投稿

キーボード故障

イメージ
 「E」キーが死にそう… 2021年に購入したFILCOのMajestouch2を気に入って使用していたのだが…。 急にパスワード認証に失敗したり、文字変換でミスが起きたので???と思っていたら、[e]が反応したりしなかったり…。 とはいえ、気に入って使用していたので、どうしようか迷って…。 修理するだけの時間的余裕がないので、即新規購入。 今回は、同社の10キー無しモデルのMajestouch3 に決定。 若干、机が狭く感じていたのと、10キーはほぼ使用しない(確定申告用のデータ入力時のみ)ので、外付けの10キーをその時だけ使用することで問題ない。 前回は茶軸だったのだけれど、今回は赤軸にしてみた。 さすがはAmazon! 昨夜注文して、本日配送。  早速開封して、現在新キーボードで入力中。 かなの刻印もなくスッキリとした感じで良きです。 時間がと部品が手配できれば、Majestouch2も修理して利用する予定…。 前回よりも高いけれど、長時間キーボードを使用するので、これくらいの投資は当然ですな。 HHKBも検討したのだけれど、カーソルキーの利用頻度が高いので、こちらのタイプを選択。 英字キーボードにするかは最後まで悩んだ。  ノートPCが英字キーボード使用していて、プログラム作成にはすっごく便利なんですわ。 そのうちに検討しよう。 今回購入した  Majestouch3  は、14,732-でした。 ちなみに、これまで使用していた  Majestouch2  は、以前12,000円程度で購入した記憶が有るのだけれど、今は7,900円と格安になっていました。 良いキーボードは、テンション上がりますな。

Noteの代用となるか?

イメージ
面白そうと、6月に見つけてはいたのだが…。 購入しようとしたらすでに在庫切れになっていて、購入できず…。 今回、再入荷したようなのでポチッとな。 Szbox(タッチスクリーン N100)のPC 基本的には、MiniPCにタッチスクリーンが付いた製品。 CPUはN100(第8世代core-i5くらい) DDR5-16GB Type-C ×2(1つが電源Type-C) SSD搭載 これらの点が決め手です。 N100のPCはたくさん出回っていますが、安いものはDDR4がほとんど。 少しでも非力なCPUの性能を発揮させるには、高速なメモリが欲しかった。 現在使用しているノートPCはすべてType-Cなので、共用できるのが理想。MiniPCだとDCコネクタ利用のものが多くて…。 最後はSSD。結構この手の小さめのものだと、eMMCで動作させるものや併用させるものが多く、さすがにメモリカードでは遅すぎるので除外して探していました。 そこまで小さくはないというか、ちょっと加工し過ぎな感じ(笑) まあ、スマートフォンより二回り程大きさ。やや厚みはある。 (LANケーブルが使用可能なので、その分の厚みはあるね) 実際に、キーボードと比較してみるとこんな感じ。 いろいろとチェックしてみると、SSDは交換可能っぽい。 重さは実測で500g切っています。 動作させてみる Windows11 proでサクッと起動する。 Setupを完了後、WindowsUpdateかけて問題ないのを確認。 タッチスクリーンのため、解像度が低目に設定されていた。(125%表示) なので、ブラウザとか使用すると画面が狭いですわ。 縦置きにするとジャイロが効いて、画面も90度回転してくれるので、その方が見やすいものの、アドレスバーが狭すぎて使いにくい(泣) モバイルディスプレイをType-Cでつないで、外付けキーボードとマウスをつなぐと、なんだか結構まともな環境になる…。(笑) 久しぶりにこいつはWindowsマシンとして使ってみることにする。 Windows Terminal Clink busybox git for windows vscode Brave Browser Obsidian AutoHotkey alt-ime-ahk.exe Thunderbird multipass OpenVPN これ

