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8月, 2023の投稿を表示しています

たまに掃除は必要!熱暴走…

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 そんなに暑くないのに… 本日、午前中にオンラインで打合せをしていると、突然マシンがダウン。 一瞬、停電か?と思ったもののディスプレイの電源は入っている。 あれっ?と思い、すぐさまノートで打合せを継続。 その間に、再度マシンの電源を投入。 問題なく起動する。 でも、CPU温度がたまたま目に入り、95℃を超えて徐々に上昇していく。 105℃あたりで再度マシンダウン。 これは、熱暴走によるダウンの可能性が高い。 以前、CPUをRyzen7→9にした頃は、60℃〜70℃程度だった記憶がある。 本当はGW中にSSDの載せ替えを行う予定だったけれど、忙しくて先延ばしにしていた。 その時やっていれば、多分掃除もしただろうに…。 ということで、午後からマシンを解体し、掃除をすることに。 ケース本体のFANはホコリがかなり溜まっている。 GPUのFANは問題ない。 電源とCPU FANはひどい。 一旦、CPU FANを取り外し、きれいにする。ついでにCPUグリスも塗り直しセット。 動作確認すると、投入直後で40℃台。 そりゃ、熱暴走も起こすわけだ。 せっかくバラしたので、SSDの載せ替えを実施。 OSは500GBで、ユーザ領域(/home)は1TBを使用しているもののAIのmodelをいくつも落としていたり、DockerのImageが多種置いてあるため、結構容量を食っている。 今回、2TBのSSD( Hanye SSD ¥17,800- で入手済)を用意してあるので、 1TB→2TB, 500GB→1TBと玉突きで移動させることを計画していたので実施する。 本当は、ddコマンドで移すつもりだったのだけれど、3月にお客さんのところで使いそうだったので、 ORICOのクローン機能付SSDアダプタ を入手済。 裸族のSSD版ですね…。1万円程度の品です。 これに、新品のSSDとこれまでの1TBのSSDを差し込んでクローン開始。 そこそこ時間はかかるものの、放置でOK。 ただ、HanyeのSSDについているヒートシンクが引っかかるため、一旦取り外してクローン後取り付ける必要があった。 続いて、500GB→先程の1TBに書き込み。 ただ、1TB(samsungの980pro)が、先程のクローンでかなり熱くなっていたため、速度低下が激しい感じ。1TB→2TBよりも時間がかかった感じ。 ...

stable-diffusion-webuiで遊ぶ

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作業しながら…  データコンバート作業に時間がかかるので、指示を与えながらローカルで少し遊んでみた。 stable-diffusion-webuiを試していて、新しいモデルを読み込んでテストしてみた。 まずは、Promptに 「hacking girl, japanese anime, illustration」を設定。 Modelは「sd_xl_base_1.0.safetensors」 すると、本開いて何してんねん?という(笑) 背景の「手」って??? ホラー系?という感じのキャラクターになっている。 ということで、この結果をimg2imgに渡し、さらにModelを「sd_xl_refiner_1.0.safetensors」に変更。 Negative Promptに「text」を設定する。 で、出力結果がこれ。 Hackingはしていないが、さっきよりはまともな絵面になったかなぁ。 この辺りの、Promptの設定、パラメータの設定が難しい。 矛盾したPrompt 試しに、anime設定で、Photographyを指定してみる。可能か? sd_xl_base_1.0.safetensors を使用し「hacking girl, japanese anime, Photography」 を与えたのがこれ やっぱり、ホラー。 同様にimg2imgでsd_xl_refiner_1.0.safetensorsを使用して、同じPromptを食わせてみる。 少しまともになった感じ。 AI職人さんたちは、こういったPromptと様々なModelを駆使して日夜励んでいるんだなぁと感心します。 ちなみに、Hardwareを増強したので、この手の画像生成には、およそ5秒/枚程度。 思っていたより速くて、色々と試したくなる。 もう少し遊んで… 「Monna Lisa,Photography,Portrait,raw,background National Geo Park」こんなのはどうかと思ったら…。 思いのほか、モナ・リザだった(笑) 奥が深い…。

