投稿

12月, 2013の投稿を表示しています

キーボード修理

イメージ
前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

AppleStoreに行ってきた

イメージ
悲しい出来事 先日、iPhone4sのスリープボタンが、陥没したまま戻らなくなり、スリープボタンとしての機能をしなくなったと報告をした。 すぐさまgenius barの予約をとったものの数日後しか予約が取れず、今日がその予約の日だった。 予約の時間少し前に到着し、順番を待つ。 名前と時間の確認をしたら、すぐに呼ばれて内容の確認。 よくある故障だそうです。 本体の交換になりますとな…。 ところが!! 自分のiPhoneは、2012年の2月に購入(機種変更)している。 今年(2013年)の1月にWi-Fiが故障し、保証期間内なので無償で新品に交換してもらっている。 なので、今年の1月から1年は経っていないので、まだ保証期間内ではないか??と都合よく解釈していたのだけれど…。 購入から1年のみなんだそうな。機種の新旧は関係ないと言われました。 まぁ、AppleCareがそれを補うために存在しているわけですし…。 そこで、修理というか交換の費用を尋ねると、2万円強とのこと。 高すぎるやろ…。 いい方法はないか?と尋ねると、残債があと3ヶ月なので、機種変更をした方が安くつきますよとな。 たしかに、毎月2000円弱の機種分割代×3なので、事務手数料入れても1万円以下で済む。 嬉しい出来事 スリープが使えないと、いつまでも表示がされたり、そのあいだに触れるとAppが反応したりと、まともに持ち運べない。仕方なく機種変することに決め、選定。 ここで5cを選ぶ理由は無いのでiPhone5sにする。 在庫を確認すると、どれでも即渡せますとな。 それではGoldを選び手続きに。 気になるのは、通信料が若干上がることだ。 LTEの定額だと1,000円以上UPする。 まあ、他のプランなども考えたけれど、メインで使っているのでやむなくパケ定額にする。 本体は分割でも、一括でも差は無いので、一括で処理。 おかげで月々割の分だけ、毎月減額され、4,500円弱/月となる。 後の処理… Softbankは今まで使用してきた4sの下取りをおこなってくれる。うまく行けば1万円だ。 だめなら返却してくるらしいので、送付用の手続きを依頼する...

iPhoneのスリープボタンが逝った

イメージ
気付くと逝ってた いつも通り使用していた。 夕方、家に戻りポケットから取り出した。 ホームボタンは、iPhone4の時に不調になったのでなるべく使わないようにしている。 取り出して、使おうとスリープボタンを押すが、何かおかしい! ボタンの感触に違和感を感じる。 見てもおかしい所は無いように見える。押すが、戻らない。というかそもそも、押しても入らない。 動かないと表現するほうが正確かも。 これが壊れると、物凄く不便です!! 修理の手配 どうしようもないので、修理の手配をする事に。 AppleStoreのサイト からGeniusBarの予約を入れる。 以前、直接行ったことがあったが、ものすごく長い時間待つことになった経験をしている。以来、事前に予約を入れる事にしている。 でも、もうこの数日は予約を入れられる空きがない。 最速で30日の夕方とな…。 仕方がない、とりあえず予約を入れておく。 ちなみに、この「予約する」ボタンまでは日本語表示だけれど、この後は、英語表示になりますんで、初めての人はビビるかもしれません。 でも、まぁ簡単な単語ばかりなので大丈夫でしょう〜。 そして、予約が完了するとメールが送られてきます。まあよく読んでおけば大丈夫ですが…。英語読めない人の場合どうするんでしょうね? だから電話が繋がりにくかったりするんじゃないの? 入獄しておかねば… そうだ、GeniusBarに行く前に、入獄しておかねば保証外になってします。 また、PCにバックアップ→復元で初期化→バックアップから書き戻し…。 無事終わりました。 これで、大丈夫かな…。 保証期間? そういえば、今のiPhone4sは、2012年の2月末に入手している。 そして、今年(2013年)の1月にWi-Fiが逝ってしまい、新品との交換を行った。 この時、ギリギリ保証期間内だったので、しっかり覚えている。 渡航前だったし。 この交換からは1年以内だけど、最初に入手した時からだと約2年弱。 新品と交換してくれるかな?無料で…。 まあ、30日に行ってみればはっきりするでしょう。 有料だと嫌だなぁ…。 これを機にSIM...

iOS7用evasi0nが来た!