Amazfit不調に…。買換え

イメージ
Amazfit bip 先日友人と長持ちしているね…と話していたばかり。 その少しあとに、バイブレータが振動しているのに、時計自体がほぼ振動しなくなった。中で振動子が浮いてしまっている感触。 購入したのが、2018-07なので、6年使用したことになる。 フル充電すると、ほぼ30日程度利用できるので、これまでに70回くらい充電したことになる。 最近は、最後100%にならないなぁ(というか100%にしようとするとすごく時間がかかる状態)と感じる程度で、バッテリーの持ちは少なくとも25日は保つし、気に入っていた。 後継機種を探すものの、さすがにこれだけバッテリー持ちの良い機種は存在せず…。 ガーミンのDual Powerでソーラー充電すれば無期限に使用できるものくらいしかない。でも、そんなにスポーツするわけでもないのでその手の記録は必要ないし…。 欲しいのは、通知がちゃんと来ること、たまに時計を見ること。睡眠計と万歩計は利用できること。  使いたい機能はこれだけなので、他の機種を探す。 で、目についたのは xiaomi(まあamazfitは元々xiaomiの子会社だったはず)で、15日程度バッテリーが保つSmart watch S3が良さそう。 これまでより若干大きいけれど、時計らしいこと、欲しい機能はすべて利用可能なこと。 価格も1.8万円ほどでそれ程高すぎず、仮に壊してもダメージが少なそう(笑)ということで、ポチッとな。 すでに、1週間ほど使用したところ、表示が明るすぎる!というくらいで、なかなか良い感じです。 最初は設定や、動作確認などで触る回数が多いので、予想よりもバッテリーは早めに減っていますが…。それでも10日は保ちそうです。 余分だけど使えそうな機能としては Alexaが使える。 bluetooth経由で通話ができる。 文字盤が60Hzで描画しているので、ヌルヌルと動く。 文字盤が美しい 血中酸素濃度が測定できる 緊急SOS機能がある(転倒時や事故など) デメリットとしては Zepp Life→Mi fitnessにアプリが変更になる 体重計はZepp Lifeで取得しているので、管理アプリが2種類になってしまう 電池の持ちが、約半分 まあ、急速充電があって5分充電すれば2日ほど保つらしいので、ギリギリ許容範囲内かな と、多少の欠点はあるものの、今の所満足度

格安SSD購入&分解

イメージ
AliExpressで発掘 時間のあるときに、チェックしていたら、64GBのSSDが700円で出ていた。 中華製は怪しいものが多いが、調べてみるとこの製品は、結構まともらしい。 中身はちゃんとM.2 SSDである(メモリカードやUSBの偽装ではないらしい) 分解すると、M.2 SSD用のアダプタとして使用できる 中身を交換することで大容量にできる ということで、試しに購入してみた。 1週間ほどで届いたので、さっそく開封の儀 速度は、Read 550Mb/s Write 450MBb/s なのでまぁこんなもんですか…。 >  SATA3.0接続のSSD:転送速度の理論値はSATA6Gbpsで約600MB/s ということなので、標準的な速度な感じ。 実際につないで速度測ってみましたが、まぁ嘘ではなかったです。 容量も一致している。 パッケージはこんな感じ。  少しだけKali Linuxを思わせるデザイン ちなみにKali LinuxのDesktopはこんな感じ 早速、分解してみます。 ネジとかでは固定されていないので、少しひねって、マイナスドライバー差し込んでこじったら、パカッと外れます。 良く見ると、わかりますが、2280までは利用可能。 刺さっているのは、B&M-Keyの2240です。 カニの絵が入っているので、コントローラはRealtekさんですね。 アダプタの方は、Bとだけが記載されているので、B-Keyでも動きそう。 ちなみに、同形のアダプタを探してみると Amazonで1000円程度 で出回っているようです。 M.2 SSD で64GBのものを探してみると Amazonで2000円 ちょっとでした。 ということで、今回のお買い物は当たりと決定! 通常なら3000円程度の必要なものが、700円でゲットです。 今の所、使いみちはないけど(笑)、予備部品として管理しておきます。

Ubuntu24.04 でGUIが死んだ

 アプリの動作テストを行っていて… AppImageが、22.04では動いていたものの24.04にアップデートしたら、動作しなくなった。 そこで、エラーメッセージを参考に作業を実施。 libfuse2がないというので、以下のインストール。 $ sudo apt install libfuse2 ところが、libfuse2はなく、libfuse2t64 を変わりに突っ込まれた。 でも、動作しない。 仕方ないので、fuseをまるっと入れることに。 ところが、AppImageは動作せず、GUIの動作がおかしい感じ。 homeフォルダを開くとDiskAnalizer(baobab)が起動してしまう。 仕方なく、再起動を実施。 すると、ユーザ選択が表示される前に、Xが落ちた…。 tty2に切り替えて、CUIからログイン。 ネットワークは正常。 コマンドも動作する。 ディスクは問題なさそう。 問題は、gdmが起動しないことだけのようだ。 手動でstartxを叩くが、エラーを吐いて落ちる…。 仕方なく、Desktop環境を再インストール。 $ sudo apt update $ sudo apt install --reinstall ubuntu-desktop gdm3 gnome-shell これで、再起動。 ユーザ選択画面が表示され、無事にログイン可能になった。 ふ〜。 再インストールしないとだめかと思ったが、無事に切り抜けた。 良かった…。

