Ubuntuマシンを準備しようとしたら
Arduinoのテストをするのに、これまでMac上で試験を行なってきた。おかげでこの1週間は、ブログもツイもあんまり出来なかったのだけれど…。
でもって本日、計測環境での動作テストに出向いたのだけれど…。Windowsノートマシンが渡され…。仕方なく、環境整備から行った。Arduino-IDEを入れ、Ruby+gems+serialportなどなど。
でもって、何とか動かせる環境を整えて、いざ動かし始めたらOSが死ぬという情けない落ち。仕方なく再起動をかけようとしたら、Updateによる更新を止む無くかける事態となり、マシンスペックの低さ故、1時間以上かかって、壊滅。
現場の作業は、センサーの動作確認と、リレーの動作確認しかできなかったorz。
再度打ち合わせて、マシンを別途用意することに。
自分のLinuxノートを使ってもいいのだけれど、これを献上するのは嫌なので新たに用意するしかない。
自宅に戻って、引き取ってあった古いマシンにLinuxでも入れて環境整備することに。
しばらく放置してあったけど、問題なかろうとセッティング。
さて、電源をいれると…。
1台目…メモリエラーをBIOSが報告。まあ、そんなこともあるわ…。次だ。
2台目…XPの起動を確認。ubuntuのインストール用Diskを入れようと…。Disk DriveがEjectされない。ピンを挿して強制排出するも、CDを認識しない。くそっ!
3台目…XPの起動を確認。CDを食わせるも認識しない。
寒さのせいだろうか、ドライブが逝ってしまっている。
あと3台あるけど、これ以上作業したくない。
他のマシンから、CD Driveを抜いて、差し込むのも手間が掛かり過ぎる。
ネットワークインストールするか…と思って、しばしGoogle先生と格闘。
USBからインストール可能かも
BIOSでUSBからのブート可能なマシンを選定。
ubuntu12.04LTSの 日本語 Remixのisoイメージを使うことに。こいつもダウンロード。
でもって、Wikiの指示通りにUSBを作成して再起動。
あぁ、素晴らしい。CDからのブートと全く同じように起動するじゃないですか。
あとは、いつも通りにインストール作業をして完了!
起動して見たら、やたら遅い。メモリが512MBしか積んでいない。
他のマシンから1GB引っこ抜いて、増強。
手間を掛けさせてくれるわぃ…。
忘れないように記録しておこう。
Ubuntuは完了したが
全てのアップデートも終え、作業環境を整えなくては〜。
$ ruby -v
あぁ、入っていないのね〜。いつも入っている環境で作業しているからなぁ。
ちうことで、apt-getする。gemsでserialportも入れる。
Arduino-IDEのLinux版を落としてきて、展開。
実行するが、java環境がないと怒られる。
くそっ。こいつもか…。仕方ない。synapticを入れて、そこから確認して入れることに。
何とかIDEが動く環境にし起動。今度はOKだ。
シリアルポートをチェックしようとすると、グレイアウトで認識していない…。
ぐは〜。
sudo ./arduino&
と起動することで、シリアルポートを認識。まぁとりあえずこれでテストは出来る。
今日は、ここまでじゃ。環境用意するだけで疲れたわぃ。
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