それは突然に…
何から伝えればいいのか… 分からないまま時は流れて…♪
Virtualbox上のUbuntuから、印刷しようとした時に、何故か出力されないことに気づいた。

母艦のiMacからは、その直前に出力していたので、「おや?」と思ったものの、しばらくubuntuから出力したことがなかったので、ドライバの更新でもして、おかしくなったのかな?とか、CUPSがupdateされて動かなくなったのか?
なんて思いながら、チェックをはじめる。
とりあえず、キャノンのWebからLinux用のドライバを落としてくる。
でも、今入っているドライバとバージョンは同じ…。
CUPSの設定をやり直してみる。
プリンタを削除し、再設定。
USB接続なので、VirtualboxのUSBポートをちゃんと掴めば認識まではOK。
テスト印刷するも、出ない???
ステータスは、Windows版のドライバと違って、読み取れないので何とも困った。
でも、本体を見ると電源ランプが、異常な点滅をしている。
グリーン→橙×7回点滅→グリーン→を繰り返す。
お初にお目にかかります。が、この手の点滅は、だいたいハードの異常を示すものと相場が決まっている。

Webから
850iのマニュアルを探す。
こういった時、昔とは違って家捜ししなくてもいい分だけ助かる。
108ページもある大作なので、探すのには少々手間取るが、デジタルデータは検索ができるので嬉しいですけど…。
はいはい。7回は「プリンタヘッドの異常」ですとな。
早速、インクを外し、ヘッドを取り出して手作業でクリーニングしてみる。
接点は特に汚れていないけれど、念のため。
しかし、何度脱着してOFF/ONしても、一向に変わらない。
電源を入れた直後から、点滅が始まる。
どうやら、ステータスをヘッド内のどこかに書き込んでいるような気がする。
チェックしているとは思えない早さだしなぁ。
念のため、他の事例がないか探ってみる。
と、結構愛用している人が多いらしい。
どうやら、一定の枚数やら、インク使用量やらで、エラーを吐くらしいっぽい。(まぁセンサー付けてチェックするより簡単だろうけど…)
ということで、メンテナンスモードに入ってみるが、レポートが出てこない。
操作に問題があるのかと思い、何度もやってみるものの駄目だった。
じゃぁヘッドを購入するかと、探してみると、この手のサプライをやっているサイトが有った。
「インクジェットプリンタサプライ」というらしい。
http://printhead.web.fc2.com/shop.htm
PIXUS850iのヘッドは8500円…。
まあ当時のプリンタの価格からすれば、それも有りなんでしょうが…。
今時、安いプリンタはこの金額以下で購入できるわけだし…。
ということで、悩ましいけれど、新規購入の方向で検討してみようかな…。
はぁ、原因がわかったのは嬉しいけれど、どうしようか…。
無駄に時間使ってしまった。
でも、2002年の年末に購入しているので、結構長持ちはしているんだけど…。
愛着はあるけど〜どうしようかなぁ
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