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12月, 2016の投稿を表示しています

キーボード修理

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前回 調子が悪くなったと書きましたが、部品が手配できて時間が取れたので直しました。 茶軸のスイッチを購入 Cherryの茶軸は 10個で1,399- ということで購入。 本当は1個で充分なんだけど、仕方なく残りは予備部品として保管。 作業手順 キーボードの裏側ネジを3箇所外します。 左右と中央の丸シールの下。 左右はパッドを貼っているので、少しめくって外します。 (あとで綺麗に戻るので心配なしです) ケーブルが出ている方は、スッと外れ、手前(下側)は、内部に爪が有るので、ピックやカード、マイナスドライバなどで少し隙間を開けるようにして広げれば外れます。 自分は親指の爪で空きました。 今回は「E」が調子悪いので、該当のピン2箇所をハンダ吸いで綺麗に取り除いて、裏側から引き抜いて完了。 基板にしっかりとどのキーかがプリントされているので分かりやすいですねぇ 入手した新品の茶軸を差し込んでハンダ付けします。 この時点で動作確認が可能になるので、直したキーとその周辺が正しく入力できるのをチェック。 問題なく、無事に動作しました。 最後にカバーを取り付けて完了! 残ったのは9個の茶軸…。 今回の費用 Cherryの茶軸10個セット :1,399- キーキャップ引き抜き工具 : 475-  ちなみに10個セットには、簡易引き抜きがついてきますが、ちゃんとしたもののほうが楽に作業できます。(昔買ったのに、どこかに行ってしまったので再購入)  ということで、1900円ほどで完治しました。  手間賃考えると買ったほうが安いかも(笑)

zenfone3 Laser 修理されて届く

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通信障害の原因は… 突然LTEが使用できなくなり、3G High Speed になってしまった購入したてのzenfone3 Laser。  22日の夜、コンビニから発送したら、29日に戻ってきました。 さて、LTEは無事に掴めるようになっているのか? と思いつつ、SIMを刺し、軽く設定を行う。  APNを設定して、暫く待つと無事に「4G」と表示されている。 念のため、テザリングなども行って、問題ないのを確認。 バックアップしてあったアプリ関連を、SDカードから書き戻す。 この作業がAndroidはまだまだなんだよね。iPhoneとiTunesの方が出来が良いと感じるのは、毎回この作業を行う時…。  1時間ほどかけて、書き戻し完了。最新の状態にUpdateも完了。 LINEの再度アクティベートと、メールの設定…。  ふと、SDカードを見ている時に、本体の空き容量が妙に少ない。 32GBの機種なので、以前修理に出す前は20GB以上空いていたはず。 なのに、おかしい。 システム予約領域が22GBって…。 なんじゃ?これは…。 zenfone2 Laserでも発生していたらしい ググってみると、前のシリーズでも同様な状況が発生していたらしい。 zenfone2 Laserの場合、本体のストレージがもともと小さいので、書き込みができず気づくかもしれないが…。  今回のように9GB程空いていると、あまりデータやアプリを入れない場合、相当時間が経ってからでないと気づかないかもしれない。 折角、書き戻した設定だけれども、再起動で直ったという書込みを信じ、初期化してみる。  :  :  : 再起動後、容量を確認してみる。 だめだ、変化なし。 念のため、もう一度試す。初期化→再起動。  だめらしい。 すぐさま、ASUSのオンラインチャットへ接続。  状況を説明する。  「前回通信障害が発生し、本日戻ってきたが、容量がおかしい。  初期化して工場出荷状態に戻したものの、改善されない。」  「申し訳ないが、再度修理になります」と…。 はぁ… 開梱して、復旧に1時間→テスト、初期化→テス...

Zenfone3 Laserの通信障害

ASUSのZenfone3Laserがおかしい 火曜日までは確実に問題はなかった。 水曜は、通信が遅かった気がする。ただ遠方での仕事で、 電波状態がいつも悪いところだったのでそのせいか?と思っていた。  予備のスマートフォンでテザリングすることで、仕事は問題なかったが…。 今日は、気になったので朝から調べてみた。 するとアンテナはしっかり立っているものの、その横に見慣れぬ「H」のマークが。 いつもは4Gとアンテナに表示されていたのに、いまは何も表示されず、デカデカとHが表示されている。 調べてみると、FOMA High Speed つまり、3Gじゃないですか…。 これはおかしい! ということで、詳しく調査。 動作確認 (1) SIMカードを引き抜き、接点復活剤でクリーニング → NG(3GではOK) (2) 別のスマホで使用しているデータSIMでの動作確認 → NG(3GではOK) (3) Zenfone3Laserの通話SIMを予備機にて動作確認 → OK(4Gで動作) この時点で、SIMには問題がないことが判明。 ということは、機体固有の問題っぽい。 (4) APNを設定し直して動作確認 → NG (5) バックアップ後出荷時状態までリセット → NG だめだ…。 すぐさまASUSのサポートサイトから、チャットで相談。 こちらの作業内容と結果を連絡。 即、修理となりました。 着払いで良いということで、早速送りました。 以前Zenfone2の液晶交換の時もやっているので、手続自体は何も変わっていないので、楽勝です。 直るのか? まあ、早く戻して欲しいだけですゎ。