メールサーバの移行

イメージ
 自前のメールサーバを停止 これまで、自ドメインのメールサーバはVPS上に構築していた。 ・Ubuntu Server ・Postfix ・Dovecot ・spamAssassinと、BlackListの利用 Spam対策を行ってきたし、サーバ上でメールをトリガーにして各種プログラムを動かしたりしてきた。 メールサーバのメンテナンスは結構面倒くさくて、  ・Disk容量のチェック  ・不正アクセスのチェック  ・各種セキュリティパッチの適用 など、手間がかかる。 そこで、外部のサーバを利用することに…。 結構安くて使い勝手の良さそうなのが、「さくらのメールボックス」 3年契約で、3070円とな…。  メールアドレスは自分のだけなので、20GBまで利用可能!  (Gmailより大きいねぇ) ということで、早速契約。 アカウント設定を行って、既存のDNSを書き換える。WHOISも書き換えて完了。 SMTPとIMAPが利用できればOK。 ちょうど、GoogleがSPF設定していないと受信しないし、DKIMおよびDMARCに対応していないメールを弾くようになったので、対応しているのを確認。 さくらサーバ自体は、これまでお客さんのサーバとして何件も利用しているので、利用方法も難しくはない。  Webメールにも対応しているので、いざという場合にもありがたい。 ということで、各メールソフトの設定を変更。  PC(常時使用する3台)とタブレット、スマートフォンと台数は多いがそれ程手間はかからない。 問題は、旧サーバで送受信したメールの履歴だけれど、これはThunderbrdを使ってローカルに保存することで回避。  本当は、サーバtoサーバでMailboxに残そうとも考えたんだけど、古いメールはそれ程必要ないし、ローカルにバックアップしてあれば凌げるので、良しとする。 移行時にDNSの反映で若干時間がかかったものの、問題なく送受信できるのを確認して、作業完了。  これでメンテナンスの手間が減るので、安いもんです。

VirtualBoxが異常

イメージ
USBデバイスをエニュメレーションできません… 数日前まで正常に動作していたのに、今日使用しようと起動すると、なぜか見慣れぬメッセージが! エニュメレーションは、USBの初期化で行っているのは知っているが、なぜこんなエラーが表示されるのか? SDカードを書き込むのにType-C接続のカードリーダーを接続したので、そのせいか? と、思って抜いた後再度起動してみるが、関係ないらしい。 このエラーが出てからは、仮想マシンもエラーで起動しない…。 念の為Extension-Packを再度入れ直すが、効果なし。 vboxconfigを実行しろというのを、見かけたので実施。 $ sudo /sbin/vboxconfig vboxdrv.sh: Stopping VirtualBox services. vboxdrv.sh: Starting VirtualBox services. vboxdrv.sh: Building VirtualBox kernel modules. vboxdrv.sh: failed: Cannot change group vboxusers for device /dev/vboxdrv. There were problems setting up VirtualBox.  To re-start the set-up process, run   /sbin/vboxconfig as root.  If your system is using EFI Secure Boot you may need to sign the kernel modules (vboxdrv, vboxnetflt, vboxnetadp, vboxpci) before you can load them. Please see your Linux system's documentation for more information. 何度、実行しようと同じ結果になる。 エラーのインフォメーションアイコンからHELP(ユーザーズマニュアル)を確認すると、以下のような記述が…。 1 2.7.5. USB Not Working If USB is not working on your Linux host, make sure that t

Raspberry Pi5にUbuntu

イメージ
 前回、 SSDでの運用 化をテストしたので、その後の検証。 Ubuntu導入 まずは、SDカードからRaspbianOSで起動。  標準アプリのimagerで、直接SSDにUbuntuをインストールする。  ところが、Pi5用にはUbuntuは23.04と23.10しか用意されていない。  本家を確認すると、24.04LTSが来月には出るので、この時点で22.04LTSの対応にリソースを割くのは難しいということらしい。  仕方なく、23.10 Desktop版でテストすることにした。  まぁ、選択して放置しておけば、勝手にインストールは完了する。 完了したら、Shutdown→SDカードを抜く→電源ON  すでにEEPROMは、SD→SSDの順で起動するように設定してあるので、すんなりとUbuntuが起動してくる。  アカウントの設定を行ったら、なんの問題もなく動作して拍子抜け。  動作も不安定さは感じないし、CPUコアもそれほど負荷が高い感じもしない。  古いHDDのマシンより、よっぽど快適に動作している。  メモリ8GBでSSDというのは効果が高い感じ。  以前Pi4+SDカードで、Ubuntuを動作させたときは、起動に時間がかかるのと、アプリケーション等起動時に若干待たされる感じがしたけれど、今回のPi5+SSDでは、すべてさくっと起動してくる。  ちなみに、LibreOfficeを起動して、Writer(Word)で漢字の入力や、Calc(Excel)で計算などさせてみたけれど、全く問題はなかった。  PCの代わりに使用しても、特に問題はなさそう。  前回はPC用のディスプレイを流用していたが、新規にモバイルディスプレイを購入。  14インチで、HDMI&Type-Cに対応している軽量のものを買ってみた。  580g程度で、軽くていい感じ。  1920x1080Pixel表示が可能なので、それ程狭い感じもしない。    購入するなら… →  Lrtzcbi 自立型 モバイルディスプレイ  本当は、ボードに直接接続するタイプにしようかと迷ったけれど、持ち運んでノートのサブディスプレイとしても使えそうなものを選択  現在手持ちのディスプレイはバッテリー内臓なので重いので、軽めをチョイス。  とにかく極力大きめのサイズで、お安いものを選定した。  いい感じです。