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 Kindle Paperwhiteが故障 2023年の3月購入なので、1年の保証期間はとっくに過ぎている。 状況は、画面右端が充電後に表示欠けを起こすようになった。 最初は1cm程度だったのに、いまでは2cm程度表示できず、右端の文字が読めない状況に…。 さて、修理可能なのか不明なので、Amazonに問い合わせすることに…。 チャットで問い合わせを選択すると、すぐに担当者につながった。 日本人の名前ではなかったけれど、とても丁寧な対応でしっかり教育されている感じ。 結果的には、 ・修理対応は行っていない。 ・買い替えるしか手段はない。 しかも、同一機種はすでに無く、後継機種(画面が7インチにUp)しか選択できない。 さて、どうしようかとチャットしながら考えていたら、先方から提案が…。  再度、Kindle端末を購入されるのであれば、15%OFFのギフトを送る(登録)ってくれる。  ご検討くださいとのことだった…。 なるほど…。  いま Kindle端末 を見ると22,980円か〜。さらに15%OFFとなると、19,533円 迷うなぁ…。もうタブレットを使用しちゃおうかとも考えていたので…。 ギフトの期限は無いそうなので、しばらく悩んでみますゎ。

Ubuntu20.04へのアップグレード

最新のUbuntuをテスト

この時期、いつもどのバージョンを使用するか迷うんですね…。

もちろん、LTSを選択するので16.04, 18.04と選択してきました。
今回、20.04LTSですので早目にテストしておきたいわけです。

でも、メインマシンでの再構築や再設定、インストールし直しなどは少々面倒なのでやりたくないでし。

そこで、3月までメインだった現サブマシンでテストすることに。

一応、スペックは以下の通り
  • CPU :core-i5 2400S  @2.5GHz×4
  • メモリ:8GB
  • グラフィック:Intel HD Graphics2000
  • ストレージ:SSD500GB+HDD1TB
という、かなり古目の石に、周辺だけ強化したマシンです。

これまで、18.04LTSを入れて使っていて、特の問題とか設定で困ったとか起きたことのない安定稼働マシンです。
 ガワは、NECのMateデスクトップを利用しています。


とにかくアップグレード

# apt dist-upgrade

したら、「新しいリリースはありません」と返されたので、強制的にUPする。

# do-release-upgrade -d

はい、これでOKでした。

あとは、必要なパッケージやら、何やらダウンロードが完了したらインストール実行してくれます。


今回は、テストも兼ねているので、設定ファイルはすべて書き換えるように返答します。
入っているアプリケーションの数にもよるでしょうが、結構な数、聞かれました。

で、再起動。

ここまで、およそ30分は掛からないくらい。

結構、さくっと起動しました。



個人環境は、そのまま引き継いでいるので、何となく雰囲気は似ている。
ただ、Launcerのアイコンが分かり難くなった感じ。
慣れの問題だとは思うけど…。

一応、以下の状況。

OKです。
すべてのデバイスは正しく認識している感じ。

OSのバージョン上げたので、マシン名と一致しなくなった(笑)けど、まぁこのままで…。

あとは、デーモン関係の設定を確認しないと、正常に動作するか判断できないけれど、少々時間が必要なので、少しずつ検証。


講義はどうしようか・・・


いつもは、4月開始で講義が始まった頃には、まだ新バージョンが出ていないので、当然これまでのを使用していた。
昨年度は18.04
その前は16.04
で、今年も18.04の予定だったけど、コロナの影響で、遅れている。
講義開始時には20.04が利用できてしまうわけで…。

こちらのノウハウが蓄積できていないので、やっぱり18.04かな〜。
まあ、時期によっては20.04を利用することも検討しましょうかね。

今の所、いい感じで動いています。

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