ubuntu24.04でonedrive

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こまかな設定  無事にUbuntu24.04が動作するようになったので、古い/homeから設定ファイルを移しては動作確認という手順を踏んでいる。 メインマシンなので、スマートフォンからでも、ノート(Linux、Windows、Mac)でも同じように動かせるようにしたい。 クラウドデータは、 OneDriveフォルダ内にDropboxフォルダを設置。さらにMegaでDropboxフォルダを同期するという方法を取っている。  これで、Linux&Mac系はMegaで同期を行い、Windows系はOneDriveで同期する。スマートフォンはDropboxが使いやすいのでDropboxを利用。これだけで、どのマシンでも同じ環境となる。 Ubuntu24.04でのインストール UbuntuとOneDriveで検索すると、22.04での利用法しか見つからない。 一応、22.04で試してみる。参考になるのは以下のサイトかな…。   https://qiita.com/rubbadah/items/47fd22b64ff7e477cff7   https://zenn.dev/bluesilvercat/articles/83700a96fb7f36 $ wget -qO - https://download.opensuse.org/repositories/home:/npreining:/debian-ubuntu-onedrive/xUbuntu_22.04/Release.key | gpg --dearmor | sudo tee /usr/share/keyrings/obs-onedrive.gpg > /dev/null $ echo "deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/usr/share/keyrings/obs-onedrive.gpg] https://download.opensuse.org/repositories/home:/npreining:/debian-ubuntu-onedrive/xUbuntu_22.04/ ./" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/onedrive.list $ sudo apt update

メインマシンのUpgradeできず

 1週間の出張から戻って、メインマシンで作業開始…


更新が溜まっていた

すかさず、sudo apt upgrade で更新完了。

と、そのすぐ後に以下の画面が表示される。


そうですか、24.04.1がリリースされたんですね。

通常LTS版は、xx.xx.1がリリースされたタイミングでこのようなUpgradeの案内が来ます。
でもって、誤ってUpgradeしてバージョンが変わってしまうというトラブルの時期になりました。

CUIでのみ更新をかけている場合は、間違えることはないので問題はないのですが、GUIベースの人は気をつけましょう。

さて、すでにノートは24.04LTSで運用しているので、メインマシンもアップグレードしてみようか?と思い、「アップグレード」ボタンをポチッってみる。

認証を行うと、リリースノートが表示される。


はいはい…と思いつつ、「アップグレード」を押す。

いくつかダウンロードが始まった!と思った直後に



ほう…。

ネットワークが不調とな?
 いやいや、他は正常に動いてますんで、Ubuntuのサーバが過負荷なんでしょうね。多分。

ということで、こういう時は、慌てず放置です。

1週間もすれば、世界中のダウンロードも落ち着くでしょうから、それから試せば良いかと。

ということで、メインマシンはもうしばらく22.04で運用します。

ちなみに、CUIで実行してみても、

$ do-release-upgrade
新しい Ubuntu のリリースをチェックしています
リリースアナウンスをダウンロードできません
インターネット接続を確認してください。

と出力されるのみで、先へ進めませんでした。

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