やっと標準になったが…
Thunderbird78系になってOpenPGPが標準機能となった。
これまではEnigmailなどのアドオンの使用が前提だったのが、不要になったのは嬉しい。
しかも、これまでsnapでしかインストールが面倒だったUbuntuでも、少し前から標準のaptで78系のインストールができるようになっている。
さて、以前使用いていた公開鍵はbit数も当時の標準で作成していたので、今回作り直して登録することにした。キーサーバも今は、https://keys.openpgp.org が良さそうなので、こちらに登録。(ちなみに2019年から可動しているらしい)
ちなみに、アカウント設定には「エンドツーエンド暗号化」の項目があって、どのキーを使用するのかが設定できる。
ただ、まだ知名度が低いのか、セキュリティ意識が低いのか、PGP自体知らない人が多いように感じる。
ZIPにパスワード振るとか訳のわからないことするより、よっぽど安全だし簡単なんですけどね…。
問題を発見
ところが、OpenPGPに鍵を登録して、標準では暗号化しない設定にしてあるにもかかわらず、下書きに保存すると暗号化されてしまうというおかしな挙動が発生している。
普通に保存した場合は、起きないけれど、SendLaterを使用していると、送信予定のメールが暗号化されてしまい、予定時刻がきても送信できないというエラーが発生し、いつまでも下書きに残ってしまう。
通常のメール作成では、すべてのメール送信に5分の送信猶予を設定している。
これは、ちゃんと書いたつもりで送信しても、直後にミスに気づいたり、書き足したくなることが多いためだ。
で、5分以内であれば、下書きに残った状態なので、編集可能な状態にしている。
でも、OpenPGPを使用設定し、メールには暗号化しない設定にしているのに、いつまでたっても送信されないということが分かった。
きっと回避策があるはず…と思って調べたが、現状では回避策がないらしい。
どうやら既知のバグらしく、issuにも上がっているようなので、時間がたてば解決するかもなぁ。ただ、使用者が多くはない感じなので、なんとも言えない所。
さて、私宛にPGPメールを送ってテストしたい人は、上述のKeyサーバから以下のFingerPrintで公開鍵を拾ってください。
OpenPGP:95CA 8C9F 6FC2 9CB3 1B6F 5EE9 28A9 D4E6 2921 7143
良くわからない人は問い合わせてもらえればOKです。
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