均あなどれないわ

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充電ケーブルを探しに HUAWEI Mate9は、USB Type-Cという比較的新しい規格。 iPhoneのLightningケーブルのように、裏表がなく差し込めるようになった。 これまでは、MicroUSBだったので、Type-Cのケーブルが不足している。 携帯のパッケージには、Type-Cのケーブルと、MicroUSB→Type-Cの変換アダプタが同梱されていたので、2系統は確保できる。 車載と、ベッドと、PC×2台、ノート1台となると、足りない…。 といってケーブルを抜き差しして持ち運ぶのは嫌なので、探しに出かけました。 以前、ダイソーで両面利用できない充電用Lightningケーブルがあって、それは何本も購入してお世話になった。(ちょっとダメになるのも早くて、もう少し耐久性が欲しい所) Seriaに あった! 探してみると、もう出回っているんですな ぁ セリアにありました。 50cmのType-Cケーブル。充電だけでなく通信も可能とな。 ちゃんと、「MicroUSBではありません」なんて但し書きまで…。 とりあえず、3本購入して様子を見ます。 必要になったら、近くのセリアに走ればよいだけ。 使えなくなっても、この金額なら納得できますし…。 テザリングを主に使用するノートは純正のケーブル。 車載とベッドは充電さえできれば良いので、 100均のケーブル。 PCとの接続もほとんど無いので、100均のケーブル。 これで、何とかなりそう。 いやぁ、安く済んで助かった! ちなみに、100cmのUSB延長ケーブルも1本購入しました。

HUAWEI MATE9を使ってみて

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予想以上の快適さ 当初思っていたより、使い勝手がよく、動作がキビキビしていて気持ちいい。 OSがAndroid7.0( Nougat)になって、いくつもの操作がやりやすくなった。 タスクの切り替えが快適 右下の□をダブルタップすると、直前に使用していたAppに戻る。 行ったり来たりするのに、とても楽! Windowの分割が可能 対応したAppしか動作しないものの、上下に分割して異なるAppを表示できるのは何かと便利。これまで、タスク切替しか方法がなかったのに、見ながら検索なんかができるようになった。 下のキャプチャ画像はTwitterでの情報を見ながら、ブラウザで検索した他の会社の金額を比較しているところ。 中央のブルーボタンで、上下分割のサイズを変更できる。 指紋認証ボタンのスライド操作が 可能 本体の裏面に中央にある、指紋認証で、 上下にスライド、左右にスライドに対して機能割当がされていて、結構便利。 てなところでしょうか…。 さらに、ハード性能が上がっているので、動作がサックサクです。 いつものAntutuでベンチマーク取ってみると、 なんと、13万超! AsusのZenfone3 Laserが4万ちょいだったので、3倍程度の実力。 HUAWEI honor6plusで5万程度だったから、2倍以上。 これはもう驚く速さ。 3D性能が若干低いと言われているけれど、3Dゲームをあまり必要としない自分の使い方であれば、申し分ない性能と言える。 普段使いで困ることは全く起きていない。 あぁ、いい買い物をした。 最初からこれにしておけば良かったよ…。 (って売っていない時期だったので仕方ないんだけど) 現在は、カメラ(写真)の実力を検証中。 そのうちに、載せます〜。

Huawei Mate9 をゲット

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結局買ってしまった 年末に発売されたHuaweiの最新機種Mate9ですが、価格性能比の高さが注目されてます。 でもって、12月末にAmazonで見たら定価より若干値引きして出てました。 9%引き! なぜか、シルバーは値引きなし。ゴールドだけ値引きあり。 カートに入れ、どうしようか迷い…。 年明けに見たら、在庫切れ。 やっぱり買えばよかったかなぁと、少しホッとしながらも、残念な感じ。 さらに、1週間程して確認すると、今度は値引きなし。 あぁ、やっぱり年末に買ってしまえばよかった… 残念〜と思いつつ、14日に見てみると、またもやゴールドが9%匹値引き。 ポチっ…。 買ってしまいました。結局¥59,685-なり〜 SIMをカット 現在使用しているZenfone3 LaserはマイクロSIM。ところがMate9はnanoSIM。 SIMサイズの交換をすれば良いのだけれど、新しいSIMが届く時に、しばらく電話が使えなくなる。 費用も手数料が3240円発生するので、迷った挙句SIMカッターを購入して自分でサイズ変更することにした。 こんなやつです。 「Ciscle SIMパンチ」がメーカー&製品名です。 こいつもAmazonで799円。 これで上手く行けば、経験値は上がるし安く済む。 ダメなら3240円支払ってnanoSIMに交換すればOK。 裏側はこんな感じです。 標準→Micro もしくは Micro→nanoの加工が可能です。 心配だったので、契約切れの古いSIMで練習し、力加減を確認した上で本番。 カットする時のアダプターと、携帯に挿す時の下駄が2種類。 ヤスリも入っていました。 最終的には、問題なく認識し、無事加工完了しました。 開封の儀 少々高級感ただよう箱で届きました。 充電用ACアダプタ、透明の本体ケース(カバー)、イヤフォン、USBケーブル(Type-C)、Micro→Type-C変換アダプタが同梱されています。 画面サイズがアップしているのに、honor6plusとほぼ同じサイズです。 もちろん、Zenfone3Laserともほぼ同じ。

DIGA DMR-BRX2020 で少し生活が変わった

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DIGAを追加で購入 これまでも、DIGAシリーズを使っていたが、今回、考えた挙句追加でポチってみた。 事の起こりは、嫁さんが寝室にテレビが欲しいと言い出したことだ。 リビングにテレビは置いてある。 夜、録画した番組を見ながらウトウトして寝てしまうと…。 寒くて目が覚め、寝室に移動。 だったら、寝室で見ながら寝たら気持ちいいんじゃね? ということらしい。 基本的に僕はテレビをリアルタイムではまず見ない。 すべて見たいものをあらかじめ録画設定して、時短で見ることが多い。 しかも情報収集目的や、最近のオタク事情のチェックしかしていない…w。 なので、そこまでして見たい番組があるのかが分からないが、要望があったので検討してみた。 現在は REGZA+1TB のHDD に録画。 DIGAで最大2番組録画。(少し古いので容量は不足気味) テレビを買わずに 、もっと面白い方法がないかを考える。 今のDIGAはWi-Fi経由で、録画番組やTVを見ることができるという。 そこで、 DIGA DMR-BRX2020 を購入。(12月30日に到着。60,395円なり〜 ) こいつは4チャンネル24時間録画+2チャンネルの自由設定録画。 これに、 先日勢いで買った3TBのHDD を接続することにした。 外付けHDDの3TBを全てチャンネル録画用に設定し、10倍録画(1/10のビットレート録画なので通常の10倍の時間録画可能)にすると、約30日録が可能になる。 スポーツはもう少しビットレートを上げて、ニュースやバラエティは落とすような設定にしてみた。 でもって内蔵の2TBは、自由設定の手動録画にした。 あとは、ほとんど放置状態。 おかげで年末の番組はほぼOK。 4チャンネルは、全部録画。 残ったNHKと教育、三重テレビは見たいものだけ録画。 テレビ愛知だけは、まじめにチェックして録画。(といってもほぼ全部取れば済むだけ) と、番組をチェックする必要性が殆どなくなってしまった。 1週間使ってみて 何が楽かって、番組が重複したらとか、録画し忘れていないか?という心配をしなくて良くなった。 分からなければ、ダブってもいいので録画すれば済むだけ。 新型DIGAで常時4チャンネル+