Mountain Lionで快適なんだけど

LionからMountain Lion(OS X 10.8.2)にUpgradeしてはや数ヶ月。何も問題なく過ごしてきていたのだけれども、少し前からVirtualBoxで仮想マシンを終了する時に、いちいち「プリンタドライバをインストールするか?」と聞いてくるようになった。
結構古めのプリンタ(CanonのPIXUS 850iという結構名機だと思っているんだけど…)を利用しています。
VirtualBox側でUSBを認識させるので、本体側(ホスト側のMac)は一時的にUSBの接続を取られる形(非接続状態)になる。それでVirtualBoxが終了するとUSBの接続がホスト側に戻り、プリンタを認識した時点で、更新という流れだとは思う。
まぁ、別段新しいのを拒む理由もないし、毎回聞いてこられても鬱陶しいので、ここはインストールを選択することになります。でもすでに動作しているし、アップデートの間違いでは?なんて思いつつ…
インストールできんがな!
そこで「インストール」ボタンを押すと、仰々しくも使用許諾契約が表示され、同意を求められます。
当然、同意しないを選ぶのは意味が無いので、同意を選択します。
しばらく、チェックなどをしてくれて…。

その結果が、これかよ。
「このソフトウェアは現在利用できません」って…。意味がわかりません。
自分で入れますか?と聞いておいて???
じゃあ、記載されていると通り、「アップルメニューからソフトウェア・アップデート」を選択して、確認してみる。
「アップデートはありません」って…。
仕方がないので、ググって見ることに…。
アップルのサポートページをよく見てみると…
ダウンロードできるプリンタとスキャナソフトウェアをよく読んでみると、「入手可能なソフトウェア」として表でまとまっています。
Canon 80i | 10.67.1.0 | P | | |
Canon 850i | 10.67.1.0 | P | | |
Canon 860i | 10.67.1.0 | P | | |
と書かれておりますな…。
850iは「10.67.1.0」とな。
でもって自分のマシンに入っているドライバというと、「10.51.2.0」むむむ。
どうやら、データベースの方のバージョンが上になっているようです。
だからプリンタのドライバを入れるか?と聞いてくるようです。
さて、こいつは各メーカーごとのWEBサイトから入手可能ということらしいので、飛んでみる。
Mac OSはX 10.6までしか対応していないと…。
いや、でもそのドライバちゃんと動作しているはずです。10.7も10.8もちゃんと動作しているんだけどなぁ…。
念のため10.6用を落としてみるけど、今入っているのと同じだしorz
詰みました。
どうせCUPSなんだし、動くやろ。
管理データの不整合なだけだろ!!と思いつつも、現状はここまで。
まあ、VirutualBoxを使わなければ、何も聞いてこないし、問題はないんだけど…気持ちが悪いよ。
今度、時間のあるときにAppleかCanonかにメールで問い合わせてみようかと思っています。解決したら、また報告することに…。
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