ディスクの不正な取り出し…その後

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原因が分かった 前回、SierraにしてからLacieの外付けHDD が、接続断してしまい正常にバックアップが取れない。→仕方なくHDDを購入。  という流れまで報告した。 その後、色々と調べてみるとUSB-HUBがどうも調子が良くない感じ。 現在使用しているのは、ELECOMのU2H-MB400BWHという拡張ケーブル型のHUB。 長さがそれぞれ異なるので、機器同士がぶつかることなく案外使い勝手が良かった。 microUSB端子もあって、携帯の充電などもできるので長い間、使用している。 何せ、iMacの端子は色々つなぐには少なすぎる。 プリンタ ×1台(ページプリンタ) スキャナ×1台(ScanSnap) HDD×2台 iPhoneの接続用 Androidの接続用 USBメモリ : 全然足りてないですから…。 とりあえず、HUB経由だったLacieのHDDを直に本体に接続。 すると、何もなかったように正常に動作し続けているではないですか。 このUSB-HUBを使うとHDDの不正な取り出しが発生し、直付けだと発生しない。 どうやらこれが原因のようですゎ。 とはいえ ポートが不足するのは変わらない 直につければ動作するのは確認できたが、どちらにしても接続したい機器とポートが釣り合っていない。 給電していないからか、HUB自体に問題があるからか、そもそもHUB経由のHDDというのが問題なのか…。  確認してみる( ELECOMのサイト )と、Macは対象外だ。 そこで、至急手配してみたのが、給電タイプのUSB-HUB。 BUFFALOの「iBUFFALO USB3.0ハブ 4ポートセルフパワータイプ BSH4A08U3BK」を購入してみた。(2691円) こんな感じで、電源(無しでも動作するが)を接続し、HDDを接続してテストしてみる。 USB3.0対応なので、速度が問題になることは無さそう。 (まあ、iMacが3.0に対応していないので、意味は無いけど…) BUFFALOのサイト によると、MacOSも対応しているようなので、少し安心感はある。 しばらく動作させてみた 4...

ディスクの不正な取り出し

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Sierraにしてからおかしい アップデートも完了し、無事にログインも出来るようになった。 各種設定の確認も最低限は完了して、動作確認もした。 Office系の更新なんかも掛け、Keynoteも最新バージョンになった。 さて、TimeMachineでバックアップを取ることにする。 ところが、HDDのアイコンが無くなっている。 再度、電源を入れ直し、認識させる。→ OK TimeMachineで「今すぐバックアップを作成」で作らせる。 当然、変更も多いでしょうし、しばらく時間がかかるはず。 で、席を離れて、戻ってみると…。 いえいえ、何も操作していませんけど…。 何度か電源を入れ直して、再度認識→バックアップ。 すぐに不正な取り出しと表示されたり、しばらくして表示されたり…。 不安になって、ディスクユーティリティを起動。検証してみる。 終了コード8の表示が、何度Aidしても消えることはなく…。 無残にも修復できませんでしたの文字が繰り返される。 マシンがいきているうちに、何とかバックアップが使えるようにしておかないと、怖くて作業できないしなぁ。 ということで、仕方なくフォーマットに踏み切る。 さすがに、これは文句なく作業が完了。 念のためチェックを掛けてみるが、問題ない。 どうやら、物理的にはおかしくなくて、論理的に壊れたっぽい。 まぁ、ディスクを突然抜いていることになっているのだから、有り得る話。 再度バックアップ開始 ディスクのフォーマットも完了したので、再度バックアップを開始。 約1TB(本体1TB+データ用HDD1TB)のバックアップは相当時間がかかりそうだ。 朝には完了しているだろうと、放置。 朝モニタを確認してみると、「ディスクの不正な取り出し」と…。 はぁ。振り出しに戻る。 LacieのHDDは、相性が悪いというのをしばしば耳にする。 以前も同様なことが発生したが、スリープにしないことで回避してきた。 今回は、さらに悪化している感じ。 やっぱり駄目か…。 と、そこで思い出したのが「AmazonのCyber Monday」 L...

macOS Sierraにアップグレード

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別マシンでの作業中にアップグレード しばらく、Linuxでの作業が中心となるので、この隙きにアップグレードすることにした。今頃?と言われそうだけど、大きな問題はほぼ出揃っているし…。これくらいのタイミングが良かですたい。 App storeからアップデートを選べば、OK。 すると、ダウンロードとインストールが開始しました。 ただ、この秒数は実にいい加減で、表示の1秒が実際の4〜5秒くらいでした。 この後、実際のインストール作業に入るのですが、そのまま放置。 翌朝には、インストールは終わっていました。(なので作業時間は不明…) 今回は簡単だ!と思ったのもつかの間、新たな試練が待ち受けていた…。 ログインできない インストールが終わって、ログイン画面(自分の顔アイコン)が表示されていたので、パスワードを入力してログイン!  :  :  : ところが、固まったような状態。 でもマウスは動作しているので、ハングしているわけでもない…。 耳を澄ますが、ディスクが動作する音もしない。 やられたか? ハマったか? 1時間ほど放置しても、変化なし。 仕方なく、強制断→セーフブート(セーフモードでブート)を実施。 こいつは、起動時にshiftキーを押しっぱなしにするだけという簡単なお仕事。 通常起動よりは少し時間がかかるものの、無事ログイン画面まで到達。 でもって、パスワードを入力する。 カリカリ…とディスクが動作する音がして、徐々に画面が変化していく。 無事に起動。 ほぅ。何とかログインは出来た。 これなら、最悪バックアップから書き戻して 、元の環境に戻れる。 さて、一通り安定した段階で、ログオフ→再起動→通常起動→ログインを試すことにする。 今度はサクッと起動して、Sierraが使えるようになった。 Siriはダメダメ… 前評判が高いというか、使ってみたいという意見が多かったSiridですが、試してみたけどずっとキーボードのほうが早い。 alfred使っているから、アプリの起動は楽だし…。 じゃファイルを開こうとFinderを起動しても、その後の操作が難しい。 今選択して...