前回アップグレードできなかった原因判明
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
リリースアナウンスをダウンロードできません
インターネット接続を確認してください。
と表示される理由が判明。
ダウンロード元を、別のサーバに設定していたのを発見した。
いつ変えたのか記憶にないが・・・。
「日本のサーバ」にすることで、前回のエラーは出なくなった。
再度アップグレード
さて、今度は不要なaptのsources.listをコメントアウトし、apt-keyを使用している古い設定のものはバックアップ。
その後、アップデートをかけると、問題なく先へ進んだ。
最後の確認
Installing the upgrade can take several hours. Once the download has
finished, the process cannot be canceled.
Continue [yN] Details [d]
キャンセルできないよとな…。
当然、問題ないわけで実行する。
ダウンロードが始まり、インストールが始まり…。
終わらない。
sub processがエラーコード吐いたよ!ってメッセージが出た。
ええい!再起動じゃ!
多少のエラーはあとでなんとかできるだろうと…。
起動しなくなった
再起動後、ハードウェアの認識でコアダンプ吐いた状態で停止する。
むむむ…。絶望的。
仕方なく、ノートで起動用USBを作成し、確認する。
/home以下は別ドライブに入れてあるので、思い切って新規インストールを実行する。
まぁ、少し待てば無事に起動するようになった。
ただ、クリーンインストールなので当たり前か…。
多少の手間はかかるけど、
一旦、旧home内のデータを移動させて、動くようにする。
・Thunderbird
・vscode
・brave browser
・Dropbox
・MegaSync
・Slack
・TeamViewer
・AnyDesk
・ssh関連
ほぼこれで最低限使用するものは、移行可能になるはず。
クラウド系はあらかじめフォルダをコピーして、設定を行うことでネットワーク経由の同期を省略することで、短時間で完了。
すでに、新しいマシンでこの記事を作成している。
問題点は残っている
snapで入れたslackのメニューがダメダメ…。
どうやら、フォントが拾えていないらしい。
他のsnapアプリの情報はあるので、時間があれば対応することにするが、まぁ問題はないのでしばらく放置する。
現時点で、動作がおかしいものはないが、もう少しテストする必要がある。
最終的には、現在のhomeを、旧homeのドライブにコピーして、mount先を変更すれば、以前と同じようになるはず。
もう少しで完全に移行できそう…。
1日潰れた(泣)
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