イメージ
分からない人には全く理解できない内容です 今回、iOS7用evasi0n-1.0.0の急なリリースがありました。 X'masプレゼントと思いながら、あらがたく頂戴し、人柱になってみることに。 行った手順 まずは、バックアップ。 現在はiOS6.1.2です。iTuensを利用して、PCにバックアップ作成。 システムアップロードのファイルをダウンロードしておいたので、作業は快速です。 「iPhoneを復元...」を使って、OSのアップデート&初期化を行います。 しばらくすると、iOS7.0.4の状態で起動してくるのを確認して初期段階は完了。 さて、ここからツールの出番です。 evansi0nをダウンロードして「Jailbreak」をクリック。 これで、しばらく待つのみ。 今度は、iPhone側をタッチせよと言ってくるので、言われる通りに。 でもって、しばらく待てば、脱獄完了。 待ったかいが有ります。 感慨深いCydia画面はこちら。 ここまで来ればしめたもの。 必要なツール類は、まだ対応していないようだけど少しずつ入れていけば良いので、逆に楽しみ。 とりあえずはiFileを入れて、plistを書き換えてみる。 すると、インターネット共有の設定エントリーは出現するんだけど、実際の設定画面にはたどり着けない。 う〜む、さすがにiOS7になって何か仕組まれているようだ。 もう少し調査の必要性がある。 現時点ではテザリングはできない。残念。 バックアップから書き戻し まずは、ここまでで各種データの書き戻しを行っておく。 再度iTunesに接続し、「バックアップを復元」から復元作業をする。 今日は、ここまでで終えておく。 明日以降、再度調査の上いろいろとチャレンジしてみることにする。 ※plistを書き換えたら3Gでの接続が出来なくなった。調べると署名を生成しているらしく、書き換えてはいけないらしい。 おかげで、再度復元の作業が発生しましたゎ

Bracketsが面白い

イメージ
Webの作成はやっぱりエディタ ここ最近は、Webの開発を急ピッチで行っているのだけれども、結局Editorで書くのが一番早いわけです。 前にも紹介したSublime text 2をメインで使っていると、他のエディタが霞んでしまうくらい快適で…。 html+css+php+jquery+bootstrapなんて今風の組み合わせなんで、補完とか便利すぎです。 少々時間があったので、以前から気になっていたツールを試すことに。 その名はBrackets こいつも、基本はシンプルなweb用エディタですが、pluginが大量にあってsublime txte 2と同じ名称のものもありましたw こいつのすごいところは、chromeとの連携が可能で、Liveプレビューが面白い。 まずBrackets側からLivePreviewを指示すると、chromeを再起動すると言ってくるのでOKすると、再起動後タブが開いて、編集中のコードのプレビューが表示される。 しかも、Liveなのでコードを編集すると同時にプレビューが変化するわけで…。素敵〜 で試しにやっているところをキャプチャしてみました。 赤枠で囲っている部分左側がエディタ。右がchromeのプレビューで…。 驚くほどスムーズです。 pluginはとりあえずemmetを入れましたので、タグの補完なんかは気持ちよ〜くやってくれます。(sublimeも同名のがありますね) しかし、この環境はすごいですね〜。 今までなら、編集→保存→ブラウザを選択→更新→確認という一連の作業が 編集→確認になってしまう!! しかも、画面構成はシンプルでSublime text 2 に似ているですな…。サイドバーの辺りが…。 ちゅうことで、しばらく試してみようと思っています。 firefoxにも対応してくれると普及するのかもしれないなぁ。 要求される動作環境は、Windows/Macです。Linuxもubuntuには対応してるようです。 本家→http://brackets.io/ お試しあれ! 参考URL 【オープンソース】Adobe Brackets を使ってみたよ【テキストエディタ】

偽サイトも巧妙ですねぇ

イメージ
偶然見つけたのだけれど… 少々調べ物をしていて、Googleにひっかかった記事を見ていてリンクを踏んだら、次のような画面が…。 おやおや、chromeを更新しなくちゃな…なんて思いつつOKを押す。 すると、Flash Player のダウロード画面が…。 いや、待てよ。 オイラが使っているのはGoogle chrome!こいつはFlash Player内臓で、chromeの更新でのみ新しくなるはず。 そもそもプラグインは存在していないし、インストールも必要ない。 よく見たら、adobe.comではなく、 adobe.21bat.comじゃないか!!! Fake siteですね…。 これってIEユーザだったりすると引っかかる可能性が高いですね。 ちなみに右のが、正規のサイト。 chromeでは、この画面にはたどり着けないのでFirefoxでキャプチャしました。 先ほどの画面と見比べると、パッと見ただけでは区別つかないかもしれません。 ちなみに、リンク先はどれを選んでも同じファイルをダウンロードするように設定されています。 先日、見つけた時にはダウンロードできたのですが、今日試してみたら、落とせなくなっていました。潰されたのかもしれませんね。 URL見てダウンロードする初心者はいないだろうから、きっと多くの人が引っかかっていることでしょうね。 でもって、ウイルスなりマルウェアなり入れられて、動かなくなって、泣きが入って電話がかかってきて対応に追われるという、悪夢のパターンですな。 気をつけてくださいな。