SSHで接続できない

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 Ubuntuを24.04→26.04 時間があったので、メインマシンのUpgradeを実施。 とはいえ、とはいえ、システムディスク(/)とデータディスク(/home)を分けているのでクリーンなインストールを実施。 (1) USBでUbuntu26.04を起動 (2) /home/user → /home/user_old にリネーム (3) 26.04をインストール これで、/home/user_oldにこれまでの環境が残ったまま、新規userでインストールすれば完了。もともとのuserが使用していたuser_id:1000のままなので、どちらのフォルダも見ることができる。 あとは、使用するソフトをインストールし  /home/user_old 以下から、利用する設定ファイル等をコピーして動作確認するだけ。 Dropbox MEGA などは、先にコピーしてから、フォルダ同期設定をすることで、ダウンロードなどはチェックのみで完了する。 thunderbird brave browser vscode dbeaver-ce typora obsidian LMStudio ollama あたりを移行してほぼ終了 .sshはそのままコピーして完了。 と思っていたら、何故かサーバによっては接続できない場合があることに気づいた。 $ ssh vps 何も返ってこず、接続できない。 でこれまで接続できていたのに、うまく行かない?? 詳細を確認しながら、チェックすることに。 $ ssh -vv vps debug1: OpenSSH_10.2p1 Ubuntu-2ubuntu3.5, OpenSSL 3.5.5 27 Jan 2026 debug1: Reading configuration data /home/user/.ssh/config ︙ debug2: we sent a publickey packet, wait for reply debug1: Server accepts key: /home/user/.ssh/id_rsa RSA SHA256:n5ocPbCvMV4FGFof … … … … … pBuJ/8r/kHGANY explicit agent のように、 認証完了後にシェルが起動せず、応答がない状態になっている。 具体的には ...

オプションミスで慌てた

サーバの管理をしていて

クラウド上のサーバを管理するために、いつも通りsshで接続。sudoでルート権限に上がる。

さて、今回webコンテンツも触る関係上、自分ユーザをapacheグループに入れておこうと。
別段、よくやる作業なので、気楽に…。
# usermod -G apache 自分
とやってしまっていた。
正しくは、
# usermod -a -G apache 自分
でないと、まずいのだ…。でも、この作業をした時に、ユーザの追加やら、グループの変更など、色々やって最後に自分の設定をして間違えていた。

この後、webコンテンツを、/var/www/htmlにコピーして、apacheグループに入れておいて便利〜などと浮かれていた。

ログアウトして、翌日、ログのチェック等作業を行おうとコンソールからsshする。
そして、sudo -sでルートに上がる。
[ユーザ名]はsudoersのファイルにありません。
とつれない表示。???
この時点では、何が起きたかわかっていない。
ことの重大さに気付き、冷や汗を書いたのだが・・・。

行った作業

おかしいな、sudoersに無いなんて、編集していないしなと思い、確認することに。
less /etc/sudoers
パーミションが無いと言われる。
そりゃそうだ。

はっ!!!

見たり編集するためにはroot権限が必要だが、root権限を得るためにはsudoが使えないといけない。

詰んだ…

rootでのsshは許可していないし、変更するにはsudoが必須。→ダメ

historyで昨日の作業を見なおして、chmodのミスに気づく。
じゃ、wheelにも追加してやればいいじゃん。root権限が必要→ダメ

/etc/groupを書き換える?root権限が必要→ダメ

結局、自分にroot権限を付与するためには、root権限が必要なわけだが、自分からroot権限を剥奪している以上、付与できないという綺麗な循環が成り立った。

ということは、このクラウドでは、rootに上がれず、何もできないことが判明。

解決策はちゃんとあった

クラウドを借りてから、ずっとsshで作業していたけれど、そういえばWEB上の管理画面からコンソールエミュレーションの機能があった。

ここは、緊急時や初期設定時に使用するものだけれども、rootで入れるようになっている。

だいたい、アドレスすら覚えていないレベル。昔の契約時のメールを確認して、管理画面→コンソールへとすすむ。

ちゃんと自分でログインしていて、rootに上がった状態で、中断していた。
そこから再開なので、わざわざrootで入る必要もない。

ちなみに、linuxなどは、ログイン中に自分の権限が変わっても、ログアウトするまでは、ログイン時の情報で作業できますので・・・。

ここから、正しくグループの追加処理を再度行っておく。
# usermod -a -G wheel
これで、apacheにも属し、wheelにも属すことになる。

念の為、terminalからsshをかけて、sudoを実行してみる。
今度はOK!

ふ〜、一時はどうなるかと焦ったものの、無事解決。

しかし、クラウドのように手元に実マシンが無いと、レスキューモード(single)で起動もできないので、設定ミスは危険ですなぁ。

そのために、WEB上から操作できるようになっているんだろうけど、危なかったわ・・・。

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