Android Tabletをサブディスプレイに

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 MacとiPadならSidecarなんだけど… 今回はAndroidタブなので、良い方法がないか調査とテストを隈無く実施…。(めちゃくちゃ苦戦した…) 目的は、ノートPC(Ubuntu)+タブレット & MacBook Pro+タブレットで、タブレットをサブディスプレイとして利用できるようにする。 Ubuntuの場合は、RDP接続で可能と書かれているんだけど、Xorgでもwaylandでも動作しない。 そもそも、VIRTUAL1という仮想ディスプレイが接続時に見えるというのだが、存在すらしない。 そこで、自前で作ってしまえばいけるんじゃ?と思って作業する。 http://kapper1224.sblo.jp/article/189032259.html ここを参考に、仮想ディスプレイを作成する。 $ sudo nano /usr/share/X11/xorg.conf.d/30-virtscreen.conf でもって、以下の内容を記述。 Section "Device"     Identifier "intelgpu0"     Driver "intel"   EndSection 一旦、ここで再起動が必要。 すると、VIRTUAL1が作成される。 $ xrandr  Screen 0: minimum 8 x 8, current 1920 x 1080, maximum 32767 x 32767 eDP1 connected primary 1920x1080+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 290mm x 170mm    1920x1080     60.02*+  59.93    48.02      1680x1050     59.88      1400x1050     59.98      1600x900  ...

TECLAST T50Proゲット

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そろそろ欲しいなぁと思っていて… Amazon の Fire HD 8 plus 以来タブレットは入手していなかった(2020年の末) あれは、あれでAlexa端末としても使い、ちょっと家で使用するには小さくてよいのだけれど、やや性能が低くて、もっさり感があるので、普段使いには少々厳しい。 とはいえ、家族は使用しているし、Google Playも導入しているので、ペット用の監視カメラ映像を見たり、Amazon Primeをちょっと見たりと結構便利。 で、自分専用のタブレットはもう少し高性能な機種を選択。 TECLAST T50Proは、Helio G99搭載で、メモリ8GB+仮想メモリ8GB、2000x1200ピクセル、LTE対応。  少し前からT616かG99で迷っていたんだけど、今回price downしていたので、即効でポチりました。  売価:39900円 これに10000円OFFのクーポンが出ていたので、29900円  さらに、Amazonのポイントを8000円使用して、21900円で入手しました。  今日見ても、まだクーポンは出ているので、性能の割に安くておすすめです。 開封の儀 届いたので、開封&最低限のアプリを導入。 Office(Microsoft365) F-Droid & Termux Zoom Kindle & Amazon Shopping & Amazon Prime Brave Obsidian & エディタ PDF編集ソフト OneDrive & GoogleOne & MEGA これくらいあれば、通常の使用には困らないはず。 もう、Antutuとかは、他のサイトで紹介されているので、見てもらえば良いですが40万点弱程度で、普段使いはサクサクです。 Termux入れたので、ssh関係のconfigと鍵を持ってきて、外部サーバに接続できるのも確認済。 さらに、ubuntuを動作させるようにAnLinuxを入れて、テスト中。 これだけで、仕事できれば持ち運びはこれだけで済ましたい気持ち。 どこまで、これでできるかしばらくは遊んでみます。

Thunderbirdの拡張機能に助けられた

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 新しいタブレットを入手   「TECLAST T50Pro」を入手 したので、設定した。  この件は、別途まとめる予定。 で、セキュリティ通知が来て、古いパスワードの設定とか利用があるよという欄があり、あまりに古いものは設定を削除した。  ところが、それは延々と使い続けていたメインマシンのThunderbirdに紐付いているものだったのだ!  マシンが変わっても、Thunderbirdのデータフォルダごと移行しているので…。  で、本日朝から作業しようとして、Googleアカウントのメールがエラーで読み書きできないことに気づく。  こんなの、週末の影響に決まっている。  復活はできないので、仕方なく再度アカウントを追加登録。  データはimapで使うようになっていて、すべてサーバ上にあるから、アカウントを設定すれば全部復旧するはず。  でもって、エラーを起こすアカウントを削除する。  これにて、一件落着!と思ったら…。 後から追加したアカウントが1番下に来てしまう…。 いや、一番良く使用するのは上にないと、気づかないので…。 ドラッグすれば?と思ったが対応していない。 どうやら、Thunderbirdはこの機能がないらしい。 全部削除して、重要度順にアカウント設定し直すしか無理なのか〜。  そんなことはできないので… 拡張機能で対応 仕方なく、拡張機能で探してみると、良さそうなのがあった。 「Manually sort folders」 これをインストールすると、 ・「ツール」→「フォルダの並べ換え」→「アカウントの並べ替え」 ・アカウント設定の左側ペインでD&D どちらでも、順序を変えることが可能になった。 ちなみに、表示フォルダの順序も変更可能になった。GJ! これで、気持ちよく順番が変えられる。  ノートのThunderbirdにも入れておくしかないなぁ。  便利すぎる。