ちょっと長めのレンズが使いたくて…
通常の撮影は、ほぼスマートフォンで困ることはない。
画質もiPhone5sは、かなり綺麗に写るし、honor6+は暗い場面にも強くて、全然困らない。
水中や海などでは、OLYMPUSの防水コンデジを利用してきた。これはこれで役に立つ。
Panasonicの1眼タイプのコンデジも愛用していたけれど、今となってはやや古い型で、反応の遅さが気になるのと、電池の消耗が激しいのが残念。
さて、今回はなんと嫁から購入要望が上がってきた。
息子のバスケットの試合を綺麗に撮りたいということらしい。
では、早速選定に。(ウキウキ)
体育館の暗い中でも、綺麗に。
その場で、確認して、ママ友達にも写真をあげたい。
なるべく簡単な操作のもの。
はいはい。
特段、難しい話ではない。
価格ではEOS Kiss X7のWズームが、お財布に優しい。
これにEyeFiカードでも使えば、いいんじゃね?ということで、価格調査に入る。
X7のWズームは、5万円弱。
Eyefiの8GBが4,000円弱。32GBだと4万?…。
微妙な選択肢だ。
8GBでも困らないだろうが、大量の撮影や動画を撮る時に、不足しがち。
といって、何枚も交換するのは不便だし…。
でも、32GBに4万は馬鹿馬鹿しい。
ここで、X8iに目が行く。
Wi-Fi機能を標準で持っていて、最新型。
8万円程度。ところが、今月末までキャンペーンをやっている。
Wズームキットだと、1万円キャッシュバックとな。
これは狙い目かも…。
性能的には、X7よりも随分上がっている。
映像エンジンもDIGIC6になっているし、19点測距に増えてるし…。
ということで、手を打ってしまった。(マウスをポチッとしただけ…)
ついでに、予備のバッテリー(純正だと高すぎるので、互換で)と、UVフィルターにレンズフードも追加。
以上で、合計86,366円なり。
あとは、忘れずキャッシュバックの手続きを取れば、マイナス1万円となるわけです…。
もちろん、嫁のための購入であって、自分の趣味では決して…。
実際に使ってみた
さて、本日試合があるということで、実際に撮影してみました。
嫁は自分で撮影しようとはしないので、結局自分で撮ることに…。
EOS KissはAPS-Cなので、実際のレンズは35mm換算で約1.5〜1.6倍。
55-250mmなので、85〜400mm程度と考えておけばOK。
ISO6400なので、若干ざらついているけれど、暗い体育館の中なので、まずまず。
シャッターは1/100程度で、少し流してみた。
1試合で40〜50枚程度撮影→WiFiで確認→必要なもののみ数枚ダウンロード
これを3試合分行ったけれど、バッテリーは余裕で保った。
帰ってから、さらにWi-Fi接続で、不要な写真を削除したり、ダウンロードして送ったりしていたらバッテリーが切れたので、目的からすれば、充分なくらい。
予備のバッテリーは+2個購入しているので、実際にはこういった使い方をしても、500枚程度は十分行ける。
Wi-fiを使用せずに、撮影して戻ってPCに吸い上げれば、もっと撮影枚数は行くはず。
カタログスペックでは、ファインダー使用時は440枚とのことなので、問題なしです〜。
あとは、嫁のために撮りに出かけるのみ?
またおもちゃを手に入れてしまった…。
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